1組 |
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第35回体育祭において17番目の種目に「Rope Jumping」がありました。中等部全学年で男女選抜の人によってクラスで2分間にどれだけ跳べるかをい競い合うものです。僕は、小学校5,6年の時にクラスで長縄の8の字をやっていました。そして、僕のクラスは、3分間で300回以上は跳んでいて、学年1位でした。そして、中学生になり体育祭で「Rope Jumping」という競技がありました。僕は心の中で「学年の中で競争するんだったら、小学校の時みたいに学年1位をとってみんなで喜びたい。赤組の勝利に貢献したい。」と思い、参加しました。8時35分、いよいよ開会式が始まりました。
僕は午前中、「TORNADO」と騎馬戦がありました。僕たち赤組が勝てて良かったです。午前中の部が終わり、午後の部が始まりました。まずは、「4色対抗 応援披露」があり、とても迫力があって良かったです。次々と競技が終わっていき、「Rope Jumping」の順番が近づき、ついに入場門まで行き、クラスごとに並びました。入場する前、なぜかよく分かりませんが、とても緊張しました。心の中で、「練習の時ちゃんと跳べたし、74回で学年で一番跳べたから大丈夫」と自分に言い聞かせていました。入場して「Rope Jumping」が始まりました。「せーの」という掛け声で縄を回し始めました。
最初は、うまくいっていなかったけれど、途中から徐々にペースを取り戻していき、2分間が過ぎ、終了しました。最初は駄目だったのに、最後の方で結構跳べたので良かったです。8位から発表され3位まで呼ばれず、3位が71回だったので1位になってますようにとみんな祈っていました。しかし、結果は2位でした。1位は75回だったのであと3回跳んでいれば1位でした。とても悔しかったです。でもとても楽しかったです。その後、リレーなどで盛り上がり、僕たち赤組が優勝しました。一年生で早速優勝できたのでとても嬉しかったです。来年も楽しみです。
今年の体育祭は、私たちにとって入学して初めての全学年で行うイベントでした。その初めてのイベントで、私は体育祭実行委員をすることになりました。まず、人をまとめる大変さを実感しました。リレーの選手は早々と決まったのですが、100メートル走に出る選手が用紙を提出するその日までなかなか決まらなかったので、私が出場することにしました。次に、開会式と閉会式で列の先頭と最後尾に立つことです。その位置に立つことで、「自分は実行委員なんだな」と実感がわいて皆の代表であるという責任を感じました。 その責任は、100メートル走のときも感じました。100メートル走に出るのは、クラスの女子では一人だけだったので、「ビリになったらどうしよう。」と思っていました。幸い、私は4位だったのですが、1位ではなかったのでとても悔しかったです。だから、来年また出ることができるなら、1位を取りたいと思いました。 次に、大玉送りリレーに出ました。大玉が思うように後ろにいかず、1回落としてしまい、余り成績が取れませんでした。白組がとても上手くてすごいと思いました。 トルネードでは、私は外側でした。想像していた以上に回転が速かったため、振り落とされないようにしっかり棒を握っていました。しかし、最終的には3位という結果になってしまい悲しかったです。 ロープジャンピングと綱引き、リレーは私は出場していないので、出場している友達を頑張って応援しました。その結果、総合優勝することができたので、良かったです。 体育祭実行委員は第1希望の係ではありませんでした。最初は嫌だったのに、今では高校生になったら、またやりたいとさえ思っています。体育祭ができるように支えてくれた先生方、ありがとうございました。 |
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2組 |
