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「今日、コンサートあるんだ。」始まるまえはこんな感じの淡白なイメージしかもっていませんでした。 |
1組 |
今回、デュアリスミュージックコンサートの演奏をお聞きして、有名な曲を多く聞くことができて、とても有意義な勉強の息抜きに感じることができました。例えば、アラジンのA WHOLE NEW WORLDは、日本語の歌詞でした。僕はアラジンの曲はフレンドライクミーを除いて英語の方が良いと思ってたのですが、今日のコンサートではそんなこと全く思わないくらい良かったです。最後の情熱大陸は、とても豪華な演奏で、いつもテレビで聞いている音楽と全く同じに感じ、とても嬉しかったです。また、ハープという楽器をはじめて生で見ました。僕は、芸術選択を音楽を選択しており、音楽にはとても興味があります。いつも、授業で先生に、鑑賞をさせていただいてるのですが、それと同じような感動を覚えました。僕はギターをやっています。最近はあまり弾けていませんが、やはり音楽にはとてもすごい素晴らしい力があると思っています。先程も書きましたが、勉強の息抜きになったり、心を癒したり、逆に悲しくさせたり、など心に対して大きく影響させるものだと感じています。実際、今回の演奏で僕は嫌なことも少しは忘れることができました。歓喜の歌などは題名の通り、喜ばしい気持ちになることができます。本当に音楽はすごいと思います。もっとすごいのは、人をそのような気持ちにさせることができる音楽を奏でられる演奏家の方々です。またこのような素晴らしい演奏を聞きたいと心から思いました。 |
3組 |
私は今まで生でコンサートを見る機会が殆どなかったので、「ステージで人が歌うだけ」というイメージを持っていました。しかし、コンサートが始まると同時に歌声がステージの反対側から聞こえてきました。さらに、その透き通るようなとても綺麗な声に一気にコンサートの世界に引き込まれ、普段テレビ越しに歌声を聞く時には感じられないような感動を覚えました。また、ボーカルの4人が同時に歌っているときは1人で歌ってるのではないかと思うほど息が合っていて、こんなに素晴らしい力を人間は持っていたのかと感じるほどでした。私は合唱をするとき、自分のことで頭がいっぱいになってしまい、他のパートの歌声を聞きながら歌うということがなかなかできません。だから、それぞれのパートがぴったりと合っていない合唱になってしまいます。4人は歌うことに加えてそれぞれが違う踊りをしているにも関わらず1つの音楽になっていました。自分が出来ないことが出来て、さらに人を感動させることもできるなんて、とてもかっこいいと思いました。デュアリスミュージックコンサートを聞いて、今までの自分が持っていた音楽に対してのイメージが大きく変わりました。「ステージだけでなく客席にも音楽家が登場し、歌って踊っているのを見ているだけでなく自分たちもその世界に引き込まれ、とても感動するもの」というのが今のイメージです。私も誰かを感動させるような人になりたいと思いました。そのためにも、日々の1つ1つのことに対して努力を重ねていきたいと思います。 |
3組 |
またコンサートか。これが、7月18日の朝の私の感想でした。コンサートなんて音楽が好きな人だけが聞けばいいじゃないかと思っている自分がいました。しかし、このデュアリスミュージックコンサートを聞いて、私の音楽への気持ちがすべて変わりました。音楽は、特にクラシックと聞くとお堅いイメージやお金持ちだけのものというイメージが浮かんできました。しかし、今日聞いたクラシックは、音楽に疎い私でも、気づいたら手拍子をしていて音楽を楽しんでいました。一曲一曲が始まるたびに、鳥肌が立ち、引き込まれるような感覚に陥っていました。特に、A Whole New World は知っていた曲だったこともありますが、自分が魔法の絨毯に乗っているような気持ちになりました。また、同じ楽器で演奏して同じ人が歌っているのに、コメディからミュージカルなどさまざまなジャンルの曲が演奏できて、一つ一つの世界観がはっきりと表されていて音楽の凄さに改めて気づかされました。ハープのソロパートが一番驚かされました。ハープは高い音が出るものだと思い込んでいましたが、実際聞いてみると高く弾むような音から低く深みのある音まで演奏できていることにとても驚きました。さらに、デュアリスミュージックコンサートのメンバーの方々は、ステージ上で歌ったり演奏したりするとき、表情が本当に華やかで、音楽が大好きなんだなということが観客の私にも伝わってきました。私もこのように夢中になれるものを見つけて、私が今回楽しんで新たな発見をしたように、いつか自分の好きなもので人を笑顔にしていきたいなと思いました。デュアリスミュージックコンサートのメンバーの方々、たいへん素敵な公演をありがとうございました。 |
5組 |
今回デュアリスミュージックコンサートに参加させていただきました。こういったコンサートはプライベートではなかなか行く機会がないので、今回学校でコンサートに参加させていただきとても嬉しく思いました。今回はいつもと違って自分たちが知ってる歌が多く流れたため、より楽しくコンサートを聞くことができました。コンサートで歌っている人々や演奏している人々はとても素晴らしかったです。特に印象に残っているのは最近映画にもなったアラジンやアナと雪の女王などのディズニー音楽メドレーがとても記憶に残りました。アラジンのア・ホール・ニューワールドは僕の好きな歌でしたが、より好きになりました。その他にも僕の知らない音楽がたくさんあり、とても充実した時間になりました。僕はあまりコンサートに行かないので、他のコンサートではどのようになっているのか分からないのですが、演奏者の方々や会場にいるお客さんが一体となっていてとても楽しい経験になりました。これからも色々なことに興味を持って取り組んでいきたいと思います。 |
7組 |
