1組 Tさん |
朗読会を終えて、感情の籠もったその朗読劇は、知らず知らずのうちにその世界に引き込まれて、とても感動しました。 |
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2組 Tさん |
私は壇ふみさんの朗読をお聴きして、思った事、考えた事は2つあります。 |
3組 O君 |
『耳なし芳一』という物語を小学校6年生の夏休みの読書感想文で一度読んだことがありました。そのときを振り返ってみると、この物語を幽霊が出てくる、ただただ恐い話、怪談として捉えていたように思います。また、耳がとられても声を出さなかった芳一は偉かったなどと、本来の話しをきちんと理解できていませんでした。 |
4組 K君 |
檀ふみさんのことを僕はあまり知らず今回の朗読会に参加する前まで興味が持てるかなと思っていました。しかし、耳なし芳一の話は昔、聞いたことがあったので、檀ふみさんが朗読し、そして琵琶などの演奏を伴うと、どういう感じになるのか大変気になりました。そして、実際に聞いてみると、その素晴らしさに驚きました。ただ話を聞くよりもその場の雰囲気や状況を想像させるような音が入るだけでいろいろなことが想像出来るとは、思っていませんでした。 |
5組 N君 |
僕は今回、壇ふみさんの朗読会に参加しました。そこで僕はいろいろなことを感じました。 |
6組 N君 |
私は、今回壇ふみ先生の朗読劇をお聴きしました。壇ふみ先生のご職業は女優とお聴きした時、今まで女優さんを間近で見る機会がありませんでした。慶応大学を卒業後、NHKでレギュラーを15年間も務め、映画「男はつらいよ」やドラマ「花燃ゆ」などにも出演されていて、私も聞いたことがある作品もあったことから驚きました。 |