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僕は、今回の体育祭で思ったことがたくさんあります。 1つ目は、体育祭にかける思いについてです。小学校のときとは違って、一人一人の体育祭にかける思いが強かったので驚きました。特に、高校生の先輩の気持ちが強くて、一生懸命やる姿には憧れました。 2つ目は、種目についてです。僕はまず、トルネードに参加しました。これは1、2組で学年トップになることができたので、良かったです。次に、綱引きです。これは中等部1〜3年生まで団結して行うことができました。次は、騎馬戦です。1回戦では、赤組は負けてしまいましたが、2回戦はトップになることができたので、嬉しかったです。次は、応援合戦です。これは、高校生の先輩にやり方を教えて頂き、また、赤組をまとめて頂いたので、見事トップになることができました。 次は、応援についてです。赤組が種目をやっているときは、一生懸命応援することができました。 今年が初めての体育祭で分からないこともありましたが、先輩に優しく教えて頂き、その結果、赤組が優勝することができました。だから、来年は、1年生に優しく教えてあげられるようにしたいです。 僕は今年初めての体育祭でした。今までの小学校の時とは違って練習が全然ありませんでした。だから、本番の時に上手くできるか自信もなく不安でした。しかし、体育祭当日は、みんながにぎやかで、僕も不安がなくなり、みんなと一緒に楽しもうという気持ちになりました。僕は、トルネード、綱引き、騎馬戦、クラス対抗リレーの4つの種目に出場しました。 トルネードでは、1組と2組が息を合わせて走ったり、回ったり、飛んだりしました。練習では転んでしまいましたが、本番ではうまくいって1位になることができて良かったです。綱引きでは、本当は僕は出られないはずでした。しかし、本番で人数が欠けてしまって、15人が集まるところが14人しかいなかったので、僕が出場することができました。しかし、2回戦行いどちらも負けてしまったので、悔しかったですが、みんなで楽しく行うことができたので良かったです。 騎馬戦は、練習の時に騎馬が崩れてしまうことがありました。しかし、当日は、相手の帽子を3つも取ることができたのでおもしろかったです。部活対抗リレーでは、陸上部の先輩や野球部の先輩、水泳部の先輩たちががんばって走る姿はとてもかっこよかったです。 クラス対抗リレーでは、同じ赤組の選手が転倒してしまい、他の組に抜かされてしまいました。僕は、同じ赤組として、抜かれた分を取り戻すのに懸命に走りました。しかし、1人しか抜くことができなかったので悔しかったです。先輩たちと、一緒に応援したこともとても楽しかったし、おもしろかったです。結果的に点数も応援も両方優勝することができたので良かったです。来年の体育祭がとても待ち遠しいです。 |
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3組 |
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江戸川学園取手に入学し、初めての体育祭。高校生とも一緒の行事を楽しみにしていました。 私が最も印象に残っているのはクラス対抗リレーです。約1週間前に選手に選ばれ、昼休みや放課後を利用して、バトンの受け渡しを練習してきました。最初は、受け渡しの失敗が多く、上手くいくのだろうかと不安で一杯でしたが、日を重ねるにつれて、次第にスムーズになり、タイムも早くなっていくように感じていました。当日、スタートラインに並んだ時は、私の走りが遅かったら、1年3組の皆に申し訳ないという気持ちで、緊張の心で一杯でした。私は3走者目。2走者目から4位でバトンを受け取り、無我夢中で走り続けました。あっという間に4走者が見え、追い抜かれることなく、むしろ3位と同時くらいにバトンを渡すことが出来ました。達成感で一杯でした。最終的には、3位でゴール。嬉しさがこみあげてきて、仲間と喜びました。来年もこの感動を味わいたいと思います。 この体育祭では、もう一つ、興味深かった競技があります。「部活対抗リレー」です。小学校にはなかった競技です。それぞれの部活が、特徴ある衣装や小道具を持って走る姿は、見ていて面白く、見入ってしまいました。その競技の時に私は、部活の手伝いを行っていましたが、先輩達がとてもかっこ良く見え、いつか私も部活で走れたら楽しいだろうなあと思いました。来年はどんな体育祭になるか今から楽しみです。 眩しいほどの五月晴れ。江戸取中学第26期生として初めての体育祭が開催されました。