関東鉄道キハ350系

西取手駅に進入するキハ350系
撮影者:キハ35@西取手駅

概要

説明

それまでの老朽化した車両を置き換えるため主に国鉄民営化時に払い下げをうけたキハ35・36系などを改造した車両。主に塗装の変更、トイレの撤去、エンジン交換、冷房化などの工事を行い1987年から投入された。当初は13両が所属していたが老朽化や新型車両の導入によって一部の車両が廃車されており現在は8両が所属している。2006年には映画撮影のため4両が70年代の京浜東北線をイメージした塗装に、2両が常総線開業90周年の記念塗装に変更されている。

両数

水海道車両センター
2両編成×4本
計8両

エンジン

新潟鉄工所製DMF13HZ(230PS)

詳細画像

西取手駅に進入するキハ350 撮者影:キハ35 取手駅 取手駅で発車を待つ 撮者影:キハ35@取手駅 特徴的な外吊りドア 撮影者:キハ35@取手駅 車内は国鉄時代と殆ど変わらない 撮影者:キハ35 取手駅

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