1組 |
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2組 |
私は今回の紫峰祭でもっと計画的に取り組めばよかったと思います。なぜなら、外装や内装を当日のギリギリまでやっていたからです。でも、クラスの皆が協力してくれたため、クオリティーが高いものになりました。当日では、みんながみんな楽しめるようにゲームなどを入れてお客さんを楽しませていました。私達の班では、動画とゲームを入れてより楽しめるようにしました。動画ではルール説明やなぜこのゲームをやるのかの説明を入れました。お客さんが続々きてしまった時何人かのお客さんが通り過ぎてしまいました。
もっと行動を早くして、来たお客さん皆にゲームを楽しんで欲しかったです。他の班でも、ボーリングやパンフレットを取り入れたことにより、わかりやすくしていました。模造紙にもクイズや豆知識を取り入れて、読んでもらえるように工夫していました。でも、一つ良くなかったことが、時間に何人かの人が遅れていた事です。自分のシフトの時間になってもこなかった人がいました。そして勧誘の人も一気に5人くらい行ってしまい、教室に残っている人が少なくボーリングなどのゲームを担当する人がいなくなってしまい、ゲームの意味が無くなってしまいました。来年の紫峰祭からは、時間を守って誰が勧誘に行くか決めておくことがいいと思います。そして、もっと計画的に準備してもっとクオリティーが高いものにして、今回の紫峰祭よりも楽しく、面白くなるように工夫したいと思いました。 |
3組 |
江戸取に入学して初めて紫峰祭。今回は台風のせいで紫峰祭予定日が変更になったり、実施時間が短くなったりと色々災難なこともありましたが、そんな中でも学んだことはたくさんありました。こんなにも大事な経験になるとは、正直思っていませんでした。私は紫峰祭実行委員を務めました。責任を伴う仕事も多かったので、その際緊張したり準備不足であたふたしたりすることもありましたが、仕事を受けてこなすことのやりがいを感じることができました。その仕事の中に、クラスに関わる大事な役割もありました。やはり完璧にとはいかないものですが先生やクラスメイトと一緒に試行錯誤をした結果、なんとかやり遂げることができました。中学生になって初めて、いや
今まででこんなにも大切な仕事を担ったことで仕事をやり遂げられたときの嬉しさや、協力できる仲間がいることの大切さをとても実感できました。また、クラスぐるみで制作したオブジェには長い時間と労力を費やすこととなりましたが、完成して見てみると「良い出来栄えになってよかった!」と思ったのを覚えています。さて、大変な準備期間を終え ついに紫峰祭本番。私の班は模造紙発表の他に、ゲームのブース発表もありました。クラスの中にもそのような班がいくつかあり、私たちのクラスはお客さんが楽しめるような発表になっていました。私の本番の仕事は、班のブース発表や受付をしました。受付は入口と出口に2つあり、私は主に入口の方を担当していました。出口の方を人手不足の時に入った時、計算やスタンプを押す仕事を上手い具合に出来なかったのでお客さんを待たせてしまいました。この経験を通して、精算などを手際良くこなす会計の人たちはすごいのだなと実感できました。また、お客さんが教室を出ていく時ににこやかな表情だと嬉しくなり、それがやりがいに繋がっているのだと思いました。こうして振り返ってみると、やはり学びの多い文化祭となったなと思います。確かに仕事が多く大変でもありましたが、楽しかったと思います。さらに、仕事を通してクラスメイトとの仲も深められたので、良かったです。来年の紫峰祭も実行委員をやるかどうかは現時点では決めていませんが、この学びを来年に生かした発表や準備をしたいです。 |
4組 |
「これってどういうことですか?」、「これ、違うんじゃない?」 |
5組 |
今回の紫峰祭は台風で1日中止となってしまいましたが、それでも負けないほどの活気と勢力で文化祭を盛り上げることが出来たと思いました。どのクラスでも完成度の高い作品が次々と並び、「この学年、この学校の中で1番良いものをお見せしたい」という思いが強く心に響きました。今年で初めての紫峰祭。私達1年生は「SDGs」についてクラスごとにまとめましたが、生徒一人一人が「世界中に住む人全員が住みやすい地球作り」に少しでも貢献したいという思いと共に研究発表をしていたので、とても充実した展示になっていました。私たちのクラスでは都会と田舎の間で生まれる経済格差や、都会と田舎について、マンガを取り入れながら楽しく展示しました。