右も左も分からない私が、体育祭の実行委員として選ばれ、学年をまとめて整列させるという役割。はたしてやり遂げることが出来るであろうか。不安でもあり、緊張でもありました。チアリーダーで始まるいきなりのメインイベント。さすが江戸取生。演技を見学している周りの同級生や先輩方の態度は素晴らしく、私の不安と緊張も和らぎました。その後は、自分の出番がないときは委員としての役割を無事に果たすことができました。 この体育祭で最も印象に残った出来事があります。それは応援合戦です。AKBの曲で応援をしている男子の先輩たちです。私の印象は「かっこいい」でした。なぜなら、私だったらきっと恥ずかしくて、もじもじした応援になってしまうと思います。そのときの先輩たちは、堂々としていて後から見ている私に「恥ずかしいと思うと恥ずかしがった態度が出る。堂々とやればそれは人々を魅了する」と教えられたような気がしました。 体育祭を通して、授業の勉強だけでは教わることのできない素晴らしい体験ができました。まだ入学したばかりです。江戸取生として、そして自分自身に恥じないように、これからも勉強に部活、そして学校行事に頑張っていきたいと思います。 |
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4組 |
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僕は、体育祭では、トルネード、騎馬戦、クラス対抗リレーに参加しました。 騎馬戦では、2回戦いましたが、僕達の騎馬はどちらとも青組の人達に帽子を取られてしまいました。1回戦目も相手の帽子を取ることができなかったので悔しいですが、来年は1個でも多く帽子を取れるようにしたいです。 クラス対抗リレーでは、白組の1番手として走りました。1位を狙いましたが、3位になってしまいました。リレーメンバーの3人が繋いでくれたので、2位になることができたので、嬉しかったです。 トルネードでは、最初に参加する競技だったので、緊張してしまい、足を躓かせてしまいましたが、素早く立ち上がることができたので嬉しかったです。 応援では、1年4組みんなが「飛翔」という文字が書いてある黒いTシャツを着て応援しました。先輩達は、みんなの言葉をTシャツに書いてありました。先輩達は、それだけ優勝することへの気持ちが大きいのだと思いました。 結果は、優勝と応援賞を赤組に取られてしまいました。高校3年生の赤組の先輩は、優勝だけでも泣いていましたが、応援賞も取ることができて、みんなすごく泣いていたので、この最後の体育祭で優勝する気持ちが高校3年生は特に大きかったのだと思いました。僕は、初めての体育祭は、楽しかったです。 今回は、江戸取での中学校生活で初めての体育祭でした。この体育祭で、私は小学校とは違った迫力や意気込みが感じられました。特に応援合戦では、どの色の組もとても迫力があり、そんなアイデアを出した先輩達にとても憧れました。結果は、白組は優勝することができませんでしたが、精一杯応援することができて良かったと思いました。 私が体育祭で出た種目は大玉送りと、トルネードとリレーです。大玉送りは練習を1回もしていませんでしたが、上手く大玉を送れました。トルネードは練習で失敗してしまったことが多かったですが、本番では上手く成功することかができ、1位を取ることができました。上手くできたときはとても嬉しく、お互いに信頼し合え、友情が一段と深まった気がします。3つの種目の中でも、リレーが一番印象的でした。体育の時間に練習をしていて、毎回あまりバトンの受け渡しが上手くできませんでした。 3組と走るときに一瞬気を抜いてしまい、バトンの受け渡しに失敗してしまい、タイムが落ちてしまい、とても悔しい思いをしていました。だから、たくさん練習をし、本番を向かえました。私は第2走者でしたが、意外に緊張してしまいました。第1走者がスタートし、近づいてくるについて、不安は大きくなりまし。しかし、応援をする友達の声が聞こえ、不安が希望に変わりました。だから、バトンの受け渡しも成功し、第3走者へのバトンの受け渡しも成功させることができました。 結果は第2位で本当に嬉しかったです。男女共に友情が深まり、信頼し合えたと思います。総合成績は最下位で少し残念な気持ちもありましたが、勝つことも大事ですが、私はクラスが一致団結し、深い友情を築くこともとても大事だと思います。だから、私のクラスは、私の中では優勝だと思います。 |
