「 体育祭」感想文 |
1組
今回の体育祭で自分が実感したことは、「団結力」でした。何かをチームで行ったりする時に、「団結力」はすごく大事だと思います。今回の体育祭では3年1組は一つのチームだと思います。「団結力」がないチームはあまり強くないだろうし、絆も深まっていないと思います。体育祭は5月に行われるということもあって、まだすごく絆が深まっているとはいえないと思います、しかし、だからこそ5月に行われる体育祭は重要になると思います。体育祭でみんなが協力して行動することで、クラスの絆は深まっていくと思います。体育祭が秋にあったとしても絆が深まっていて楽しくなるだろうと思いますが、やはり自分はこの5月に行う体育祭が良いと思います。「団結力」が発揮された競技は騎馬戦とロープジャンピングだと思います。騎馬戦の時には、「向こう側の騎馬はこっちで倒しに行くから」というように、色々な指示や作戦を考えて競技に臨みました。ロープジャンピングでは、練習の時は全然跳べていなくて、練習する時間も少なく、本番へ向けて不安が残っていました。しかし本番ではみんなの心が一つになったのか、練習の時の3倍の回数を跳ぶことができ、「団結力」を実感することができました。 今回の体育祭はこの3年間で初めて優勝することができました。一番印象に残っている内容は応援合戦です。今年は団結力も採点に含まれるということだったので、高校生だけでなく中学生も少し参加することになりました。前日に1回だけ全体練習があっただあけで、本当に本番で上手くできるか不安に思っていましたが、当日はみんなとても元気良く楽しくできていて良かったと想います。それに競技前も赤組の応援歌を歌ったりして応援成績が1位になれて嬉しかったです。
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2組
今年の体育祭も、僕にとっても、そして皆にとってもとても楽しく良いものになりました。この季節になると感じるのは、応援団の皆や高3の先輩達の僕たちには比べ物にならない程の勝ってやるという「やる気」です。そんな先輩達のかっこいい姿を見ると、自分もさらにやる気が出ました。きっと他の皆もそう感じたに違いありません。
僕は今年の体育祭でまず目標としていたことがあります。それは、クラスの団結力を強めるために楽しみながらも一生懸命参加するということでした。終わってみれば赤組が、応援賞も優勝もとることができました。
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3組 |
4組 僕は今回の体育祭では白組でした。去年は黄色組で、優勝は出来なかったので、今年こそは優勝したいと思っていました。結果は、今回の体育祭でも優勝は出来ませんでした。それでも、印象に残った出来事がたくさんあり、良かったと思いました。 僕にとって、この体育祭で一番印象に残ったのは、トルネードです。体育の時間に練習をした時には、棒に引っかかってしまったり、棒を持って走る位置が中心から離れすぎていたために、置いて行かれそうになったりすることがありました。中学2年生と練習をした時も引っかかって棒を止めてしまうことがあり、結局2年生にも負けてしまいました。そのため、当日、僕はあれこれ心配で、とても緊張していました。しかし実際に本番になると、一度も引っかからず、また置いて行かれることもなく、結果は2位だったので、とても嬉しかったです。 次に印象に残ったのは綱引きでした。これは、体育の時間には練習をしていなかったので、少し不安がありました。しかし、1回戦で青組に勝ったことにより不安が消え、決勝の青組との戦いでも勝って1位になることができました。 それから騎馬戦にも出場しました。練習で3組と戦った時には、相手の帽子をいくつか取ることができたので、本番でもぜひたくさんの帽子を取りたいと思っていました。しかし、本番では練習とは違い、4色の戦いになるので、練習の時以上に敵が多く、囲まれてしまって相手の帽子を取ることはできませんでした。 今年は、白組の点数が最下位だったので、「もっと練習すれば良かった」と思いました。それでも、思い出に残ることが多く、楽しい体育祭でした。 今年で3度目となった体育祭は、とても充実していて、楽しく行うことができました。 僕が出場した競技は、トルネード、綱引き、騎馬戦です。トルネードは、授業で練習した時には全員の息が合わず、何度も失敗していたけれども、本番では2位を取ることができました。結果発表で2位と聞いた時にはとても嬉しかったです。綱引きは、特に練習はありませんでしたが、本番で1位を取れました。騎馬戦では、残念ながら1位を取ることはできませんでしたが、相手の帽子を取るために頑張って騎馬を前に進めました。 次に楽しかったことは、体育祭で着るためのTシャツ作りです。僕のクラスでは、クラス全員の名前を載せ、このクラスだけの絵をプリントしました。他にも、お互いにTシャツにコメントを書き合ったりして、とても良い自分だけのTシャツを作ることができました。来年も、Tシャツ作りで頑張りたいです。 今年は、競技やTシャツ作り、また整美委員の仕事など、とても充実していてました。中学最後の体育祭として、とても良かったと思います。 今年出場した競技は3つでしたが、来年度からは高校生になり、新しい競技も増えると思います。なるべく多く出場できたらいいと思います。今年は白組でしたが、負けてしまったのが残念です。来年、どの組になるかは分かりませんが、とにかく全力を尽くして勝ちに行こうと思います。
