勉強合宿
中 3 生 感 想

 3年1組    

 私は勉強合宿に参加して、多くのことを学ぶことができました。その中で自分が大切だと思ったものが三つあります。
 一つ目は、諦めないことです。私は勉強合宿を行う前まで、勉強を一日でこんなにたくさんしたことはありませんでした。始まる前は自分がこんなに勉強できるか正直不安でした。しかし、勉強合宿の計画を立てている内に自分は英語を完璧にしよう、自分の限界にチャレンジしてみようなど、どんどん意欲が高まっていきました。合宿中は勉強が日を追うごとにつらくなって、一番きつかったのは朝の自学習の時間でした。朝の百二十分は自分が想像していたよりも遙かに辛く、何度も目を閉じそうになってしまいました。しかし、隣で頑張っている友達のペンの動く音で、ここで負けたらだめだと自分を奮い起こして頑張りました。この経験は私にとってとても大事なものになりました。自分の意志を強く持つ事はとても大切だと思いました。
 二つ目は仲間です。勉強合宿の間、私はずっとクラスメイトと一緒に勉強をしていました。お互いに励まし合う、いい関係を作ることができたと思います。この経験を通してクラスの団結力が一段と一段とあがったのではないかと思います。仲間がいてこそ私は勉強合宿を乗り越えられました。この勉強合宿で得た団結力を糧にして頑張りたいです。
 三つ目は学習習慣です。私の勉強合宿の目的の一つは勉強を長時間することに慣れることでした。私は今まで勉強を始めるとすぐに気が散ってしまうことが多くあります。テレビを見てしまったり、ゲームをしてしまったり、勉強が続きませんでした。しかし、勉強合宿で、ずっと集中して勉強し続けるがことができました。これは勉強の邪魔になるものがほとんどなかったせいもありますが、自分もその気になれば長時間勉強することができるのだという自信を持つことができました。今後も学習の習慣をきちんとつけられるように実践していきたいと思います。
 来年は高校生になるので、今やるべきことをきちんとやり、自分の将来の夢にたどり着けるように自分の力を伸ばす努力していきたいと思います。
 

 

 3年 2組  

  「やるのか、やらないのか。やれるのか、やれないのか。」
 このお言葉を副校長先生は何度もおっしゃっていました。閉講式で貝森先生が問いかけた「この勉強合宿でやり切れた人」という問いかけでは、私は手を挙げませんでした。まだまだできる気がしたからです。だから、その日は家に帰っても勉強合宿の気持ちのまま勉強をしようと思っていました。しかし、家に帰ると疲れていてそのまま寝てしまいました。この時初めて私は実感しました。「自分は精一杯やり切れたんだ。」と。私はなぜ普段集中力がなかなか続かない勉強時間をやり切ることができたのか自問自答してみました。その答えはみんな、勉強合宿で得たものでした。
 特に、一番大きな力となったのは友達の存在でした。2組には、いざという時にきちんとできる人がほとんどです。だから、体育祭でも素晴らしい結果を残すことができました。
 それが、今回の勉強合宿でも発揮されたと思います。まず、自分から立つ意識の高さです。普段の授業から、自分から立つ人はいました。私はそれを初めて目にした時、とても驚きました。二年生まではそのような人はいなかったからです。しかし、これは数人でした。この勉強合宿でもきっといつもと同じ人たちが立つのだろうと思っていました。迎えた当日、それはすぐに覆されるものとなったのです。いつもより多くの人が立っていました。また、女子は全然立っていなかったのに、最終日には半分近く立っていました。これには、私は感動し、圧倒させられました。そこで他人のことを気にしている場合ではないと思い、本気 になることができました。次に、五時学習への参加率です。2組はほとんどの人が参加していました。私たち1班は、最後の自習で本気になって失った時間を取り戻そうということで参加していませんでした。
 しかし、ある女子が参加していない友達の部屋をまわって呼びかけにきてくれたのです。そこで2組の参加率がすごいと聞いて、最後少しではありましたが参加しました。この2つから切磋琢磨できる友達は大切で、大きな影響を持っているということを改めて実感することができました。だから、普段からそんな友人関係を大切にしようと思いました。
 しかし、友達の力がなくても勉強に本気になれなくてはいけません。それがきちんとできるかを確かめることができるのは今回の夏休みです。そこで目標から逆算して立てた計画以上のことをやる夏休みにしようと思います。私の目標は期末試験で5位以内に入ることです。そのためにはたくさんの勉強量が必要になります。だから、勉強合宿と同じスケジュールで動いてみることから始めようと思います。それができれば、友達がいなくてもできた証明になります。友達は人生で大切にするべき大きな存在であることに気づかされました。

