体育祭の感想

1組  2組  3組  4組  5組  6組  7組  8組 
1組
  今年の体育祭は中等部として最後で僕にとってとても強い思い入れがありました。
僕は体育祭実行委員として体育祭に参加しました。事項委員だけではできないことも,クラスメートは嫌な顔せず手伝ってくれた姿を見て改めてクラスメートの大切さを感じ,「このクラスで成功させたい」と心から思い,少しでも役に立とうと行動しました。
 また,体育祭が始まってからは騎馬戦やトルネード,綱引きなど様々な競技に全力を尽くして戦いました。中でも,ロープジャンピングが一番心に残りました。なぜなら1組は練習では連続で5回以上跳べなかったり,2分で30回程度が平均のクラスでした。しかし,本番,メンバーでないクラスメートの応援に背中を押され,いつも以上に跳べました。結果は7位と決して良いとはいえない順位でしたが,それでも何かに向けて一生懸命努力し,一致団結でき,またメンバーと感動を共有できた良い経験でした。
 体育祭全体としての結果としては赤が2位という結果で1位の黄色とは5点という僅差でした。体育祭終了後団長の悔しそうな姿を見て,高校生,特に高校3年生が如何に体育祭に全力を書けていたかがよく分かりました。
 こうして体育祭を終え,僕は暮らすとしても学校としても大成功だったと改めて思いました。クラスメートと協力しよりよい体育祭にしようと頑張った経験はこの先の行事にも生かせると思います。
 中等部3年間の中で今年の体育祭が最も主でに残りました。体年からは高等部せいとして中等部とは違う協議や応援合戦で頑張っていきたいです。
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 2組
 今年の体育祭は、中等部最後で最高の体育祭になりました。一番大きな理由は体育祭実行委員になったからです。色々な決め事があって大変でしたが、自分の役割をきちんと果たせたという達成感がありました。しっかりみんなをまとめられたか自信はありませんが、みんなが団結し、支えてくれたおかげで最高の体育祭になりました。
もう一つの理由は、ロープジャンピングで過去最高新記録をたたき出したことです。初めての練習では、60回を越えて、学年で首位でした。だからみんな学年1位を取ろうという思いが出てきました。二回目、三回目の練習でもどんどん記録が更新され、ついに百回を超えました。そのとき、体育館に貼り出されていた高校生の記録を見て、江戸取の中で一位になろうと思いました。しかし、百回を超えてからはなかなか記録が伸びませんでした。、風もなくコンディションの良い体育館では130回を超えましたが、本番にグラウンドで飛んだときに130回以上飛べるか不安でした。
当日、私たちは午後の部でした。午前の部で高校生が140回を超える記録を出していたので、不安がさらに高まりました。出番が回ってきて、中央門にスタンバイしているとき、みんなすごく緊張していました。でも、飛び始めるとスムーズに飛べました。結果は152回で歴代1位の記録を出すことができました。今回の経験で目標を決めて練習すれば、目標は達成できることが実感できました。今回の体育祭で3年2組の団結力が高まり、また責任感も強くなりました。赤組の総合優勝は逃してしまいましたが、みんなが一生懸命取り組むことができて本当に良かったです。
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3組
 僕は、今回を含めて、3年連続の体育祭実行委員をやりました。中学1年生の時は、初めてのことで、何をすれば良いのか不安でいっぱいでした。中学2年生では、1年の時の経験を活かして、色々なことを要領よく,早く終えることができましたが、達成感というものはあまり感じることができませんでした。
 中学3年生では、Tシャツの制作ができず、体育祭当日にペイントすることになってしまいましたが、朝早く登校してやっている人たちを見て、何か心打たれるものがありました。今年のクラスは、団結力がこの3年間で最も高かったと思います。
 また、ロープジャンピングでは、最初のうち練習結果が悪く、危ないと思ったので、放課後に集まって練習をしました。そうやって努力した結果、より多くの回数を飛ぶことができるようになり、努力と協力の大切さを学ぶことができました。今年の体育祭では、個人技よりも、団結の力がより色濃く出ていたように感じます。その結果、どの種目も激戦になり、見ていて興奮しました。
