チームワークの大切さ
私は、球技大会に参加してチームワークの大切さを学ぶことができました。
私たちのクラスは、球技大会当日の前から放課後や朝に練習をしていました。女子はドッジボール、男子はフラッグフットボールとハンドボールでそれぞれで分かれて練習していて、私はドッジボールの練習に参加していました。練習の時は、女子の中で二つのチームに分かれて主にボールをとる練習をしました。私たちのクラスは、ボールをとれずに負けたり、とれたとしても投げるボールのスピードが遅いために相手にとられて負けてしまうことが多かったからです。練習は、当日違うクラスが試合をしている時も行いました。練習していると、だんだん上達してくるのがわかってみんな楽しそうでした。私自身も少しずつ速いボールが投げられるようになったり、ボールをとるのが上手になったりしているのがわかりうれしかったです。練習に参加して本当によかったと思います。それに、そうやって練習したり試合に参加していく中で、私はチームワークの大切さを学ぶことができました。ドッジボールは集団でやるので、自分やほかの仲間が得意なところと苦手なところを考えて仲間全員が動かなければなならないし、声を掛け合うことが必要になります。私は、そのようなチームワークの大切さに気づくことができました。
私は、今回の球技大会に参加したことでチームワークの大切さを学ぶことができて、本当によかったと思います。
全てにおいて1位を目指せるクラスに
江戸取に入学して初めての球技大会に参加しました。試合が始まる前は、とても緊張しましたが、前日まで練習していいフォーメーションを決めたので、絶対優勝できるという自信もありました。僕は、ハンドボールに参加しました。ハンドボールにした理由は体育の授業で初めてやってみてとても楽しいと思ったからです。午前中、僕たちのハンドボールの成績は、1勝1敗1分けという微妙な成績でした。
2組のフラッグフットボールのチームの午前中の成績は、1勝3敗で予選ブロック敗退でした。フラッグフットボールのチームの人たちは、泣いている人もいました。それだけ本気でやっていたんだなぁと思いました。そして、予選敗退した仲間の分まで頑張ろうと思いました。
午後のハンドボールの成績は、クラスの人たちの応援もあり、全勝して優勝しました。優勝できたのはクラスの仲間の応援とみんなで団結して信じあってプレーしたからだと思います。優勝できて本当にうれしかったです。女子もドッジボールで2勝できたと聞き、よかったと思いました。
2年生のクラスでも、さらにチームワークをよくして来年も絶対に優勝したいです。球技大会だけでなく、勉強面やほかの行事でも全てにおいて1位を目指せるクラスになったらいいと思いました。
みんなのために頑張った球技大会
僕は初めての球技大会に参加し、種目はハンドボールでした。1試合目と2試合目は順調に勝ち進みました。次の3試合目までは、少し時間があったので、同じクラスの男子が参加しているフラッグフットボールの様子を聞きに行きました。すると、「1試合目は勝った」と聞いたので、とても励まされ自信になりました。しかし、ハンドボールの3試合目は引き分けてしまいました。4試合目を終えて昼食を食べている時に友達と話していると、フラッグフットボールは予選敗退となってしまったことがわかりました。それを聞いて、みんなのためにも、頑張ろうと思いました。
午後になり、残りあと3試合となりました。今のところ、自分のチームは7組と同率1位で、優勝できる可能性があり、やる気が出てきました。僕は、5試合目、6試合目、7試合目の3試合すべてに出場しました。しかし、5試合目に負けてしまい、優勝する可能性が低くなってしまい、とても焦りました。5試合目に負けたことで、2組と7組と自分たちの3組が優勝争いになり、6試合目を迎えました。この試合はイエローカードをもらってしまいましたが、勝つことができました。最後の試合は2組との対戦で、勝てば優勝という大一番でしたが、惜しくも負けてしまい、最終的な結果は3位になってしまいました。来年は、チームメートも競技も変わってしまうけれど、自分のチームが優勝できるように頑張りたいと思います。
絆が深まった球技大会
今回の球技大会は、1年4組のチームとして参加する最後の行事となり、とても心に残るものとなりました。私は、今回の球技大会を通して感じたことがあります。それは入学当初からのクラスの変化です。私のクラスは1試合目に勝ち、2試合目は負けてしまいました。そのとき、私はすごく悔しかったし、クラスで全勝を目指していたので、他の人たちもすごく悔しかったと思います。でも、そこで「あとの試合は全部勝てるように頑張ろう!」と声をかけてくれる人がいて、みんなもその言葉を聞いて、「そうだ、残りの試合は全部勝てばいいんだ!」という前向きな気持ちになれました。全員の心が一つになった瞬間でした。そして、あとの試合は全勝し、優勝することが出来ました。
入学当初の研修旅行でのクラスマッチのときは、まだ出会ってからあまり時間が経っていなかったので、少し気まずい雰囲気があり、今ほど全員で心を一つにすることはできませんでした。しかし今回、クラス全員で一つの目標に向かって一生懸命に取り組めたので、入学当初からの絆の深まりや団結力や成長を感じることが出来ました。私は、一致団結して目標が達成出来たことがとても嬉しいです。一方で、良くないので改善すべきだと感じた場面もあります。それは、試合中のことです。審判のジャッジに納得できなくて抗議してしまった場面です。そのとき私は、審判の判断に従うべきだと思ったし、もう少し広い心を持てばよかったのではと感じました。だから、その点は来年改善されるといいと思いました。今回私は、団結することの大切さを実感することが出来ました。それを忘れず、来年も頑張りたいと思います。また、今のクラスで過ごす時間は残りわずかなので、1日1日を大切に過ごし、さらに絆が深められたらいいと思います。
