1組 Iさん |
今回の修学旅行は私にとって人生初の海外旅行でした。初めて体験する様々なことに楽しみと不安な気持ちでいっぱいでした。そんな中迎えた初日に訪れたのがアルバータ州にあるバンフです。バンフにはフードゥーズやアサバスカ氷河など普段感じることができない自然の雄大さを体験することができました。また、1日目にバンフの街を巡る自主研修を行い、日本と異なる街並みを楽しむと共に、食べ物のサイズの大きさなどに度肝を抜かれました。 2泊した後バンフを離れ、バンクーバーに訪れました。バンクーバーはバンフとは全く異なり、かなり都市的な街でした。バンクーバーを訪れた初日にグランビルアイランドに訪れ、その中に市場のような様々なお店が並ぶ建物があり、バンクーバーの人々がどのようなものを買って生活しているのかを目にすることができました。ここでは日本ではあまり見かけないと思いますが、果物が量り売りされていて、私たちの班はお店で大きめのリンゴを1個購入し、班員で1個のリンゴをそのままみんなで丸かじりして一緒に食べるなど、とてもよい思い出ができました。 最初私は現地の英語のスピードの早さに戸惑いを覚え、なかなか話をすることができませんでしたが、一人ではなく班行動をしていたからということもありますが、日を重ねるごとに慣れてきて、自分達から現地の人と英語で話しをすることもできるようになりました。この体験は今後の大きな財産になりました。 |
2組 Oさん |
カナダ修学旅行は、外に出ていろいろなことを知ることの大切さに気付くことのできるとても実りあるものでした。 一つ目は、日本との違いを知ることができたことです。バンフでは、空気が澄んでいて遠くにあるはずの山がとても近くに見え、まるで異世界に来たようでした。標高が高かったので、森林限界線を生で見ることができてとても感動しました。ダウンタウンは小ぢんまりとしていて電線がなく、高い建物もなくてとてもかわいらしく感じました。ずっと行きたかった有名なチョコレート店にもいくことができて嬉しかったです。また、カナダでは州によって税金が異なり、高速道路に料金がかからないのでインターチェンジなどがなくどこからが高速道路なのかがわからないという話が印象に残りました。 二つ目は、言語が違っても心が通じるということを実感できたことです。ノートルダム高校での交流会で、短い間だったのですがバディの人と沢山お話をすることができ、なかよくなれました。自主研修で買い物をした時も、店員の人とお話ができて楽しかったです。英語がすべて聞き取れたわけではありませんが、相手の表情や身振りなどで言っていることはなんとなくわかることが多かったです。また、自分も相手に言いたいことを理解してもらうためにいろいろ工夫したり考えたりするのが楽しくなりました。ガイドの河盛さんも、海外にいるうちに相手に通じているかどうかを心配しないくらい度胸がついてくるとおっしゃっていました。言語の違う人と交流できたことで、もっといろんな人とのかかわりを持ちたくなりました。 ガストン博士の講演会では、木材をナノレベルまで小さくするという話と、4Dプリンターの話がとても印象に残り、ほかの分野にどう応用できるのか考えてみたくなりました。また、同じ学年の人がレベルの高い質問をしていたことに驚き、私も頑張らなければいけないと思いました。 ガイドというものにも強く惹かれました。中学三年の時の修学旅行でも感じたのですが、私たちの見えないところでガイドさんが色んな準備をしてくれたことにとても感謝しています。ガイドさんのおかげで私たちの旅行もスムーズに進み色んな知識が増え、とても楽しいものになりました。私は小さい頃、観光ガイドにあこがれていたので、今回の旅行でさらに興味を持つきっかけとなりました。 今回の修学旅行で、外に出て刺激を受けることで自分のやりたいことを知るきっかけを作ることができるのだと実感しました。ノートルダム高校では日本のことをあまり知らない人が多かったので、カナダの良さを知るとともに、日本の良さをもっと世界に広げていきたいと思いました。 |
