新井紀子先生の講話をお聴きして



2組 

 新井紀子先生の講話をお聞きして一言で言うとすごいと思いました。なぜなら、AIという私たちにとって今のところ無縁であり無知であるものを専門としていて、開発研究を続けてあるからです。講話中、犬と猫の見分け方は何?と聞かれました。私たち人間はパッとみただけで大抵見分けられます。しかしAIが見分けるためには少なくとも数万の写真を見せなければならないそうです。たくさんの時間とコストがかかり、とても大変だと思います。しかしAIは人間と違って忘れることがなく一度覚えたことはずっと覚えているので、覚えさせるのは大変ですが、将来はもっと早く手間もかからず覚えさせることができるはずです。だから人間がAIに取って代わられるということもあり得ます。しかし、前に医科講話でもやったのですが、手術をする際にロボットはとても正確で人間よりも器用にでき傷も小さいのだそうですが人間がAIにまだ圧倒的に優っている部分があります。それは五感です。匂いや少しの感覚はまだ人間にしかわかりません。そしてまだ人間が操作するロボットも一定数あります。そう考えるととても奥が深いです。AIは知識量もすごいです。特に世界史などの歴史は暗記が多いので、とても高い成績を出したそうです。新井先生がおっしゃっていたのは、問題の文脈を考えて問題に対する正しい解答を導き出すこと、そして、基礎が大事なので教科書をしっかり読み込み覚えること、だそうです。だから、これからは基礎をかためてから応用を学んでいきます。そしてこれからAIがどんどん活躍する次第となりますが、乗り遅れないようにしたいです。

 

2組 

 僕は今回の新井紀子先生の講演を聴いて、自分の勉強に対する意識を変えました。東大入試に挑むAIというものは、講演を聴く前から知ってはいましたが、詳しいことや誰がやっているかなどは特に知りませんでした。しかし、今回の講演を聴いて、AIが凄いところまで来ているんだなと感じました。東大の受験者の平均点を上回ったり、一部の科目では合格点を上回っていたりして、凄いなと思いました。特に、社会の記述では、東大受験者の平均点を上回っていると聴いて、何も考えていないAIに考えることができる人間が負けているのに驚きました。AIの勉強法は、ただただウィキペディアや教科書に載っている事を丸暗記するだけだそうです。この能力では人間は絶対にAIに勝てません。だから、今までよりもただ覚えるだけではなく、物事と物事の関係を考えたり、その出来事が何故起こったのかを考えないといけないと思いました。また、先生が最近の学生は、本当に教科書が正しく読めているのかどうかという話をされていました。実際、スライドの中の問題にパッと見ただけでは間違えてしまいそうな問題もありました。特にこれは日本語で書かれている文章で多く起こりそうだなと思いました。英語以外の教科書は日本語で書かれています。日本語は日本人である僕たちにとって一番慣れている言語であるため、熟読しなくても意味が分かります。けどだからこそ教科書などは特に熟読すべきなのだなと思いました。また、勉強法についても常に意識し続けなければいけないなと思います。暗記ではなくそれに関する情報も含めて覚えるとよく言われます。しかし、普通に教科書を読んでいたり、勉強していたりするだけではやっぱり暗記メインになってしまうと思います。だから、この講演会で教えてくださった事を忘れずに、自分の夢に向かって頑張って行きたいです。

 

 



