中 2 体 育 祭 の 感 想

体育祭を通じて学んだこと

 2年1組 女子 

  今回の第35回体育祭は快晴でとても良いコンディションのもとで行われました。そして私たち赤組は優勝することができました。また、友達との絆がより深まったと思います。
 私は今年の体育祭で初めて「チアリーダー部の応援披露」に参加しました。体育祭のオープニングだったので始まる前はとても緊張していましたが、いざ本番となると応援席で盛り上げてくれた人たちのおかげで楽しんで踊ることができたので良かったです。
 一番不安が大きかったのは「ロープジャンピング」です。体育の授業でしか練習することができなかったからです。しかし、本番では今までで一番良い記録を出すことができました。何よりおどろいたのは、連続で
30回以上跳べたことです。それだけ、みんなが一致団結することができていたんだと思えてすごく嬉しかったです。
 今回の体育祭でクラス全員で同じ
Tシャツを着たり、本気で応援したりして、クラスの団結力が高まったことと思います。
 私はいろいろな競技を通して学んだことがあります。それは、一人一人の力がたとえ小さくてもみんなで力を合わせると何倍もの大きな力になるということです。チームワークの重要性を改めて再確認できました。
 これからは、今回得ることのできた絆や団結力を紫峰祭などの学校行事で生かしていきたいです。

情熱あふれる体育祭

 2年1組 男子

  学校生活にも慣れて、体育祭の右も左もわからなかった去年とは違い、心に余裕を持って参加することができた僕たちの二度目の体育祭。晴天ではあるものの、気温は昨年より感じませんでしたが、その代わりに赤、白、青、黄色の団長および高等部生の情熱は、体で感じられるほど熱いものでした。
 僕は「騎馬戦」と「綱引き」と「トルネード」に出場しました。騎馬戦では、いつもと違った頭を使って、戦略を考えました。一・二回戦とも、最後までは残れませんでしたが、相手の騎馬を、戦略どおりに動いて、帽子をとることができました。僕ら赤組は、二回戦目に勝つことができました。綱引きでは、結果は4位と残念でしたが、得るものがありました。「大きな力は一人一人の頑張った力がないと生まれない」ということです。僕はこのことを体育祭で気づくことができました。気づいたことを今後に生かしていきたいと思います。
 僕はこの体育祭で久しぶりに大きな声を出して応援しました。それだけ今年の体育祭も素晴らしかったです。大きな声を出すと、心にあったわだかまりが取れるので、良い気持ちで体育祭を終えることができました。僕は激闘を制して、優勝したいという気持ちと、自分も高等部の先輩たちのように、クラス対抗リレーで一位になって、四年後の組を優勝に導いてみたいと思いつつ、応援をしました。
 より良い体育祭になるように、今からいろいろと頑張ろうと思います。

すばらしい思い出

 2年2組 女子

 5月26日に体育祭があり、私は赤組でした。私は、昨年も赤組が優勝したので、今回二連勝することを目標としていました。だから精一杯応援をし競技に取り組みました。 
 私が出た種目の中でもっともがんばったのは「ロープジャンピング」です。練習の時には少しまとまりに欠けたりして回数も少なかったのですが、本番ではみんな一致団結して「がんばろう」という雰囲気になり、みんなでがんばることができました。順位発表の時3位以内には入れず、4位でしたが、これまでの最高記録だったので、とてもうれしかったです。
 様々な種目が終わり最後の結果発表では、総合成績でも応援成績でも優勝したことがわかり、友達と一緒に喜びました。
 今回の体育祭では、さらに友達との友情を深められたので、友達とはこれからも仲良くしていきたいです。また高3の先輩にとって最後の体育祭なので、すばらしい思い出になっていたらいいなあ、と思います。

一人一人の役目

 2年2組 男子

 今回の体育祭は、赤組の総合優勝・応援優勝もあり、とてもうれしかったです。そのうれしさというのは、クラス一丸となってTシャツや旗を作ったりして、一生懸命に応援したからこそ得られたうれしさだと思います。先輩方も毎朝、放課後も応援のダンスの練習に励んでいました。汗を流した分だけ、勝利した後の涙もすばらしいなと先輩方を見て思いました。
 このように、一つ一つの物事に努力することややり終えた後の充実感は、体育祭だけではなく、紫峰祭などにも共通するので、大切だと思います。またクラスなどの集団で協力するのも大切だと思います。協力するということは一人一人に役目があるということです。自分の役目は最後までしっかりとやり遂げなければいけません。
 このように一つの行事から多くのことを学びました。そして、それを今後の僕の人生に生かしていけたらいいなと思います。

