中1 研修旅行に参加して

大きく成長できた研修旅行

 私は研修旅行に参加して、参加前に比べて大きく成長することができました。
 一つ目の成長は、基本的生活習慣です。6時に起きて10時30分にふとんに入るまでの一日の流れを私は研修旅行に行ったことで身につけることができました。3日目には目覚まし時計無しでも起きられるようになったほどです。この生活習慣を研修旅行の時だけでなく、6年間続けていけるようにしたいです。
 二つ目の成長は時間厳守です。研修旅行参加前はいつも時間ぎりぎりか遅れてしまっていたのですが、5分前行動を実行し、早め早めの行動をすることで余裕を持って、しかも早めに目的地に着くことができるようになりました。改めて早めの行動の重要さが分かりました。
 三つ目の成長は、挨拶ができるようになったことです。以前は相手から声をかけてくれないと挨拶をすることができませんでした。しかし、研修旅行中にたくさん挨拶をしていくうちに自分からも挨拶ができるようになりました。また、場に応じた挨拶もできるようになりました。挨拶は人とのコミュニケーションでもあるので、これからはもっと挨拶をしていきたいです。
 四つ目の成長は、思いやりの心を持つことです。私は食事のマナーを守ったり、謙虚な姿勢を持つことだけでも、他人を思いやることができると知りました。他にも、自分の周辺で他人を思いやれることを探して、どんどん実行していきたいと思います。また、誰かと話す時にも、相手が傷つかないように心がけて、誰も傷つかないようにしたいと思います。
 五つ目の成長は、江戸取生の自覚を深めることができたことです。私は今まであまり江戸取生の自覚を意識したことがありませんでした。でも、今回研修旅行を経験して、初めて私は江戸取生なのだと自覚することができました。また江戸取生の自覚を深めることで愛校心も生まれました。愛校心を大切にして、江戸川学園取手中学校に通っていることを誇りに思っていきたいです。
 六つ目は切磋琢磨できる友人関係を築いたことです。以前の私は友人関係を築くことにさえ消極的でした。研修旅行に行って寝食を共にすることで良い友人関係を築くことができました。この友人関係をいつまでも持続していきたいと思います。そして友達と切磋琢磨したいです。
 
私は研修旅行で学んだことを、これからの6年間に活かしていきたいです。また、その上で良いところはさらに活かし、悪いところを改善していこうと考えています研修旅行が終わった後も、それで終わりではなく、いつまでも学び続けたいです。

 

一期一会の出会い

 僕はこの三日間にわたる研修旅行での出来事で学ぶ場面がたくさんありました。
 
一つ目は、初日の校長先生講話です。この講話では一期一会の出会いを大切にするということが特に心に残っています。今、共に学んでいる友達などとの出会いは必然だったと分かり、この出会いを大切にお互いに支え合い、切磋琢磨し合って過ごしていきたいと思いました。
 二つ目は、同じ初日にあった長縄大会です。練習の時には三回連続で跳べればいい方で、絶対的な自信の無いまま本番になってしまいました。しかし最後まで諦めずに疲れても縄を跳び続け、3セット合計で100回という高得点で、8組中2位という順位になってすごくうれしかったです。ここでは最後まで諦めなければ必ず成功するということと、僕たちもやればできるということが分かったので、これからも諦めずに努力していきます。
 三つ目は食事や入浴の時間です。決められた時間内に決められたことを静かにこなさなければならない場面も少なくないということが分かりました。初めの頃は、話したい誘惑に負けてしまい、先生に注意されてしまいました。ですが、最終的には我慢をして誘惑に打ち勝つことができました。誘惑に打ち勝つことのできる強い心をどんどん鍛えていきます。 
 四つ目はドッジボールと綱引きのクラスマッチです。一日目の長縄大会で2位を取ったこともあり、自分に自信を持っていて、少し軽い気持ちでドッジボールに参加してみると、最下位である8位になってしまって、ものすごく悔しい思いをしました。僕は本当に悔しくて、次の綱引き大会で良い結果を出してやると心から思い、全力で頑張りました。クラスのみんなが僕と同じような気持ちになっていたのかも知れません。その結果、ブロックで全勝し、1位通過することができました。しかし、気が少しゆるんでしまったのか、決勝戦のメンバーを決めるのが遅れてしまい、対戦相手にも、他のクラスにも、先生方にも迷惑をかけてしまいました。そしてその申し訳ない気持ちのまま勝負に挑み、やはり負けてしまいました。このとき学んだことは、長縄大会と同様、僕たちはやればできるということと、油断したり気をゆるめたりすると失敗や負けが待っているということです。だから僕はこのような悔しい思いをすることを少しでも減らすために、油断してしまう自分の心に気を付けながら生活していきます。
 この研修で新しく備わったものが二つあります。一つは、自分は「規律ある進学校」である江戸川学園取手中学校の生徒だという自覚です。今まではただこの学校に入りたくて勉強をして合格して喜んでいたけれど、この学校できちんと努力して自分の将来につなげていきたいという考えが心に根付きました。
もう一つは、これから6年間切磋琢磨し合っていく友との絆です。この3日間ずっと共に行動して、その人の性格などを今までより深く知ることができたと思います。この友との絆を大切にしてお互いに高め合っていき、夢をつかみとります。この研修旅行は本当に良い経験になりました。

