【2005年度大会日程】


 2005年度の大会日程は以下の通りになっています。2年生中心のチームですが、一年間の練習の成果を発揮できるようベストを尽くしていきたいと思います。一つ一つの大会ごとに、何か大切なものを会得していきたいと思っています。皆さん、応援よろしくお願いします。

大会日程 大会名 県・県南 大会会場
 4月23日(土)・24日(日) 関東大会予選 県南地区予選 土浦第一高等学校
 6月 5日(土)・ 8日(日) 全国総体予選 県南地区予選 水郷体育館・藤代紫水体育館
 6月18日(金)〜20日(日) 全国総体予選 県大会 水海道市民体・常総体育館・岩井市体
 8月 9日(月)・10日(火) ジュニア大会 県南地区大会 牛久栄進高等学校(グランド)
 9月24日(金)・25日(土) ジュニア大会 県大会 ひたちなか総合体育館・笠間高等学校他
11月12日(土)・13日(日) 新人大会 県南地区予選 土浦湖北高校・藤代紫水高校体育館
1月13日(金)〜15日(日) 新人大会 県大会 13日:土浦湖北高校体育館
14日:板東市岩井体育館
15日:板東市岩井体育館



【2005年度大会結果】


関東大会予選(県南地区大会) 3位    4月23日(土) 会場:土浦第二高等学校

1回戦 2回戦 準決勝戦   茨城県南地区高等学校関東大会県南地区予選第3位

 初めての表彰状をいただいてきました。この結果を自信と誇りに、そして
まだまだ不十分な点を補いながら上位を目指して頑張っていきたいと思います。
シード 江 戸 取 土浦湖北 江 戸 取 土 浦 三
21 17 14 28



 関東大会予選(県大会)

5月12日(木) 会場:鉾田総合体育館

1回戦 2回戦  1月に行われた新人戦で茨城県3位の守谷高等学校は、中学時代の全国大会経験者がそろっている
チームでしたので、貴重な経験をさせていただくことができました。シュート力、フェイント力、ディフェンス
力、全てにおいて、まだまだトレーニングを積まなければと痛感した試合でした。守谷高等学校は、再び
茨城県3位となり、関東大会出場を決定いたしました。
 守谷高等学校ハンドボール部の皆さん、関東大会出場おめでとうございます。関東大会でのご活躍を
お祈り申し上げます。
シード 江 戸 取  守 谷 
29


 全国高等学校総合体育大会予選(県南地区大会)  3位

 6月11日(土) 会場:土浦第一高等学校体育館
1回戦 2回戦 関東大会県南地区予選で3位入賞により、第3シード権をいただき、2回戦で竜ヶ崎一高との対戦。苦しい場面も
ありましたが、卒業生やご父母の方の応援をいただき、勝利をつかむことができました。応援、ありがとうございま
した。

シード 江戸取 竜ヶ崎一
23 20

 6月12日(日) 会場:牛久栄進高等学校体育館
準決勝戦  見るからに体格もボールスピードも一回り違う霞ヶ浦高校との対戦。しかし「最後まで諦めない!」精神で戦いました。相手の
パワーに対し、何とか一点をとろう!一点を守ろうという思いで、要所要所に自分達のプレーを発揮することができた試合でし
た。一方では、これからに向けての課題が多々発見できた試合でした。関東大会県南地区予選に続いて、三位入賞を果たす
ことができました。
 この日も卒業生やご父母の応援をいただき、心強く感じました。ありがとうございました。
江戸取 霞ヶ浦
19 37



 全国高等学校総合体育大会予選(県大会)  6月17日(金) 会場:常総運動公園体育館

一回戦  土浦一高は、私(顧問)の水海道第二高等学校時代の恩師が率いるチームです。
高校に入学してからハンドボールをはじめる選手をも数ヶ月で全国トップレベルに育てて下さった名監督です。高校時代の
恩師大村先生には、今も感謝の気持ちで一杯です。その恩師大村先生と同じ指導者の立場で、対戦できるなんて光栄に
思います。まだまだ学ばせてもらうことが多々あります。謙虚な姿勢で、この試合に臨みたいと思います。

と、大会の3日前はずっと雨・雨・雨・・・でなかなか充分な練習ができずに当日を迎えた形になってしまいました。和の恩師
からは「江戸取対土浦一。試合に向けて作戦を考えねば・・・」というメールにややプレッシャーを感じました。そうして迎えた
6月17日。第1試合9時半からの試合でした。ご父母の皆様にも会場でご声援を送って頂き、お陰様で接戦の末何とか勝
利することができました。 応援ありがとうございました。
江戸取 土浦一
20 18

二回戦  同じ日の第5試合。県南大会に続き、再び霞ヶ浦高等学校との対戦。残念ながら力不足により、敗退してしまいましたが、
今後に向けての課題を多々確認することができました。この経験を生かしながら、2年生が中心になり、また頑張っていきた
いと思います。
 この試合を持って3年生は引退し、大学受験勉強に集中して取り組んでいきます。後輩の皆さん、最後まで頑張った先輩の
合格を心から祈りましょう。
江戸取 霞ヶ浦
12 30




