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日本語が通じない、見知らぬ異文化の土地に来たとしても、最低限のことだけ知っていればなんとか生きていくことができるんだと気づけたことは、わたしを自信づけ精神的に成長させてくれたように思います。この行動に参加できて本当によかったです。とは言っても、ガイドさんや先生方や友達の力を借りた部分がほとんどでしたが、日本を出たことがなかった自分にとって大きすぎるほどのインパクトと感動を与えてくれたし、その中でした失敗は二つ目の異文化を経験する時に必ず役に立つものだと思っています。 |
1組 |
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カナデイアンロッキーを始め、氷河や滝など日本での普段の生活では決して触れることのできない空気、土地、森林を肌で感じました。国立公園内では「リス」や「鹿」などの動物が、人間の生活している場所の近くで生息していることだけでも僕にとって大きな驚きでしたし、バンフの人々も自然と共生しようとする意識の強さにも驚きました。 |
2組 |
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私は今回のカナダ修学旅行で本当にたくさんの事を学ぶことが出来ました。カナダの3、4日目はカナダの自然の雄大さに圧倒されました。一番印象に残ったのは、シャーレ・アサバスカ氷河です。私が想像していたものとは全く異なり、見渡す限り山と大きな雪の塊で、別世界に来たような感覚でした。私達が行ったときは少し吹雪いていてとても寒かったです。また、ロッキー山脈の大きさはとても迫力があり山頂の方にすこし雪がかかっているのはとても神秘的でしばらく目が離せませんでした。途中木々があり周りの景色が見づらいところがあったが、ガイドの方が、観光客が見やすいように木々を伐採するようなことはしないというのを言っているのを聞いて、地元の方の自然を守ろうとする気持ちはすばらしいと思いました。 |
2組 |
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「カナダに行ってみたい」と思い始めたのは、小学6年生だった僕が、江戸取を受験しようと決めた時からです。実際に僕が江戸取に入学することが決まってからは、カナダとはどのような国なのだろうかと想像を膨らませていました。このように、僕にとって「カナダ修学旅行」に参加することは夢でした。だから夢の地を自分の目で見て、肌で感じられた5日間は僕の最高の宝物です。 |
3組 |
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初の海外ということになった今回の修学旅行で、私は自分の中に新たな視点をつくることができたように思えます。例えばカナディアン・ロッキー。例えば氷河の美しい青色グレイシャーブルー。例えば真っ白に輝く凍った湖。それら全て、話に聞いていたものですが、まさに百聞は一見に如かずというような心持ちです。特に山を覆う雪なんかはかつて人が踏み込んだことがないようにも思わせるほど純粋に白く、日本で見るような、車や人が通った後に残る灰色の、ぐちゃぐちゃしたそれとは全く異なったものでした。これらの自然があるがままの状態で保存されているのはひとえに、カナダの方々の自然を畏れ
、敬い、愛する気持ちが強かったからだろうと推測しています。日本の美しい自然と呼ばれる場所に思いをはせてみると、有名になるにつれ観光客が増え、それと比例するように自然破壊「ごみのポイ捨てや草木の持ち出し」などが行われ、問題としてテレビなどで取り上げられています。もちろん、観光客が汚していった自然を元に戻す背景には地元の人々の努力があると思うのです。日本では地元の人、観光客というように区切られている感を否めませんが、カナダでは国民が一丸となって自然を守ろうとしているように見えました。 |
3組 |
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4泊6日のカナダ修学旅行は天気に恵まれて事故なく無事に終えることができました。今回、僕が素晴らしい経験をできたのは多くの方々のサポートがあったからだと思っています。まず、修学旅行という場を用意してくださった学校の先生方、旅行プランを立ててくださった近畿ツーリストの皆様、資金面の援助などをしてもらった両親に感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました。 |
4組 |
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「英語をしっかり話すことができるのか。」という思いで始まった修学旅行でした。でもそんな不安がどこかへいってしまうほど楽しい修学旅行でした。「交流会」では、私達のバデイは「RIA」という子で、とても明るく、話しかけやすい人で楽しく会話することが出来ました。聞き取れない言葉があってもジェスチャーや相手の顔を見たら大体理解することが出来ました。私が扇子をプレゼントしたら、とても喜んでもらえて嬉しかったです。言葉よりも、相手に伝えようとする気持ちの方が何倍も大切なことなんだと思いました。でも自分の気持ちをより正しく伝えるために、英語をもっと話せるようになりたいと思いました。 |
4組 |
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バンクーバーの学校交流では自分が持っている英会話能力を全て出し切りました。学校で習っていることがこんなにも現地の方々にも通じることが分かり、英語は勿論、受験のも必要ですが、それ以外のもっと大事なコミュニケーションの手段の一つであるということが分かりました。また、現地の方々を見ていると、授業では積極的に発言をし意見を述べていました。見習う点の一つであると思いました。バンクーバーの街並みを直接体験できた自主研修では前の交流会があったせいか、不安や緊張などは全くありませんでした