4組 

 僕は今回、新井紀子さんの講演会をお聞きして、人工知能のすごさを知ると同時に、今まで人間がやっていた仕事が人工知能でもできてしまうことにより、これからはどのような人材が求められるのかについても考えることが出来ました。新井先生の講演会の中では、基礎的読解力のテストについてのお話がありました。そのテストは僕はすべて正解することが出来ましたが、正解出来ていない人の割合が思ったよりも多かったことにびっくりしました。しかし、自分の暗記するときの勉強法を思い出すと重要なキーワードだけにアンダーラインを引いて覚えていたことに気が付きました。このような勉強を続けていれば、人工知能に仕事を奪われてしまい、求められる人材にはなれないと痛感しました。これからは、キーワードを拾って覚えるだけの勉強ではなく、しっかりと文脈を読み取り考える勉強を心がけていきたいと思いました。新井紀子さんの講演会の中では、ロボットは東大に入れるかについてのお話がありました。計算や記憶など、人工知能が得意とする分野においては高い得点を記録しましたが、読解力などを必要とするものに関しては正解出来なかったという結果で、東大には合格出来なかったという結論でした。しかし、人工知能について調べているうちに、興味深い研究結果を見つけました。それは、グーグルのAIチームが発表したBERTと呼ばれる自然言語処理のモデルが、AIが人間の読解力を超えたという結果です。このまま人工知能が人間の読解力をも数年後に超えてしまうのでは?という意見もあったようです。ただ、僕はその人工知能が国語の文章題や物理の証明などを人工知能が正確に読み取ることが出来ていたのかということに対しては、そうではないと考えています。そのため、人工知能が読解力などを必要とする仕事まですぐに奪ってしまうとは考えていません。これらのことから、計算や記憶など人工知能が得意とする分野においては積極的に人工知能を活用し不得意な分野では人間が行うなど、これからはその場に応じた人工知能の使い方が非常に大事になっていくと感じました。


4組 

 新井先生は今までの方とは少し雰囲気が違って、聞いていておもしろく、興味深いお話をたくさんしていただいて、楽しかったです。今回のお話はAIについてでした。自分はAIが東大に入れるとは思ってはいませんでしたが、全国の大学に結構入れるというのはとても驚きました。そして、問題をよく読めばわかるような問題なのに、間違える人が多いという結果は驚きました。自分は全問正解できましたが、問題をきちんと理解していなくて間違えるということで、国語力が大切だというのは、なるほどなぁと思わせられました。また、犬と猫の見分け方を聞いていたのはとても面白かったです。自分が考えていたものはことごとく、否定されていって全然わかりませんでした。実際人間は何度も見ることで、それが何なのかを判断するようですが、コンピューターは膨大な情報量から判断するようで、すごいなぁと思いました。また、コンピューターが将棋の世界一に人にも勝つみたいで、とても怖いなあと感じました。ですが、囲碁は勝てないようで少しホッとはしましたが、それでもいつかは負けてしまうし、今後は人間もコンピューターにほとんど負けてしまうんだろうなと思い、不安にもなりました。なので、コンピューターに完全敗北しないように、人間にしかできないことを頑張っていこうと思いました。今回はこれからの世界に関わる重要だと思いますし、興味のある内容だったので、良い時間を過ごせたと思いました。


 



6組 

 今回の講演会は、僕にとって、今までで一番お聞きしていて面白い内容でした。それは、僕が、プログラムやAIなどの、機械、情報工学について興味があったからです。まず、「ロボットは東大に入れるか」というテーマについて、お話をお聞きしたときに、AIは、機械なのにもかかわらず、自分で考えることが出来るので、やはりすごいなと思いました。ですが、その考え方は、やはりパターンが決まっているので、ある意味単純だなとも思いました。例えば、囲碁で世界一に勝利することは、一般人にとっては容易ではありませんが、AIは機械なので、相手の戦略パターンを高速的に分析し、必要な情報を記憶し、いつでも必要な時に引き出せることが出来ます。これは、人間にはできないことなので、やはり、AIにしかできない最大の強みだと思います。ですが、そう上手くはいかない時もあります。例えば、東大入試にAIが挑戦するときに、例えば数学の確率や場合の数などは、考えられるパターンを全て書き並べて、答えに必要なものを数えて答えを導きます。文章題であれば、問題を見た瞬間にその問題文の中で、分からない言葉で、且つ答えに必要であると思われる単語を自分の蓄積されたデータから引き出して、選択肢とそれらを比べて、正しい答えを導き出します。すごいのは、しかもそれを高速で行うことが出来ることなのですが、そこにはデメリットもある事をこの講演会で知りました。「おいしい取手のイタリア料理」「おいしくない取手のイタリア料理」「おいしい取手のイタリア料理以外の店」例えば、検索エンジンで、このようなパターンを変えてみて検索にかけても、結果は同じになります。それは、「取手」「イタリア料理」という、必要と思われる単語にしか、引っかかってないからです。すなわち、このことから、AIは言葉の意味なんて理解していないということになります。将来、AIが活躍する時代も来るのかと思いますが、こういった課題が解決されたらいいなと思いました。

