1組 |
このカナダ修学旅行は今回で26回目にもなり、江戸取の大切な学校行事の一つでした。そして、みんなの気持ちが一つになって今回も成功だったと思います。さらに、35期生の一員として江戸取の良き伝統として引き継ぐことができてとても嬉しく思います。 |
1組 |
カナダ修学旅行に参加して、普段から指導を受けている時間の厳守や挨拶の励行などが改めて大事なことなのだと再確認することができました。他にも日本に居るだけでは学べないようなこともたくさんありました。 |
2組 |
私は、今回のカナダ修学旅行で思った以上にたくさんのことを学ぶことができました。この修学旅行に行く前に最も心配だったことは、言葉の壁です。今まで私は、授業以外で英語に関わる場面がほとんどなく、英語しか話が通じない、日本語が通用しない国に行くことがとても心配でした。 |
2組 |
僕は、修学旅行で強く印象に残ったことが大きく二つあります。 |
3組 |
私は今回の修学旅行に参加して、たくさんの体験をし、多くのことを学びました。 |
3組 |
僕は、5月10日から5月15日までカナダ修学旅行に参加しました。僕は初めて海外に行くので、現地の人達とうまく話せるか、何か困難に見舞われたりしないかと不安でした。しかし実際に行ってみると、カナダの雄大な自然を感じ、自分たちの日本語が通じない状況に置かれることによって外国語の大切さを感じることができました。 |
4組 |
僕は今回の四泊六日のカナダ修学旅行に参加して、いろいろなことを知り、いろいろな体験ができたので、充実した修学旅行だったと思います。先ず始めに、初めての海外だったので、日本にいては感じることができない言語や通貨の違いで不便さを感じました。しかし、日が経つにつれて、カナダの文化や考え方に慣れてきました。 僕は海外に行くからにはその国の文化に慣れ親しみ、その国の人の考え方を受け入れる必要があると思っていました。これから、もし海外に行く機会があったら、今回学んだことを活かしていきたいと思いました。今回の修学旅行の目的の一つに、感謝の気持ちをもって参加することであると認識していました。カナダ修学旅行が無事に終えられたのは両親のおかげです。しかしそれだけではなく引率して下さった先生方、旅行会社の方々、バスの運転手、バスガイドさんなど様々な人々のおかげであることを感じました。僕は旅行中、常にそれを忘れずに行動が出来たと思います。また、終わったからと言って感謝の気持ちを忘れることなく、これからもその気持ちを忘れずに学校生活を送っていきたいと思います。また、整理整頓など日常の生活において心がけるべきことも実行出来たと思います。早寝・早起き・朝ご飯を食べるなど普段自分ができていないことができました。これはこれからも続けていきたいと思います。 僕は今回のカナダ修学旅行の目的として、異文化交流のみならず、今年新たなクラスメイトになった4組の皆と団結し、修学旅行が成功することを期待していました。自分たちが寝坊しそうになったとき、他の班が起こしに来てくれたり、集合時間も皆で声を掛け合って間に合うようにと意識して行動しました。これにより友達との意識も共有できて親交が深まった気がしました。これからも様々な行事に対してクラスで団結して、年度末にはこの4組が一番良かったと思えるクラスにしたいと思いました。 今回カナダ修学旅行に参加して僕は本当に良かったと思います。外国とは僕にとって未知の世界だったけれども、実勢に行ってみて、初めての体験ばかりでとても貴重な経験をさせてもらった感じがします。これからの学校生活においてこの経験を活かし、自分の夢のために頑張りたいと思います。 |
4組 |