。バンクーバーはバンフとは反対に高層ビルの連なりでしたが、緑の街と呼ばれるほど木々もたくさんあり、海も間近に臨んでいました。あの光景はおそらく一生忘れることはないでしょう。 |
5組 |
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カナダに向けて出発したのが、まだ昨日のことのように感じられるほど、充実した6日間でした。広大な土地と豊かな自然に恵まれたカナダで、最高の友達と作った思い出は一生の宝物です。6日間の思い出は、作文用紙が何枚あっても書き尽くすことができません。 |
5組 |
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カナダには広大な自然がありました。1つはどこまでも続く大山脈です。バスの窓からは大きな山々がいくつも連なり、人を圧倒しているようでした。また、大氷河にも行きました。雪上車に乗って向かった場所は、雪の厚さが300メートル程あるらしく、その数字を聞いた時はとても驚きました。 |
6組 |
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今回の修学旅行は、私にとって2回目の海外旅行だった。しかし前回は家族旅行だったので今回の修学旅行とは訳が違った。自分のことはしっかり自分で管理しなければならないから、楽しみである反面、不安もとても大きかった。色々な人と触れ合い、たくさんの貴重な経験をした今回の修学旅行。普段あるいは日本では経験ようなことばかりだったので、私にとって貴重でとても意味のあるものになった。 |
6組 |
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今回のカナダ修学旅行を終えて、自分は日本と海外の国々との違いを改めて認識しました。日本の常識が海外では通用しないこともあります。また、言語も違うので、自分が言っていることが相手にうまく伝わって、理解するのが難しくなります。海外に行くと、このようなことが起きて、パニックに陥る人もいると思います。しかし、日本という国にずっと住み続け、自分の一生を終わらすのはもったいない気がします。日本という狭い国に留まり続けるなら、海外の国々に行って、いろいろな人々と交流したり、観光を楽しんだりして、自分の教養を高めた方が、自分の人生を素晴らしいものにすることができます。これからも、海外に行く機会がまたあると思います。その時は、カナダ修学旅行で学んだことを思い出して、積極的に参加して自分の人生を良いものにしたいと思います。 |
7組 |
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六日間に渡るカナダ修学旅行は天候に恵まれ、毎日体調も良好で素晴らしいもものとなりました。 |
7組 |
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バンフは、小さな町で、高い建物がない見晴らしの良い所でした。現地の人はとても優しく、僕達に話しかけてくれました。僕は、バンフでホットドッグを食べたのですが、初めて英語を使って買い物をした経験だったので、とても嬉しかったです。 |
8組 |
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私が一番に思ったことは、感謝という気持ちです。修学旅行に行かせてくれた両親、私たちの親のような存在になり全ての生徒に目を向けてくださった先生方、私たちが楽しめるように色々と計画をしてくださった旅行会社の方、わかりやすく丁寧にカナダのあらゆることを教えてくださったバスガイドをしていただいた方、その他にもバスの運転手の方やホテルの方々など、感謝すべき人がたくさんいます。まわりの方々のおかげで修学旅行を楽しめたと思っています。「ありがとうございました」と心から感謝しています。 |
8組 |
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僕は今回のカナダへの修学旅行で、たくさんの思い出と経験を得ることができました。 |
9組 |
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6日間修学旅行でカナダへ行き、大自然を見て、現地の人々と触れ合い、多くのことを学ぶことができました。この修学旅行は今後生きていく上でとても役に立つ収穫が多くあった、良い経験となりました。私は今回初めて海外へ行き、自分の世界が広がった気がしました。 |
9組 |
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カルガリー空港行きの飛行機から大きな雪のかかった山をたくさん見ました。カナダの上空から見た山は、日本とは比べものにならず、辺り一面雪のかかった山々が広がっていました。これから見ていくカナダの景色は相当素晴らしいものであると思い、期待が膨らみました。 |
10組 |
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今回のカナダ修学旅行では私にとって初めて体験することや学ぶことがたくさんあり、充実したものだったと思います。特にカナダに着いて二日目に行われた現地の高校生との交流会では電子辞書やパソコンなどの便利な機械を使わずに自分たちの持っている英語力のみでバデイと会話をしました。私たちのバデイは日本人にも分かりやすいように簡単な単語を使ってゆっくりと丁寧に話してくれたのですが、たとえ相手の言葉を理解することができてもそれに対する答えをうまく自分の言葉で伝えることができず、とても悔しい思いをしました。この悔しさをバネに帰国した今日からより一層英語の学習に力を入れていきたいと心から思いました。 |
10組 |
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今回の修学旅行は、高校一年生時の研修旅行がなくなってしまった自分たちの学年にとって、初めての学校という集団で動く旅行でした。さらに自分は、日本ではない場所である「海外」に行くことが初めてであったので、期待と不安が混ざり合った旅行でした。 |