 

 

 3年3組   

 私は、7月29日から8月2日の夏期勉強合宿に参加しました。
 この勉強合宿では、まず、切磋琢磨ということを学びました。参加する前は、しおりを見て、こんなに長い時間勉強できるのか不安でした。そして、バスの中では、早く帰りたい気持ちでいっぱいでした。勉強合宿が始まって、最初の2日間は、辛くてたまりませんでした。しかし、まわりのクラスメイトが一生懸命頑張っている様子を見ると、自分も頑張らなくてはいけない、という気持ちになりました。3日目になると、大分体が慣れてきて、調子よく勉強できるようになりました。休憩時間には、まわりの友達が、どんな勉強をしているのか聞いたりして、自分の勉強法について見直すこともできました。3組では、問題 もありましたが、「3組全体でカバーしよう」という雰囲気ができあがり、この勉強合宿を通して、クラスの団結も強まったと思います。勉強以外でも、まわりから学ぶことがありました。「挨拶をしなさい」と先生から繰り返し言われても、恥ずかしさの方が先に立って、なかなか声が出ませんでした。しかし、次のクラスがとても大きな声で挨拶しているのを見て、「これではいけない」と思うようになりました。そして次からは大きな声を出すように意識することができました。
 挨拶と合わせて、礼儀やマナーについても反省する機会になりました。ホテルの方や先生方に挨拶をするのは当たり前のことです。その当たり前のことができているかどうかを見直すこともできました。
 私たちと同じ中学3年生は、公立の学校であれば、この夏休みに高校受験に向けて頑張っているはずです。私たちは、高校受験はないのですが、3年後には大学受験が待っています。その大学受験に向けて、今からしっかり勉強しなければなりません。夏休みに、第一志望の大学は見学することができなかったのですが、他の大学を見に行って、大学受験に対する意識を高めることができました。せっかく勉強合宿に行って、勉強に対するモチベーションが高まったところなので、この調子で夏休み中、きちんと計画的に学習を進めていきたいと思います。
 そして、私がこの勉強合宿に参加することができたのは、送り出してくれた両親のおかげです。両親に対する感謝の気持ちも忘れず、夏休み後の学校生活を充実したものにしていきたいと思います。 
 

 