助け合いの大切さ

 2年3組 男子  

 僕にとって今回は江戸取に入っての二度目の体育祭でした。今年から体育祭でやる競技の内容も変わり、自分は今年の体育祭が中一の時より面白かったなあと感じました。僕はトルネード、綱引き、騎馬戦の三つの競技に出ました。トルネードでは、一位をとることができました。練習の時もしっかりできていて、皆で棒を下にくぐらせて飛ぶところもほとんど失敗することもなくできました。
 そして綱引きでも二回戦って二回勝てたので一位をとることができ、今まで綱引きで一位になったことがなかったのですごくうれしかったです。綱引きの練習はできませんでしたが、白組の人たちと力を合わせて頑張ったので良い成績を残すこともできました。
 
最後に騎馬戦をやりました。僕は上に乗っていましたが一回戦目のときにすぐ後ろからとられてしまい負けてしまいました。でも二回戦目では二騎とることができました。中一の時は全然取れなかったので取れた時はすごくうれしかったです。来年はもっと相手の騎馬をとりたいです。僕は出ていませんがクラス対抗のロープジャンピングがありました。周りの友達が一生懸命頑張ってくれたのでロープジャンピングでも一位をとることができました。今年は白組が最下位で負けてしまいましたがトルネード、ロープジャンピングなど良い成績を残せたので三組は競技の部で一位をとることができました。みんなで協力して、一生懸命練習をしてきたからだと思うし、今回の体育祭を通して協力し、一つの目標に向けてみんなで助け合うことが大切だということを学びました。

一位になったロープジャンピング

 2年3組 男子 

 僕は今回の体育祭でも、去年と同様に今年もトルネード、綱引き、騎馬戦、ロープジャンピングの四つの競技に参加しました。
 トルネードでは、練習の時よりもよりもさらに良いタイムを出し、三組と四組の混合のチームで、一位になることが出来ました。練習はあまりできませんでしたが、本番での集中力は素晴らしかったと思います。

 さらに綱引きでは、二回戦中二回勝てたので良い成績を出せたと思います。これもほとんど練習はできませんでしたが、白組の一員として全力で取り組みました。騎馬戦では、背の高いメンバー四人で騎馬を作り、本番の二回で合計、五騎倒すことが出来ました。練習はしていましたが、相手も作戦を考えてきていたので、僕らの作戦通りにはいきませんでした。また、僕が一番全力をつくしたのは、ロープジャンピングです。僕は、ロープジャンピングで回し手だったので、必ず八十回以上でトップになりたかったので練習も昼休みや、放課後を利用して全員でやりました。その結果、一位で八十回越えを達成し、一位になることが出来ました。総合順位は、白組は四位になってしまいましたが、競技の部では、クラス一位になることが出来ました。              
  今回の体育祭を通じて、クラス内の雰囲気や、友人関係がより深まったと思います。

 

最高のチーム

 2年4組 女子 

 私はこの体育祭を通して、「チーム」は最高だと改めて感じました。体育祭実行委員である私はクラスTシャツ作りを中心となってやりました。Tシャツの文字は「美」で、みんなで多数決で決めたものの、これで良かったかなと心配でした。でも、出来上がりがとても綺麗だったのでこれで良かったのだと思えました。他のクラスTシャツも個性豊かで、見ていて楽しかったです。体育祭は五月の終わり頃で、クラスになじみ始めてくる中で、自分たちでTシャツ作りすることも大切なことだと思いました。
 私は白組で、クラス対抗リレーの三走を務めましたが、バトンミスを二回してビリになってしまいました。でも、そういった失敗すら良い思い出の一つとすることができました。
 また、今年は1000メートル競争や4色対抗リレーの新しい種目が増え、より一層盛り上がりました。高校生になったら、1000メートル競争に出たいと思います。
 今年の体育祭の優勝は赤組でした。白組は残念ながら4位でしたが、一致団結して頑張ることができたと思います。優勝した赤組の応援団や高3の先輩が、あまりの嬉しさに泣いているのを見て、とても感動しました。でも、来年こそは優勝したいと思います。

