1組 |
私は今回、デュアリスミュージックコンサートに参加して、そのパフォーマンスにとても大きな刺激をうけました。そして今まで以上に音楽が好きになりました。コンサートが始まった瞬間からまるで違う世界に入ったような気分となり、とても聞き入ってしまいました。ソプラノとテノールの声がとても綺麗で、その歌声とヴァイオリンやチェロの音とすごくマッチしていて素晴らしい演奏だと思いました。私は軽音楽部に所属して、ヴァイオリンをやっています。今回の演奏を聞いて、いつかこのようなすごいヴァイオリンの演奏をできるようになりたいと思い憧れの人ができました。まだまだ練習中ですが沢山の努力を積み重ね、上手に弾けるように頑張りたいです。どれもが素晴らしい演奏でしたが、その中でも1番ホールニューワールドが心に残りました。二人の歌声を聞いて、本当にアラジンの世界観に入り込みました。いままで、私は歌や演奏を聞いてこんなにも感動したことはありませんでした。このコンサートをきっかけにこの先色々なコンサートなどに行ってみたいと思いましたし、これから演奏を通じて音楽の持つ魅力を色々な人と共有して、楽しんでいきたいと感じました。 |
2組 |
今回、Dualis Music の方々の演奏を聴いて綺麗な音色にとても感動しました。オーケストラのようにたくさんの人が集まって演奏しているのではなく、約10名という少数の方々で演奏しているのに、聴いているだけで現実とは違う音楽の世界に吸い込まれていき、不思議な感じがしました。少ない人数でも、それぞれの楽器の個性を活かしながら、感動するような音楽を作り上げていくことができることに驚きました。また有名な方の演奏を生で聴けて、嬉しかったです。私は、これまで約7年間ピアノを習っていました。また小学校で吹奏楽部に入部していて、クラリネットをやっていました。そしてオーケストラも何度も見に行っていたし、ミュージカルのようなものも何度か見ていたので音楽には小さい頃からふれていました。だから、今回のような公演にはとても興味がありました。ほとんどが、私たちの知っている曲で、楽しむことができました。ソプラノや、テノールの方々はそれぞれが違う音程を歌う時があるのに一音もずれずに綺麗な大きな声で歌っているのがすごいと思いました。Dualis Musicの方々は、小さい頃からたくさん努力したから人の心をつかむような演奏をすることができるのだと思います。これは、音楽だけでなく全てのことに共通することです。私たちもたくさん努力して、勉強を頑張りテストでいい点数をとったり、何か得意なもので大会に出てみたり…と努力するべきことはたくさんあります。私もDualis Musicの方々のように努力して、何か得意なことを活かしていき、また将来の夢を叶えるためにも勉強を頑張っていきたいです。今回の公演を通して、今まで以上に音楽に興味を持ち、好きになりました。今まで見たことのないミュージカルや劇団四季を機会があれば見に行ってみたいと思いました。この貴重な時間を、体験を無駄にしないように学んだことは日々の生活に活かしていきたいです。 |
3組 |
私はデュアリスミュージックコンサートを聴いて、素晴らしい音楽に感動しました。また、それぞれの個性を合わせて1つのものにすることの大切さも分かりました。私は江戸取に入学してから、バイオリンを始めました。今までやっていた楽器は、鍵盤楽器ばかりで「押せばその音が出る」ものだと思っていましたが、バイオリンはそうはいきませんでした。まず、正しい音が出ません。三ヶ月練習しても、まだまだ出ません。でもその時私は、「音を出せる楽しさ」を知りました。自分で音を一から作り出すのです。難しいけど、とても楽しいです。そして今回の素晴らしいバイオリンの演奏を聴いてもっと頑張ろうと思えました。一曲一曲がとても心に残りました。「乾杯の歌」では声と楽器のハーモニーに心打たれました。力強い声と美しい楽器が物凄くマッチしていました。「花のワルツ」では、弦楽器中心のハーモニーがとても素敵で、思わず体を動かしてしまいました。上品なメロディーは、まるで舞踏会のようでした。「誰も寝てはならぬ」や、「オー・ソレ・ミオ」では自分が生まれつき持っている「声」という自然なものだけで、こんなにも人を感動させることが出来るのだと驚きました。「ア・ホール・ニューワールド」では、アラジンの世界観がとてもうまく演出されていて、思わずうっとりしてしまいました。また、2人の声のハモリがマッチしていました。「One day」では、それぞれが違う曲を歌うという光景に驚きましたが、とても楽しく聴かせてもらいました。途中から2人で同じ曲を歌ったり、競争したり、見ていてとても刺激を受けました。「Winter
Tale」では、テレビでも流れているお馴染みの曲を本人が弾いてくれる、というとても贅沢な思い出が出来ました。私と同じ楽器をやっているとは思えませんでした。「ありのままで」もとても素敵でした。今回のコンサートで音楽の素晴らしさを改めて知りました。これからも楽しく音楽をやりたいな、と思いました。 |
4組 |
今回のコンサートは、穏やかに聞くだけのコンサートではなく、生徒もいっしょに参加しながら楽しめるコンサートで、楽しくいい経験になりました
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5組 |
