1組 |
今年も体育祭実行委員として体育祭に臨みました。一年生の時のように、楽しさを重視するのではなく、勝利を意識しました。シャツの背中に書いた文字は「魂」です。また、他にもクラスメイトや友達のメッセージが書かれています。僕が出場した種目は、トルネード、綱引き、騎馬戦です。トルネードは最初は順調にいきました。しかしミスが二つ起きてしまいました。一つ目は、端に居る人がスピードについていけず投げ飛ばされてしまったことです。これがなければ、もっと早く次の人に渡せたと思います。二つ目は、最後のコーンを倒す時に、一回空振りをしてしまったことです。そのせいで、僕たちの順位が一つ下がってしまいました。綱引きでは、始まってすぐに強く引きました。綱はとても重く感じました。手の皮膚がむけそうなくらいでした。少しずつですが赤組の方にどんどん寄せていきました。そして、タイムアップになりました。審判が赤い旗を挙げて内心とても安心しました。二回戦目は、同じく勝ち上がってきた白組です。次も勝てるだろうと思いながら、合図とともに綱を両手でしっかりと握り、思い切り引っ張りました。最初の方は、びくともしませんでした。それから少しずつ一回戦と同じようにどんどん引き寄せました。僕は、「勝てる」と思いました。しかし、どんどん白組の方へと引き寄せられてしまいました。今思うと、体力不足と気の緩みが敗因だと思います。来年のためにも、体力をつけたいと思います。 |
今年の体育祭は、去年よりも楽しかったです。楽しめたのは体育祭そのものだけでなく、Tシャツ作りもです。クラスでTシャツの文字を決める時、男女で意見が分かれ、女子の意見であった『魂』が決まり、「大丈夫かな。」と思いました。それはクラスの人数が、女子二十人、男子十九人だったからです。しかし、いざ作る時は、みんなが楽しそうだったので、気にならなくなりました。 |
2組 |
僕は今年、初めて体育祭実行委員となり自分に出来るかどうか不安でした。実際に仕事をしてみると、思うように上手くいかず苦戦してしまいました。ですが、他の友達と協力してメンバーを決めたり、話し合いをしたりしていくうちに、クラス全体が体育祭の練習をしたり各係で準備をしたりと、体育祭を盛り上げようと一致団結することができました。 |
私が個人的に江戸取の一年の中で校内が最もにぎやかになると思っている時期があります。それは体育祭の時期です。私の一番好きな時期でもあります。 |
3組 |
私にとって、江戸取第2回目の体育祭は、とても勉強になりました。
勉強になったことの1つ目は、昨年はなりませんでしたが、体育祭実行委員という役目になったことです。体育祭実行委員は、体育祭を進めるのにあたってとても重要な役割です。実行委員の仕事はとても忙しかったですが、体育祭がよりいっそう楽しくなりました。自分が集まりに行って話を聞いてきたり、教壇に立って話をすると、体育祭をつくりあげることに、自分も貢献していることに気がつきました。だから、来年も体育祭実行委員になって、実行委員という立場からも体育祭に参加したいと思います。 勉強になったことの2つ目は、みんなが団結して盛り上がることの大切さです。今年、私のいた白組は3位、応援賞1位という結果でした。結果がどうであれ、体育祭に参加する人のすべてが一致団結して盛り上げないと体育祭はつまらなくて、やる気がないものになってしまいます。みんなが一致団結して全力で取り組むからこそ結果というものがあり、楽しさというものがあるのではないかと思います。だから、来年からも結果を求めることよりも、力をあわせて取り組み、楽しく盛り上がることができるように努めていきたいです。 来年も、今年の体育祭のように盛り上がって楽しい良い思い出になればいいなと思います。 |
今年の体育祭を通して「団結力」や「努力することの大切さ」というものを感じることができました。 |
4組 |
江戸取の体育祭の良いところは、全ての生徒が、広いグラウンドで中・高全学年で一緒に体育祭を行う事ができる事だと思います。又、応援披露はそれぞれの組が体育祭に向けて練習してきたもので、団結力を表すものであると思います。団長の方をはじめ、多くの先輩方が体育祭のために、何日も前から練習していたのを見ていました。そのように練習してきた先輩方は、応援披露の時にとてもいきいきしていました。学年を越え、一つのものを創り上げることは素晴らしい事だと思います。 |
僕は第36回体育祭で様々のことを学びました。その中でも特に印象的だったのはクラス対抗リレーでした。走っている先輩がバトンを落としてしまいました。しかしそれでもその先輩は一生懸命走り続けていました。僕は、その先輩のあきらめない姿勢にとても感動しました。 |
5組 |
江戸取での二回目の体育祭、私のクラスでは、大きな思い出が出来ました。それは、ロープジャンピングです。 |
僕は、今回の体育祭は2回目で様々な事を学び、体験し、多くの事を得ることができました。 |
6組 |
