体育祭で得られたもの
40周年記念体育祭を行って、今後6年間の学校生活への期待や自信を持つことが出来ました。
中学生になって初めての体育祭は、小学生の時と比べるととても規模が大きく、40周年記念ということもあって、楽しみでした。その上、体育祭実行委員として上級生の役に立てるかなど、不安も少し感じていました。特に、開会式で行われる色別の選手入場では練習の時に思うように動けなかったり、注意されたりと失敗の連続でした。でも当日は、4列から1列の移動が
スムーズにでき、良いスタートを切れたという実感がありました。
また、赤組全体の一体感を感じると共にクラスの絆も深まりました。種目が始まったばかりの時、まだあまり応援している人はおらず、何人かの人は友達と話しているというような光景がありました。しかし、団長や副団長を見ると、人一倍声を上げながら応援している姿が目に飛び込んできました。とても頼もしく、楽しそうでした。それからは皆に呼びかけて、なるべく全員で応援に参加できるようにしました。後は自主的に動いてくれたので、皆のやる気を感じることができて良かったです。
今回の体育祭で、一生懸命取り組むことでその時間だけでしか得ることの出来ない物があることを学びました。この先、仲間と色々なことを経験すると思います。その度に、学ぶことの楽しさや大切さを忘れないように充実した生活を送っていきたいです。
感動があふれる体育祭
私は、江戸取の体育祭で素晴らしい経験をたくさんしました。その中でも、特に感動したことが3つあります。
まず1つ目は、チア部の部員として、オープニングで踊らせてもらえたことです。チアの経験が全くない私に、先輩方が熱心に、そして丁寧に教えて下さり、江戸取の先輩の優しさに感動しました。本番はとても緊張しましたが、踊り終わった後、大きな拍手がもらえ、その時の感動は今でも忘れません。これからもっともっと練習を頑張り、上手に踊りたいと思いました。
2つ目は、「ロープジャンピング」です。2組は、練習を始めた頃は、縄を誰が回すのか、並ぶ順番をどうするか、などなかなか決まらず、言い合ったり、ケンカになったりしていました。やっと決まって跳び始めても、20回くらいしか跳ぶことが出来ませんでした。これではいけないと思い、朝練をすることにしましたが、それでもなかなか記録は伸びませんでした。本番でも、5分前までメンバーが決まらずに、これはもうダメだぁ、、、。と思いました。でも、本番では、なんと1位だったのです。あれだけチームワークが悪く、記録が全く伸びなったのに、スタートのピストルが鳴った瞬間に、みんなの頑張ろうという気持ちが1つになり、引っ掛かっても最後まで諦めず頑張ったのだと思います。2組は、やる時はやる、頑張るときは頑張る素晴らしいクラスだと思いました。
最後に感動したことは、2200人もの生徒が1つに団結し、江戸取生として体育祭を運営から実行まですべて自分達の手で作り上げていたということです。お手洗いに行ったとき、みんなが気持ち良く使えるように、お手洗いの掃除をしてくれていたり、雨上がりだったグランドの整備をしてくれていたり、先輩方が裏方の仕事まで全部やって下さっている姿を見て、とても感動しました。私はまだ1年生なので、今年は参加するだけでしたが、高学年になったら、先輩方を見習って、率先して裏方の仕事をしたり、体育祭を盛り上げたいと思いました。
とても嬉しかった白組優勝
5月27日に40周年記念体育祭が行われました。私は、大玉送り競争とTORNADOとクラス対抗リレーに出場しました。
私が体育祭で一番心に残った事は、TORNADOとクラス対抗リレーです。TORNADOは、3,4組の女子と棒をジャンプするタイミングを合わせる事が難しかったです。結果は2位で悔しかったけれど、みんなで協力して頑張れたので良かったと思います。
クラス対抗リレーは、私を含めた4人のメンバーで走りました。バトンパスの練習の時、なかなか成功しなくて本番は成功できるかな…と心配していたけれど、成功できたので安心しました。また予選で1位をとることができた時は、驚きと嬉しさでいっぱいな気持ちでした。けれど決勝では、4位でした。とても悔やしかったです。
来年はもっと足を速くして、クラス対抗リレーに出場して決勝で1位をとりたいです。そのためにも、部活を頑張りたいと思います。
私は最後の成績発表の時、とてもドキドキしていました。数字が出て、白組が優勝と分かった時はとても嬉しかったです。
来年の体育祭も優勝目指して頑張ろうと思います。
みんなで力を合わせた体育祭
私は中学校に入学し、初めての体育祭に参加しました。
今年は江戸取にとって四十周年という事もあり、花火なども打ち上げとても盛大に行われました。また、応援の演技にも力が入っており、とても迫力があって感動
しました。私もいつか先輩たちのように、応援をしてエールを送りたいなと思いました。