僕にとっては日本に出たのが今回の修学旅行が初めてでした。若いうちに貴重な経験をさせてもらったことで多くのものを感じとれたと思います。旅行に行かせてくれた両親や先生、ツアーコンダクターの方々、ホテルの従業員の方々などに感謝したいと思います。僕たちが大きな事故も無く、カナダ修学旅行が成功出来たのは多くの人が裏で駆け回ってサポートしてくれたからだと思います。ここでの経験を活かして人間として成長していくことが恩返しとなると思います。 カナダは英語圏の国ですので英語での会話が求められます。旅行に行く前には積極的に話をすれば気持ちが伝わると言うことを聞いていたので、この修学旅行は積極的に行くことをテーマとしました。行きの機内で本を読んで英会話を予習しておいたことで、機内において、グランビルアイランドでの市場、バンクーバー自主研修を終えた頃には自分がコミュニケーションをとれていることに気付き、嬉しくなりました。もっと学んで英会話を身につけたいと思いました。全体的に感じたこととして、今まで習ってきた英語と英会話は必ずしもイコールではないということです。勿論日本で広まっているようなありきたりの英会話や、テストのように長い構文を頭でつくって声に出すということでも伝わると思います。しかしネイティブの人たちはそのようなものは使わないし、スマートな英会話とは言えませんでした。また、英会話のスキルを上げるためにはリスニングの練習が必要だと思いました。こちらから気持ちを伝えてもその返事を聞き取れないのでは意味がありません。ただ今回の旅行ではもう一度言ってもらったりと粘り強く聞き取ろうとしたので自分なりの努力ができました。 今、どうして英語を学んでいるか。その本来の目的はこれからのグローバルな世界で英語が使えるようになることであって、テストで良い点をとるためだけにやっているのではありません。そのことを今回の旅行で感じたので目的意識を持って取り組んでいきたいと思いました。カナダは日本よりも面積が27倍もあり、それに比例してスケールが大きいことを旅行全体を通じて感じました。今回の修学旅行で得たものすべてを日々の学校生活に活かし、自分自身を大きく成長させるようにしたいと思います。そして、またいつかカナダを訪れたいと思います。 |
5組 |
私は、5月10日から15日まで、カナダ修学旅行に参加しました。これまでに、何度か海外旅行に行ったことがありましたが、カナダは初めてだったので、色々な思い出が出来ました。 |
5組 |
僕は、今回の修学旅行で、5組の学級委員長として出発しました。委員長となったのは、今年が初めてだったので、正直みんなが付いてきてくれるか心配でした。しかし、各班長もきちんと対応してくれたおかげで、本当に助けられました。修学旅行は、高校2年生の大事な学校行事です。この修学旅行を通じて、クラスの団結力は深まったのではないかと思っています。この先にある勉強合宿や紫峰祭などの大きな行事も乗り切れる気がします。たくさんの行事を通じて、委員長として人間的にも成長できるようにしていきたいと思います。 |
6組 |
私は、今回のカナダ修学旅行に参加して、自分の今までの狭い視野を少し広げることができたと思いました。 |
6組 |
カナダ修学旅行では、特に、自然や文化や、自主研修などを通して多くのことを学ぶことができました。 |
7組 |
私はこのカナダ修学旅行でたくさんの自分にとってのプラスを発見できました。 |
7組 |
昨年中等部から高等部に上がり1年間を過ごし、それから今年2年次に進級するまでは本当にあっという間の時間でした。だからこそ、今回の修学旅行も正直なことを言ってしまえば自分にとってなかなか唐突と言える行事であり、更にこれまで海外へ出たこともなかったことも相まって、期待よりも不安が大きかったというのは事実でした。しかし、今こうして修学旅行へ行ったことを思い返すと、楽しかった記憶の端から名残惜しさというものが沸々と滲み出てきます。言葉が上手く通じない国へと行き、そこで実戦経験もなかった拙い英語を使った日々が鮮明な思い出として綺麗な形で心に残っているというのは、やはり現地に降り立ち肌で感じた広大な風景、自分が今まで知る由もなかった素晴らしい文化、それらに出会えたからなのだと感じます。目を閉じ、横になれば、今でもカナダの景色は脳裏にはっきりと思い浮かばれます。自分の世界が広がったように思えます。