中等部3学年

デュアリスミュージックコンサートをお聴きして

〜クラシック名曲と華やかなミュージカルShow〜

2019.7.18



 

1組 楽しい時間の共有

 今回、デュアリスミュージックを鑑賞して、会場の人みんなと楽しい時間を共有することができたと思います。コンサートと聞くと、音楽をやっていない人がわからないようなクラシックの曲をやるのかな?と思っていましたが、デュアリスミュージックは、誰もが一度は聞いたことはあるであろうクラシックの名曲やディズニーの名曲など、有名な曲が多かったので、とても聴きやすいコンサートだったと思います。また、テンポが良い曲が多かったため、会場のみんなで手拍子をしたり、リズム遊びをしたりして、楽しい時間を沢山の人と共有できたと思います。私も吹奏楽部に入っていて、演奏会を行うことがありますが、うまく吹けた時よりも会場のお客様が手拍子をしてくれて会場のみんなで音楽の楽しさを共有することができた時の方が、楽しいと感じます。様々な形がありますが、みんなで時間を共有するという楽しみもコンサートの魅力だと実感しました。何より、デュアリスミュージックでは、演奏者がとても楽しそうでした。みんな笑っていてこちらも明るい気持ちになります。指揮者がいない曲もあるにもかかわらず、あんなに揃って曲が吹けるのはきっと演奏者みんなが心を1つにして、感情を込めて演奏しているからなんだなと感じました。私も感情を込めて他の人を楽しませられる演奏ができるようになりたいと思います。とても楽しいコンサートでした!また機会があれば聴いてみたいと思います。

 

2組 デュアリスミュージックを聴いて

今回のミュージカルは、僕にとってとても興味深い経験になり、非常に楽しめました。今回の曲の中で一番聞いていてワクワクしたのはやはり「情熱大陸」でした。また、一番圧倒された曲は、オペラの「誰も寝てはならぬ」でした。オペラを演じていた男性の方の声には重圧があり、鷹揚としたホール全体に響き渡る歌声を生で聞くことができて本当によかったです。また、今回出演していた楽器はどれも繊細な音を出す楽器ばかりでした。「花のワルツ」という曲では、フルートの音とバイオリンの音がとても細い音ではあるものの、ちょうどいい具合に耳の中に響いてきました。とても気持ちが落ち着く音色で、うっとりとする演奏でした。また、ヴァイオリンを演奏していた「相知 明日香」さんのソロの曲は、とてもプロ並みの巧みな演奏技術で魅了されました。「誰も寝てはならぬ」のサビの部分が曲の中にあり、その部分がヴァイオリンならではの力強い旋律で表現されていました。

 

 

3組 心に響く音楽

 私は、デュアリスミュージックのクラシック名曲と華やかなミュージカルshowの舞台を観て、幅広いジャンルの曲を聴くことができました。どの曲も煌びやかで圧倒され、あっという間の1時間でした。最初に、テノール歌手が私の左後ろから、オペラ椿姫の「乾杯の歌」を歌いながら登場されたので、声の素晴らしさと大きさにびっくりしました。私は、そのような深く響き渡る声をすぐそばで聴くのが初めてだったので、とても感動しました。人の声は素晴らしいと思いました。さらに、ミュージカルレ・ミゼラブルの「One Day More」では、歌手の方々が役になりきっていたので、その舞台の場面がよくわかりました。それぞれの歌が合わさっていくのがとても興味深くて、迫力がありました。リズムコーナーでは、私たちも手や身体を使って「Plink Plank Plunk」に合わせました。皆でたたくことで一体感が生まれ、楽しかったです。「ハイクオリティで、エンターテイメント性の高いステージ」というコンセプトの通り、心を揺さぶられる絢爛なステージでした。ここで聴いた曲を改めて聴いてみたり、舞台を観に行ったりしたいです。そして、改めて人を感動させ、一体感を味わわせてくれる音楽は素晴らしいと思いました。デュアリスミュージックの方々の演奏のように、私も、人の心に響かせられるような人になりたいです。 

 