 

6組 

 私は、新井紀子先生の講話をお聞きして、学んだ事があります。1つ目は、AIは全知全能ではないということです。私は、「AIは人間よりも賢いので近いうちに人間よりも力を持つ」ということを信じていました。ゲームやテレビ、映画でよく見るように、AIが人間を自分たちにとっては必要のないものだと判断して、人間たちよりも優位に立つ。もしくは、人間たちを支配する、といったような世界観がもうそろそろ近いうちに起こってしまうのではないかと考えていました。しかし、AIについて詳しい新井紀子先生によると、AIは条件のあるうえで知識を学んでいるということと教えて下さりました。ですので、人間の誰が「人間を殺せ」と命令しない限りは、映画のようなことは起こらない、ということを教えて下さりました。私はその話を聞いて安心しましたが、同時に自分は無知だったのだということを知り、これからはAIを個人的に調べてみようと思いました。2つ目は、AIに奪われる仕事と奪われない仕事の違いです。私は昔から父から「人間はいつか人工知能に仕事を奪われる」と何度も教えられてきました。私もその時は、AIは優秀ですし、人間も終わりだな、と考えていました。しかし、新井紀子先生は、AIも万能ではなく、条件を飲み込んで学んでいるため、すべての仕事が奪われるわけではないということを教えて下さりました。しかし、やはり単純な仕事や人から命令されて動く仕事はAIに奪われてしまうので、そうでない、頭で考えて動く仕事に就かなければならないと考えていました。私は、この講話をお聞きして、AIに奪われない仕事に就くにはやはり、いい大学を出て、いい仕事に就くのが一番だと思いました。いい大学に入るためには勉強が必要となるので、江戸取の良い環境を利用して勉強して行こうと思います。

 
 



8組 

 私は今回の新井紀子先生の「AIが大学入試を突破する時代の社会変化」をお聴きしてAIに対する認識が変わりました。私は今までAIはネットなどの情報を瞬時にかき集めて検索した人に情報を提供したり、どんなに難しい問題でもすぐに解ける最新の何か凄い技術だと思っていました。しかし今回の講話でAIにもできないことがあることを知りました。私にとってそれは凄く意外なことだったので少し驚きました。まず最初に画像認識についてです。人間が普段当たり前のように見分けられる犬と猫の画像やプードルとチキンの画像がAIにとっては画像を細かくして認識したり、次元にしたりしたいることを知って普段簡単に頭の中で分かることが実は結構凄いことなんだなと思いました。次は将来AIに仕事を奪われてしまうかもしれないとかの話です。今までAIが数学を解くのがあんなに速いのは数学を解く専用の機能か何かがあるのかと思っていました。でも実際は分を読んでその文法から答えを導いていたり、国語などでは重要そうなキーワードを引っ張って解いている事を知って驚きました。どんなに凄い技術を持っていてもその問題の意味まで理解できるのは人間だけだと知りました。だからAIは与えられた問題の本質までは理解できないんだなと思いました。私は新井先生がおっしゃっていた「意味が分かって読める力」を身に付けなければAIに負けてしまうなと思いました。そのため普段から問題を作業のようにただ公式を当てはめていくだけではなく解くのではなく、一つ一つどうしてその公式を使えるのか、そもそもどうしてそのような公式になるのかを考えるようにしながら解きたいです。今回の新井先生の講話はとてもためになりました。


 