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5組
今回の体育祭は、天候にも恵まれ、とてもすごしやすい環境の中、挙行されました。この体育祭は、僕たちにとって、中等部で最後の体育祭となりました。ですから、担任の先生から言われていたこともあり、「今回の体育祭は、一生忘れないような思い出にしよう」と思いながら開会式を迎えました。 |
6組 今年は中等部最後の体育祭でした。江戸取は中高一貫校なので、まだ後3年間体育祭に参加することはできますが、僕が中学生として、今のクラスで参加することはもう無くなってしまいます。そういう風に考えると、とても大事な体育祭だったと思います。2年前の中学1年生の時、初めての体育祭では、そこに門があるのか、どんな風に行われるのか、応援がどうなっているのかなど、ほとんどわからないことばかりでした。今ではどこに行けば良いかもわかるようになり、応援なども積極的に参加できるようになりました。 僕が参加した種目は、トルネードとロープジャンピング、騎馬戦にクラス対抗リレーでした。どれも3年目になるので、問題なく競技ができたと思います。トルネードは高校に進学すると競技そのものがなくなります。そのため最後くらいは1位をとりたいと思って臨みましたが、結果は3位でした。前半は1位だったのですが、後半失速してしまいました。でもみんな真剣に、そして笑顔で競技に参加できていたのでとても楽しくできました。 ロープジャンピングは練習の時は20回程度しか跳べず、不安を抱えたまま本番に臨みました。それが本番では70回以上跳んで3位に入ることができました。男女ともに仲が良く、チームワークが良かったことがこの結果につながったと思います。高校に進んでもロープジャンピングはあるので、高校でも参加して100回以上跳びたいと思います。 最後はクラス対抗リレーでしたが、緊張しすぎて倒れそうになるくらいでした、周りの人はみんな速いし、リレーは得点が高いということを聞いていたので、責任重大だと感じていました。みんなとても良い走りをしてくれたので、結果的に3位入賞を果たすことができました。 今年の体育祭は素晴らしいチームで行うことが出来、とても楽しかったです。応援の時もチーム一丸となってクラスの絆が強くなったと思います。次の紫峰祭でもこのチーム力を発揮してクラス一丸となって頑張りたいと思います。 体育祭が始まってすぐ、大玉送りリレーがありました。私は中3なので、コーンを回ってまた人の上に大玉を乗せるという役目がありました。全く練習をせずに本番に臨んだために、かなり焦っていました。でもいざとなってやってみると、2人で協力して上手く出来ました。結果は1回目は4位、2回目は3位というあまり喜ばしい結果ではなかったのですが、すごく楽しかったです。大玉送りリレーはこのようにあまり良い結果ではありませんでしたが、トルネードと綱引きはどちらも1位をとることが出来ました。トルネードは体育の時間にいっぱい練習をしたので、安心感を持って臨むことができました。しかし、綱引きは初めてでした。青組の先輩が教えて下さった必勝法で勝つことができたのではいかと思いました。 午後の部では、最初に応援合戦がありました。とても盛り上がり、楽しく感じました。私も来年は応援団に入りたいと思いました。私は午後の部ではロープジャンピングに出ました。ロープジャンピングは各クラスの選抜メンバーが長縄を跳び、跳んだ回数を競います。私のクラスは、体育の時間だけでなく、昼休みや放課後の時間を使って練習しました。最初は縄に引っ掛かる回数が多かったり、縄を回すタイミングが合わなかったので、全然跳べませんでした。でも練習していくうちに、跳ぶ回数が増えていきました。そして本番では練習の成果を発揮することができました。結果は学年で3位でした。とても嬉しかったです。 総合の結果は準優勝でしたが、とても良い体育祭でした。来年の体育祭も楽しみです。 |
7組 5月26日に行われた体育祭は、とても良い天気の中始まりました。僕たち中学3年生にとっては、中学生最後の体育祭です。そのため、学年全体も気合いが入っていました。また、3年目の体育祭ということもあり、各クラスの団結力が高まっていたように思います。 競技が始まると、応援団長を中心に応援団の皆さんが必死に声援を送っていました。特に高校3年生の先輩方は、江戸取生として最後の体育祭ということで、必死に声援を送っていました。また、僕たち後輩を少しでも盛り上げようとして下さいました。 中学3年生の男子全体の最初の種目はトルネードでした、トルネードは各クラス、体育の授業で何度も練習をしているため、どのクラスもとても早く、接戦でした。最終的に1位になったのは僕たち黄色のチームでした。このトルネードによって僕たちのクラスは、この後に行う競技を「一致団結」して戦い抜くことができました。