 今回の体育祭を通して、より一層クラスの団結力が深まったと思います。優勝なかったことは悔しいですが、その一方で、中等部最後の体育祭で白熱した戦いができ、楽しかったと思います。高等部でのあと3回の体育祭も、全力で楽しみたいと思います。
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4組
 私は今回の体育祭で、団結力の大切さを学びました。
 競技の中で一番記憶に残っているのは、綱引きです。手を真っ赤に染めながら、みんなで声を合わせて引っ張りました。私たちは綱引きで優勝することができて、それが決まった瞬間みんなでハイタッチをして喜びを分かち合いました。その時は、あまり話したり関わったりすることがなかったクラスメートとも一緒に喜ぶことができました。クラスで参加する初めての行事で、みんなともっと仲が深まりました。みんなで同じことに向かって努力することで、本当に団結力が生まれることを改めて実感することができました。その他にも、私は出場していませんが、ロープジャンピングでクラスメートが心を一つにして頑張っていたのを覚えています。練習の時よりも跳んだ回数が増えていて本当に凄かったです。みんなで凄く盛り上がり、来年は私も出たいと強く思いました。
 競技の他にも、応援がとても楽しかったです。応援合戦ももちろん楽しくて、来年は是非やってみたいです。しかし、私は応援合戦よりも一つ一つの競技の応援がとても楽しかったです。団長や副団長が色々な指示を出してくれて、みんなで声をそろえて応援しました。中学1年生から高校3年生までが、同じことに向かって応援する機会はあまりありません。6学年が心を一つにして、声を出したりウェーブをしたりすることがとても思い出深いです。同じ色の仲間が勝つととても嬉しくなり、それでまたクラスメートとの絆が深まったと思います。
 私は今回の体育祭では、選抜メンバーとして出る競技にあまり出ていませんでしたが、友達と息を合わせて応援をしたりして団結力の大切さを知った楽しい体育祭でした。
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5組
 今回の体育祭は、私にとって、中等部生としての最後の体育祭でした。今まで、中1、中2では周りに足が速い人がたくさんいて、出られても短距離走だけでした。しかし、今回念願のクラス対抗リレー選手になることができ、決まった時はすごくうれしかったです。しかし、体育祭直前になると、すごく不安で緊張しました。担任の先生やたくさんの友達に応援され、結果はビリでしたが、とても有意義でリレーのメンバーとも協力し、助け合うことができた最高のリレーになりました。
 走り終えた後も、クラスのみんなや、違うクラスの友達からも、励まされたりなどの声掛けをもらい、本当に思い出に残る体育祭でした。今後も思い出に深く残っていくと思います。
そして、自分だけでなく、短距離走に出た人や、ロープジャンプなど、自分の出ていたいものに出ている人を応援したり、一緒に声を掛け合ったりできて、協力や応援の大切さを今回特に気づきました。応援しあうことで、今まであまり話したことのない子とも仲良くなれたり、友情が深まった体育祭でもあったと思います。
綱引きでは、近くの人と協力をし、声を出すことで、同じタイミングに引くという作戦も立てられ、結果二位になることができました。とても印象的な競技でした。自分の出る競技がないとき、みんなでお揃いのTシャツを着ていられたことも、みんなで団結をしている感じがして嬉しかったです。今回の体育祭で、青組は総合では負けてしまいましたが、団長さんをはじめとした、青組全員で協力して、一人ひとり精一杯頑張り、助け合い、共に応援しあうことのできた最高の体育祭になったと思いました。
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6組
 5月28日に体育祭がありました。当日は、晴れていたけれど暑すぎず、体育祭日和でした。
