2組 |
今回の夢を語る会で在校生や卒業生の先輩をお話をお聴きして、自分の夢に対するモチベーションが高まりました。特に、筑波大学附属病院感染症科及び獨協医科大学病院総合診療科に勤務している先輩のお話は、同じ医療を志す私の胸に深く届きました。常に正解が存在する訳では無い医師の仕事、人の命を預かる責任、コンピューターにはできない仕事が大半であり、コンピューターでもできることしか出来ないような人間ではダメであることなど、自分の将来に役立つことを沢山話してくださいました。また、高等部2年10組の先輩がおっしゃっていた「夢はコンパスであり、オールである」という言葉に感銘を受け、既にコンパスとしての役割を果たしている自分の夢を、未来に進んでいく原動力にして行きたいと思いました。その動力で得た速さを更に加速させるために、これから出会う全ての活動を自分の成長にしていきたいとま思います。 |
6組 |
今回、夢を語る会に参加して人の夢を聴くことにより、自分の夢についても考えさせられました。特に宇宙飛行士を目指している方の話は共感できました。何故なら、私も前に宇宙飛行士に憧れて目指した事があったからです。そして、その理由が「宇宙兄弟」という漫画に出会い、憧れたからです。他の方のお話も聴いて思いましたが、やはりそれぞれが目指している仕事に対し、強い憧れの気持ちを持っているように思いました。よく考えてみれば憧れの気持ちがなければその仕事に就きたいという気持ちが出てこないし、例えその仕事に就けたとしても、その仕事のやる気がでません。そう思うと自分が憧れを持った、また、興味がある仕事を探す事は自分が思っていたより少し大変な事なのかもしれません。そう思うと、今回、夢を語る会で発表していた方たちは自分の就きたい仕事を見つけ、また、その仕事に就くためにどうしたら良いのかもよく考えていたので、素晴らしいと思いました。私にも目標としている職業があります。しかし今回発表していた方たちほど未来のことを考えてはいません。私はまだ、大学の事までしか調べていません。ですので、これを機に大学から先の事も考えてみようと思っています。卒業生の方のお話もお聞きしましたが、そのうちの一人の筑波大学の医学部にいかれた方のお話をお聴きして、やはり興味がある事をとことん深くまで学んでいるように思いました。そこから分かることは、先ほども書かせていただきましたが、興味があることなら、ある程度楽しんでその仕事をすることができるということです。その卒業生の方は話を聴いてる限りでは、仕事やその勉強を楽しんでいるように見えました。決して仕事の全てが楽しいものではないことは分かっています。しかし、私も将来出来るだけ楽しいと思えるような仕事がしたいと思い、その結果今の将来の目標が決まりました。今回夢を語る会に参加して、自分の将来の目標について深く考えることができました。この将来の目標がただの夢で終わらないように努力をして行こうと思います。 |
8組 |
私の将来の夢は小学校の教師になることです。私は子どもが大好きです。子どもに関われるような仕事に就きたいと考えていた時に、江戸取のある先生と出会いました。その先生は、私たちの夢を全力で応援してくれたり、私たちを元気にしてくれたりするなど、生徒のことを一番に考えてくれる先生でした。その先生に憧れ、私も生徒思いな教師になりたいと思うようになりました。 |
10組 |
夢を語る会は前半が在校生、後半が卒業生によって行われました。在校生は私と同じ年齢か1歳上にもかかわらず、堂々と発表をしていました。その中でも1番印象に残っているのは教師になると言っていた先輩です。その先輩は自らの夢を「コンパス」や「オール」に例えていました。そして自らの理想とする先生になるために長期休暇を活かして教師になりたい人が集まる会に参加しているそうです。その成果でプレゼンテーションも上手でグッと惹きつけられました。私もプレゼンテーションが得意になりたいと強く思いました。次に卒業生についてです。卒業生はとても立派でした。1人目は医者の方で平静の心について学びました。平静の心は自分の知ったことを自信の糧として慌てないという心です。2人目、3人目は共に東大を卒業した方でした。お二方からは中高生のうちにやってほしいこと、仕事についてのお話をいただきました。コンサルタントは企業の相談役のようなもので責任は重大ですが、その分やりがいのある仕事だと思いました。この会を終えてこれから気をつけていきたいことはメリハリのある生活をすることと自分に自信を持つこと、何事にも好奇心を持って挑戦していくことです。これらのことは今の自分の足りていないことだと思うので改善していきたいと思いました。これらのことを改善していくことは私の夢である気象予報士への第一歩だと思うので頑張っていきたいと思います。 |