達成感

 2年4組 男子 

 僕は今年体育祭実行委員となりました。仕事の内容は、クラスの先頭に立ちみんなを引っ張り、良い体育祭にすることです。僕は実行委員としてTシャツの文字を決め、型を作り、絵の具を買ってくるなどの準備をしました。そのかいあって、良いTシャツが出来ました。体育祭の時にクラスメイトが同じTシャツを着て団結して応援する姿を見て、実行委員としてやるべきことをやったという満足感と体育祭実行委員になって良かったという喜びを感じました。その他にも体育祭の話を聞きに行ってクラスのみんなに伝達をしました。みんなが分かっていないことを教えるというのは難しいことでしたが、みんなも理解しようとしてくれたので嬉しかったし安心しました。体育祭前日にグランド周辺の整備をしたのですが、来校された方々が利用しているのを見て、綺麗にしておく大切さを実感しました。
 体育祭実行委員をやり、自分の時間を削るなど大変な面はありましたが、その分たくさんの喜びや達成感を味わうことができました。今後もこういった仕事をしていきたいし、次にこういった機会があれば、もっとみんなを引っ張っていけるようになりたいと思いました。

チーム力

 2年5組 女子

 今年の体育祭のテーマは「チーム力」でした。今年はそのテーマ通り、各クラス、各色の「チーム力」が目立っていたと思います。今年は体育祭当日だけではなく、その前の練習の段階から、みんなで協力し話し合いながら勝つためにはどのような工夫をすればよいのかなどを考えていました。クラスでは昼休みにロープジャンピングの練習をしました。また今年はどの組も応援披露にとても力を入れていたと思います。昨年とは違って今年は高等部生だけが応援披露に参加するのではなく、中等部生も含めて全員で参加することになりました。そのために高3の先輩たちが私たちの教室にまできて応援の時の動きを説明して下さいました。そして私たちも高等部生に協力して昼休みに応援の練習に参加しました。そうした中で私たちの中に真のチーム力が作られ、みんなの心が一つになっていったと思います。
 
そして体育祭当日はとても良い天気のもとでたくさんの人々の支援を受けながら行うことができました。私が特に印象深く残った種目はトルネードと綱引き、ロープジャンピングでした。トルネードは練習の時間があまりなかったのにもかかわらず、黄色組と接戦になりました。それはやはりみんなの勝ちたいという心が一つになったからだと思います。結果は3位でしたが、みんな思う存分自分たちの力を発揮でき満足した様子でした。また中3の先輩たちとも一緒にトルネードをやりました。今まで一回も練習できていませんでしたが、みんなで声を掛け合い心を一つにした結果、一位になることができました。とてもうれしかったです。綱引きでもみんなで声を掛け合い、勝ちたいという一心で必死に綱を引いた結果青組が優勝することができました。
 そしてロープジャンピングの時がやってきました。私たちは今までの練習の成果を発揮しようとみんなで必死になって飛びました。すると練習ではあまり結果が伸びなかったのに、本番では80回以上飛ぶことができ二位でした。私は何事も努力した成果はきっと結果につながるということを学びました。また先輩たちが一生懸命に競技したり、応援する様子を見てとても感動しました。千メートル走では苦しくても前へ前へ進み続ける姿や、リレーで転んでも立ち上がり走る姿を見てたくさんのことを学びました。そうした先輩の姿を見て私たちも来年から後輩を引っ張っていける、そんな先輩になりたいと思いました。私は今回の体育祭で団結する力や諦めない心を学びました。これからはその学んだことを生かしながら学校生活を送ると共に、他の行事についてもみんなと力を合わせて取り組んでいきたいと思います。