仲間と切磋琢磨することの素晴らしさ

 僕はこの研修旅行で当たり前のことを意識しなくてもできるようにするということが大切だと思いました。具体的には人に会ったら元気に挨拶をする、集合場所には5分前に着くようにする、他の人にできる限り迷惑をかけないようにするなどです。確かに勉強は大切ですが、勉強だけでなく、挨拶や5分前集合などもしっかり身につけることが大切です。僕は幼い頃から、挨拶をする、5分前に集合場所に着いているということがあまりできませんでした。だから挨拶や5分前集合などをしっかり身につけられるこの研修旅行に参加することができて、とても嬉しかったです。
 僕がこの研修旅行で一番変わることができたことは、他人にできる限り迷惑をかけないということです。部屋にいる時、食事をする時、入浴をする時には静かにする。集団で行動をしているときは当然のルールですが、いざやるとなるとできる人はあまりいません。このようなルールを中学1年生の時に身につけることができて良かったです。
 2番目は挨拶と5分前集合です。この2つは意識すればやることができたのですが、あまり重要だと思っていませんでした。しかし、その考えもこの研修旅行で変わりました。これを守れば、予定通りに物事が進み、集団生活を快適に過ごすことができます。この気づきを忘れないようにしたいです。
 この研修旅行では仲間の大切さ、頼もしさを改めて感じることもできました。
普段も土曜日は100分授業がありますが、100分〜130分間の自学習は簡単なことではありません。途中で眠くなってしまったり、集中力が切れてしまったりすることもあります。そんな時、もし1人だったら休んでしまったり、だらけてしまったりしてしまうかもしれません。しかし、周りに仲間がいると1人だけ休んでいることがみっともなく思え、集中して勉強することができます。校長先生や副校長先生、学年の先生などの講話にも出てきた切磋琢磨ということを初めて実感することができました。そして、その切磋琢磨ということのすばらしさが分かるようになりました。
 僕は小学校の頃から何かのリーダーという立場にはほとんどなりませんでした。そのため今回部屋長という立場になっても、班員の時とやることはあまり変わらないと思っていました。しかし、2泊3日でたった7人のリーダーなのに責任は重大でした。江戸川学園で目指すべき「心豊かなリーダー」は口で言うことは簡単ですが、その目標を達成するにはかなりの努力が必要だと感じました。今回の経験で7人とは比べものにならないくらいの人をまとめている人はすごいなと思いました。
 今回の研修旅行で変われたことをこれからの学校生活はもちろん、社会に出てからも続けられるようにしたいです。