 ジュニア大会(県南大会)  県南地区大会初優勝

 8月9日(月)・10日(火)雨天のため試合中断・11日(水)

予選リーグ
第1試合 江戸取 vs 土浦二 14−7 勝利
第2試合 江戸取 vs 藤代 13−8 勝利
第3試合 江戸取 vs 土浦三  8−4 勝利
第4試合 江戸取 vs 竜ヶ崎一 10−5 勝利

決勝トーナメント
準決勝戦   江戸取 vs 土浦湖北   18−11  勝利
本来10日に準決勝が行われることになっていましたが、試合が始まって1分50秒後に強いにわか雨が降り出し、試合が中断に。この時我がチームは1点リードしていましたが、幻の1点となり、予選リーグの4試合を通して、一試合ごとに成長することができた結果を発揮することができました。「みんなでやるハンドボールの楽しさ」を実感できた試合でもありました。
決勝戦     江戸取 vs 霞ヶ浦    18−17   勝利(初優勝)
前半14−5で9点リード。ここまではできすぎた試合でした。攻守共に、全員が一丸となって脚が動き、とても良い内容だったのですが、後半になり、相手チームのDFがきつくなったら我がチームの脚が止まり、どんどん追い上げられてしまいました。ラスト3分には同点に。しかしラスト1分サイドシュートで1点をゲットし、その後守ってゲームオーバー。1点差で勝ち、初優勝を飾ることができました。課題はまだまだありますが、こうして1点差で勝利できたことを自信として、また次に向けて、チーム一丸となって頑張っていきたいと固い決心を致しました。
  試合会場に応援に来てくださったご父母の皆様、炎天下の中ありがとうございました。 
PS:現役時代は、自分自身でプレーすることが楽しく、格闘技とも言われる激しい競技であるハンドボールに魅力を感じ、夢中になっていましたが、最近ようやく指導する立場としてのハンドボールの楽しさ・魅力を感じ取ることが出来るようになりました。時には、自分でコートに立ってプレーできれば・・・と選手と交代したくなる思いを抱くこともありますが、でも確実に現役時代とは一味違った楽しさを体感することができるようになってきました。こんな思いを感じ取ることができたのは、部員(選手)がいてくれたからこそだと思います。今改めて、部員達に感謝の気持ちを抱いています。同時に、今以上の感動・感激をお互いに得られるように頑張っていきたいと思っています。選手の皆さん、夢を夢のまま終わらせることなく、実現できるようチーム一丸となって頑張っていこう!!





 新人戦(県南大会) 3位

11月12日(土) 会場:土浦湖北高等学校体育館
予選リーグ
第1試合 江戸取 vs 土浦二 26−15 勝利
第3試合 江戸取 vs 土浦一 21−12 勝利

11月13日(日) 会場:藤代紫水高等学校体育館
決勝トーナメント
準決勝戦   江戸取 vs 霞ヶ浦   12−21  敗退(県南地区3位)
 夏のジュニア大会において決勝戦で闘った霞ヶ浦高等学校との対戦となりました。我がチームの数倍練習をしている霞ヶ浦高等学校。夏休みの時点よりもスピードがつき、速い攻撃展開に自分達のペースをつかみきれずに、前半に点差をつけられてしまいました。後半、気持ちを切り替えて臨み、自分達のプレーを行うことができましたが、前半の差が結果につながってしまいました。良かったところ、反省すべきところをよく分析し、また次の高いに向けて努力して参りたいと思います。勝った試合からも負けた試合からも多くのことを感じ取り、チームの成長に結びつけていきたいと思います。県南地区3位という事で、1月に行われる茨城県大会に出場することが決定致しました。

 2日間共に、ご父母の皆様の熱い声援をいただき、大変心強く思っております。どうもありがとうございました。


全国高等学校ハンドボール選抜大会県予選兼茨城県高校新人大会

1月13日(金) 会場:土浦湖北高等学校体育館
2回戦  県東地区1位の麻生高校との対戦。立ち上がり10分までは、声が出て、ディフェンス・オフェンス共に、積極的な展開
でした。しかし10分過ぎから、自分達のシュートミスなどもあり、麻生ペースの展開に・・・。それでも最後まで諦めずに
頑張ろうと、必死で闘いましたが、13−32という大差で敗れてしまいました。しかしこの試合を通して、学ぶことも多くあ
りました。麻生高校は、この大会で茨城県2位となり、2月に開催される全国高等学校ハンドボール選抜大会関東予選
に出場されます。麻生高校の皆さん、おめでとうございます。全国大会目指して、頑張ってください。
 そんなわけで、我がチームは、スピード・パワーが不足していることを痛感致しました。次の大会までに、不足な点を補
えるようチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。平日でありながら応援に駆けつけてくださったご父母の皆様、
どもありがとうございました。
江戸取 麻生高
13 32

2004年度の戦績

2003年度の戦績