A班 米原→明石

旅程

東海道本線 3213M(新快速) 米原(7:48)→大阪(9:13)　223系

米原から京都まではB班と共に過ごす。周りは都会を忘れさせるような風景だった。
結構住宅街が多く、車内が混んだ。
京都から先は都会の風景だった。また、電車の速度が怖いほど早かった。高槻あたりから大阪らしくなってきた。
そして、電車に揺られながら大阪に到着する。

東海道・山陽本線 1D(特急はまかぜ1号) 大阪(9:36)→三ノ宮(9:57) キハ181系

大阪駅は接近チャイムの音がうるさく賑わっていた。周りは高層ビルがたくさんあった。
そして、僕たちは大阪の都会さに見とれながら、僕たちの念願であった特急はまかぜに乗る。ディーゼルのため、走行音がうるさかった。
車両は淀川の鉄橋を通るとき、走行音がうるさいので車内放送を中断したほど古かった。
そんな中、列車はあっという間に三ノ宮へ到着する。

神戸周遊

神戸(元町)では南京町を見学。その日は競艇があったので込み合っていたが人ごみをどうにか通り抜けることに成功。見学している最中、肉まんを買った。美味しかった。A班一行は本来なら次の目的地新神戸駅でゆったりとする予定であったがそう上手くいかないのが旅の面白さである。
東海道本線が遅延していたせいで予定が狂ってしまった。神戸市営地下鉄新神戸駅から山陽新幹線新神戸駅まで走りに走ってようやくぎりぎりに着いたのであった。（かかった時間は約6分！鉄研恐るべし！）

山陽新幹線 649A(こだま649号) 新神戸(10:53)→姫路(11:18) 100系

ハアハア言いながら一行は新神戸から山陽新幹線こだま100系に乗車する。
新神戸からは、山陽新幹線こだま。山陽新幹線のこだまの一部は、０系と100系を使用していて、僕たちが乗車したのは100系である。100系は、G編成(元グランドひかり編成)を短編成かしたものだが、不足した中間車はJR東海の車両を流用している。
車内は写真を見ても分かるようにすいていた。車窓からは住宅街が見え、みんなはくつろぎながら姫路駅に到着する。
姫路駅ではおいしいと評判の"まねきダイニング"にて昼食をとった。

山陽本線 3246M(新快速) 姫路(11:57)→明石(12:21) 233系

おいしい昼食をとった後、明石へ向かう。明石までは、新快速だけあって20分くらいの距離だったが、だいぶ早くついたように感じた。

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