陰でがんばってくれた人

 年5組  男子

  今回の体育祭でもっとも印象に残っているのはロープジャンピングです。僕はロープジャンピングのメンバーに選ばれてから昼休みなどに練習を重ねてきました。しかし他のメンバーは委員会などでいそがしく全員がそろうのは体育の授業の時だけでした。その体育の授業の時も思うような結果が出せず、1回だけ72回を飛べましたが、毎回45回前後でした。そのため僕は今回の体育祭のロープジャンピングでは50回飛べればよい方だろうと考えていました。体育祭当日のロープジャンピング、飛んでいる最中はあまり回数を意識していませんでしたが、飛び終わってから放送でなかなか5組の記録が発表されなかったので少し期待しました。「2位、5組、83回」とのアナウンスにとてもうれしくなりました。また席に戻ってからロープジャンピングに出ていないクラスメイトから「すごいね、83回もよく飛べたね。」と声をかけられ、またうれしくなりました。その他にも僕は衛生委員会に入っているため掃除の方も担当しました。12時30分から1年生、3年生とともにトイレ清掃をしましたが、すれ違ったお年寄りの方に「ご苦労様」と言われたことにとてもうれしくなりました。また閉会式の時に校長先生が「体育祭の陰でがんばってくれた人たちもいる」とおっしゃって下さったこともうれしいことでした。これからもオープンスクールなど学校行事で働きたいと思います。
 
今年の体育祭は赤組の優勝でしたが、午前中は他の色の組に大敗していたことを考えれば、青組が最後2位という結果は悪くないと思いました。しかも1位との差はわずか10点です。自分がトルネードの時に転ばなければ勝てたのではないかと考えるととても残念ですが、この悔しさを来年につなげたいと思います。

体育祭で学んだこと

 2年6組 女子

 私は、今回の体育祭で、主に二つのことを学びました。一つ目は、協力することの大切さです。体育祭では、全てにおいて、協力しなければ良い結果が出ないと思います。例えばトルネードという種目では、走るのが疲れたから走ることをやめてしまうというような自己中心的な人がいると、スピードが落ちてしまいます。このようなことがない様に、また、普段の学校生活でも、みんなで支えあうことが出来るように努力したいと思います。
 二つ目は、応援することの大切さです。応援をされる側としては、やる気が出て、「頑張ろう」という気持ちになると思います。きちんと応援することで、結果にどれだけ違いが出るかということを考えながら生活していきたいです。
 体育祭で学んだことは他にもまだまだありますが、普段の生活にもつながることだと思います。今回学んだことを決して忘れず、これからの生活に役立てたいと思います。

すごい感動を受けた体育祭

 年6組  男子 

 僕は今回の体育祭ですごい感動を受けました。クラス対抗リレーで僕たち中等部二年六組が第一位を勝ち得たからです。クラス対抗リレーでは、代表選手の四人が本当に頑張ってくれたおかげだと思います。特に第一走者がはじめから一位を取ってくれたことで、後の走者の三人が順調に一位を守り抜き、結果的に第一位を得ることができました。
 このクラス対抗リレーで第一位を取ることができたおかげで、ロープジャンピングで残念ながら最下位を取ってしまっても、総合的には学年二位を取ることが出来ました。本当にクラス対抗リレーでの第一位の獲得は大きかったと思います。クラス対抗リレーで走ってくれた四人に感謝しています。
 結果的に青組は準優勝という結果で、あと十点で優勝した赤組に届いたという惜しい結果になってしまいましたが、今年の体育祭を楽しむことが出来てとても良かったと思います。来年こそは絶対に自分の組が優勝できるように頑張りたいと思います。
 

周りにいる人たちのおかげ

 2年7組 女子 

 私は体育祭を通してたくさんの思い出をつくることができました。特にリレーで す。私は今年選手に選ばれました。選ばれたとき自分の足が遅かったら、本当に27組のみんなに申し訳ないと思いました。
 だんだんと体育祭が近づいてくると、リレーの練習が始まりました。最初はバトンをどっちの手でもらって、どっちの手に持ちかえるのかが分からず、上手にバトンが渡せず、もらうことができていませんでした。そんな時、一緒にリレーを走る友達が丁寧にバトンの渡し方のコツを教えてくれて、上手にできるようになりました。
 そして、本番。緊張でガチガチになっていた私を周りの友達や先輩が笑わせてくれたりして緊張をほぐしてくれました。私はその友達や先輩にとても感謝しました。そして、バトンが自分に渡されて、全力で無我夢中で走りました。気が付いたら、次の走者の人が見えてバトンを渡しました。結果は前の人との距離が縮まなかったのですが、自分の中では思いっきり走ることができたのでとてもよかったと思いました。また、私が本番を思いっきり走ることができたのは周りにいる人たちのおかげだと思います。これからも行事が沢山あるので、今度は自分が周りの人を助けることができるように取り組んでいこうと思います。