私が今回の体育祭で印象に残ったのは、応援とクラス対抗リレーです。今回の体育祭では、昨年以上に全学年が団結して、同じ青組のメンバーを応援できたと思います。クラスみんなで、クラスTシャツを着て応援する以外にも、高校の先輩方が「もっと声出して応援しよう」とか「青組ファイト」など先頭に立って応援してくれたので、私達中3や、その下の学年の人達も精一杯仲間を応援することができました。また、各色の応援披露では、全ての組の高等部生達が完成度の高く、それぞれ個性的な応援をしていました。どの組の応援披露を見てもワクワクして楽しい気分になりました。そして、改めて高等部生はかっこいいなという憧れを持ちました。また、来年は私も高等部生になるので、下級生を引っ張って、みんなで体育祭を盛り上げられるようにしたいです。
 私はクラス対抗リレーに出場しました。今年でリレーに出場するのは3回目ですが、中等部最後のリレーということもあり、今までの中で一番緊張しました。当日は、3つ4つ前のプログラムの時からずっと、不安と気合いが入りまじってドキドキしていました。本番では、練習ではあまり上手にいかなかったバトンの受け渡しもスムーズにいって、一位になることができました。私達のクラスのアンカーがゴールした時、放送で「青組、堂々の一位です。」と言われ、とても嬉しかったです。また、リレーが終わった時にクラスの友達に「おめでとう」や、「速かったね」と言って喜んでもらえた事も印象に残りました。
 今回の体育祭で、精一杯競技や応援に参加することで、チームの団結力も強まり、全員で楽しむことができると分かりました。今年青組は優勝することができなかったけれど、来年は、チームの一員として、体育祭に精一杯参加し、チームの全員で優勝を掴み取りたいです。
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7組
  私は,今回の体育祭は今までで一番心に残るものでした。なぜなら最高に素敵なクラスの仲間と「優勝」という一つの目標に向かって頑張るという行為ができたと思うからです。ロープジャンピングはとても思い出深いです。7組は練習の際には一度も百回を越えたことがありませんでした。誰かが引っかかってしまったり、大縄を回す人たちとの呼吸が合わなかったりが原因でした。でも誰か一人を責めるということは一切せず、みんなで励まし合ってベストをつくそうと重ねました。だから跳んでいるときも和気あいあいとした雰囲気で楽しく跳ぶことが出来ました。そして本番では練習では越えることが出来なかった百回という壁を越えることができました。結果は3位で1位ではなかったけれど、みんなで楽しく頑張ることが出来たので悔いは全くありません。最高の思い出が作ることができて心から嬉しく思っています。 体育祭を終え、体育祭を通してできた絆や団結力をこれからの学園生活や日常生活の中で活かしていきたいと思っています。普段は楽しく笑顔で、だけど決めるべきときにはビシッと決めることのできけじめのある最高のクラスを作っていきたいです。
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  8組
  僕たちの黄色組は競技の部門でも応援の部門でも優勝をすることができました。閉会式の時の優勝の発表を聞いたときは本当にうれしくて体が震える思いでした。又、協議の部では学年で1位もとれてみんなの力が発揮できたのだと思います。なによりも一生懸命僕たちを引っ張ってくれた高校生の先輩方にはとても感謝しています。先輩たちはとてもかっこよく、高校3年生になったら先輩方のように後輩を引っ張っていきたいと思いました。
 体育祭の準備では、まずクラスTシャツをつくりました。体育祭実行委員を希望した僕はみんなに意見を聞いたり案を募ったりしました。今まであまりこのようにみんなをまとめる役はしたことがなかったので、教室でみんなに話を聞いてもらう事の大変さを知りました。みんなの意見があまり出ない時はとても困りました。Tシャツのアイデアもなかなか意見がでなくて、最終的には一人ひとりに聞きながら決めることにしました。苦労してできあがったTシャツを受け取った時はとてもうれしく、体育祭への参加意欲もずっと高まりました。
競技もみんなで一人一人の得意なもの、力が発揮できるものを話し合って決めました。一度だけ長縄の練習をしましたが、放課後に残っての練習はしませんでした。しかし当日はみんな競技前にとても真剣な表情だったし、大きな声で応援したし、全力で参加できたことが結果につながったのではないかと思います。この体育祭の経験を紫峰祭などの学校行事だけでなく、友達との関係や勉強などにも活かしていきたいと思います。
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