世界観が変わった、という言葉はありきたりで感動が薄れてしまうかもしれませんが、それでも自分が日本に戻ってきた今この瞬間でさえ、自分がこれまで過ごしてきた国に対する目の向け方が変わったことは紛れもない事実です。もちろんそれは、目で見た景色に限定したことではありません。今回は一週間弱といった短い期間でのカナダでの滞在でしたが、その間において触れることのできた異文化の側面から、自分が今まで当たり前だと考えてきた日本文化との差異、また、国と国とが超えて持つ共通概念を学ぶことができ、本当に有意義な修学旅行が送れたのだと自身を持って断言することができます。まだ2年次に進級してから日は浅いですが、新しく結成されたクラスの友人たちと楽しく、そして十代の後半を生きる高校生として大変意味のある修学旅行を送れたことも、また嬉しく感じます。これまであまり交流のなかった友人たちとも会話をする機会があり、共にアサバスカ氷河に降り立ったり、キャピラノの吊り橋を渡ったり、バンクーバー市内を研修して回ったりと、数え上げれば際限がありませんが、カナダという特別な場所で築き上げた親密で特別な絆は、恐らくこれからどれだけ日々を積み重ねていっても廃れていくことはないと思います。自分たちにとっては慣れない環境であり、そして多く感銘を与えてくれた環境であったからこそ、そういったかけがえのない関係を築くことができたのだと僕は思います。最初は不安ばかりだった今回の修学旅行ですが、いざ終わってしまうと何とも言えない寂寥感に苛まれてしまいます。自分では後で後悔がないように精一杯楽しもうと思ってこの5日間を過ごしましたが、やはりもう少しばかり長く続いて欲しかったと、そう思ってしまいます。ですが、終わってしまったことにいつまでも執着していても得られるものはありません。今年は夏に勉強合宿が控えていますそれもまた、友人たちと切磋琢磨する一つの機会です。修学旅行で学んだことを胸に秘め、大切にしつつ、僕は更に前を向いていきます。この上なく有意義だった5日間を、僕は一生忘れないよう誓います。 |
8組 |
先日、私たち高等部三十五期生は、三つの隊に分かれて四泊六日のカナダ修学旅行に参加しました。私にとっては、人生で初めての海外旅行であったし、入学当時から心待ちにしていた行事だったので、その分得たものも人一倍大きいと思います。 |
8組 |
今回のカナダ修学旅行は、初の海外渡航ということもあり、不安な面も多くありましたが、普段生活している日本から遠く離れた、景色も文化も違う異国の地での体験から得ることはたくさんありました。 |
9組 |
私は今回カナダ修学旅行に参加して印象に残ったことがいくつかありました。 |
9組 |
今回カナダに行くことは僕にとって初めての海外旅行でした。よって本格的に異国の文化に触れるのも、子供みたいな話ですがあんなに長く飛行機に乗ったのも初めてでした。カナダに行った感想としては本当にあっという間の5日間で、もったいない話ですが最初に訪れたバンフがずいぶんと昔のことに感じて、記憶もぼんやりとしてしまうほどです。おそらく初めてのことや珍しい視覚情報などが一気に入ってきて、見るだけで精一杯だったのだと思います。それでもこのあっという間の約1週間は僕の価値観を変えるには十分すぎる1週間でした。 |
10組 |
私はカナダ修学旅行に参加する前に色々と心配をしていました。日本語が通じない、学校訪問では現地の高校生と会話がしっかりとできるだろうかなど、とても不安でした。できれば行きたくないなどと思ったりしたときもありました。特にバンクーバーでの学校訪問、交流会が不安でした。何をプレゼントしたら喜んでくれるか、その前に自分はバディと会話することができるのかどうかずっと悩んでいました。 私たちは今英語を勉強していますが、今回の体験からもっとっと勉強しなければならないと感じました。今回会話ができない自分自身に悔しさが残り、バディが何を言っているのかよく分からない部分もありました。もっともっと勉強して、今度はしっかりと会話ができるようになりたいと思います。 