関東鉄道常総線キハ2300系

取手駅に進入するキハ2300系 撮者影:キハ35 取手駅

取手駅に進入するキハ2300系
撮影者:キハ35 取手駅

概要

説明

関東鉄道常総線キハ2300系は平成12年から投入された片運転台型の通勤型気動車です。新潟トランシスで製造され現在は2両×5編成が所属しています。基本的な性能は関東鉄道の新世代気動車であるキハ2100系と変わりませんが、関東鉄道初となる電気指令式ブレーキを採用しています。平成16年に常総線全線でワンマン運転が開始されるのに際してワンマン化工事が行われました。現在は水海道以南の複線区間を中心に運用されていますが快速列車等の運用で水海道以北にも姿を見せることがあります。

詳細画像

取手駅で出発を待つ 撮者影:キハ35 取手駅 取手駅に進入するキハ2300系 撮者影:キハ35 取手駅 ラッピング車も走行している 撮影者:キハ35 新取手駅

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