2組
 今回のコンサートでは、エストニア国立男声合唱団の方々がお越し下さり、会場いっぱいに素敵な歌声を披露してくれました。この3年半、江戸取の講演会を体験して、初めての男性合唱だったのですごく胸が踊りました。また、エストニア国立男声合唱団は、グラミー賞を受賞されたり、エストニアや、日本に限らずさまざまな国々でのツアーを行っていらっしゃるなど、合唱の世界でもプロとして活躍している合唱団で、どんな合唱が聞けるのか本当に楽しみでした。実際に聞いてみると美しい歌声で、本当に感動しました。合唱はもちろん、歌を歌うのが好きな私にとって、エストニア国立男声合唱団の方々の合唱曲は心が安らぐような優しい歌声で癒されるような合唱でした。エストニア国立男声合唱団の方々は、日本語の曲である、「夕焼け小焼け、お月さま」も合唱してくださりました。外国の方々とは思えないぐらい私たち日本人の歌声とそっくりで、本当に流暢な日本語の歌声で、感銘を受けました。歌というのは、国や人種、性別、年齢などの隔たりを超えた繋がりが生まれることに気づかされました。こうやって歌でさまざまな世界の人々とつながれることはそれだけ音楽が世界中で愛されるものであるようにも感じました。大人になっても、常に好きな音楽に触れ、様々な感性の持ち主になり、そして心を安らげる気分転換としても、積極的にコンサートに足を運びたいと思いました。









4組
 今回エストニア国立男声合唱団の息をのむような美しい合唱を聴いて、とても感動しました。去年聴いた女声合唱は繊細な歌声でしたが、それとはまた違った良さがあり、男声合唱の力強い歌声に魅了されました。私は元合唱部員で、大ホールで歌ったこともあります。大ホールは確かに音がよく響きますが、ホールの全体に声を行き届かせるのはなかなか難しいことです。しかし今回のコンサートではホールの後ろの方の座席にいた私にもはっきりと歌声が聞こえてきました。全員で歌っている時はもちろん、ソロの時も同様でした。世界で活躍しているだけあってとても洗練されているなと感じました。そして彼らの最も良いと思ったところは、合唱を心から楽しんでいると感じさせるところでした。一音一音を大切にしながらリズミカルに歌っていて、聴いているこちらも楽しい気分になりました。また、私たち日本人へ歌うことを考慮した曲目になっていて、有名な松下耕さんの曲や皆が知っている「夕焼け小焼け」のフレーズが挟んであったりして、全く飽きることはありませんでした。最後の方の合奏は、様々な楽器による伴奏と綺麗なハーモニーが相俟って一層迫力が増し、圧巻でした。私は選択授業で音楽を受けていますがこんなに綺麗に息を合わせて歌うことができません。合唱はみんなと心をひとつにしないとうまくいかないのです。その点ではこの先合唱をする時の参考になりました。今回はこのような貴重な演奏を聴くことができ、本当に良かったです。









6組

 コンサートを聞いて、私は得たものがたくさんありました。私は合唱部に所属しています。ですので、今回のコンサートがこれから合唱部がもっと上手くなるための何か参考になることがあるのではないかとワクワクした気持ちで参加しました。最初の指揮者の方が手を少し前に出すとみんなが楽譜をさっと開く姿から一曲目の三部が揃うところは圧巻でした。声質が揃っているのはもちろん、透き通っている声なのに太く力強い声が1番上の階にいた自分に届いてプロの合唱団の凄さに驚きました。また皆さんが楽しそうに歌っている姿や声の表現で私は歌詞がわからずともその一曲の意味が伝わってくるように感じました。私たちの部活はあくまで部活として歌っているのでプロとしてやっている方たちのレベルには全然達していませんが、楽譜をすぐ開くとか姿勢など参考にできるところはたくさんあったと思うので、今回得たことを今後の合唱部の活動に活かしていけたらなと思います。





 




8組

 ホールが盛大な拍手に包まれ、男声合唱団のコンサートは終わりました。今まで日本の合唱はおろか、海外の男声合唱団なんて一度も聴いたことがなかったので、終わった頃、僕の心は感動に満たされていて、目の前の合唱団に向かって、手を叩いていました。プロが作り上げる音楽は、合唱に関しての知識は全くない僕から見ても素晴らしいもので、その感動を言葉にするために、この作文を書くに至りました。
 プロの合唱団は、一人ひとりの声がまるで楽器のように鳴り響いていて、低い声と高い声が美しく混ざり合い、ホールにいる全ての人の耳に素晴らしい音楽を届けていました。僕も普段、部活動で吹奏楽をしているので、その視点から見ると、僕もいつかこのような音楽を作ってみたいと思える程に素晴らしいもので、今回のコンサートが、僕の吹奏楽をやるにあたっての1つのモチベーションになりました。
 今回のコンサートでは、音楽的にも学ぶことが多く、来て下さった合唱団の皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。いつかまたこのような音楽が聴ける日が来ることを、心の底から期待しています。










10組
 小学校、中学校と過ごして来て、音楽を聴く機会が少なかったので、今回このような機会を与えてくださり本当に有り難く思います。今回合唱団の方々の歌声をお聴きして1番印象に残ったのはエストニア合唱団に日本人の方がいたことです。その方は西村英将さんです。西村さんが編曲された「夕焼け小焼け」は私も小さい頃よく歌っていた歌だったので驚きました。パンフレットを見た時には題名だけで思い出せなかったのですが、合唱を聴いて幼い頃の思い出を思い出していました。また、音楽の力の凄さにも感動させられました。7804kmという非常に遠い国に日本の歌が届いていて歌われていると思うと音楽は人と人を繋ぐ素晴らしい力をもったものだと改めて気づかされました。エストニア合唱団の方々の合唱は言葉では表せないもので1人1人が主役であるように見えました。全員が堂々と歌っていて凄まじい迫力に圧倒されました。「たった1人でもかけてはいけない」そんなイメージが強く感じられました。私もチームのスポーツをやっていたのでチームワークをとりそれを発揮することの大切さ、難しさを知っています。大変なことですがチームワークがあってこそ成り立つものなのでやっていてとてもやりがいがありますし、なにより楽しいものです。私たちのクラスや部活もそんな素晴らしいチームワーク力を身につけることができるよう、絆を深めていけたらと思います。また、このような機会が来る日を楽しみにして日々生活していきたいです。