3組 Sさん |
私は、今回の修学旅行に参加できてとても良かったです。人生で最後の修学旅行を、高等部39期生で迎えられたことを嬉しく思います。この学年の仲もクラスの仲も深まったのではないかと思います。 バンクーバーで地元の高校生と交流した時に思ったことは、みんな本気で高校生活を楽しんでいるということです。高校の雰囲気がとても明るくて、生徒の人たちの笑顔がとても素敵でした。そして生徒の人たちが暖かく迎えてくれたのが本当に嬉しかったです。校舎を入った時から色々な人が挨拶してくれたり、交流会が始まる時にハグしてくれたり、とてもフレンドリーでした。普通にコミュニケーションはとれて楽しかったのですが、日本人が日本人同士で話すときのような流暢さで英語を話すことができるまでにはあと何年かかるだろうかとも思いました。交流会は本当に楽しくて、あっという間に時間が経ってしまいました。別れ際は本当に悲しくて、もう少しおしゃべりをしていたかったです。素敵なお友達が出来て、とても良い思い出となったと思います。 今回の修学旅行を終えて、前から抱いていた「海外に住みたい」という思いが強くなりました。海外に留学して学校で色々な国の人と一緒に学んだり討論したり、物を作り上げたりするのは素敵だと思いました。また、そのために必要な英語についても、学習するモチベーションが高まりました。もっと英語を得意にしていきたいと思います。 |
4組 Y君 |
僕は、カナダ修学旅行が初めての海外旅行でした。そのため、カナダに着くまで不安でいっぱいでした。しかし、カナダに着くと自然が豊かで治安も悪くなかったので、とても楽しく過ごすことが出来たと思います。一つだけ、もう少し楽しめたら良かったと思うことがあって、それは交流会です。バディとあまりお話できなくて他の人のバディと楽しんでしまったり、僕のバディのお友達とお話をしてしまいました。積極的にバディに話しかけることが出来なかったことを反省しています。しかし、自主研修では頑張って道をたずねることが出来たので、反省を活かせたかなと思います。 今回のカナダ修学旅行の最終日に何度も時間厳守と言われていたのにも関わらず、朝食の時間に間に合わなかったということがありました。班員全員を把握しきれていなかった班長の責任だと思います。勉強合宿ではそのようなことがないようにしていきます。このように改善点はいくつかありましたが、事故もなく無事に日本に帰ることができて、みんな楽しくできたのは本当に良い事だと思いました。これを機にクラスの雰囲気がより良くなっていけるといいなと思いました。 |
5組 N君 |
人生最後の修学旅行で、沢山の経験をし、学んだことが多々あります。 今回の修学旅行はカナダでした。これまでに、一度も海外に行ったことが無かったので、何事も起こらずに帰れるだろうかという心配で少し緊張していました。
カナダの空港の入国検査でもたついてしまいましたが、無事入国することが出来ました。カナダに何日間か滞在しただけですが、魅力溢れる国だと思いました。 バンクーバーはガラス張りの高層ビルが多く、夜でも交通が盛んな都会でした。一方、バンフはバンクーバーとは違い、山に囲まれ自然が豊かでした。日本では到底見られない山々、氷河に圧倒されました。動物専用の橋もあるという話をガイドさんに聞き、自然と人間の共生を大切にしているのだなと思いました。どちらの都市にも共通している点がありました。それは、様々な国の人々が住んでいるということです。カナダはそれぞれの宗教を尊敬しているので、争いがあまり無く、平和でどんな人種でも住み易いということが魅力でした。 ノートルダム高校での交流会では、三人一組でバディの生徒と行動を共にしました。バディの生徒がこちらに話しかけてきてくれてもよく分からず、苦笑いで済ましてしまうことがありました。しかし、一昨年の修学旅行でのAPUでの経験と同じように、単語とジェスチャーでなんとか会話することが出来ました。昼食の時間は、会話が弾み、沢山話したり、腕相撲をしたりと楽しく過ごせました。