ウォークラリーに参加して
僕がウォークラリーを乗り越えられた理由 |
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『達成感』が私の成長の証し |
今回、2度目のウォークラリーを終えて、1年生の時にはあまり感じることが出来なかった「達成した事の嬉しさ、達成感」を感じることが出来ました。 昨年、私は初めて10kmという長い道を歩き終えて、感じたことは疲れたということが大きく、何も考えることができませんでした。そして、今年も昨年同様、10kmを歩くことに面倒臭いという気持ちだけを抱いていました。「何の為に歩くのか」分からずにウォークラリーに参加していました。今年も、学校に着いてみて「疲れた」という感情を抱きました。しかし、今年は去年とちがって、私は「何の為に歩くのか」を考えてみました。そして、思いついたのが、「達成感」です。学校生活の中でも、達成感を感じらることは多々あります。しかし、友達と歩いたことで達成感を感じることは、このウォークラリーの他にないと思います。そして、その友達としゃべりながら楽しく話すことで最後まで、疲れましたが、辛いという気持ちにはならず、完歩することができました。 今回のウォークラリーで得たものは、「達成感」と「絆」です。このような友達と一緒になって、同じ達成感を味わえるという行事こそ大切にすることで得るものが増えて行くのだと思います。このような行事こそ大切に参加して行きたいと思います。 |
地域と触れ合うことができたウォークラリー |
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徒歩通学で心身を鍛えてウォークラリーを克服 |
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自分のことは自分で決めることが達成感へとつながる |
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小さな努力の積み重ねが大切 |
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友人の知らなかった一面を垣間見たウォークラリー |
私は、ウォークラリーを通して、様々なことを考えることができました。 |
公共のマナーを考えるきっかけに |
天候に恵まれ、爽やかな秋風の中、私にとって二度目のウォークラリーが行われました。昨年度のウォークラリーを振り返ると、10kmがすごく長く感じた思い出があり、歩く前は少し億劫に感じていました。しかし、今年のウォークラリーは、多くの楽しみや学びがありとても充実した時間を過ごすことができました。そんな中、私が特に印象に残っている点が二点あります。 |