 3年4組 

 私はこの勉強合宿で2つ学んだことがあります。1つ目は、友達の存在の大きさです。教室では休み時間などたくさんの時間を過ごすことができます。しかし、合宿中は話をする機会があまりありませんでした。しかし、眠いときや疲れたときに顔をあげると、周りで一生懸命頑張っている友達がいます。私は合宿中に何度も友達が頑張っている。なら私もできる。一緒に頑張るって決めたから、と心で言い聞かせていました。いつもの教室では決して味わうことのできない体験でした。
 2つ目は、自分の力についてです。私は1日8時間以上の勉強を受験以来していませんでした。徐々に小6の頃の記憶がよみがえってきて、辛さを思い出しました。久しぶりに長時間ペンを持っていて痛くなりました。1日11時間はこの3年間で1度もしたことがありませんでした。でも、今回の勉強合宿で大学受験の勉強の辛さがわかりました。でも、今それを乗り越えた自分に少し自信がつきました。行く前までは、自習時間に寝ないでいられるか、最後まで耐えられるか不安でした。終わってみると、達成感や自信とともにもっとやりたいと思っていました。こんな思いになる自分が嘘みたいです。辛いときは、周りを見れば一緒に頑張れる仲間がいて、前には強く「限界突破」という文字が書かれた紙が貼られていました。それを見る度、頑張って自分の限界を壊そうという強い気持ちになりました。残りの約1ヶ月間をどう過ごすか色々考えました。私は部活が忙しくて休日がなく、部活で疲れていて普段あまり勉強ができません。だから、空いている時間を効率よく使うかが課題となります。私は、遊ぶ日はたくさん遊んで、その分勉強ができるようなスケジュールを立てました。決して大変な量の勉強を1日でやるのではなく、こつこつとこなしていく予定です。せっかく勉強合宿で得た集中力自分の限界を突破する力を無駄にしたくはないです。昨年、一昨年のどちらの夏休みの過ごし方についても口うるさく言われていました。「自分は大丈夫だろう」と思っていて、最後の追い込みだけ頑張っていました。夏休み後すぐの期末試験の結果を見て驚きました。自分が言われていた失敗経験者になっていたからです。3度目の正直ではないですが、さすがに中3になり自分で変わりたいと渇望し、少し勉強方法を変えたところ結果も良くなったように感じます。このいい流れを壊したくないので、期末では前回よりもっといい結果を残したいです。テストに向け計画通り過ごしたいです。オンとオフの切り替えを素早く行い、コントロールできるようにしていきたいです。中学生最後の夏休みを今までの総復習だと思って取り組んでいきます。

 

 

 3年5組 

 僕は勉強合宿に参加して自分の勉強に対する意識が変わったと思います。また様々なことを学ぶことができました。
 一つ目は友人の大切さです。僕は最近まで友人とは何か、と考えてみると「休日に集まってワイワイしている」や、「辛い時に助け合える」など、いずれも上下関係から解放された付き合いができることは確かですが、他に「友人が頑張っていると自分も頑張ろう」という気持ちを持ちました。勉強合宿中には教材を開くことが 嫌になったり、また眠気と戦ったりすることもありました。しかし、周囲に頼れる仲間がいたことで、自分も努力しなければならない、という気持ちを持つことが出来ました。改めて仲間の大切さに気付き、感謝をしなければならないと思いました。
 二つ目は勉強に対する姿勢です。今回の勉強合宿では自分で何をすべきか考え、自学習をする時間が殆どでした。普段思いつきで勉強に取り組んでいたので、とても難しいこ とでした。また、自分がどの教科が得意で、どの教科が嫌いなのか、少し分かるようになりました。苦手で嫌いな教科は家で自学習することも少なかったので、集中力が持続しませんでした。このことで、日々の学習の小さな積み重ねが大切であることに気付くことができました。今回の勉強合宿で勉強に対する反省点を改善することがこれからの生活で大切になってくると思います。
 三つ目はこの合宿の必要性についてです。そもそも勉強合宿をしなくても学年の全員が学習をしっかりしていれば勉強合宿に行く必要はないのです。しかし僕は、一人で一日十一時間勉強できる自信はありませんでした。仲間がいたりしたからこそ、勉強合宿を終えることができたと思います。このことから勉強に最大限時間を費やすためには、「計画を立てること」と「やり遂げるための集中力」が必要だと思います。今僕に一番足りないものは集中力です。しかしこの合宿でどう勉強したら集中できるか知ることができました。この合宿の目的の一つに、自分に合う勉強を確立することがあったと思います。
 僕は勉強合宿を終えて、合宿はとても良い環境を整えられていたのだと改めて思いました。しかし合宿をしていた時間は受験の時間と比べるとかなり短いものです。普段の生活で一日に十一時間も勉強する環境をつくることは難しいですが、これからの生活の中でどれだけ勉強時間を確保するかが重要だと思います。
 最後に、この合宿での反省点を書きたいと思います。前述したとおり、僕は普段思いついたものから勉強しています。そのため、計画を立てたものの、計画の変更をたくさんしてしまったように思います。このことから、「計画すること」がいかに大切か、この合宿を通じて改めて感じることができました。
 このように勉強合宿を終えて様々な面で成長することができたと思います。今回の合宿で得られた経験を生かせるような勉強を続けようと思います。
 