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5組 |
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研修旅行でのロープジャンピングの記録が1回程度だった私のクラスは、なかなか目標とする50回を跳ぶことができませんでした。本番が近づくにつれてだんだん焦りが出てきたのか、縄にひっかっかった人を攻めてしまうといったこともありました。それが、中心となって、みんなをリードしていく役割を持った保健体育係である4人の悩みの種でした。張りつめた空気を感じる中、練習は続き、2分間での回数を計ると、とても快調な出だしで、皆の笑顔が戻り、50回を超えることができました。絶えない笑い声と共に、教室に戻るまでロープジャンピングの話が続いていました。このことがあってから、とても練習に活気が出て50回を超えることもまれではなくなりました。 本番、午後の競技が始まってから、メンバーには、ロープジャンピングのことが、緊張とともに頭に浮かび上がっているように思えました。競技が始まると、跳ぶたび沸き立つ砂埃を感じながら、最後まで全力で地面を蹴りました。結果発表では、8位から順に1位までクラスと回数を発表していきます。胸が激しく鼓動を打ち、3位で私のクラスが呼ばれました。歓声の声が混じる中での発表でした。自然と声が漏れ、安心と、とてつもない喜びに包まれながら退場していきました。メンバーと笑い合っていると、励まし合って、練習していた場面が頭を走りました。入賞したいという目標を皆で叶えられたことに、私は皆で頑張ってきたと言えるのはこの瞬間なんだと心に感じました。 江戸川学園取手中学校に入学して、初めての体育祭が5月26日にありました。今年の体育祭で頑張ったことや印象に残ったことがありました。 まず頑張ったことは、「クラス対抗リレー」です。「クラス対抗リレー」はクラスの代表者が走って競う競技です。この競技は一番最後の種目でとても目立ち、盛り上がるので緊張しました。昼食のお弁当が全然胃に入らず、体力が持つか心配でした。その後、席に戻り座っていましたが、前日の風邪が残っており、頭がボーとしていたのであっという間にリレーになってしまい、急いで入場しました。スタートラインに立ったとき、とてつもないプレッシャーを感じながらも落ちつこうと深呼吸をしていました。しかし、そんなときに、青組の応援が聞こえてきました。そしたら何故か安心して勇気が沸いてきた気がしました。僕は初めて応援の大切さが分かった気がしました。 印象に残ったことは、「Rope Jumping」です。研修旅行で初めて跳んだときは1回しか跳べなかったので、どうなるか分かりませんでしたが、毎日昼休みの時間を使って練習したり、体育の時間で練習をしたら、なんと42回も跳べるようになりました。しかし、少ししたら、最高記録が60回になった組や70回になった組があり、どうなるか心配でした。回し方や跳び方を工夫してみたりしました。本番では、僕は出場しませんでしたが、僕たちのクラスは、71回跳んで第3位でした。研修旅行ではたったの1回しか跳べませんでしたが、たくさん努力したおかげで71回跳べたのだと思います。 僕は、この体育祭で応援する大切さと努力の大切さを知った気がします。 |
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6組 |
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5月26日に体育祭がありました。天気は、午前は晴天で綺麗な虹まで出ていました。午後は曇り始め、気温は暑くもなく寒くもなく、ちょうど良かったです。今回が初めての体育祭なので少し緊張しました。しかし、やっていくうちにだんだん楽しくなっていき、緊張がほぐれてきました。
