デュアリスミュージックコンサート             に参加して

1組

7月18日にミュージックコンサートがありました。実は、僕は正直に言ってしまうとこれまで音楽にはあまり興味がありませんでした。しかし今回の公演をお聴きして、音楽に対する興味関心が爆発しました。音楽ってこんなにも人を楽しませ、笑顔にさせることができるのかと正直驚きました。その中でも僕が一番感動したのはラストに演奏してくれた情熱大陸のテーマソングです。僕は、情熱大陸の情熱的なあのリズムがとても好きなのでそれが演奏されたときに、これについてはワクワクしました。ほかにもヴァイオリンで弾いて頂いたチャールダッシュでは、速度が速くなったり遅くなったりして変化する曲調がとても印象に残っています。またオペラの『誰も寝てはならぬ』ではオペラの男性の方の声の大きさがマイクを使わなくても、かなりの迫力があり、とても驚きました。そして、すべての演奏曲に言えることが2点あります。1点目は全ての曲が空気を振動させるだけでなく、僕の心を震えさせたことです。お腹の中まで響くような、そして目を閉じると別世界に連れて行ってもらえるような音に非常に感動しました。また、2点目は演奏者の方々がとっても楽しそうに演奏をしていたことです。他の方を楽しませる時、まず自分が楽しまなければならないと聞いたことがありますが、今回来て下さった方々はそれが出来ていると思いました。僕は今回のミュージックコンサートで、音楽の楽しさを知ることができました。とても内容がよく友達も楽しそうでした。今回のミュージックコンサートは、とても興味深くそしてとても楽しかったです。



               

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2組

 ぼくは、デュアリスミュージックのコンサートを聴いて音楽のすばらしさを実感することができました。ぼくは、音楽はあまり好きではなかったのですが今回のコンサートで少し音楽が好きになったような気がします。コンサートを開催してくださった皆さんは興味をひかせてくださいました。一番最初に大ホールのいろいろなところから出てくるところで一気に興味がわいてきて身を乗り出すくらいに、音楽を聴くようになりました。将来は医者になりたいのですが、趣味などで楽器を弾けるようになりたいです。音楽は、人を感動させてくれるものです。僕も、まともに楽器が弾けるようになったら家族や知人に聞かせてあげたいです。そして、音楽が好きになる人を増やしていきたいです。特に、バイオリンは弾けたら格好いいなと思うので将来、趣味として弾く楽器はバイオリンがいいです。でも、いろいろなところが強くないと楽器は弾けないとテレビで見たことがあるのでしっかりと準備をしてから練習したいと思います。


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3組

私は音楽が好きです。今回、デュアリスミュージックさんに来ていただいて、今までよりももっと音楽に興味が出てきました。パンフレットをもらった時に、歌と楽器が融合していることにまずとても驚きました。私自身テナーサックスを吹いているので合わせることの難しさを知っています。そして、伴奏の難しさも知っています。テナーサックスはどちらかというと主線より伴奏が多く、主役になりすぎずに、でも存在がわかるように吹くことは難しく、私はまだまだうまく吹けません。自分自身の体験があるからこそとても惹かれました。私が今回のコンサートで心に残った曲が3曲ありました。1つ目は「乾杯の歌」でした。声の音域、響きにとても感動しました。1度もオペラを見に行ったことがない私をオペラの世界にいるような気持ちにさせてくれる曲でした。もし機会があったらオペラに行きたいと思います。2つ目の曲は2番目の演奏だった「チャルダッシュ」です。この曲はヴァイオリン2つとフルートのソロがありました。フルートは高音がとても綺麗で、すごくビブラートが付いていて、こんな演奏をしたいと思いました。楽器は違うけれどこのくらい楽器を鳴らして、響かせられるように日々の練習を頑張りたいと思います。ヴァイオリンは中盤に出てくる難しいメロディーもよく指が回っていて、すごく尊敬しました。3つ目は「Winter Tale」です。私はピアノとサックスしか経験がないのであまり弦楽器のことはわかりません。しかし女性が歌っているかのような美しいメロディーだと感じました。力強く、でも儚い、この曲や使用目的に重なっていていいなと思います。これからコンクールがあり、コンクールまであと少ししかありません。日々の練習を毎日コツコツして、いい結果を出したいです。そして、自分の音に誇りを持てるように頑張ります。