今回のデュアリスミュージックコンサートでは、ソプラノの人も、アルトの人も、すごく声量があり、圧倒されました。私が一番楽しいと感じたのは、皆でベートーベンの第九を合唱したところです。まさか、観客の私たちにも歌う機会があるとは思っていなかったので、驚きました。また、歌手の方が観客席に降りてきたり、一緒に手拍子をして演奏を盛り上げたりしたことに、「デュアリスミュージックの皆さんと共にステージを作ることができた」と感じました。また、クラシックだけでなく、アナと雪の女王の「ありのままで」やフィギュアスケートの「Winter Tale」なども演奏されていて、斬新でした。中でも、アラジンの「A Whole New World」での歌声にとても心を惹かれました。テノールとソプラノがとても綺麗に重なっていて、思わず涙が出そうでした。私は小さい頃、少しだけヴァイオリンを習っていたのですが、同じ楽器とは思えないほど美しい音色に感動しっぱなしでした。他の楽器もそうです。ピアノも、フルートも、サックスも、ヴィオラも、チェロも、パーカッションも、ハープも、そのどれもが今まで聞いた中で一番美しく奏でられていました。音楽の良いところは、高揚感を得られるところと、活力が湧くところだと思っていました。今回のコンサートは、まさにそれらを実現していました。素晴らしい音を奏でてくださったデュアリスミュージックの皆さんに感謝しています。 |
7組 |
デュアリスミュージックコンサートは、他のコンサートと雰囲気が全く違いとても楽しいコンサートでした。演奏された音楽はだいたい知っているものだったり、私たちが参加して音楽を作っていく時間もありました。演奏していただいた曲の中で、特に今流行っているアラジンの「A whole new world」やフィギュアスケートのテーマ曲の時は大ホールが一体となって音楽に聞き入っている感じがしました。また、デュアリスミュージックコンサートは歌う人も4人いたり歌う人だけでなく楽器を演奏する人もたくさんいて、ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・フルート・ハープ・サックス・パーカッションを演奏していました。私はミュージックコンサートでパーカッションを演奏している人を見たことがなかったのでとても新鮮でした。パーカッションを演奏されている方は、トライアングルなどがドラムに着けられている見たこともないような楽器を使っていたので、演奏している姿も見ていてとても面白かったです。ハープは演奏しているところをテレビでしか見たことがなかったので、初めて生で見れてうれしかったです。楽器はそれぞれの音も美しいけどそれが共鳴することでとてもいいハーモニーになっていてより美しくなっていました。今回のデュアリスミュージックコンサートを見て、コンサートに興味を持てて興味のなかったミュージカルやオペラやコンサートに自分で行きたいなと思えました。 |
9組 |
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9組 |
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11組 |
今回のデュアリスミュージックは、とても楽しい内容でした。一番初めの、オペラ『椿姫』より「乾杯の歌」では、テノール歌手2人、ソプラノ歌手2人が会場の扉から出てくるというとてもエンターテインメント性の高いものから始まりました。4人とも楽しそうに愉快に歌う姿を見て、こちらもとても楽しい気分になりました。その後、ピアノの橋本さんの明るい声で歌っている方々の紹介がされました。橋本さんの司会のうまさには正直とても驚きました。それだけでなく、ほかの方々も話すのがとてもお上手で聴いているこちら側は、全員がそれだけの経験を積まれているのだと思いました。実際、紹介の中でありましたが、劇団四季で活躍されている方であったり、テノール歌手として有名な日本の第一人者の方であったり、「ありのままで」を公共の場で初めてうたった方であったり、フィギュアスケートGPシリーズ2018の曲を演奏している方であったりと、日本の中でも有名で実績を多く残されている方々ばかりで、そんな方々のミュージカルshowの場にいること自体がとても感動的でした。組曲『くるみ割り人形』より「花のワルツ」やブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」で場を温めた後のみんなで歌おうのコーナーは、それまでの曲でこちらも歌を歌いたくなっているところに入ってきたため、ついつい大声で歌を歌ってしまいました。そしてその後も曲は続きましたが、個人的には中等部の方だけで演奏されたオペラ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」が聞けなかったのが残念です。誰も寝てはならぬ(NessunDorma)はフィギュアスケートの羽生選手も使っていた名曲なので、今後デュアリスミュージックのショーを聴ける機会があったら是非聴きたいです。 |
11組 |
私は今回のデュアリスミュージックコンサートでものすごく良い体験をさせていただきました。最近実写化された映画のアラジンを再現した歌や振り付け、プロが歌ったLet it goなど普段ではあまり聞かないものが聴けました。私が一番心を動かされたのはLet it go でした。人生ではじめてプロのソプラノの人が歌っているところを生で聴きました。とてもきれいで圧倒されました。普段ではあまり聞かないものが聴けてよい体験になりました。どれもとてもよいもので聴いているだけで心地が良かったです。それだけでなくデュアリスミュージックの方々にはユーモアがあり、会場全体を盛り上げていました。それに合わせてみんなが手拍子を始め、その場の全員が団結したことを感じました。楽器の数も少なかったけれどどれも綺麗な音が出ていて違う楽器同士が調和していて体に染み渡りました。私にとってとてもよい体験だったのでこのような会を開いてくださったことに感謝します。今まであまり音楽に関心を持っていなかったのですが、この会を通して音楽の面白さを知ることができました。 |