 

 3年6組 

 勉強合宿に参加する前の私の勉強合宿の印象は、家で勉強中に昼寝をしてしまう私が、一日十時間以上の学習時間をこなせるかどうかとても心配というものでした。しかし実際は、一日が終わるのは意外とあっという間で、また楽しく、やりがいを感じました。五日間の勉強合宿を乗り越えることができたのは、勉強合宿前日に大学訪問をしたこと、集中力を持続するために考えた方法を実践したこと、そして、応援や励ましをしてくださった先生方のおかげだと思います。
 勉強合宿が始まる前、四泊五日の行程表を見た時、私には一日十時間以上の勉強をこなす自信がなく、勉強合宿を後ろ向きに考えていました。そこで、少しでも自信をつけ、勉強合宿に対する意識を高めるために、勉強合宿前に東京医科歯科大学のオープンキャンパスに参加しました。私はこれまでに、東京医科歯科大学に行ったことがなく、あまり大学のことを知りませんでした。しかし、初めて参加して、大学の施設見学や模擬授業などを受けて、とても魅力を感じました。また、今までの私の勉強に対する意識ややる気を変える大きな収穫でした。そして、「明日からの勉強合宿を頑張って乗り越えるぞ」と意識を高めることができました。
 勉強合宿がはじまり、一日目の140分の自習は、集中力が長く続かず、また眠気が襲いとても辛いものでした。だから、明日はもっと集中力を高めて全力で取り組もうと思いました。二日目以降の自習は、あっという間でした。一日目の自習で集中力が持続しなかった反省から、集中力を持続させるとても良い方法を思いつきました。それは、時間と競争をすることです。自分で決めた時間までに、例えば問題集何ページ分を確実に終わらせるという目標を立て、決めた時間よりも早く終わらせるというものです。時間内に終わらせられた場合は、次に勉強する教科を自分の好きな教科の英語と数学にできます。私はこの方法で、自習時間を有効につかうことができました。今後、自分で勉強するときは続けていきたいです。
 また、自習を最後まで全力を尽くして頑張れたのは、応援や励ましをしてくださった先生方のおかげだと思います。私の担任の先生は、二日目から四日目の150分間の自習の後や最終日の180分間の自習など長い自習の終わりには、励ましの言葉をかけてくださいました。私は、そのお言葉を聞いたとき、とても嬉しくなり、自習を頑張ってよかったと思えました。だから励ましてくださった先生方に感謝です。
 四泊五日の勉強合宿は、私の人生においてとても貴重な経験になりました。また、勉強合宿を楽しいと感じられた自分自身に自信をもつことができました。だから、最後まで諦めず、夢を叶えるために頑張っていきたいと思います。
 

 