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4組

僕は、この前のコンサートでの皆さんの演奏をきいたり、一緒にリズムに乗ったりして、音楽についてもっと興味を持つことができました。コンサートでは、チェロや打楽器、バイオリンやフルートなどが使われていて、それを巧みに弾いてあんなにすごい演奏ができるのか、と驚きました。中には、聞いたことのなかった楽器や、聞いたことはあるけど弾いたことはない楽器がたくさんありました。 中でも、バイオリンの音は特にきれいだと思いました。日常の中でよく耳にするバイオリンは、見た目よりも難しく、糸の角度や弦の音の組み合わせなどが難点で、一度だけ弾いたことがありましたがとてもがたがたしてしまいました。それなのに、しっかりと綺麗な音色を弾き出している演奏者さんはすごいと心から思えました。きっと、毎日とても熱心に練習したんだと思います。僕は、何回も同じところをミスするとすぐに飽きてしまい、なかなか続きませんが、この演奏者さんは、ミスしたところを徹底的に克服したおかげで、これだけ上手くなれたのだと思います。僕は、プログラミングが大好きです。でも、構文に追いつけなくなったり、コマンドが実行されなかったりすることは多々あります。そこであきらめてしまうと、これまでの努力がすべて無駄になってしまいます。演奏者の方々があきらめずにたくさん練習してきたのと同じように、僕も、プログラミングを頑張っていきたいです。デュアリスミュージックの方々、素晴らしい演奏をありがとうございました。


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5組

私はこのコンサートをお聴きして音楽の本当の力を感じました。こう感じた理由の一つは笑顔です。コンサート中ずっと輝いた笑顔を見せてくださいました。みなさん本当に楽しそうに演じていて、見ている私も自然に笑顔になってしまうくらいでした。もう一つの理由は、体の動きです。心を一つにして、気持ちを込めて演奏していました。音楽のリズムに合わせて同じタイミングで体を揺らしていて、みんなで息を合わせ楽しみながら演奏していることがよくわかりました。音楽の本当の力の魅力が特に伝わってきた曲はアラジンの「A Whole New World」や「Winter Tale」「誰も寝てはならぬ」「One Day More」です。私はアラジンの映画を見て、「A Whole New World」がとても好きになったのでこの曲を聴くのを本当に楽しみにしていました。実際に聴くと、涙が出そうなくらい感動しました。なぜなら表現力と声が素晴らしかったからです。表現力では、本当に魔法のじゅうたんに乗って綺麗な景色を眺めている二人を見ているように感じました。二人の声が反復し合うところでは心の底から楽しむことができました。本当に貴重な時間を過ごすことができました。「Winter Tale」はバイオリンのきめ細かな音色を聴くことができました。近くに来て聴かせてくれた時は言葉にならないほど嬉しかったです。「誰も寝てはならぬ」は、低く太い声がホール全体に響き、気持ちよく聴くことができました。コンクールで何度も優勝することができるくらいの声を体全体で感じて、気分がどんどん高まりました。「One Day More」は、ソプラノとテノールの声が交じり、それぞれの気持ちを歌で表現しているところに心を動かされました。さらに、テノールの二人による演技は観客全員が音楽を楽しめるくらい面白かったです。今回のコンサートは一生の宝物です。