協力して走ること

 2年7組 男子

 僕は走ることが好きなので今回の体育祭ではクラス対抗リレーの第四走の選手になりました。そして、僕はリレーを走り終えて、気をつけたことや思ったことがあります。
 まずは、気をつけたことです。1つ目は、バトンを受け取るときの距離です。自分が第三走者と同じ速さで走ってしまうと、その人からバトンを受け取ることができません。だから、その人がどこを通過したときに自分がどのくらいの速さで走って、バトンを受け取ればよいかを考えました。
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つ目は、バトンを受け取る時です。練習の時は12回落としてしまい、本番では落とさないように特に気をつけました。この2つは、相手と息があったのでよかったです。
 次に思ったことです。僕は自分がクラスの代表だと思うととても緊張しました。また、体育の時間に8組とリレーの競争をしても、8組の生徒には1回も勝つことができませんでした。しかも、他のクラスはもっと走るのが速いという噂を聞き、本番で最下位になったらどうしょうと思うようになり、さらに緊張しました。
 本番をむかえ、バトンミスもなく無我夢中で走り、4位に何とか入ることができました。自分としては思い通りに走ることができたのでよかったと思っています。

 僕は、今回のクラスの友達と協力して走ることができました。協力をしてやることはとても楽しいことなので、来年もリレーの選手になり頑張りたいと思いました。

目には見えない強い絆

 2年8組 女子

 私は今回の体育祭を通して、仲間との強い絆を感じました。事前の練習の際には、体育祭実行委員としてロープジャンピングのメンバーを引っ張っていき、練習を重ねるごとに飛ぶことが出来る回数が増えていき「団結力」を実感しました。本番の順位はあまり良いものではなかったのですが、クラス全員が団結して同じ目標に向かっていく中で、目には見えない強い絆が生まれたと思います。
 他にも、クラス全員で応援Tシャツを作るときに、今まであまり話したことのないクラスメイトが私の作業を手伝ってくれ、また逆に自分もその友人の作業を手伝っていくうちに、友人の意外な一面が見えたり、優しさに触れたりして人と人との絆の深まりを感じました。
 最後にトルネードについてです。私たち中学2年の黄組は1位を取ることが出来ました。練習の時はなかなかカーブのところがうまく曲がれずペースが遅かったのですが、互いに励まし合って、練習を一生懸命した結果、うまく曲がれるようになり本番では優勝することが出来ました。
 このように仲間と協力し合い、何かをするということのすばらしさを感じたすばらしい体育祭でした。

感動した教職員リレー

 2年8組  男子

 今年の体育祭では私の黄組は第3位という結果でしたが、とても楽しかったです。数ある種目の中でも特にトルネードや綱引き、4色対抗応援披露、学年対抗教職員リレーなどが印象に残っています。
 まず私が参加したトルネードです。自分が競技の最中につまずいてしまいましたが、練習よりは上手に出来てとてもよかったです。綱引きも最初は自信がなかったのですが、一生懸命やった結果、2位をとれたことが嬉しかったです。
 4色対抗応援披露では残念ながら自分の組が一位を取ることは出来ませんでしたが、どの組の先輩たちも一生懸命踊って、応援披露している様子を見てとても感動しましたし、自分たち中等部生もその中に参加できたことが嬉しかったです。教職員リレーは先生方の必死な走りに感動し、普段授業をしてくださる先生たちの姿との差がとても印象深かったです。
 それ以外の種目でも、先輩方の必死な走り、ロープジャンピングでの仲間たちとの絆など、たくさんのすばらしいものを感じました。このような印象的な体育祭で、来年こそは優勝したいと思いました。

 
 

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