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今回の薬物乱用教室は、主に薬の恐ろしい面に着目して薬物について話を聞くことができました。以前、遠藤先生のお話の中で、池袋よりも柏の方が薬物による検挙率が高いということや有名大学の構内で、薬物の売買がおこなわれているなど身近なところにも薬物乱用が来ていると知っていました。薬物乱用と聞くとあまり身近には感じられませんが、茨城県警の少年課の先生は、年々県内の未成年者の薬物による検挙率が高くなっているともおっしゃっており、茨城県内や同年代にも広がってきていると知ることができました。薬物乱用とは少し異なりますが、有害な物質を取り入れてしまうものとしてタバコを吸うこととお酒(アルコール)を飲むことなどがあります。タバコは一酸化炭素やニコチン、などのガンになりやすくなる物質が入っていたり、タバコを吸っていない周りの人たちにも悪影響が出ます。お酒を一度にたくさん飲んでしまうと真っ直ぐ歩けなくなってしまったり、ちょっとしたことでイライラしてしまいます。また、最悪な場合では死に至ることもあります。法律の中で許可されているものでも、摂取しすぎると体に悪影響があり、体のことを考えて飲んだり、吸ったりしなくてはいけないと再認識しました。 |
3組 |
薬物乱用防止教室を受けて、僕が初めてわかったことや改めて分かったことは、3つあります。1つ目は、薬物を使っている人若者が多いと言うことです。特に中高生が多く、インターネットなどで買っています。僕はこのことについて思ったことは、薬物は子供の時から使ってはならないし、大人になっても使ってはならないと思いました。2つ目は、薬物乱用とは2つあって、普通に薬を飲みすぎているのも薬物乱用だし、大麻などを飲むのも薬物乱用と言うことが初めてわかりました。特に普通の薬をたくさん飲むのが該当すると初めて分かりました。そして、薬物は、たくさんの化学物質等が入っているので危険と言うことがわかりました。僕が思った事は、薬物を使用してはいけないのは、はじめからわかっていましたが、普通の処方された薬をたくさん飲むのもいけなく、どれぐらいの量からが多いかが特にわかってよかったです。3つ目は、薬物の名前は、ほとんどが隠語で取引されていることが今回の授業でわかりました。そして、売っている人も罪になるし、それを買ってしまった人も罪になるので、これは要注意だと思いました。僕がここで思った事は、この薬物を打っているのはほとんどがインターネットなので、間違えてを頼んでしまって罪にならないように、フィルタリングソフトを電子機器などに入れて、薬物を間違えて買わないようにしていきたいと思いました。そして1回やってしまうと、永遠に薬物をやっていくことになってしまうので、改めてやらないようにしたいと思いました。これからも薬物乱用を防止していきたいと思います。 |
4組 |
今回の講話は警察の方がお忙しい中わざわざ江戸取に来て下さり、薬物乱用の危険や怖さを動画や言葉で教えてくださいました。 |
5組 |
僕は、今回の薬物乱用防止教室で薬物に関する話をお聴きして思ったことを書きたいと思います。薬物は、元々怖いものだと知っていましたが、話を聞いているうちにより恐ろしいものだという事が分かりました。中でも一番怖いと思ったことは、薬物を摂取した時の症状です。聞こえないはずの声が聞こえる幻聴や、見えないはずのものが見える幻視などのほかに、臭いでも幻臭というのがあるそうです。自分が苦手なもので少し想像してみましたが、気持ちが悪くて想像を続けることができませんでした。こういった症状が起きることを聞いただけで、もう絶対に薬物を使いたいとは思えません。次に怖いと思ったことは、薬物には隠語があるという事です。調べてみたところ、大麻はチョコと言う隠語でも呼ばれているそうです。こんなにも身近なものが薬物の隠語になっていることが衝撃でした。例えば、自分が日常で使っているシャープペンや消しゴムなどの文房具類がもしも隠語に使われているとしたらとても恐ろしい事です。タバコやアルコールについてのお話もありましたが、これらも大量に摂取してはいけないと言うことでした。