私は、今回三つの競技に出ました。三つという少ない数ですが、優勝できるようにみんなで力を合わせて一生懸命がんばりました。また、自分の競技ではないときも、みんなで精一杯応援しました。
今回私たちの優勝したいという気持ちが一つになり、今年は白組が優勝できたのだと思います。私は来年の体育祭がとても待ち遠しいです。
初めての体育祭
僕が体育祭に参加して、頑張ったことや楽しかったことが5つあります。
1つ目は騎馬戦です。一回戦も二回戦も勝ち、優勝することができました。小学校の運動会とは違うルールだったので少し不安でしたが、優勝できたのでよかったです。
2つ目はロープジャンピングです。練習の時は、最高で50回くらいでした。一生懸命練習しましたが、当日になると緊張してしまい、22回しか跳べませんでした。ビリになるのかと思っていましたが、結果7位になれたので、とてもうれしかったです。でも、来年はメンバーは変わってしまいますが、上位に入れるように頑張りたいです。
3つ目は応援合戦です。練習は前日に1回やっただけだったので、覚えられるのかとても不安でした。当日には、中学1年の青組全員が入場や退場をどうすればいいのか教えてもらっていなかったので、後についていくことしかできませんでした。でも、2位に入れたので、とてもうれしかったです。
4つ目は応援です。応援はトラックからするなんてとても驚きました。応援の時は精一杯声を張り上げました。リレーの時はクラス対抗リレーで1位になりました。来年も精一杯応援ができるように頑張りたいです。
5つ目はトルネードです。最初の練習では記録が4分以上かかり、本番は大丈夫なのかなと思っていましたが、練習するごとに記録が伸び、3分台を出せるようになりました。本番では紅組や白組に圧倒的な差をつけられて、結果3位でした。来年はもっと速いタイムが出せるように頑張りたいです。そして、1位をとりたいです。
総合成績と応援合戦は優勝はできませんでしたが、どちらも2位でした。初めての体育祭だったので緊張しましたが、とてもよかったです。来年は何組になるかわかりませんが、すべての種目で1位になれるように頑張りたいです。そして、優勝したいです。
楽しかった教員対抗リレー
僕は初めての中学校の体育祭でしたが、高校も含め全学年で行い、生徒数の多さにびっくりしました。というのも、僕の小学校は船橋市でも児童数が多く、6学年全体で1200人程いたのですが、その2倍近くの生徒が一同に集まって一つの行事に取り組む様子に驚きを覚えました。
小学校の頃には教員対抗リレーは無かったので、いつも授業で教えてくれる先生が一生懸命走っており、いつもと違う姿が見れて楽しかったです。意外な先生が早かったり、早いと思ってたりした先生が遅かったりするのも面白いと感じました。
また、部活対抗リレーも小学校の頃にはない競技で、水泳部が裸足で走っていて、すごく足の裏が痛そうでした。さらに、剣道部においてはバトンでリレーするのではなく、竹刀で面を打ってリレーするというのは非常に面白く、逆に工夫が感じられた点であると思います。観戦していた父も、最もそこが面白いと言っていました。
最後の色別対抗リレーでは、ダイナミックな走りで思ったよりも早く走る人が多く、見どころ満載で、最後の締めとして十分な面白みがありました。
来年以降、僕も中学二年生として、一年生に面白さと楽しさを伝えたいと思います。
良い思い出となった体育祭
今年の体育祭は、私たち中学一年生が江戸取に入学して初めての体育祭でした。今回の体育祭は40周年ということもあり、開会式で花火が打ち上げられるなどと盛大に行われました。さらに中間テストの約一週間前でバタバタしていた部分もありましたが、最終的に良いかたちで終わることができて良かったです。
最初は上手くいくか不安だったけれど体育祭実行委員として頑張ることができました。クラスの応援も男女関係なく大きな声でできていて、クラスのため、黄色組のために一生懸命でした。
私はリレー選手だったのですが、走っていてクラスの前を通ると、すごく大きな声援が聞こえてきて、頑張ろうと思えました。みんなの応援によって精一杯頑張っている自分や、競技している友達の気持ちも変わるんだと今回の体育祭で実感しました。そのせいか、日ごろから記録がのびなかったロープジャンピングも、本番では学年三位までに追い詰めていました。これは私の中で最も感動した競技で、クラスの団結力が一気に縮まった気がしました。トルネードでも男女共に近くまできて応援していました。結果があまり納得いかなかった部分もありますが、みんなとできてとても楽しかったし、いい思い出になりました。
残念ながら優勝はできませんでしたが、みんなと応援したり団結できたりしたので本当に楽しかったです。自分も体育祭実行委員として頑張れたので、来年はこのようないい経験を生かして精一杯頑張りたいです。
|