SDGs という内容に触れて文化祭を行うのは2回目で、どうすれば改善に近づくのか、前回よりも詳しく考えることが出来ました。社会問題を詳しく考えることで、私たちが大人になった時に世界がどのような形になって欲しいか考えることができ、社会に対しての興味が大変湧きました。今回の紫峰祭で我々が学んだことは、「自分で積極的に、意欲を持って活動する大切さ」だと思いました。研究発表でも、「先生が言ったから調べる」などと、受け身になってはいけません。これからは、先生や親などに頼らず自分で物事を成し遂げることが必要だと思いました。私は紫峰祭実行委員リーダーということで、どうすればクラスに来て展示を楽しんでもらえるか、クラス全体や実行委員内で話し合う機会がありました。様々な意見やアイディアをもらって取り入れ、ディスカッションしながら問題点をクリアするなど、自分たちで解決する力を身につけることができたと思います。これを次の行事や普段の生活にもっと生かせればと思います。1年生として、とても良い紫峰祭にすることができたと思いました。 |
6組 |
私が中学校に入って初めての紫峰祭で1番感じたことは、大きな行事というのは大切にしなければいけないのだなということです。私は中学校に入ってから、何度か陰口を言われたことがあります。でも私は陰口くらいでは、全く傷つかないので気にしていませんでした。でも最近になって、陰口をいう人は2、3人になってきました。私は大きな行事紫峰祭があったからだと思います。クラス委員である私は、チームワークを念頭に頑張ってきました。頑張っていることがみんなに少しかもしれないけれど、伝わってくれたのではないかと思いました。ただでさえ多いシフトも、みんなが手伝ってくれたおかけで循環も早くスムーズに行うことができました。これはチームワークを念頭に置いて頑張っていたからだとも思いますし、何よりも信頼関係が築けたとも思い嬉しく思いました。このことが1番私に影響があったことです。次に私が思ったこと、考えたことはリーダー性についてです。クラス委員という立場上、どうしてもやらなければいけないのは指示です。でもうちのクラス委員の中には、指示を出すことができない人もいます。そのため私は出しゃばってると言われつつも、指示をして指示をした分自分もがんばりました。できない人のフォローをしたり、先生が気がつく前に行動を起こしたりと、自分で言うのもなんですが人一倍頑張ったつもりです。リーダー性があることを自分でも誇りに思う時があります。それが陰口の原因とも言えます。指示されるのを拒む人もいます。でも、そんなことを気にしていたら前に進むことさえできず、うつむいてしまう気がしてなりません。感想の前の方にも書いた通り、自分は何を言われても傷つかないし動じません。これが良いとは思いにくいですが、相手の意見を先に聞き自分の意見もきちんと主張する。これが私のポリシーです。このような言葉を胸に紫峰祭の準備または紫峰祭を行ないました。いろいろなことを学ばせてもらう良い機会となったと思います。 |
7組 |
今回、紫峰祭という大きなイベントで学んだことが2つあります。1つ目は、「今まで気づかなかった友達の一面を知ることができた」ということです。私は、初めての文化祭で何も想像ができず事前準備もできなかった上、部活の公演もありクラスのみんなにたくさん迷惑をかけてしまいました。それでも、みんなが私に声をかけて一生懸命、自分でやれることを聞いて行動してくれました。当たり前かもしれませんが、とても嬉しかったです。他にも、いつもふざけてばかりいる男子が指示を出すのを手伝ってくれたり、あまり話したことがなかった人が仕事の進捗状況を教えてくれたりと、意外な発見が多くありました。このような発見は普段の学校生活ではあまり出来ないです。最初は、紫峰祭は受験生や来校者向けで、在校生はつまらないんだろうなと思っていました。でも、このようなイベントは友達の意外な一面を知るためにも必要だということを知りました。2つ目は、「お客さんに目一杯楽しんでもらうには事前準備の時間が大切」ということです。私のクラスは、あまり事前準備が出来ませんでした。紫峰祭3日前から焦りだし、装飾や体験コーナーの最終決定などを一気に終わらせました。終わったものの、とても規模が小さく、先輩方のクラスとは比にならないほどでした。これらの反省点を活かし、来年は余裕を持って事前準備に時間をかけ、中学2年生らしい研究発表をして、お客さんに楽しんでもらえるようにしたいと思いました。 |
8組 |
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