人の一番良いところ

 私が研修旅行に行って学んだことは3つあります。1つ目は当たり前なことの大切さです。回の研修旅行の目的の1つに「挨拶と時間厳守を徹底する」というものがありました。この2つは当たり前のようにも思えますが、実際にやるとなると少し大変でした。先生方やホテルの従業員の方々に会う度に「おはようございます」「こんにちは」などの挨拶をしたり、集合時間の5分前には集合場所に集まったりするのは、日常生活の中でやることがあまりなかったからです。しかし、実際にやってみてちゃんとできると気持ちよいと思いました。それと同時に、当たり前の事を本当にやることの大変さと大切さを改めて知ることができました。このことを今後の学校生活に活かせるよう努力したいと思います。
 2つめは、切磋琢磨できる友人関係を築くことです。研修旅行の目的にもあったように切磋琢磨できる友人関係を構築するということは、今後江戸取で6年間という長い月日を過ごしていく上でとても重要になってくると思います。6月には中間実力試験があります。それに向けて勉強する中で、やはり切磋琢磨しお互いを高め合うことのできる友人がいるということは、精神的な支えになるのではないかと思います。だから私は、積極的にクラスメイトに話しかけて切磋琢磨できる友人関係を少しずつ構築していきたいと思います。
 3つ目は、人の一番良いところを見つけるということです。人は、他人の悪いところばかりが目につきがちです。それが原因でいじめなどが起こってしまうケースが多いのではないかと思います。しかし、人間にはだれしも必ず良いところがあります。私が以前読んだ「ビリギャル」の中で、主人公のさやかさんが「○○ちゃんが嫌い」というようなことを言っていたとき、筆者の坪田先生が「その子の良いところを10個書き出してごらん」と言っているシーンがありました。そしてそれを実際にやってみたさやかさんは「意外と良い子なのかもしれない」と思ったそうです。私はそれを読んだとき「なるほど!」と思いました。どんなに嫌だと感じる人でも、必ず良いところはあって、そこさえ見つければ普通に接する事ができるのではないかと考えさせられました。だから、
「人の一番良いところを見つける」というランディさんの言葉を山田先生の講話でお聴きしたとき、「やっぱりそうなんだ」と感じました。私もまだ入学してあまり経っていないので分かりませんが、やはり322人も人がいれば気が合わないと感じる人は1人か2人ぐらいは居るのではないかと思います。だから私はそんな人を見つけても、その人の良いところを見つけて仲良くなっていきたいと思いました。
 今回の研修旅行では本当にいろんな事を学ぶことができました。このことを活かしつつ、江戸取の30期生としてがんばっていきたいと思います。

自分を成長させてくれた先生方の講話

今回僕は4月の17日から19日まで箱根に行き研修旅行に参加してきました。そしてこの研修旅行での実践を通して学んだことはたくさんあります。
 まず最初は挨拶です。僕は自分では挨拶はしている方だと思っていました。しかしこの研修旅行で挨拶は、したのかしてないのかの問題ではなく、相手に伝わったかどうかが重要である事に気付かせてもらいました。それをたくさんの先生方に教えて頂きました。この経験を生かしてこれからの学校生活では相手の目を見て大きな声で挨拶ができるようがんばりたいです。そしていつか意識しなくても自然に声が出るようにしたいです。そのためにも骨の髄まで挨拶の重要性をたたき込んでみせます。
 次に時間厳守です。「時間に遅れることは人の命を削ることである」と岡室先生から教えて頂きましたが、僕もまさにその通りだと思いました。今回の研修旅行では5分前行動を意識したため、移動時の集合、朝礼や自学習なども班のみんなと協力し合い、遅刻はありませんでした。これには僕の中でも大きな成長を感じました。しかしそれでも僕はまだ忘れ物をし、期日が守れないことが時々あります。やはりそこにはまだ自分の意識が足りていないのだと思います。この6年間をかけ社会に出るときには忘れ物をしない立派な人間になってみせます。
 そして、食事のマナーなども教えて頂きました。僕がしゃべって無くても他の人がしゃべっていたら静かに食事をすることはできないので、合図を出し合い最後の方では一切しゃべらず配膳をしたり食事をしたりすることができました。おみやげも静かに買うことができました。人から言われたことをすぐやるということも1つの成長だと感じました。また自学習ではとても集中して取り組む事ができました。しかしそれは場の力を借りてできていることです。普段の学校生活でも部活や授業終わりで疲れているときでも帰って勉強ができるようにしたいです。
 