ノートルダム高校はとても元気で自由だという感想を持ちました。私は数学と英語の授業を受けました。どちらの授業も生徒が積極的に授業を受けていて、質問をすることが当たり前で、楽しんで受けているように見えました。先生達もとてもフレンドリーで、言葉があまり伝わらない私たちにも丁寧に図などを使って説明をしてくれていました。こういう授業ができたら楽しく学べるのだろうなと感じ、日本とカナダを比べて考えてみるとどちらも良い面があるのだと気付くことができました。 観光ではガイドさんも日本の人で私の知らないカナダの事を話してくださり、楽しみながら学ぶことができました。研修ではバンフとバンクーバーで日本語を扱うお店があり、安心して行動することができました。 カナダで驚いたことは、挨拶が日本以上に日常的にとけ込んでいることと、自然をきちんと残して、自然と人間が共存しているということです。カナディアンロッキーの雄大さに圧倒されてその美しさにも感動しました。湖や川も人口に匹敵するくらい多くあると現地のガイドさんは話していました。動物愛護を徹底しているところが日本も見習わなければいけないのではないかと思いました。バスに乗っていて見た動物が車にひかれないように作った柵、動物専用の橋、道など動物を中心に考える姿勢に驚きました。岩や木もなるべく自然のままに残すようにしてあり、このように動物や自然をもっと大切にすれば、日本ももっと住みやすく、良い国になると思いました。 修学旅行がこんなにも楽しく、学んだことが多かったのは初めてです。修学旅行に参加させて家族や、このような企画を立ててくださった先生方に感謝したいと思います。 |
10組 |
高校3年間の中で最も大きな行事、カナダ修学旅行に行きました。4泊6日という決して長い期間ではありませんでしたが、異国の地で様々なことを学びました。これからカナダで学んだことを振り返ってみます。 日本ではなかなか味わえない広大な大地の自然を見て、自分がちっぽけな存在であることも分かりました。そしてこの自然を人間は大切にしていかなければならないと感じました。 2つめはカナダ人との会話です。何気ない店員との会話も自分たちにとってはすごく新鮮に感じました。そしてカナダ人は優しい人が多く、簡単な英語を使って会話してくれたり、ゆっくり話すなどしてくれました。そのおかげで僕も相手の言っていることが大分分かり、会話が成立したので良かったし、自信につながりました。僕は将来英語を使った職業に就きたいと思っているので、この体験は貴重でした。 3つめは自主研修です。バンフとバンクーバーで2回自主研修を行いました。バンフはすごく空気が澄んでいましたし、バンクーバーは高層ビルを間近で見ることができました。仲間と一緒にいる時間をたくさん取れて、絆も深まりました。バスに乗っての観光も良いけれども、このように街を歩いて散策して観光することもまた違った魅力があると思います。 4つめはカナダと日本の文化の違いを学びました。チップを払うこと、食事の時のマナー、レジではみんな平気で待ち、店員と楽しそうに会話をするなど、日本では珍しい光景です。カナダ人は明るく、おおらかであると感じ、国民性自体が大きく違うことに気付きました。日本人以外の人と触れあうことで大きな刺激にもなりました。 A隊では生徒指導もあり、遅刻者も出てしまいました。5分前行動ができなければ、次の集合の時に30分前に来るように言われるのは当たり前のことです。その自覚が不足していました。また、班行動をするので、班員一人のために班全体が遅れるということもありやるせない気持ちになるときもありました。しかし最後には班でしっかりと動けるようになりました。 このように多くのことをこの修学旅行では学びました。最高の思い出になりました。ここで学んだことを今後の学校生活にも生かしていきたいと思います。そしてこのような素晴らしい旅行に参加させてくれた両親に感謝をし、このように楽しく勉強になるプランを考えてくれた先生方に感謝をしたいと思います。 |