団結力が深まる行事
初めての球技大会。結果は7位でしたが、とてもとても楽しかったです。女子も男子の応援をして、男子も女子の応援に来てくれました。これはクラスの団結力の表れだと思いました。1番悔しかったのは最後の試合です。でも、みんな頑張っていて確実に絆は深まりました。
5組が1位のものがあります。それは、絆と気合いです。特に最後の試合では、試合には負けたけれど正々堂々と戦ったので、勝負には勝ったと思っています。そして、泣いている子が何人かいましたが、その子達は、それほど本気で、それほど悔しかったのだと思います。私は笑顔で終われました。なぜなら、最初に先生がおっしゃっていました、「フェアプレー」ができたからです。
この1年5組という最高のクラスでこの年度最後の団結力が深まる行事に参加できて良かったです。印象に残っていることがあります。それは、いくつかの試合で5組の1人だけが内野に残るということがありました。その時みんながその1人のことを応援していました。一見すると普通のことですが、たくさんの人がその人のために動き、応援するというすごいことが起こっていたのです。さすが5組だなと感動しました。残り1カ月間を5組という最高のクラスで、楽しみたいです。
みんなで汗を流した球技大会
今日は江戸取に入って初めての球技大会でした。いつものクラスの和気藹々とした雰囲気とは違い、得体の知れない緊張感が漂っていました。
私達のクラスは入学当初、研修旅行のクラス対抗ドッジボール大会で8組中7位という残念な結果でした。しかし、今回は団結力に大きな自信がありました。なぜなら、私達のクラスはそれぞれが何事にもいつも一生懸命に取り組んできたからです。定期テストでは難関大コースでトップの成績を取り続けてきました。そしてお互いの良いところを知っている、そんなクラスに成長しました。入学当初に比べて格段にチームワークが良くなり、またこの日のために空き時間を見つけては練習をしてきました。だからトップ3以内を狙っていました。しかし、結果は8組中5位に終わってしまいました。午前中は2勝1敗とまずまずの結果でしたが、午後になり体力的にもきつくなり始め1勝3敗になってしまいました。ショックで泣いている人もいました。たくさん練習したのによい結果を収められずとても悔しかったです。しかしながら研修旅行の時よりも順位は上がりました。そして他のチームとも対戦できてとても楽しかったです。優勝したクラスはパスがとても上手く連携されていました。試合後に感じた事は、もっと作戦を考えておくべきだったということです。
今回の球技大会のおかげでもっとクラスメイトが好きになりました。クラスが変わる前にこのようにみんなで一生懸命になって汗を流すことができて本当に良かったです。
良い思い出作り
春と言うにはまだ少し肌寒さの残る2月25日土曜日。今日は球技大会が行われました。僕はフラッグフットボール主将で「今年の優勝は、ハンドもフラッグも絶対に7組が獲る!」と、ハンドボール代表の友達と大会前に固い固い約束を交わし、僕自身も今日をとても楽しみにしていました。しかし、結果は予選リーグ敗退。午前中のうちに早々とフラッグフットボールのコートから姿を消すことになってしまいました。負けた要因を挙げたらきりがありませんが、一番大きな要因は間違いなくQBである僕の力不足でしょう。練習でできていたことが全くできなくなってしまったのです。余りのあっけなさに呆然としている中、センターをやっている僕の友達が「そんな事もあるさ!あんまり気にすんな!」と、悲しい僕に随分陽気な励まし方をしてくれたおかげで、気持ちを切り替えてハンドボールの応援に集中する事ができました。
「絶対に優勝する」と誓い合った友達はというと、その頃優勝争いの真っ最中。ハンドボールの優勝争いは本当に熾烈で、各クラスの応援もとても盛り上がりました。僕を含めて、とても熱い応援合戦になりましたが、それというのもみんなが本気で優勝を狙いにいってるからこそだと思います。結果は準優勝でしたが、みんな最後まで全力で戦い抜いていて「僕も戦いたかった!」と思いました。でも、やはり7組が準優勝をするというのは、とても嬉しかったです。
初めての球技大会は、応援も含めてとても楽しかったです。残り僅かのこのクラスですが、最後に団結力も深まったし何よりみんなと良い思い出を作ることができました。来年の球技大会でも良い思い出を作りたいなと思います。
最後まで諦めずに戦った球技大会
今日の球技大会で、私は様々なものを得ることが出来ました。 8組は一学期に行われた研修旅行でのクラスマッチドッジボールの部で優勝した以上、「絶対に負ける訳にはいかない」という気持ちは一つに固まっていました。また、みんなで意見を出し合いながら作戦や、円陣などを考え、さらに団結力を高めていきました。
そして今日。みんなが同じ気持ちで今まで頑張ってきたことは決して無駄にはならず、好成績を残し、優勝することが出来ました。しかし、全勝を目指していた私達にとって全勝できなかったことはとても悔しく、皆が涙を流しました。その一方で、みんなで気持ちが共有できることはこんなにも素晴らしいことなのかととても感動しました。そして途中で諦めず、最後まで戦い抜き、良い結果が残せて良かったなと思います。
私は今回「なんでも思い通りにいく訳では無い」ということを学びました。どんなに対策をしていても想定外のことはいつでも起こり、変えられないことは受け入れることも必要だというのは、勉強面とも通じていると感じました。
今日学んだことは今日だけで終わらせてしまうのではなく、様々な場面で活用していこうと感じました。また、このような素晴らしい感動を与えてくれた1年8組の仲間をこれからもずっと大切にしていこうと思います。
とても良い思い出が出来ました。
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