8組 

 71日に新井紀子先生の講演会をお聞きしました。テーマが「AIが大学入試を突破する時代の変化」ということで2年後の自分自身に直結する内容でとても楽しんで聞くことができました。新井先生は「AI vs.教科書が読めない子どもたち」という本を著しており、その本の内容を交えて講演してくださったためとても理解することができました。AIは意味を理解しているわけではなく、全ての可能性のある通りを出して導くと仰ってました。一問一答のようなものは得意でも文章読解や会話文の問題などは不得意だということもわかりました。もちろん、AIの全てを肯定、否定するつもりもないですが、今、様々な物事に特化したAIがある中で自分は、唯一教育の現場でAIを活用することは厳しいと思います。AIがいくら受験生や生徒のようになれても、その生徒を育てる教師にはなれないということです。ただ単に低学年に学習内容を教えるだけならできるかもしれませんが子どもたちの社会性や協調性などを教え、身につけさせるあの場においてAIは活躍できないと思います。さらに、学習の面で子供が成長していくと学習の道筋や「自分にとって何が理解の妨げになっているのか」を自分で考えなければならないシーンが訪れます。道筋をすべてAIが提供する教育に慣れてしまうと、能動的に考える力が失われてしまうかもしれないというデメリットも発生してしまう恐れもあるそうです。このようにAIについての将来の日本についても考えさせられました。また、新井先生は講演会の後半に国語力が問われる問題も自分たちに投げかけてくださいました。印象的だったのが「幕府は、1639年、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた」「1639年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた」という2つの文は同じか異なるかという問題です。正解は「異なる」ですが全国の中学生857人の正答率は、なんと57%で、2択の正答率はあてずっぽうでも50%になることを考えるととても低く感じました。これらの結果を通して自身の国語力を見直していきたいです。そして新井先生の仰ったことを今一度考え直したいです。

 
 



10組 

 
新井紀子先生には「ロボットは東大に入れるか」というテーマで、AIが画像を認識したり、文字を解読する仕組みについて話していただきました。画像を認識する方法は、他のそれに該当する画像をたくさん取りこみ、パターンを一つ一つの小さいます目で認識させるということがわかりました。一方で文章は、重要な単語ごとに分けて一番ヒットしたものが答えに選ばれているとわかりました。この二つの共通点は、どちらも考えていないということです。人間と比較してみると、動物などの画像は、人間は、目や鼻、耳などでこの動物は何かと判断しますが、AIではただパターン化して読み取っているので、少しパターンをずらしてみたら違う画像として認識されるのではないかと考えました。一方で文章は、人間は名詞や動詞、助詞などの様々な文法を使って読んでいますが、AIは単語だけで読んでいるので、新井紀子先生が話してくださったように複雑な文章が出てきたときに解けないとわかりました。このことから、暗記が得意な人はAIに上回られてしまうけど、文章問題などが得意な人はAIに上回られてしまう可能性が低いということがわかりました。だから、センター試験でただ4つの選択肢の中から選ぶのではなく、記述もいれてどのような考え方をしたのかを示すということは、人間がAIに上回られてしまいそうになったときに様々な視点で物事を見れるかということとにていると思い、日本の社会全体もAIに人間が支配されないようにしなければならないという風に考えていると思いました。僕も、文章問題などでは、だいたいしか読んでおらず、AIのように単語だけで文章を判断してしまっていると思いました。だから、これからは問題を解くときは、聞かれている問いのすべての文章をしっかり読み、文章の意味の取り違いというものをなくしてと思い、このことは結果的に模試や定期テストなどでのケアレスミス削減にもつながり、いいことばかりだとわかったので、日頃から実践していきたいです。

 

