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研修旅行を通して |
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挨拶と時間厳守 |
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●校門での一礼が、単なる形式ではなくて、自らに語りかけるようにするということを知りました。この研修旅行で一番学べたことは挨拶と時間厳守です。この間、道を歩いていたら近所の方がいて自然と自分から挨拶をしていたことに、何よりも自分が驚きました。とても充実した研修旅行になりうれしいです。(1−1) ●挨拶の話を聞いていて、「大事なのは礼法における形ではなく心」と言う部分にとても感動しました。心を込めて言わないと、意味がないと思いました。なのでこれからは先生の話の中にもあったように、相手の目を見て、お辞儀をして、笑顔で丁寧に心を込めて挨拶できるように頑張りたいです。(1−2) ●中でも挨拶は、頑張りたいと思っています。挨拶はやはり大人になってからも、とても大切なことだと思うので、しっかりと今のうちから習慣づけておきたいと思っています。学んだことを生かして行動したいです。(1−3) ●挨拶ですが、きちんと相手に行うべきものだと分かりました。小学校時代は近所の方と会っても会釈程度でしたが、これからは状況に応じた正しい挨拶をするよう心がけます。江戸取に入学してからは朝6時に起きるようになりました。すると前よりも頭がすっきりし、学校の授業内容もよく理解できるようになりました。近所の人に対しても挨拶をすると笑顔で返ってきます。朝早く活動している人はみな生き生きとした挨拶をしてくれるような気がします。時間厳守に関しては班同士の連携が取れたと思います。朝もみんなで起こし合い、遅刻は一回もありませんでした。時間を守ることで集団生活がスムーズになることも実感できました。(1−4) ●挨拶ははじめてあった人にも尊敬や信頼を表すことができる、とても簡単な一言だと思います。研修旅行では私達を三日間、快適に過ごさせてくださったホテルの方々、私達のためにおいしい料理を作ってくださった方々、安全に目的地まで私達を送迎してくださったバスの運転手さん、バスガイドさんなど本当にたくさんの方にお世話になりました。その時にたった一言で感謝の気持ちや尊敬の気持ちを表せる挨拶はとてもすばらしいと思いました。(1−5) ●私は小学生の時は挨拶は自分からすることはほとんどなかったし、いつも声が小さく、先生にも「もう少し大きな声ではっきりと挨拶をして下さい」と言われてばかりいました。しかし、小学生の間は挨拶の声の小ささは直りませんでした。それを引きずったまま中学校に上がってしまいましたが、たった二泊三日の短い研修旅行の間で、何年かけてもできなかった、自分から大きな声で、心を込めて挨拶をするということができるようになり、校長先生はじめ多くの先生方に感謝しています。(1−6) ●研修旅行では五分前行動が徹底されていました。これは時間に遅れてしまうと、ただ相手に迷惑をかけるだけでなく、相手の時間を遅れた分だけ奪ってしまうことになります。これからも五分前行動を徹底し、相手に迷惑をかからないようにしたいです。 挨拶は自分がやることによって、心が豊かになったり、周りで見ている人に良い印象を与えたりするので、私は挨拶が返ってこなくても、いつでも笑顔で挨拶のできる人になりたいと思います。(1−7) ●挨拶は人のことを幸せにできると聞いたとき、私も挨拶をされて気持ちよかったことを思い出しました。これから挨拶をするときは積極的にしていこうと思いました。 時間厳守については私のこれからの課題だと思います。私はよく時間ギリギリにあわてて準備することがあります。今までそこを直していかなければならないと思っていましたが、なかなかなおりませんでした。しかし今回の研修旅行で前よりも時間ギリギリに行動するということがなくなってきました。 これは挨拶でも同じで前までは恥ずかしくて挨拶をしなかったことが多々ありましたが、今回の研修旅行で自然と挨拶する習慣が身についたと思います。(1−8) |
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朝の読書習慣を身に付ける |
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自修学習の習得 |
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切磋琢磨できる友人関係の構築 |
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本校生としての自覚を深める | |
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