この交流会で、簡単な文や単語、ジェスチャーではなく、自分の伝えたいことを文にして話を出来る能力を身に付けたいと思いました。ホテルで向かいの部屋にいた外国人ともコミュニケーションを取りましたが、言っていることが分からなかったり、返事でよく分からないことを言ってしまったらしく、笑われたりもしました。言いたいことが伝わらず、悔しかったですが、結構長い時間話せたので満足でした。 今回の修学旅行で一番に思ったことは、英語を話せるようになりたいということです。英語を習得すれば、ほとんどの国で通じるので、今後努力していこうと思いました。空港の入国検査の際、英語で質問され、答えられなかったので他のところに回されたこと、ノートルダム高校でのこと、ホテルでのこと、この4泊6日の中で、英語がどんなに大切か痛感しました。また、些細なことでも「ありがとう」を言う外国人のマナーに感銘を受けました。そして、コミュニケーションを取る際、自分から話す積極性が重要なのだと思いました。この修学旅行で学び思ったことを忘れずに今後に繋げていきたいです。 このカナダ修学旅行でこんなにも有意義な時間が過ごせたのは、友人、先生、また両親のお陰であるので、感謝と共に学校生活を送っていきたいです。 |
6組 K君 |
僕は5月9日から5日間、カナダへ修学旅行に参加しました。生まれてから日本を出たことのない僕にとってこの5日間は毎日が驚きと発見の連続でとても充実したものとなりました。観光という視点で私が印象に残ったのは、バンクーバーでの自主研修であり、その研修で気がついたことがいくつかあります。まず車についてです。カナダでは外国のメーカーの車ばかり走っているのだろうと思っていたら、日本車がかなり走っていてとても驚きました。ましてやバンクーバーのタクシーは全てがトヨタのプリウスで、とても嬉しい気持ちになりました。次に市内のゴミ箱の数についてです。バンクーバー市内には日本では考えられないほどゴミ箱があり、多いところでは20mも離れていないで設置しているところもありました。環境美化の意識が高くゴミの投げ捨てはほとんど見かけませんでした。そして日本食についてです。ダウンタウンでは日本食レストラン、特にラーメン屋が多く見られました。日本食が海外でも受け入れられている事を誇り高く感じました。 文化の違いという視点で一番驚いたのは学校の授業の違いでした。学校交流会でバディと共に数学と英語の授業に参加しました。数学では日本の授業と大きく異なり、与えられた課題をこなし終えたら帰るといったものでした。また英語の授業では文を読みそれについての問いに自分の考えを書くというものでしたが、生徒は先生が文を読んでいる最中でも、自分の意見を次々といっていました。それに対して他の生徒も反論しており、何かの会議に出席しているような気分でした。日本では先生の書いた板書をノートに写して終わりというのがほとんどなので、こういった所で自主性、積極性といったものに差がでてくるように思いました。このような授業の良いところを真似すれば日本は変わるのではないかと思いました。 最後に、私が感じたことは、外国語の難しさについてです。この修学旅行で、英語を机で勉強するのと実際にそれを使うのとでは全く難しさが違うなと実感しました。自主研修で道を尋ねられたり、商品を注文したりするだけでもとても苦労しました。またノートルダム高校との交流会ではバディの言ったことがうまく理解できなかったり、とっさに言いたいことが言えなかったりしてあまり会話が弾まなかったのが心残りです。それでも頑張って積極的に外国人に話していくうちに最終日には結構聞き取れるようになりました。だから英語を勉強するのにただ文法を覚えるだけでなく、もっとアクティブに使っていかないと本当の英語力はつかないと思いました。 僕はこの5日間で日本とは全く違う広大な土地にいき、そこの綺麗な風景を見て全く違う空気を吸ってきました。たったの5日間でしたが、数え切れない経験ができました。そして世界の広さを改めて実感しました。僕はこのような貴重な経験をさせてくれた親に感謝して、これから世界に負けないように日々精進していこうとこの修学旅行を通じて思いました。 |