最後に、僕を一番成長させてくれたのは先生方の講話です。校長先生の「大事な6つのこと」、副校長先生の「校歌や校訓の意味」、生徒指導部長の武居先生の「学校生活上の諸注意」、岡室先生のLHRや学年部長の山田先生の「可能性は無限大」など、朝礼でも様々な先生がたくさん話をしてくれました。その先生方の話してくれた話一つひとつが僕を成長させてくれました。しかし話を聞いて理解していても、それを実践しなければ意味がありません。そのためにも仲間と共に切磋琢磨し、たくさん勉強しがんばっていきたいです。




主体的に努力すること

 私は、研修旅行を通して感謝の心を学びました。研修旅行中、いつも先生方が挨拶の大切さを私たちに教えて下さいました。はじめのうち私は、挨拶の意味をわかっていないまま、ただ挨拶をしていました。しかし、何度も挨拶をしているうちに、挨拶は、感謝の気持ちを伝えるためにするのだと気づきました。ホテルの方やバスの運転手さんやバスガイドの方などが、私たちのためにご飯を用意して下さったり、バスで送って下さったりしたことへの感謝の気持ちとお礼を「ありがとうございます。」の言葉で相手に伝える。つまり、挨拶はただ自分が言うのではなく、相手に伝えることが大切だと思いました。だから私はこれから常に感謝の心を持ち、周りの方々がしてくれたことを見逃さずに、挨拶をしていきたいと思います。
 そして、
私は研修旅行に参加して、何事にも主体的に、誠実さと謙虚さを持って取り組むようにしたいと思いました。学年部長の山田先生が講話でペンの話をして下さいました。「ペンは机の上に置いてあっても意味はない。ペンを使って字を書くことで初めてペンの価値がある。」と。これは、私たちは何も努力しなければ意味はない。自分が努力することによって初めて自分の可能性が引き出される、ということだと感じました。つまり、自分を磨くなら、可能性は無限大にある。自分を磨くということは、どんなことも主体的に一生懸命努力することだと思います。だから私は、これから自分の可能性を引き出し、自分を高めるために、何事にも主体的に一生懸命努力したいです。それから、山田先生は誠実な姿勢と謙虚な心も大切だとおっしゃっていました。誠実な姿勢と謙虚な心とは、仲間の意見に耳を傾けたり、人の一番いいところを見つけたり、人にしてもらったことを人にしてあげられることと周囲から学ぼうとすることだと思いました。誠実で謙虚な人ほど、周囲から学ぼうとし、自分を高めようとする。私は、相手と自分の違いを素直に受け入れられず、否定してしまうことがあります。つまり、周囲から学ぶチャンスを見逃しています。そのことに私は講話をお聴きして気づきました。だから、これからは、そういう考え方もあったのだというように、前向きに広い心で考えられるようになりたいです。
 研修旅行で学んだ、「感謝の心・主体的に取り組む姿勢・誠実さ・謙虚さ」を今後の学園生活でも活かしていきたいです。そして、日々の徒歩通学や、校門の一礼、朝読書などを大切に一生懸命続け、三位一体にバランスよく、学力・体力・心力を身に付け、初志貫徹の強い意志と、切磋琢磨できる友人と共に生活を送りたいです。そして、江戸取生の誇りと責任を持ち、一生懸命頑張りたいです。

クラスの絆

 私が研修旅行で学んだことのまず1つは、挨拶です。声を出すだけでは意味がない、声を出して相手に伝わらなければ意味がないと先生方がおっしゃっていたことを聞いて、その場に応じた、相手に伝わる挨拶をしようと努力し、最初は緊張していて大きな声で言えませんでしたが、最終日には大きな声で相手に伝わる挨拶ができていたと思います。
 他に私が学んだことは、5分前行動の大切さです。研修旅行は、やはり集合する機会が多く、他の人を待たせないように早く行くことの大切さを感じました。そして、クラス対抗で行ったドッジボール、大縄、綱引きでは、チームワークの大切さを学びました。クラス全員が団結しなければなかなか成功せず、好成績を収められない競技だったので、全員楽しみながらも必死に取り組みました。これらの競技を通して築き上げた関係を大切にしていきたいです。
 
