東武鉄道100系
紹介
浅草から関東の一大観光地である日光・鬼怒川温泉間を結ぶ列車として、1990年に登場した東武鉄道を代表する特急列車。老朽化した1720系の後継車として登場した。1991年にはブルーリボン賞も受賞している。
一般公募により「SPACIA」の愛称がつけられている。
2006年からJR東日本東北本線を経由し、新宿駅まで乗り入れを開始した。
列車の内装はかなり良く、シートは横2×2列のリクライニングシートでシートピッチ1110mm、更にフットレストも装備され、JRで言えばグリーン車に匹敵する内装である。
6号車には4人用個室があり、土休日は家族連れで賑わっている。
Last update: