1組 Y君 |
AIはフィクションに取り上げられることが多く、フィクションではAIが人間と同等やそれ以上の思考、行動ができる面が描かれています。私はそのようなSF作品が好きで、幼いころから様々な作品を見てはわくわくしたものでした。 |
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2組 Tさん |
「ホワイトカラー」の職に就いている人々のうち、かなりの割合が、いわゆる事務作業に従事していることと思います。しかし今のところ「強いAI」の開発がほぼ不可能であるとみられる以上、雇用のあり方もAIとの「競争」ではなくAIでの一部「代替」を目指すべき、とのことでした。それでもいずれAIは「強く」なり、人間がなぜ働くのか、という疑問が再び提示される必要が生じるでしょう。そのときに「働く喜び」というものをきちんと考えられるような人類であってほしいと思います。 |
3組 M君 |
野村先生は今回の講演の中で人工知能(AI )についてお話をして頂きました。僕はもともと人工知能に興味があり、今回の講演を楽しみにしていました。 |
4組 O君 |
今回の野村直之先生の講演会に参加して、AIについて考えました。 |
5組 M君 |
今回の講演会では野村先生から人工知能の本質について、素晴らしいお話を聴くことが出来ました。 |
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6組 S君 |
現代社会において、人工知能や機械技術は常に進歩していて、人間の生活の中に広がっています。そして、今から何年か後には、現在ある職業のうちの多くが機械に取って変わるということが言われています。その中で、我々人間が何をしなければならないか、何を考えていかなければいけないかというと、今まで以上に自分の仕事や人生について深く考えなければいけないと思います。もしかしたら自分の職業がなくなるかもしれないという状況で、その上で人間と機械の違いや共通点について理解し、上手く相互の利点を生かすことができるのではないでしょうか。もちろん、人間には悪い部分も良い部分もありますが、それは機械にも同じことが言えます。もし、一方がもう一方を上手く補うことができるのであれば、人間と機械には、まだまだ多くの可能性が秘められているということが言えます。人間は、様々なことを深いところまで考え、相手のことを思いやり、悩むことができます。機械は感情というものを持っていない代わりに、与えられた仕事を完璧にこなすことができます。 |