この研修旅行で私自身の中で変化したことがあります。それは、自分のやるべきことを早めに終わらせ、なるべく周りを手伝うこと、自分からできることは何でもやるようになったことです。例えば、周りの人全員分のスープの配膳を率先してやったり、自分以外の布団をきれいにたたんだりするようになったことです。それはおそらく、周りが大変そうなときに周りをよく見なければいけないこの研修旅行で、気づけたからだと思います。しかし、そのことに気づけたからには、これからもしっかり周りを見て、大変そうな人がいたら気づいて、手伝ってあげたいです。その他には、学んだこととして挙げた挨拶や5分前行動を忘れずにできるようになったことです。人に迷惑にならないように常に生活していきたいです。
 これからの学校生活では、研修旅行で学んだことを活かして生活したいです。挨拶、5分前行動、人のために行動すること、チームワークの重要さ、大切さを理解し、心掛けていきたいです。これから学校では、部活、係、委員会、体育祭、紫峰祭など様々な行事や仕事が沢山あります。その全てで人に迷惑をかけないようにして、人を助けてあげたいです。困っている人がいたら手伝うようにしたいです。
今回の研修旅行では、同じクラスの人たちと初めての宿泊で、最初は不安でしたが、大縄大会が始まったところからクラスの団結力が深まりました。次の日のドッジボールや綱引きでも、順位はあまりよくなくても、全員で悔しがったり、喜んだりできたと思います。研修旅行をはじめとして、これからもクラスの絆を深めたいです。これからも、今回学んだことを活かして充実した学校生活を送っていきたいです。

諦めない心

 私が今回の研修旅行に参加して大きく成長したと思ったところは3つあります。
 1つ目は挨拶の声の大きさです。研修旅行前日までの私は、挨拶をしてもとても小さい声でしていて、私に挨拶をしてくれた相手にも聞こえない、失礼な挨拶だと感じました。しかし、研修旅行先では、担任の先生の他にもすれ違った先生やホテルの従業員の方々など沢山の方に挨拶をしていきました。そのおかげで大きく元気な声で相手に聞こえるような挨拶ができるようになりました。だからこれからの中学校生活では1日の始まりにふさわしく、研修旅行で行った挨拶よりももっとずっと大きな声で挨拶をして、誰もが気持ちよく1日を過ごせるように目指していきたいです。
 2つ目は、自習学習などにおける集中力の継続です。
朝礼の時に山本先生が「継続が学校生活ではとても大事」とおっしゃっていたように、中学校では自習学習や読書、挨拶などは自分で長時間継続ができる集中力がとても重要になります。私は家で一人で自習学習をしていてもすぐに集中力が切れて休んでしまうことがよくありました。諦めない心が持てていないのだと思います。校長先生講話にも出てきたように、諦めない心を持つことは、勉強や自習学習をするときに必要になる継続力を高めていくのに大切なことです。だから諦めない心が持ち続けられるように、知的好奇心などを大切にして生活していきたいです。また、これからは宿題や自習学習で勉強する時間がどんどん増えていくと思われるので、集中力が途切れないように少しずつ勉強時間を増やしていきたいです。
 3つ目は、いつも感謝の気持ちを持って生活することです。普段感謝する相手は親や親戚など親しい間柄の人ですが、今回の研修旅行で私たちのために、勉強やロングホームルームなどいろいろな場面でいろいろなことを教えてくれた沢山の先生方の他にも、ホテルの人が美味しいご飯を用意してくれたり、バス会社の方々が研修旅行中の安全を確保して過ごせるように道路での安全確認などを積極的にやって下さったりしたのを見て、その他の大勢の人にも感謝の気持ちを持つことの大切さを学ぶことができました。私たちはこれからも沢山の方のお世話になると思うので、常に感謝の気持ちを持って生活していきたいです。
 私はこれらの研修旅行の大切な経験を通して、中学校生活では研修旅行以上の挨拶を沢山積極的に行ったり、担任や先生方にも常に感謝の気持ちを持って行動して充実した生活を送っていきたいです。研修旅行で強く学んだこの3つの大切なことは学校生活以外でも普段の日常生活にも多く使われる行動なので、いち早く自分の生活習慣の基本としていきたいです。

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