4組 デュアリスミュージックのコンサートを聞いて

 今回のデュアリスミュージックの方々の演奏は私達が参加する場面が多くあってとても楽しかったです。例えば音楽に合わせて手を叩いてリズムを作ったり、音に合わせて体をみんなで揺らしたりしました。たくさんの工夫があって退屈しないコンサートでした。私はピアノと琴とバイオリンをやっています。だから、今回出演されていたピアニスト兼歌手の方や、バイオリニストの方などの演奏に目が離せませんでした。部活として校内コンサートでバイオリンを弾きましたが、デュアリスミュージックの方々は私たちと比べ物にならないくらい息が合っていて、そしてそれぞれの技術が磨かれていました。特に私はバイオリンを弾いていた相知明日香さんがとても印象に残っています。相知明日香さんがソロで弾いていたチャールダッシュがとても印象的でした。部活内でもチャールダッシュを弾ける人はいるのですが、相知明日香さんの指の動きは尋常では無いなと思いました。私はまだバイオリンを初めて3年なのでそこまで上手く弾ける訳ではありませんが、目標は高く持って、チャールダッシュを相知明日香のように弾けるようになりたいと思います。また、相知明日香以外にもピアニスト兼歌手の橋本朗子さんが、『アナと雪の女王』の「ありのままで」を試写会の時に松たか子さんの代わりに歌ったと聞いてとてもビックリしました。ディズニーの曲は大好きなので、そういった人が目の前にいてとても嬉しかったです。またコンサートでA whole new worldも歌って下さって、とても感動しました。今回のデュアリスミュージックのコンサートはとても自分にとって身近に感じるコンサートでした。これからもデュアリスミュージックの方々を目標に音楽を極めていきたいです!

 


 

5組 デュアリスミュージックコンサートを聴いて

私は今回初めてデュアリスミュージックコンサートを聴きました。ミュージックコンサートということで、『クラシック音楽を聴くのだろうな。』と想像していたのですが、私でも知っている有名な曲や、映画『アラジン』のテーマソング、歌もあったりして、想像していた何倍も楽しかったです。特にオペラのときの歌声はとても迫力があり、プロの方の技術は本当に凄いなと思いました。また、観客が手を叩いて参加するプログラムもあり、いろいろな工夫がされているのだなと感じました。一時間がとても早く、もっともっと聴いていたいと思わせるコンサートでした。今回のコンサートでミュージカルというものに非常に興味が出てきたので、自分でも調べていきたいと思います。

 

 

6組 デュアリスミュージックコンサートに参加して

デュアリスミュージックコンサートに参加して、最初に僕が思ったことは、音楽はすごいなということです。歌声もすごくきれいで魅力的でした。来てくれた方々の演奏は、とても全身が震えるくらいの音楽を奏でてくれました。音楽によって感動することがあり、音楽によって笑うこともあるということを今回のコンサートから学ぶことができました。さらにとても有名で自分も知っている曲を演奏している方々が来て下さったので嬉しかったです。普段特別に来ていただき講話をずっと聴くよりも、楽しいと思えるような演奏をしてくださるほうが和やかでこういうのも時々あるのはいいなと思いました。そして何よりもチームワークがすごいと思いました。たがいに信頼しあっているのがすごいなと思いました。僕もそういうふうに協力し、信頼しあいながら友達と学校生活がおくれたらいいなと思います。

 

 

7組 デュアリスミュージックコンサートをお聴きして


デュアリスミュージックコンサートでは、私の好きなアラジンの曲をプロの生の歌声で聴くことができて、とても感動しました。クラシックコンサートというと、なじみのない曲を演奏することが多いので、テレビやCM、映画などでなじみのある楽曲も多く、とても素直に音楽を楽しむことができました。後半の弦楽での『情熱大陸』のテーマソングを生演奏で聴いて、心の底からワクワクしました。テノールやソプラノの歌手の方が客席から歌いながら登場したり、観客も参加できる一体感のある楽曲など、エンターテイメントの工夫が凝らされていて、大変楽しめました。音楽や芸術などは自分とは遠い世界のものという印象がありましたが、今回とても親しみを感じることができたので、もっと平素から興味関心を持って触れていこうと思いました。

 

 

8組 デュアリスミュージックコンサートを鑑賞して

718日にデュアリスミュージックコンサートがありました。いつもどおり音楽を淡々と聴いていくだけだと思っていました。しかし今回は違いました。普通に壇上で演奏して歌うだけでなく、大ホール全体を使った素晴らしいパフォーマンスでした。自分はあまりミュージカルを見たことがなかったので今回ミュージカル要素の入った講演をみれてとてもの良かったです。特に印象に残っているのは映画アラジンの主題歌「A whole new world」です。自分は最近実写版アラジンを見に行って、とても感動しました。内容ももちろんですがストーリー内の音楽に心を動かされるものがありました。その中の代表曲「A whole new world」を実際に生で聴くことができて、とても良かったです。その他にも知っている曲がいくつもありました。自分は音楽は好きですがピアノやヴァイオリンなどの楽器、音符などについては全く分かりません。なのでピアノやヴァイオリンなどを弾いている人を見ると憧れてしまいます。もっと音楽に触れる機会を作りたいと思いました。またコーラスの方々の歌声にはとても驚きました。どのようにしたらあのような会場全体を引き寄せるような声が出せるのかとても不思議です。とにかく今回の公演は自分が江戸川学園取手中学校に入学してからはじめてのことだったのではないのではないかと思います。江戸取の講演もすこしずつ変わってきているなというのが感想です。今後もこのような講演があることを楽しみにしたいと思います。