10組 

 
今回の新井先生の講演会では新井先生がリーダーとして携わっていらっしゃる「ロボットは東大に入れるか」のプロジェクトの内容や、AIにできることとできないこと、将来人間の職業がAIに奪われることの恐ろしさなど、AIを社会に活かすことのプラス面とマイナス面の双方を、具体例と共にお話ししていただきました。
東ロボくんプロジェクトは2011年にスタートし、国立大学、有名私立大学に合格するだけの結果は出せました。しかし東京大学に合格するまでには至らなかったということです。自分は、このことをお聞きして、AIの知能をもってしても受からないほど、東京大学のレベルは高いのかと驚きました。
AI
というのは知識を詰め込むこと、計算処理能力においては、人間が足元にも及ばないほどの能力を持っていると思っていたので、東京大学に受かるのも簡単だと思っていました。現状でも囲碁や将棋のプロに勝ってしまうほど、すでに人間を凌駕しています。しかし、AIは文章を読むことができないとお聞きして納得しました。文章を読むことが出来なければ国語のテストで点を取ることも出来ないので、東京大学にも受かることは難しいのだなと思いました。なので、新井先生は今、リーディングテストの開発に取り組んでいるらしいです。
新井先生は、AIが文章を読めない具体例として、グーグル検索についてお話ししていらっしゃいました。グーグルに、この辺りのイタリアン以外の店、と聞いても近くにある評判の良いイタリアンの店を表示するらしく、以外という言葉が分からないということでした。
 自分は、新井先生のAIについての講演会をお聞きして、AIにはできない、文章を読むことができるという人間の長所をどのように活かしていけば良いのかよく考えていくべきだと思いました。

 

 



12組

 今回はAIを専門とする新井紀子先生からの講話を聞きました。先生の研究テーマはAIは東大に合格できるのか?というものです。私達が最初に聞いたのは、人工知能が今までの想像以上のペースで性能が発達しているということです。2016年には将棋でAIが勝利をした。しかし、囲碁では10年後になると予想されていた。だが、囲碁でも2017年にAIが勝利してしまった。これほど予想がはずれてしまうとこれからも予想年月よりも早くいろいろなものができてしまうのではないかと思ってしまいます。
では、AIはどのように猫と犬を見分けるのでしょうか。それは、AIに大量の画像を取り込ませる。そして、その写真を細かく区切ってその場所がどちらに当てはまるのかを調べる。そして、結果的にどちらかを判断する。これは100%当たるわけではないが、高確率で当てることができます。
また、AIには、得意分野と苦手分野がある。それは、数字や社会などの取り込めばなんでもできる暗記科目だそうです。逆に苦手なのは、国語のような答えが一つではないものです。国語と言っても幅広くみて、例えば、人の心を読み取ることです。人の心はAIにいくら取り込ませたところで全員の気持ちを読み取ることはできなません。また、文法表現において、一つのものに対して複数の答えがある、助動詞などの意味もわかりません。
これから先の社会で、AIが発達し共存していかなければならないことになります。人によっては、共存できず人類が滅びるとまで言っています。では、人類が生きていくにはどうするべきなのか。それは一つの答えとしてですが、AIが得意とする分野をいくらやっても無理です。そうなると、AIが苦手とする分野で生きていくしかありません。人の気持ちなどを読み取ることができないとこの先の社会で生きていけないことになると感じました。

    

12組

 今回は、自分でも少し興味があったAIについて本格的にAIに研究している新井紀子先生にきいていただきました。自分はAIの仕組みがよくわからなかったので良い機会になりました。まず、新井先生は犬と猫と見分け方について教えてくれました。犬と猫では明らかに見れば違います。しかし、犬と猫の違いは?と聞かれると多くの人が答えられていませんでした。しかしAIは一瞬でわかるそうです。それはAIに何万の画像を入れることで犬と猫の条件が生まれそうして見分けるそうです。2011年のアメリカのクイズ番組では、ワトソンというAIが優勝したみたいです。たかがAIに情報を入れるだけで人間より賢くなるという時代になってきました。また、AIに意味は考えずにたくさんのデータを入れることでAIは勝手に判断するそうです。そのおかげで世界史では75/100を取ったようです。ベネッセ模試の偏差値は57.1、日本中にある大学756553校は受かるようです。このように、今の時代AIが人間を超える活躍を見せる世の中になってきました。新井先生はただ単に重要な語句だけを覚えていても意味がないとおっしゃっていました。やはり、新大学入試思考力や想像力が試されるテストです。重要な語句を覚えるのも間違いではありませんがそれ以上に自分で考えて発想力をつけるということが大事だと思います。そうではないと、ただ単に言葉だけを覚えているAIに人間の知能が負けてしまうと思います。だからこそAI進化してきたこの世の中人間も進化していくべきではないでしょうか。そうしてAIにも負けない知能をつけていきましょう