私は体育祭で印象に残ったことが三つあります。そのどれも協力することの大切さが重要になりました。 一つ目はトルネードです。私はアンカーを任されました。練習ではみんなで声を掛け合い、協力していきました。そして本番では、みんなで団結してレースを進めていきました。少し差がある状態で、一位で私に棒がまわってきました。コーンを回り、みんなに棒を跳んでもらうところまでは順調でした。しかし、一つ目のコーンが倒れず、一回戻ったので、少し焦りましたが、二つ目のコーンを倒し、ギリギリで私の組である青組が一位でゴールしました。ゴールした時はとてもうれしかったです。一位になれたのは、青組の女子みんなが力を合わせて頑張ったからだと思います。 二つ目はクラス対抗リレーです。私は二走になりました。練習では主にバトンパスの確認をしていきました。初めはバトンがうまく渡りませんでしたが、練習を重ねていくうちにうまく渡るようになりました。レース本番が始まり、四位で私にバトンが渡ってきました。必死に走り二人を抜いたので、二位で三走にバトンを渡しました。結果は悔しくも一位と僅差で二位でした。一位がとれず残念でしたが、全力で走れたので良かったと思っています。私が力を出せたのも、周りで応援してくれた青組のみんなのおかげだと思います。 最後に何よりうれしかったのが、青組が総合優勝したことです。私は去年に続いて優勝することができたので、来年もまた優勝できるようにみんなで頑張っていきたいです。 私はこの体育祭でみんなで協力することの大切さを学びました。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」の言葉通り、団結し、助け合えば、より大きな力になることを実感しました。この体験を生かし、これからもみんなと助け合いながら様々なことを乗り越えていけたらと思います。 |
僕にとって二回目の体育祭でした。一方、高校三年生の先輩達の最後の体育祭でもありました。体育祭が終わると高校三年生は受験に向けて最も本気で勉強しなければならない時期にどんどん近づいていきます。一回目の体育祭も、今回も高校三年生は応援の練習などにとても力をいれているように見えました。自分がその時を迎えた時にそこまで一生懸命になれるかどうかはわかりません。ですがあんなに一生懸命になれるのは僕たちより江戸取にいる年月が多いということと、真面目に勉強や部活動に励んできたからだと思います。 |
7組 |
全校生徒での校歌斉唱。一年に一度だけ吹奏楽部の演奏とともにグラウンドに響き渡ると、私の心の中では体育祭開会の合図に聞こえます。一人ひとりが「絶対優勝」という目標を掲げ、友達と切磋琢磨することがいかに重要なのか改めて理解出来た時、団結力が高まるんだということを実感しました。 |
私は、今回の体育祭を通してこのクラスでの友情が深まったと思います。 1つめは大玉送りリレーです。理由は、みんなで声を出し合ったからです。例えば、「手を挙げて!」などと声をかけあいました。すると、下級生たちも私たちを見て一生懸命がんばってくれました。しかし、結果は4位でとても悔しい思いでした。 2つめは、綱引きです。先輩や、後輩、同級生たちと、綱を引く前に作戦を練って頑張りました。ですが、これも結果は4位で残念な結果となりました。 3つめはトルネードです。8組と協力をして声を掛け合い、競技中も最初は最下位だったけれど、諦めずに応援をし、3位になることができました。良い結果ではありませんが、7組と8組との友情が深まり、とても満足のいく結果でした。 4つ目は、ロープジャンピングです。私たちは練習にとても力を入れていました。体育の授業の中では、1分1秒も無駄にせず、一回でも多く跳ぶよう、心がけました。練習では、89回という記録を出すことができましたが、本番では記録が低くなってしまい、とても悔しい気持ちでいっぱいでした。 結果は残念ではありましたが、体育祭に向けた練習により、一致団結し、クラス内での絆が深まりました。私は、今回のロープジャンピングに出て、とてもよかったと思っています。黄色組の8組がいつも記録が低かったのですが、本番では、1位になることができ、驚きと喜びの混ざった感情になりました。優勝はできませんでしたが、2位という良い結果で7組での友情も深まり、とても良い思い出となりました。 来年、クラスが変わっても、今年の体育祭のように友情を深め、また切磋琢磨していける良い機会となるようにしたいと思いました。 |
8組 |
江戸取に入学して二回目の体育祭で、私は二度目の体育祭実行委員を務めることになりました。私は去年赤組で優勝できたので今年も優勝したいな、と思っていました。そんな体育祭で一番印象に残っているのはロープジャンピングとリレーです。 |
体育祭は中学2年8組になって初めての学校行事でした。僕たちは体育祭や体育祭の準備をする前まではあまりお互いに慣れていないこともあって団結力というものを感じませんでしたが、体育祭の準備を始めた事で皆、変わることが出来ました。 僕が今回の体育祭で学んだことは努力をすれば必ず結果がついてきてその結果を知ったときは最高に嬉しいことです。また、団結することで生まれる深い絆もとても大切だと感じました。ですので、僕はこれからの学校生活でも努力をしていきたいと思います。 |