例えば、ロープジャンピングです。ロープジャンピングは、男女混合の競技です。しかし、僕たちのクラスは男女問わず互いにコミュニケーションを積極的に取り合い、体育の時間や放課後の時間を使って一生懸命練習をしてきました。そして、体育祭の前日の体育の授業では100回に近い回数を記録することができました。 そして当日、僕はロープジャンピングのメンバーではないので、応援席に声援を送ってみていました。残念ながら、優勝に手は届きませんでした。しかし、男子はトルネード、女子は大玉送りによって団結力を強めていたために、メンバーはとても一体感がありました。ある一人が、縄に引っ掛かってしまっても、誰も文句を言わずむしろ励まし合っていました。僕はこれを見て、結果以上に僕たちは「絆」という大きな物を手にすることが出来たのだと思いました。 最終種目はクラス対抗リレーでした。僕は、リレーの選手として出場しました。僕たちのクラスは結果として良い成績を収める事はできませんでした。とても悔しかったですが、全力を出せたので良かったです。 体育祭はあっという間に終わってしまいました。しかし、とても密度の濃い時間でした。今年の体育祭は、結果はあまり良くありませんでしたが、クラス全員が楽しみ、また「一致団結」することが出来ました。今年は勉強合宿や修学旅行もあるので、体育祭と同様に、楽しく密度の濃い時間になるようにしていきたいです。 私は今年、体育祭実行委員という役目を受け体育祭に臨みました。実行委員としての仕事もこなしながらの体育祭になりましたが、今までの2回に比べてもとても充実した体育祭になりました。 私は、大玉送り、トルネード、ロープジャンピング、綱引きに出場しました。ロープジャンピングでは、練習の時には90回以上跳べていました。しかし、本番では70回程度しか跳ぶことができませんでした。上手くみんなの息が合わなくて残念でした。大玉送りでは、大玉のスピードが速くてびっくりしました。1年生や2年生もすごく上手に大玉を送っていました。私たち黄色組が一番にゴールすることができて、すごく嬉しかったです。トルネードでは、授業の練習では多少ふざけあうこともあり、案の定本番でも引っ掛かる回数も多くなってしまい1位でゴールすることができませんでした。ものすごく後悔をしました。日頃から本気で練習することの大切さを実感しました。綱引きは、練習はありませんでした。本番は精一杯の力で綱を引きましたが、残念ながら4位という結果に終わってしまいました。 そして一番心に残ったことは、応援合戦でした。黄色では、体育祭の前々日の昼休みから中学生も体育館に集まって、声だしや歌う曲の歌詞や振り付けを覚えるなどしていました。本番では、みんなで肩を組んで全員で合わせて動くところなども成功して、すごく楽しみながら出来ました。来年から高等部に上がると応援団に入ることも出来るし、騎馬戦や玉入れという競技にも参加できるようになります。今年は残念ながら優勝することができませんでしたが、今年の経験を糧として来年また何色になったとしても精一杯頑張って体育祭を盛り上げたいと思います。 |
8組
今回の体育祭は昨年までとは違い、私はほとんど応援席にいませんでした。競技のない時は写真係や着順の仕事をしていました。昨年までとは違った充実感がありました。休憩する時間がほとんど無く、正直結構疲れました。しかし毎年先輩方がそのような裏方の仕事をやってくれているおかげで体育祭が成り立つのだと思いました。そう思うと裏方の仕事もやりがいのある楽しい仕事だと思えるようになりました。 |
9組 今回の体育祭は足を怪我したため出場する事が出来ませんでしたが、今回は撮影係として活躍させて頂ました。今回の体育祭は中学生、最後の体育祭でした。はじめは友達の出場する100m走でした。写真をうまく撮ることができませんでしたが、応援をすることができました。次の競技となるトルネードでは、9組の男子は1位をとることができ、女子は2位でした。日々の練習が活かされたと思い、嬉しかったです。その次に綱引きがありました。男子、女子どちらもがんばっていて、写真を撮っている僕も、その間なぜか笑ってしまうくらい、みんな笑顔で楽しそうでした。次に騎馬戦が始まりました。この競技の写真を撮るのが一番難しかったと感じています。みんなとても一生懸命にやっていました。いよいよ午後の種目になり、はじめはロープジャンピングでした。ロープジャンピングは、クラスで今まで一番練習していた競技です。僕たち、9組は本番前日の練習では18回しか跳べていませんでした。競技前、正直な気持ちとして無理だと思っていました。そして、ロープジャンピングが始まりました。僕たち、9組は今までの練習と大きく違っていて、ロープに引っかからずにスイスイ飛ぶことができました。結果、108回も跳べました。僕は、競技に出ていませんが、それでもとても楽しかったです。残念だったのは最後のクラス対抗リレーで、ビリになってしまいました。しかし、ルールを守り楽しく最後の体育祭を終えられてとても良かったと思いました。
僕は今回の体育祭を通して一つになることの大切さを改めて感じました。また、物事に対する取り組みの姿勢も大事であるということも実感させられた体育祭であったと思いました。 |