 3年7組 

 よく先輩方は受験合格体験記で、仲間の大切さを挙げています。しかし、私は今までこのことを実感する機会があまりなく、受験は自分との戦い、まわりはみんなライバルと割り切り、きれい事だと考えていました。今回の勉強合宿では、合計約41時間という長い自習時間をやらなければなりません。中学受験以来、またはそれ以上の過酷な状況で自分の限界に挑みました。ですが、一日目の140分自学習で早くも疲れ果ててしまい、「乗り切れるのかなぁ」と本当に不安な夜を過ごしました。そんなときに私を助けてくれたのは、ルームメートをはじめクラスの仲間でした。次の自学習も頑張ろうといった声かけはもちろん、私が何より励みになったのは仲間の頑張っている姿です。ただひたすら無言で机に向かっている仲間の背中はまるで、つらいのはみんな同じ、ここで自分に負けてどうする、と私に語りかけているようで大きな力になりました。先輩方が仲間は大切だと書いていた理由が今では少し分かるようになりました。
 そんな仲間も勉強合宿が終わってしまうと9月まで会えません。これからの夏休み期間中は自分の心の強さが試されると思います。今年は、けじめをテーマに計画的かつ有意義な夏休みにしたいです。未だに、娯楽と勉強のけじめがつけることのできない情けない自分がいます。この夏は東大キャンパスツアーにも参加することで、大学受験が他人事ではないと危機感を抱きました。今の自分に足りないもの、そして受験を乗り越えるために 必要なものは何だろうかとじっくり考えた結果、それは「けじめ」なんだと思いました。机の上に無駄なものを置かないなどといった普段から心掛けていることの他に、時間を意識した学習を積極的に取り入れてみようかと思います。
 この夏は東大キャンパスツアーの他にもいくつかのワークショップに参加する予定です。様々な方のお話をお聞きして、主体的な学習が出来るようになろうと決意しました。やはり、本当の学力は主体的な学習姿勢がないと身に付きません。テストに向けて、自らを追い込み知識をたくさん詰め込むことももちろん大切です。このことに加えて、疑問があること興味関心があることは自ら調べ学校の授業にリンクさせてく、これが私の理想です。大学入試改革もあり、真の考える力が問われます。自分から前へ前へという姿勢を忘れずに、勉強の楽しさをより多く感じ取って いきたいです。
 勉強合宿を通して、今までなかった新たな視点から物事を見ることができるようになりました。今年の夏休みは、今までで最も充実した夏休みになりそうです。

 

 

 3年8組 

 今回の勉強合宿では、多い日には十一時間程勉強することになっており、ここまで長時間勉強するのは中学受験に向けて勉強していたころ以来だったので、十一時間勉強するのは無理ではないかという不安がありました。しかし今回の勉強合宿を通して少しでも自分の自信につながればいいと思いながら参加しました。
 一日目は授業で勉強法について教わりました。どの教科も中3が今まで習ってきたことのなかで、まだ確実に覚えていない部分を復習する最後のチャンスだということがわかりました。これから高校に上がるまでの時間を使って苦手な分野や完全に理解できていない分野を無くすようにしていきたいと思いました。そのためにもまず勉強合宿に全力に取り組む事が大切だと感じ、合宿に取り組みました。
 二日目からは十時間以上の勉強時間がありました。いつもは多くても5時間くらいしか勉強していないので、少し眠くなるときもありましたが、一日で十時間以上勉強したという事がこれからの自信につながったと思います。いつもは3時間続けて勉強することなどなく、途中で休憩などを細かくはさんでしまいますが、今回の合宿では自分に甘くならずに長時間集中して勉強できることがわかりました。これからは休日や連休などでも途中で中断せずにできるだけ長時間維持できるように心がけていきたいと思いました。
 今回の勉強合宿で学んだことは2つあります。一つは勉強する上で大切なのは学習する環境も大切であるということです。勉強合宿に行く前までの私は一日十時間も勉強するのは無理だと思っていました。しかし実際に行ってみると家で勉強するのとは異なり、勉強しかすることがないので他の事を考えずに勉強に集中できました。又、自分が疲れていても他の人は勉強していると思うと自分も頑張らないといけないと思い、勉強し続けることができてとてもよかったです。
 今回の勉強合宿を通して、勉強合宿後、残りの夏期休暇を有効に使う事が大切だと感じました。勉強合宿が終わった今、まずは勉強合宿で計画通りできなかったことや、もっとやってみたくなったことなどにチャレンジしていきたいと思っています。
 二つ目にこの夏期休暇は期末テストの範囲の学習が中心になるのですが、保健や家庭科なども手を抜かずに勉強したいと思います。英語と数学が苦手なので、そこに力を入れるのはもちろんのことですが、全てに力を入れていきたいと思っています。
 この中3の夏は中学で習ったことの総復習ができるチャンスです。この勉強合宿で学習して勢いがついたので、自分の立てた夏の目標に向けて中学で一番の夏にしていきたいと思います。
 


 

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