08年紫峰祭 “新世代鉄研2008”


去年よりも多くの方にご来場いただきました

ここでは08年度の紫峰祭の様子を載せています。

前日までの様子

鉄研のメインイベントの一つがこの紫峰祭です。
各部員は各自でテーマを決め、調べたり取材に行ったりしました。 そして文章にまとめ、冊子や模造紙で発表する準備をしました。
模型は去年よりかなりパワーアップしたので、いろいろな道具を購入したりしました。
ジオラマにもこだわりました。
今年から始めたクイズコーナーの準備もしました。プロジェクターを使ってプレゼンテーションをすることになり、担当者は事前にネタ集めなどさまざまな準備に意欲を持って取り組みました。

当日の様子

いよいよ紫峰祭がスタートです

受付

入口から入って左側に行き、部屋の中心付近に受付を設置しました。
ここでは来場してくださった方々に冊子やオリジナルDVDの配布を行い、集計も行いました。
アンケートの集計も行いました。
ここはおもに中等部1年生が担当しました。

運転シミュレーターコーナー

鉄研の三大名物(模型・運転シミュレーター・クイズ)の一つである運転シミュレーターコーナーです。
今年は中等部3年の3人が担当することとなり、みな一生懸命来られた方の補助をしていました。
中等部3年の3人は前からかなり特訓していたようです。

クイズコーナー

今年からの新企画のクイズコーナー。鉄研の三大名物になったわけですが、結構多くの方にご来場いただきました。難易度の易しい問題から難しい問題、楽しめる問題をプレゼンテーション方式で行いました。あさまwithEF63、チルドレンズ、いんてぐらるfx、Footが担当しました。

ビデオコーナー

高3の常磐各駅停車のみがビデオ作成をもともとから行っていたため、昨年に引き続き今年も自作ビデオを放映していました。 シュミレーターの順番待ちをしている方や、模型で遊んでいるお子さんを待っている親御さんなどがご覧になってました。
ちなみに配布していたDVDはこのビデオコーナーで放映していたビデオ+走行ビデオです。
今年で常磐各駅停車は卒業のため今回のDVDが最終回となりました。今回のDVDはかなり貴重です。

模型コーナー



鉄研のもう一つの名物である鉄道模型コーナーです。
今年は去年よりもさらにレイアウトを拡大し、ジオラマなどさらに手を加え改良しました。
小学生や中学生に人気の他、大人の方にも人気で、大盛況でした。
このコーナーは高3の常磐各駅停車と中2の雪猿、中1の夢空間が主に担当しました。

研究発表コーナー


研究発表コーナーは文章を主に冊子にまとめたため、写真がメインとなりました。
常磐快速線を常磐線E531とパノラマスーパー、
関東鉄道常総線~茨城の中の田舎と都会を旅する~をムック、
千代田線についてをチルドレンズ、武蔵野線探索ガイド~新松戸―南浦和~をいんてぐらるfx、
京成金町線の周辺と京成線の路線についてを北斗星1号、日暮里・舎人ライナーをPCM、
通勤電車、山手線~東京の旅~をE231、2008 0f 京浜東北線を山手線205系
~N'EXの部屋へようこそ~を雪猿、
JR福知山線脱線事故の恐怖~いつ毒で起きても不思議じゃない脱線事故~をFoot、
四国旅行記をE655Express、Piston RunnerをあさまwithEF63が担当しました。

研究発表のデーターは後日アップします。

紫峰祭終了後

今年は紫峰祭終了前の午後3時で模型コーナーを終了し、片付けました。
そして集合写真を撮影して終了しました。
今年はOBの雷サージとKが応援に来ました。

最後に

今年は昨年よりも多い1200人を超える方々にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
来年も鉄研部員一同、さらにパワーアップし、皆様のご来場をお待ちしております。

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