二つに共通することは、どちらも中毒性があるということです。摂取量によってはやめられなくなってしまうのです。その他に身近な中毒はないのかと調べましたら、カフェイン中毒というものがあるということが分かりました。カフェインはコーヒーや栄養ドリンクだけでなく緑茶にも入っているのです。それを大量に摂取してしまうと、集中力が減退してしまう他に、最悪の場合死に至る可能性もあるのです。すぐ手に届くものでも中毒になってしまうということに大変驚きました。僕はコーヒーが好きなので飲む量に気を付けたいと思います。今回は薬物に関しての話ではありましたが、先日道徳の授業で学んだスマホ依存のことを思い出しました。これら全ては他の方に迷惑を掛けてしまうことなので、僕は絶対にやりたくはありません。 |
6組 |
私は今回初めて薬物乱用教室を受けました。今回学んでみて一番最初に思ったことは、この教室を受けなかったら絶対に後悔していただろうなということです。そして主に感じたこと、考えたことは、2つあります。1つ目は、死の危険性についてです。私の身の回りの人の中で、薬物を乱用した経験がある人や現在薬物を乱用している人は、もちろんいません。小学校でも、保健体育の授業で少しふれたくらいで、詳しく知りませんでした。でも今回、この教室を受けてみてとても驚いたことがあります。それは、薬物を乱用することによっての、死亡の可能性についてです。私は小さい時から、喘息を抱えています。だから毎日2錠ずつ、薬を飲まなければいけません。でもこの私が服用している薬を、大量に摂取するだけでも、死に至る可能性があるということを知り、驚きました。とても身近なところでも、死の危険性があり注意しておかなければいけないと、改めて心構えをしました。2つ目は、きっかけは甘い言葉からということです。私の友達に知らない人に声をかけられ、ついていき夜遅くまでお話をしていたという子がいます。このような時にもし甘い言葉をかけられて、楽物に手を出してしまったら、どうなるでしょうか。決めつけるわけではありませんが私はこの子が素直に嫌です、と言えるとは考えられません。なぜならこの子は、とてもフレンドリーなのです。誰とでも仲良くでき、知らない人でも楽しくお話ししてしまう性格だからなのです。幸いこのようなことはありませんでしたが、とても不安になりました。このようなことが身近で起きているということを考えると、とてもぞっとしてきます。私は、知っていると思っていても知らないことだらけで、学んでいかなければならないと確信しました。なので、知っていると思っていても知らないこともあるだろうと考えながら、色々なことを聞いたり体験していきたいと私は考えています。 |
7組 |
今回のお話は、ほとんどの人が以前小学校などでも聞いたことのある内容だったと思います。まず僕たちが安全に過ごす為には、どの様な危険があるかを知り、避けて決まりを守る事、これは薬物乱用にかぎらず日々の日常生活を送る事にも大事になってくる『リスクマネジメント』や『社会のルールを守る』などといった行為に繋がると思います。そして先生がおっしゃっていた薬物乱用の意味についてはヒトの体に使ってはならないもの( 大麻、覚醒剤)と言うものをわかっていましたが、それ以外にも普通に薬局から出される薬を飲みすぎたりするのも乱用と言う事に驚きました。またタバコについて親に聞くと、成人になると許可されるものとはいえど、依存性があり体に悪いものゆえ様々な病気になる可能性が高まるだけではなく、脳が体に異物が入るのに抵抗がなくなってしまうと聞きタバコやアルコールも侮ることはできないと思いました。また、スマホやパソコンの普及によって僕たちと同じ様な年齢の人の薬物事件の増加を聞き自分も人ごとではない、インターネットの誘惑に乗らない様に日々意識して過ごさなければならないと改めて意識しました。薬物乱用とはそれだけで犯罪組織への協力になったり、自分が死に至ったり人を殺してしまうこともあります。
だからこそ絶対に手を出さず、依存のサイクルに飲み込まれない様にしなければならないと思いました。 |
8組 |
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