07年紫峰祭 “特急進(すすむ)3号”
来場者で賑わう模型コーナー
ここでは07年度の紫峰祭の様子を載せてあります。
前日までの様子
この紫峰祭に向け各部員は各自でテーマを決めて調べたり取材に行きました。
そして文章にまとめ、冊子や模造紙で発表する準備をしました。
模型のほうは去年よりレイアウトを拡大したため、まず板をすべて購入しなおしました。
そして不足分の線路の追加購入を行い、紫峰祭の前に一気に組みたてました。
部員が協力してこの製本作業に徹したため紫峰祭スタートまでにはある程度作成することができました。
当日の様子
いよいよ紫峰祭スタートです
受付
入口から入って左側に受付を設置しました。
ここでは来場してくださった方々に冊子やオリジナルDVDの配布を行い、集計も行いました。
ここはおもに中等部生が担当しました。
運転シミュレーターコーナー
鉄研の二大名物の一つである運転シミュレーターコーナーです。
今年は高3の雷サージが運転台を作成し、高2の常磐各駅停車がTIMS画面を作成したため昨年より臨場感がかなりアップしました。
小さなお子さんから先生方までいろいろな方が楽しんでいらっしゃいました。
このコーナーは高3の雷サージ、中2の二人が主に担当しました。
ビデオコーナー
高2の常磐各駅停車のみがビデオ作成をもともとから行っていたため、昨年に引き続き今年も自作ビデオを放映していました。
シュミレーターの順番待ちをしている方や、模型で遊んでいるお子さんを待っている親御さんなどがご覧になってました。
ちなみに配布していたDVDはこのビデオコーナーで放映していたビデオ+走行ビデオです。
模型コーナー
鉄研のもう一つの名物である鉄道模型コーナーです。
今年は去年よりもレイアウトを拡大し、脱線を防止するためにカーブの半径を大きめにしました。
また、よりリアルな運転のできるコントローラーを購入し設置しました。
おもに小学生や中学生に人気で、大盛況でした。
このコーナーは高3のKと中1の成田EXP19号が主に担当しました。
研究発表コーナー
今年の研究発表コーナーは文章を主に冊子にまとめたため、写真がメインとなりました。
中央東線をいんてぐらるfx、東京モノレールを常磐各駅停車、ATOSを成田EXP19号、The best of stationsをFoot、寝台列車を北斗星1号、ロマンスカーをポーロ、発車メロディーをはやて28号が担当しました。
また、顧問のK先生が以前イギリスで勤務されていたためイギリスの保存鉄道の写真も掲示しました。
研究発表のデーターはこちら
紫峰祭終了後
今年は紫峰祭終了前の午後2時で模型コーナーを終了し、片付けました。
そして集合写真を撮影して終了しました。
最後に
今年は昨年よりも多い1000人を超える方々にご来場いただき、まことにありがとうございます。
来年も鉄研部員一同皆様のご来場をお待ちしております。
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