今回2日間の紫峰祭を通してまず初めに言えることは、今までは自分のためだった紫峰祭がお客さんのための紫峰祭になったということです。私は、クラスの研究発表のほかに生徒会役員として入試問題の解説や学校紹介を行っていました。この生徒会としての活動では受験生や受験生の保護者にどれだけ江戸取の魅力を伝えられるかということに気を配っていました。入試問題の解説では受験生の前でプレゼンを行いました。高3生が1度プレゼンをやってくれたのですが、私は同じ内容をやっているとは思えないほどとても上手なプレゼンを目のあたりにしました。私も、いつかはこのようなプレゼンができるほどに成長していきたいと思います。 |
僕は、今年の紫峰祭を終えて、今までで一番良いものとなったと思います。これには、いくつかの理由があります。 |
私は今回の紫峰祭で、部活の屋台やクラスの出しものなどすべてにおいて努力しました。特に苦しかったことは、暑い中部活の仕事をしたことです。体力的にも精神的にもとても疲れる仕事でしたが、精一杯頑張ることができたと思います。失敗してしまった事や後悔したこともたくさんありましたが、全体的には努力できたと思います。 また、仕事以外の面でも、しっかりと紫峰祭を楽しむことができたと思います。努力することはとても疲れることですが、終わった時の達成感はとても大きかったです。自分よりもずっと頑張っている人たちを見て、これからはその人たちにも負けないくらい努力を積み重ねていきたいと思います。今回の紫峰祭で私は、努力することの大切さを改めて実感することができました。今回の紫峰祭の経験を来年以降の紫峰祭はもちろんのこと、今後の学校生活にも生かしていき、周囲の人から目標にされるような人になれるようにしようと思います。 |
私は今回の紫峰祭で、2度目の紫峰祭実行委員を務めました。クラスで、最初に直面した問題は、クラスのテーマを決めることでした。今年度、中等部ではSDGsに関連しているテーマで研究発表をすることになりました。SDGsには17の目標があります。それらの目標に関連づけることを意識しながら、どのような研究発表にすれば、来校してくださる一般の方や江戸取を受験しようと志してくださっている受験生の方に、楽しみながら学んでいく機会を作れるのだろうか、と考えることがとても難しかったです。テーマは簡単には決まらず、時間がかかりました。最終的に私たちのクラスのテーマは、バリアフリーについて、というものに決定し、全員で協力して展示物の作成等を精一杯頑張ることが出来ていだと思います。 |
私は今回中学生最後の紫峰祭で心に残ったことがあります。今回中等部生はSDGsについてのテーマで、紫峰祭を楽しみながらSDGsとは何か、どのくらい大切かを伝えることのできるようにどのクラスもしていたことに驚きました。紫峰祭は当然たくさんの人が来ます。初対面の人がほとんどですが、私は初対面の人に積極的になって行動することがあまりできませんでした。今後初対面の人にも積極的になって行動できるようにしていきたいと思いました。今回の紫峰祭の準備であまり話さない人とも話すいいきっかけになりました。私は来年に高校生になります。今回の紫峰祭での高校生の姿を見て、高校生は来た人にただ楽しんでもらうだけでなく、相手の思い出に残るようにしていて、表情は笑顔でいました。その姿を見て私は感動しました。歳が一つ二つ違うだけなのに、こんなに自分より大人の姿でいて、自分の未熟さを痛感しました。紫峰祭で見たもの、感じたことを無駄にしないようにしていきたいと思います。 |
僕は、今年の紫峰祭を終えて、今までで一番良いものとなったと思います。これには、いくつかの理由があります。 |
中等部最後の紫峰祭はとても充実したものになりました。クラスの研究発表を充実させたものにするために、精一杯クラスメイトと協力して、生徒会長としての役目を果たし生徒会役員としての役目も果たし、クラスメイトとしての役目も果たすことが出来ました。 |
今年の紫峰祭は準備をとても頑張りました。ジオラマ作りがとても大変で,ほぼ毎日残りました。いままでの紫峰祭準備よりずっと大変でしたが,いい経験になりましたし,達成感もありました。自分でやるべきことを見つけて自分から動くというのはわたしはいままでほとんどなかったので準備期間中に成長したなという感じさえしています。普段あまり話さない子と話す機会が増えましたし,協力もしました。大変ではありましたが、それでも紫峰祭の準備に積極的に参加してよかったと思いました。 準備期間中の放課後残っていたクラスメイトが多かったことも嬉しく思いました。今回の紫峰祭は楽しかったし,とてもいい経験になったので,すばらしい思い出になりました。 |