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6組

私は、デュアリスミュージックの方々の演奏を聴いて、あそこまで場の空気を支配し、人々の目を釘付けにできるのはすごいことだと思いました。テノールの工藤さんと太田さん、そしてソプラノの小山さんと尾川さん達の歌声は、それぞれがほかの音を聞いて調節し、美しいハーモニーを奏でていました。わたしはそれに引き込まれていきました。私は、吹奏楽部に所属していて、バリトンサックスを吹いています。ですから、複数人で一つの曲を演奏することは、周りとのバランスを保つことが大事だということを知っています。そのため、デュアリスミュージックの皆さんの演奏は、チームワークがあってとても素晴らしいものだと思いました。私も皆さんのように音楽で人を感動させるような演奏ができるように、日頃の部活動にまじめに取り組んでいきたいと思いました。また、曲の中でのパフォーマンスも楽しいものばかりで、中には思わず笑ってしまったものもありました。普段の講話などでは、私は肩に力が入っていたのですが、今回の演奏会が始まってからは一気に肩の力が抜けて、まるで一つの映画を観ているような感覚で楽しむことができました。これから私は、デュアリスミュージックの皆さんのような、人を楽しませる力をつけていきたいと思いました。そして、より多くの人に音楽の素晴らしさを伝えていきたいと思いました。今回、皆さんのような素晴らしい人たちに出会えてよかったです。この出会いは一生涯忘れないように胸に刻んでおきます。本当にありがとうございました。


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7組

私は、デュアリスミュージックをお聞きして、音楽について今まで以上に興味を持つことができました。デュアリスミュージックでは、ピアノ、フルート、サックス、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ハープ、パーカッションなどの楽器と、ソプラノ、テノールの歌声を鑑賞することができました。私は、楽器の良さや自分の声の良さを理解し、最大限にいかせていて、すごいと思いました。たとえば、フルートの軽やかでやわらかな小鳥のような音色や、ヴァイオリンのまっすぐで強い音色や、チェロの優しく、どっしりとした包み込むような音色、ハープの繊細でやわらかな音色、テノールの伸びやかで堂々とした声や、ソプラノの伸びやかでまっすぐな声、その1つ1つがとても綺麗でした。また、今回のデュアリスミュージックでは、音楽の楽しさが伝わってくる楽しいコンサートでした。私は今まで、クラシックと聞くと、難しそうで少しつまらなく、身近ではないというイメージを持っていました。しかし、今回のコンサートでは、演出に工夫をしたり、曲にアレンジを加えていたりして、楽しくクラシックを聞くことができました。特に私は、プリンク・プランク・プルンクという曲が1番楽しむことが出来ました。この曲は、ホール中が一体となって音楽を作り出し、演奏者と一緒に私たちも楽しむことができました。私は今回のコンサートで、音楽の楽しさを学び、今まで以上に音楽に興味をもてて良かったです。




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8組

今回、大ホールでデュリアスミュージックさんの演奏を聞きました。とても上手な歌声と音楽に引き込まれました。まるで本当のオペラを見に来ているような気持ちになりました。私は小さい頃から音楽が好きで、ピアノは保育園の頃からずっと続けています。小学校の頃に入っていた金管部ではトランペットを、趣味でクラリネットやフルートを吹くこともありました。しかし、今回の演奏をお聞きし、プロの方の演奏は私にはないものがあるなと思いました。私は趣味でやっていたけど、仕事として楽しんで演奏するというのはまた演奏への気持ちの込め方が違うと実感しました。歌声の方はとても綺麗でした。歌っている時の顔がとても美しく、またとても生き生きしていました。まるでテレビに出ている人のような、人を楽しませたいという心で仕事をしていて、それがここまで人に伝わるものなんだと思いました。私にはなりたい仕事はまだありません。去年入院を初めて経験しました。その時見た看護師さんの振る舞いや技術をとてもカッコいいと思い、ぼんやりと医療の道に進みたいと思っていました。血を見るのもぜんぜん大丈夫だし、自分にも全く向いてないという仕事ではなさそうだなと思っていました。しかし、本当にその道に進みたいか、と言われるとまだそこまででもないのが事実です。時々二回の入院だけで将来の夢を決めてしまうのはどうかと考える時もあります。今回とても楽しそうな仕事をしていて、毎日が生き生きしていそうなデュリアスミュージックさんの姿を見て、自分も自分が楽しめそうな仕事を見つけようと思いました。その結果医療に行き着いたらそれでいいと思っています。えどとりで過ごす時間を将来の夢について考える時間にも使っていきたいと思いました。


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