ウォークラリー2018

 今回、ウォークラリーに参加して、普段あまり歩かない距離をみんなで歩くことによって新しい発見をすることができました。とくに思ったのが、歩くということの大切さについてです。ぼくは、部活をやめてから運動をしなくなっていましたが、今回歩いたことにより、いつもより、帰ってからの勉強がはかどりました。このことから、日常生活の中で適度な量の運動を、日ごろからやろうかなという気になりました。また、ほかにも友達と一緒に話しながら、あるいたので、終始飽きることなくウォーキングに集中することができました。自分の成長について特に感じたことは、体力の向上についてです。たまにランニングをしたり、野球をしたり、と体力には自信のあるほうですが、1,2年生のころは、ウォークラリーの後は、とても疲れてしまっていて、その後の勉強が手につかなくなってしまうことがありましたが、1年たった今回は、明確に自分の成長に気が付けました。このように、今年のウォークラリーは、自分の成長と、運動することの大切さを、知ることができました。したがってこれからは、今回気がついたことを胸に学校生活をよりよくしていきたいです。 


 私は今回、ウォークラリーに参加して仲間とともに何かをやり抜き、成し遂げることの大切さを学ぶことができました。歩き始めてからは友達と、なぞなぞやしりとりなど様々なゲームをしたり、今まで一番楽しかったことや、自分が将来やってみたいことなど他愛もない話をしたりと、とても楽しく、あまり話したことのなかったクラスの子ともたくさん話せたのでうれしかったです。歩いている途中から日が差してきて、風も少し吹いてきてとても涼しく、気持ちよく歩くことができました。あと学校まで2キロメートルくらいのところで、疲れがどっときて、「もう無理だあ」と諦めてしまいそうになったのですが、友達が手を引いてくれて、「頑張れ頑張れ!」と励ましてくれました。学校に着いた時、とても疲れていたのですが、達成感があり、頑張ってよかったなと思いました。 


  今回のウォークラリーは、私たち中等部3年生にとっては中等部最後の少し特別なものだったと思います。私はもともと友達と話しながら歩くことのできるウォークラリーが好きだったのですが、今年は少しだけ緊張していました。高等部に上がればまたやることになるイベントも、なんだか区切りという言葉が強く頭にあって3年間の中で一番有意義なものにしたいという気持ちがありました。その結果、ウォークラリーが始まる前に先生がおっしゃっていた仲間意識を強める、成功体験を増やすという目的の上で楽しむことができたと思います。個人としては、去年までほとんど話したことがなかった人とも一緒に話したり盛り上がったりするきっかけとなったことが嬉しかったです。もちろんまだそんなに話したことのない人もいて、そういう人とも今回のような経験を共有して打ち解けていきたいと思います。またクラス全体としても、10kmという長距離を無事全員が完歩することができたことはこのクラスとして過ごす残り時間の中でいきてくると思うし、最後にいい思い出として語り合えるようにこれから先のイベントも全て全力で楽しんで行きたいです。 


今回のウォークラリーはとても楽しい時間を過ごすことができました。クラスのみんなと一緒に10キロ近くの距離を歩くことは日常的にはまずありません。だからなのかもしれませんが、今日まで約8ヵ月にわたり共に過ごしてきた仲間と歩くだけなのにもかかわらず、なぜか新鮮さを感じました。今までの2年間も同じ道、同じ距離を歩いていました。でも毎年思うことは様々です。
 1年生の時は初めてのウォークラリーで10キロ近く歩くことに不安な気持ちがある反面、楽しみでもありました。2年生では1年の時と違うクラスメイトと歩くことは昨年度とは違う面白さがありました。そして3年生では友達と歩きながら今までの2年間では気づけなかったものを見つけて盛り上がったり、2年間で築いてきた先輩方と話したりするなどとても楽しくて充実していました。
 また、ウォークラリーに参加したことで、これからこのクラスとして過ごす時間が少なくなっているということに気が付きました。もうすでに当たり前になっているこの“日常”がなくなってしまうと思うと寂しくてなりません。日常が日常でなくなった時、このクラスで良かったと思い思い出を振り返る時は必ずこのウォークラリーのことを思い出すと思います。私に今年も新たな気づきを与えてくれてこの行事のことを忘れないはずがありません。ウォークラリーはきっと、みんなの思い出の中に深く深く刻まれたと思います。
 