7組 Yさん |
旅行は驚きと感動に満ちあふれるものであった。最初に見学したサプライズコーナーとフードゥーズは景色を一目見た瞬間、息を呑むような自然の雄大さを感じさせた。カナダの木々の色は日本のものと似ているようで少し異なる印象があり、大変興味深かった。バンフ自主研修では町の中にカラフルな建物が建ち並んでおり日本の田舎町とはまた違う趣があった。また町内には多くのお店が軒を連ね、売っているものがお店ごとに違っていたということもバンフの魅力なのではないかと思う。 二日目はバンフの多くの雄大な絶景スポットを見学した。ボウ滝はあまり落差の激しい滝ではなかったが、周りの山々とのコントラストが鮮やかでした。また水の流れる音も大変快かった。また次に訪れたレイクルイーズは少しだけ氷が溶けている箇所があり、夏の期間の湖の様子と冬の時の様子を比較することができて面白かった。また周りの山々との一体感があり、貴重な一枚としてカメラに残した。この日の観光のメインは雪上車に乗っての観光だった。世界たった23台しかないうちの1台に乗っての観光は驚きとスリルの連続であった。 三日目はバンクーバーに向かった。私はバンクーバーの峰に魅力を感じていたので非常に期待していた。しかしこの日は不運にも雨が降っていた。キャピラノ渓谷の吊り橋で足をくじいてしまうのではないかと不安だった。吊り橋を渡っているとき手すりにしがみついていないと死んでしまう気がした。また足下がぬれているので足を痛めてしまいそうで不安にかられた。橋を渡り終えたあともう一回眺めて、なんて大きくてきれいなんだろうと改めて思い返した。 四日目は地元の高校生との交流会へ行った。バディー達は顔立ちも大人っぽく同世代とは思えないほどであった。またテンションが高く積極的な人が多かった。私は今まで英語を話せ、またネイティブの彼らの話すスピードに追いつけるかとても不安だったが、時に日本語を交えてくれたのでうまく意思疎通をはかることができたので安心した。すぐに仲良くなり、メールアドレス交換もした。私にとって初の国際友人ができたのだ。午後はバンクーバー市内を自主研修した。不運にも時計台に遭遇することはできなかったが日本とは異なる街の風景を見ることはできた。またスターバックスでは日本にないフラペチーノを飲むことができ最大の思い出とつくることができた。 今まで馴染みの浅かったカナダ。この旅行を通じてこの国の自然の雄大さ、独自の文化を肌で感じることができた。私にとって高等部最大の思い出となることだろう。 |
8組 Nさん |
今回の修学旅行では多くのことを体験できたと思う。 カナダは自然豊かな国だと聞いてはいたが、バンフの自然を見せられたとき、自分の予感をはるかに上回る絶景にただただ驚かされた。三千メートル級の山々がそびえる中を何時間もかけてバスで突き抜けた。大氷原に立ち、いわゆる「氷河の後退」を目にしたときは何とも言えなかった。自分の目で直に見ることで、環境というのを意識させられたと思う。バンフは街全体が国立公園に指定されている。動物の生態系を守るために動物専用の地下道や歩道橋も設けられていた。こうして見ると、やはり国全体としての自然保護への意識の違いを感じる。 バンクーバーで感じたことも多かった。自主研修や学校交流では、できるだけ積極的に英語を話すことができたと思う。学校交流で同い年の子と話せたのは良かったが、一番楽しく感じたのは、自主研修中に寄った本屋の店員さんと会話したときだった。最近バットマンやスパイダーマンなどのいわゆるアメコミが好きになり、自分で原作を買って読んでいたくらいなのだが、現地でそれを購入した際、店員さんに声を掛けられ、少しだけアメコミの話ができたのはとても嬉しかった。正直自分の話を伝えることで精一杯だったが、相手がこちらの言うことを聞こうとしてくれて、逆に相手はこちらが理解できるまで何度も質問してくれた。本当に短い時間だったが自分の好きな話を他人と共有する楽しみは世界共通なのだということを実感できた。 