僕は今回大ホールで運良く有名なプロの若手アーティストの弾いた曲や歌を聴けました。僕は今回13曲を聴きました。まず、一曲目はオペラ「椿姫」の乾杯の歌を聴きました。この曲は高い声と低い声があってどちらの声も綺麗で声が合っている時が一番綺麗でした。次は組曲「くるみ割り人形」の花のワルツでした。この曲は花が舞っていたりするのが想像出来ます。次のチャールダッシュという曲はとても有名で良い曲でした。次の曲はPlink Plank Plunkという曲でした。僕はこの曲を聴いた事がなかったですがとても明るい曲で良い曲だと思いました。次はオペラ「トゥーランドット」の誰も寝てはならぬという曲でした。この曲は聴いた事はありましたが実際に聴いてみると低くて大きい声が印象に残りました。次はナポリ民謡のオー・ソレ・ミオという曲でした。この曲は歌っている人達がとても陽気な歌で聴いていて楽しかったです。次の曲はディズニー映画「アラジン」のA WholeNewWorldでした。この曲は高い声と低い声が合っていてとても綺麗な曲でした。次の曲はミュージカル「レ・ミゼラブル」のOne Day Moreでした。この曲は聴いた事がなかったですが4人が色々な事を言っていたが綺麗でした。次はフィギュアスケートに出て来るWinter Taleという曲でした。この曲を聴いた時この曲を前に聴いた時よりも綺麗に聴こえました。次は映画「アナと雪の女王」のありのままでという曲でした。この曲は何度も聴いた事がありましたが実際に聴いてみたらテレビなどで聴いた時よりも綺麗に聴こえました。次は情熱大陸という曲でした。この曲も何度も聴いた事がありましたが実際に聴くと迫力があってスピード感もありました。追加の曲に2曲ありました。この曲も綺麗でした。最後に今回曲を弾いたり歌ったりしてくれたアーティストがいてくれて良い経験になったと思います。 |
6組 |
私は今回のミュージカルshowを聴いて感じたことが2つあります。一つ目は指揮者がいないのに様々な音がピッタリと揃っていて聞いているだけでまるで別の世界にきたような、そんな気持ちになったことです。違う系統の楽器が同じステージでぶつかり合っているのにそれを感じさせないのは素晴らしいと思いました。二つ目はマイクがあるのに全然耳がキーンとならないという事です。これは音響のことも関わってくるかもしれませんが、やはりオペラ歌手の方々の実力が大きく反映されていると思います。オペラ歌手なので人前で演奏することが多いので日々研究なさってらっしゃるのかもしれません。また、マイクにたよならい声量でこちらに伝えようとしているのがすごく伝わりました。そして、出演者の方々のトーク力もすごいなと思いました。トーク力とはまた別のものになってしまうのかもしれませんが、こちらも参加できるようになっていて更に盛り上がっていました。クラッシックは難しいものだと思っていたのですが、自分たちも手拍子などで参加できてそんなに難しいものではないんだなと感じることができました。私たちでも知っているような曲をやってくれるのも良かったです。私が一番楽しみにしていた曲が「花のワルツ」でした。この曲は素直にメロディがとても素敵で、クラシックの知識が浅い私でも知っている曲でした。生で聴けることはあまりないのでとても楽しんで聴くことができました。そして、私が一番心に残った曲は「ホール・ニュー・ワールド」です。これは、映画アラジンに出てくる挿入歌です。この歌は劇団四季で活躍していた2人の方が歌ってくださって、映画の世界に入り込んだかのような気持ちになれました。ここで気付いたことは、皆さん表情が豊かだということです。これはオペラ歌手の方々だけでなく、楽器を演奏している方々も同様でした。本気で音楽と向き合って音楽を楽しんでいるということがとても伝わってきました。私がデュアリスミュージックさんの音楽を聴くのは、小学校の頃の芸術鑑賞会以来の2回目でしたが全然飽きることなくとても楽しんで聴くことができました。 |
7組 |
今日のミュージカルshowでは、デュアリスミュージックさんが、様々な曲を演奏してくださいました。特に私が心に残った曲は、花のワルツ、チャールダッシュ、情熱大陸です。なぜかと言うと、花のワルツは、普段の日常であまり見ない、ハープを元に、ヴァイオリンや、ピアノなどの楽器と一緒に、穏やかな曲だったからです。最初のハープだけの独奏の場面は、聴いたことがなく、新たな発見がありました。また、聴いたことのある花のワルツにハープが入ると、いつもと違い、ハープだけしか奏でられない男にとても面白みを感じることができました。モンティ作曲のチャールダッシュでは、ヴァイオリンが元の曲です。とても速い曲なので、聴いている時に楽しく感じる曲だと思いました。また、ヴァイオリンの音色をじっくりと聴けたので良かったです。情熱大陸では、私はヴァイオリンの独奏でしか聴いたことがありませんでした。しかし今日の演奏会では、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、ハープ、サックス、パーカッションの全てが奏でる曲を聴くことができました。そのため、とても迫力があり、素晴らしい演奏だな、と思いました。また、その他の曲では、Winter Taleでは、フィギュアスケートGPシリーズの曲で、テレビで聞いたことがありました。しかし今日は、最初から最後までこの曲を聴けたので、とても嬉しかったです。Plink Plank Plunk では、自分たちが曲のリズムに合わせて手拍子をしたり、肩を揺らしたりして、楽しかったです。初めて聴いた曲だったので、どんな曲なのか想像しながら、Plink Plank Plunk という曲を聴くことができました。私は、今日の演奏会で、音楽の楽しさを改めて感じることができました。私はピアノを弾くことが好きなのですが、今日聴いた音楽を生かしながら、練習していきたいと思いました。 |
8組 |
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