 今回ウォークラリーに参加して思ったことは、改めて体を動かす事は良いことだと思いました。 僕は普段、体育の授業や週に231時間から2時間くらい部活の時にくらいしか体を動かす機会がなく、約10キロメートルを一気に歩くことなど滅多には無いので良い機会になったのではないかと思います。僕は、約10キロメートル歩くと聞くと短そうですぐ終わりそうというイメージを毎年思いますが、いざ歩いて見るとかなり長く時間もかなりかかります。歩き終わったら膝や足などが痛くなりますが、次の日からは頭の中には良かった思い出だけが残り、足などが痛かった事も忘れて、「約10キロメートル歩いた」という達成感が残ります。来年もまた余裕そうに参加しておいて、終わったらまた大変そうにしているかもしれませんが、ウォークラリーを通じて得られる事もあると思うので良い行事だと思います。


 ウォークラリーに参加して私が思ったことはクラス全員が10キロという長い距離を歩き切るという目標に向かうことによって、より一層クラス全員の絆が深まったような気がするということです。次に思ったことは、取手市を私たちが綺麗にしてゴミを落とせないような場所というのを自然に江戸取生が作っていけたらとても良い市になると思います。また、体力をつける点も大事だと思います。勉強というのは、体力がないと長続きはしません。だからこのようなウォークラリーや体育、自主的な運動を行うのがとても大切だと思います。私は文武両道でこれからしっかりやっていきたいと思いました。二つ目に思っていたことは、友達の大切さということです。もしこのウォークラリーを一人で歩くとなると、完歩しても達成感は感じられないと僕は考えました。入学当初の目標の「切磋琢磨」も、友人と競い合うことで実現するため、一人ではできないことです。仲間がいてこそ実現することです。この事からこれからはウォークラリーを踏まえて友達としっかり頑張っていきたいと思います。 


僕は、今回のウォークラリーに参加して大事だなと思ったところや心に残ったところがたくさんありました。
一つ目は、挨拶の大事さについてです。僕は、江戸取に入って挨拶をするようになり、今回のウォークラリーでもっと挨拶が大事だということに気づきました。これからはもっとたくさん挨拶をしようと思いました。二つ目は、歩くことの大切さです。僕は今回のウォークラリーで歩くことが大事だなということに気づきました。僕は、普段はあまり長距離を歩くことはあまりないのですが今回ウォークラリーで長距離を歩いたことで歩くこともいいなぁと思いました。あと、次はもうちょっと景色の変わるところで歩いてみようかなと思いました。三つ目は、行動する時はちゃんと列を作って行動することです。
 僕は今回のウォークラリーに参加して一般の人や車などをスムーズに避けるにはちゃんと列になって行動することが重要になってきていることに気づきました。この先の行事では、修学旅行などもありたくさん移動することがあると思いますがその際にはちゃんと列を作って適度なスピードで歩くことが必要に参加なってくるのではないのかなと思いました。
僕は今回のウォークラリーに参加出来て良かったなと思いました。 


 私は今回のウォークラリーに参加して今までで一番の楽しいウォークラリーだったと思います。なぜなら、みんなで楽しめたからです。今回のウォークラリーは中学最後のウォークラリーだったので全力で楽しみました。今回のウォークラリーでクラスの絆が強くなったと思います。今回のウォークラリーで私は色々なことを学びました。一つ目は健康な生活を送ることです。これまで徒歩で登校することは少なかったのですが、これから毎日学校まで歩き、帰りも歩くことをしたいと思います。私は身体が小さいからこそ、これから筋肉をつけたいです。二つ目は勉強のことです。私は今東大コースにいます。勉強に取り組むことは大切ですが、体を鍛えることが私自身にとってプラスになるように思いました。今回のウォークラリーで真面目に取り組むことがとてもいい事だとわかりました。ですから体を鍛えることに取り組もうと思います。