またカナダは街の各所にアートが施されていること、仕事の習慣や建築物の構造の違い、そして様々な人種の人がいること。私が受けたカルチャーショックは数えればきりがない。そういったこともまた、実際に現地で体感してみないとわからないものだと思う。 私が今習っている英語塾の先生いわく、自分の目で見て、肌で感じないことには、異文化理解は難しいそうだ。それを若い内に経験しておけば、将来必ず自分の宝になる、と。正直に言えば、ユースホテルなどを利用して個人で旅行したいと思っているし、大学生になったら必ずするつもりだ。私はこのまま日本に留まるつもりはないし、何よりもっと英語を使いたい。 2020年、東京でオリンピックが開かれる。その頃私は東京の大学に通っているかもしれない。町中で外国人に声を掛けられるかもしれない。そんなときに楽しく会話できるよう、これからも英語の勉強を頑張って、いつか立派な国際人になりたいと思う。 |
9組 Kさん |
五月七日から五月一三日までの四泊六日のカナダ修学旅行に参加して、私はたくさんのことを学びました。私は、外国に行くこと自体今回が初めての経験だったのでとても楽しみにしていたのですが、修学旅行を通じて学んだものは想像以上だったように思います。 |
10組 Mさん |
人生で最後の修学旅行と呼べる行事だったので、絶対後悔しないようにと思って参加しました。カナダに到着してバンフ市内に向かうバスの中から見た風景はなんだか日本に似ていました。バスガイドさんの丁寧な説明にはずっと耳を傾けることが出来ました。バンフ市内の研修ではじめてドルで買い物をしました。外国にいるという実感と、レジの同い年くらいの女の子に少し緊張しながら会計をしました。バンフの夜九時頃に沈む夕日やきれいな青空には、日頃の生活を忘れるほどの心の安らぎがありました。次の日もバンフのバス移動で、レイクルイーズや、アサバスカ氷河を見て、心が洗われるような大自然に触れました。私はあえてあまり写真を撮りませんでした。自分の目で見て頭の中に出来るだけ鮮明に残したかったからです。 |
11組 Aさん |
今回、この四泊六日のカナダ修学旅行に参加して私が得た経験はとても素晴らしいものだったと思います。カナディアンロッキーのふもと、自然の雄大さを感じることができるバンフ。またそれとは対照的に、海辺の大都会バンクーバー。この二つの街を訪れて私はそれぞれで大切なことを学べたと思います。おそらくそれは一生ものの経験といってもよいでしょう。 バンフでの研修で感じたことは、自然の素晴らしさや不思議さ、またそれらの自然を守るのにはどうすればいいのかということです。バンフ国立公園内には、カナディアンロッキーの雄大な景色の他、エメラルドグリーンのレイク・ルイーズや不思議な形の巨石フードゥーズなどみるべきのが数多くありました。またアサバスカ氷河は、氷河の力強さを知ると共に地球温暖化が自然に与える影響を改めて実感することができました。そんなアサバスカ氷河ですが、近年の地球温暖化の影響を受け、百年後にはもう消失してしまうだろうと言われています。私たちは、このような危機にある世界中の氷河を少しでも未来に残していくために、地球に優しい生活を送っていかなければならないと思いました。 バンクーバーでの研修では、インディアンの人々の独特な文化や、カナダの人々の生活や、海外の学校の様子に触れることができました。ダウンタウンの研修では道に迷うことの多かった私達の班ですが、とにかく町の人々に話しかけることが多く、そのために英語を使うことが多々ありました。私の拙い英語にも優しく対応してくれたり、中には行きたい場所まで案内してくれたりする方までいて、本当に優しいと思いました。ノートルダム高校での交流会では現地校の授業の様子を体験できましたし、バディとの会話が楽しかったです。 最後に、今回のカナダ修学旅行を通して、今まで触れることのなかった世界を見ることができて人として成長することができました。この経験を将来に役立てていきたいです。 |