1組 |
Iくん 昨年のウォークラリーは中止となってしまいましたが、今年のウォークラリーは天候にも恵まれ、とてもすばらしい環境で歩くことができました。 |
5組 |
Aさん 高1の時は天候が悪く中止になってしまったので、今回は、2年ぶりのウォークラリーとなりました。2年ぶりにあの長い道のりを歩くことで、発見したことがあります。 |
6組 |
Mさん 高入生の私にとって、去年は天候不順のために中止になってしまったので、今回が初めてのウォークラリーとなりました。全てが未知の世界だったので、緊張感と好奇心でいっぱいでした。高校1年生から高校3年生が一列になって歩いてみると、予想以上に長い長い列になりました。私たちの位置は中間くらいだったのですが、先頭と最後尾は見えませんでした。その時、長い長い列に帰属意識や連帯感を感じました。まさに、「受験は団体戦だ。」の意味を理解できた瞬間でした。途中で歩くのが辛くなっても、「周りの人は頑張っている。」という意識や、助け合いの言葉で乗り越えることができたウォークラリーも、また大学受験での辛さと同様だと思えました。そして、私はゴールの見えないことが、とても不安でした。しかし、真っ直ぐな道を一歩一歩歩いて行き、折り返し地点が見えると、何故だか今までの疲れを忘れたかのように歩き出すことができました。なぜなら、それはゴールを見据えることができたからだと思います。それもまた大学受験と同様で、「一歩一歩進めば必ずゴールはある。」というメッセージが隠されているのだと思いました。ゴールすることができた時、私は達成感と、共に歩き、共にゴールした友人達への感謝の思いが溢れました。そして、「ウォークラリー=大学受験」だと、心から感じることができました。ウォークラリーで感じた連帯感や助け合いの精神や、ゴールの存在を意識して、これから迎える大学受験を乗り越えます。 |
7組 |
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8組 |
Sさん 今回のウォークラリーは晴天に恵まれ、丁度よい暖かさの中で行うことができました。普段十キロメートルという距離を歩くということはなかなかないと思います。距離だけ聞くと、そんなに歩けるわけがないと思っていましたが、実際やってみるとあっという間に終わってしまいました。 |
10組 |
Aさん 昨年は雨天のため中止になってしまいましたが、今年は天候にも恵まれ、無事にウォークラリーを終えることができました。今年初めてウォークラリーに参加して江戸川学園取手高等学校の周りはとても自然が豊かであることがわかりました。また、クラスのメンバーとより団結力を深めることができたことはとても良かったです。 |