7組 |
5月24日に体育祭が開催されました。今年の体育祭は、雨の心配もなく、とても良いコンディションで開催することができ、とても良かったと思います。僕たちの組は青組で青組は今年、準優勝というとても悔しく残念な結果になってしまいました。しかし、それでも今年の体育祭は、応援団に参加したこともあり、今までの4年間の江戸取生活の中で一番楽しい体育祭にすることができたと思います。応援団のほかに僕は、ロープジャンピング、騎馬戦、綱引きに出ました。ロープジャンピングの練習では、すぐに誰かが引っかかってしまい、少し不安がありましたが、結果は60回超えで順位は10クラス中5位と決して良かったと言える結果ではありませんでしたが、練習の時よりも飛ぶことができたので良かったと思います。 |
8組 |
私がやはり「これがよかったな」と言えるのは、色別応援合戦でした。私も応援団の一員として、ゴールデンウィーク明けから、放課後、昼休み、朝、休日などを使って練習に取り組んできました。練習に行けない日もありましたが、その時は自宅で一人振り付けなどを確認していました。終盤に近づいてきて途中変更も多くありましたが、それでも自分たちの体育祭を盛り上げる、良い思い出を作るんだという気持ちで前に進むことができたと思います。体育祭まであと一週間のところで私の場合、足を怪我してしまいましたが「絶対にこの体育祭にだけは出るんだ」という思いでなんとか当日までに治すことができました。体育祭当日、最後の振り付け確認をして、応援に望みました。競技中にも応援をし、このままじゃ応援の時に声が掠れてしまって出ないんじゃないのか、という事もありましたが、無事に怪我もなく応援合戦に望むことができました。応援合戦の時は、正直に言うとあまり記憶がありません。でも自分が大声を張り上げて一生懸命応援していた、ということだけは覚えています。大勢の人たちに見られながら、自分が今まで練習してきたものを、今までため込んでいた思いを、優勝への思いを全部発散する。ダンスって、そこが良いんだよな、と思いました。友達に、「応援団お疲れさま」と言われましたが、そうではないと思います。私自身が、「応援団、いい思い出をありがとう」というべきだと思いました。この言葉しかないと思えるほど、素晴らしい体育祭をする事ができました。 |
9組 |
この体育祭は、私にとって江戸取での初めての体育祭でした。実行委員になり、大縄の練習やリレーの練習、そして集団行動の練習など多くの役割がありました。クラスTシャツの作成もあり、とても大変でした。そのような中でも、準備段階から当日まで、自分達が楽しもうとすると同時に全体を引っ張る頼もしい先輩の姿がありました。私もそのような先輩になりたいと思いました。 |
10組 |
私は応援団をやりました。ダンスをやったことがなく朝、昼、放課後、休日も練習があり、何度も応援団を辞めようと思ったことがありました。ダンスを覚えることは難しかったし、人前で踊ることは恥ずかしかったからです。しかし、3年生は、勉強の時間を削って私達後輩のために一生懸命に毎日教えてくれました。そういった先輩方の姿を見て、「頑張ろう。」、「先輩方のためにも優勝したい。」と思い、頑張ることができました。結果は残念でしたが、ダンスは成功したので良かったと思います。今まで辞めずに一生懸命練習し、先輩方についていって本当に良かったし、楽しい思い出になりました。私は、先輩に「応援団は入ったほうがいいよ。」と誘われて入りましたが、入って良かったと思っています。誘って下さった先輩に感謝しています。 私は、初めての江戸取の体育祭を思う存分楽しむことができました。また、ダンスやロープジャンピングに参加することで、「最後までやり通すこと」の大切さに気付くことができました。私は、これからの学校生活で「諦めない心」を持つ人間になっていき、何かの目標が達成できたらと良いと思います。 また、再来年、3年生みたいに後輩を引っ張っていき、体育祭を盛り上げられるようにしたいです。 |
1組 |
僕は、高等部に進学して初めての体育祭に参加して、中等部生の時に経験した体育祭とは違った感覚がしました。やはり一番の違いは応援団に主体的に参加していることだと思いました。中等部生の頃は先輩方との関わりも少なく、クラス単位で行動することが多かったので、応援団の一員としての自覚はあまり持っていませんでした。しかし、高等部では応援団を通じて先輩方と関わり、特に高三の先輩方の最後の学校行事である体育祭にかける思いが直に伝わり、自分のためではなく先輩たちのために頑張ろうという気持ちを持ちました。 今年の体育祭は、応援賞も総合もどちらとも一位だったので嬉しかったのですが、それよりも先輩たちが優勝したことで感動して泣いていたところを見ていると自分も嬉しく、また達成感が生まれました。自分たちの最後の体育祭までは、まだまだ時間がありますが、その最後の体育祭の時、自分は先輩たちのように皆に刺激を与えられるような、そんな先輩になりたいと今回の体育祭を通して感じました。そして、二年後の体育祭で、今回の先輩たちのように応援賞、総合優勝とどちらとも勝ち取り、最高の体育祭にしたいと思いました。 |
2組 |
今年の体育祭は、私が高等部に進学して初めての体育祭でした。高等部の体育祭は、中等部の時に比べて様々な競技のレベルが高いと感じました。また、応援団に入れるという点で中等部と大きく異なっています。 |