私はこの体育祭で2つ頑張ったことがあります。それは体育祭実行委員の仕事とロープジャンピングです。体育祭実行委員の仕事は、体育祭での注意点をみんなに伝えたり、開会式と閉会式でみんな並ばせたりしました。みんなに伝えるはずの注意点を伝え忘れたらたくさんの人に迷惑をかけてしまうので、大切なことをメモしたり、分からないことがあれば先生に聞いたりして、工夫をして活動しました。
体育祭当日、開会式と閉会式で並ばせるのに時間がギリギリになってしまったけれど、伝えたことをみんなが守ってくれて嬉しかったです。
ロープジャンピングは、リレーや百メートル走を拒んでまでやりたかった種目なので、選抜メンバーを決めるジャンケンで勝ったときはすごく嬉しかったです。それからは、毎日、雨の日以外は昼休みに練習をしました。最初は全然続けて跳べなかったのが、だんだんと跳べるようになり続けて跳べる数が30回になりました。2分間では55回くらいが最高記録でした。本番当日、優勝できるかすごく心配でとても緊張しました。跳ぶ時間はたった2分間なのにすごく長く感じました。最初に続けて40回跳び、最高記録が出ました。次からは10回、5回とだんだん続けて跳べる回数が少なくなってきました。私は、その時には体力はほとんどなく、力を振り絞って跳んでいました。結果はなんと75回で6組が優勝しました。みんなと協力して勝ち取った優勝は嬉しかったし、気持ちが良かったです。
僕は、体育祭実行委員でした。実行委員になった理由は、面白そうだったし、みんなのために仕事をしたかったからです。体育祭実行委員は各競技に出場する選手を決めたり、クラス全員を並ばせたりして、いろいろと大変でした。でも、みんなのための仕事だったので頑張ることができました。だから、僕は来年も体育祭実行委員になりたいです。僕が出場した競技は、百メートル走とトルネードと騎馬戦でした。百メートル走は小学校の時も何度か走ったことがありました。それでも、とても緊張しました。結果は、スタートで少し遅れてしまったので5位でした。 少し悔しいけど、次に走る時までにスタートを練習して、次はスタートが上手くできるようになると良いなと思いました。トルネードは、体育の授業で何度か練習をしていたので、練習通りにやれば上手くできるだろうと思って取り組みました。僕は、一番外側だったので、とても疲れました。結果はあともう少しのところで赤組に負けてしまいました。でも、練習通りにできたので良かったです。騎馬戦は、僕は土台だったので、上に乗る人が相手の帽子を取りやすいように工夫しました。結果は、1回目は残りましたが、2回目は崩れてしまいました。原因は、青組の騎馬は集まっておらず単独だったので、相手の騎馬が集まって一斉に向かってきたとき、とても不利な状況を作ってしまっていたことだと思います。 結局、青組は優勝できませんでしたが、自分が出場する競技は精一杯取り組むことが出来たし、自分が出場しない競技も一生懸命応援したので、今はもう悔しくありません。来年は、今年よりもっと練習して、みんなで心を一つにして優勝したいと思います。 |
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7組 |
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「がんばるとみんな輝く」と今回の体育祭を通して感じました。一番みんなが輝いていたと思ったのは、みんなで頑張って練習した「ロープジャンピング」の時です。順位はあまり良くはありませんでしたが、今までの中で一番良い結果を残すことが出来ました。また、応援の時もみんな頑張っていたと思います。一致団結して応援する全校生徒が、とても輝いて見えました。今回の体育祭で、「協力することの大切さ」を感じました。例えば一人で応援するより、みんなで応援した方が力は大きいです。協力をして損をすることはないと思います。これからも協力していろいろな最高のものを作っていきたいと思います。
また、改めて「江戸取生でよかった」と思いました。今までで、こんなにすごくて素晴らしい体育祭を見たことがありませんでした。この一日のために、ずっと応援練習をしていた先輩方や、立派な入場門など、これほどまで素晴らしいとは思いませんでしたので、私はとても感激しました。私は、来年も体育祭を楽しみにしています。これからは私も輝いていけるよう、部活も勉強も頑張っていきたいです。
今回は、私の中の初の体育祭で、どんなことが起きるのか、とても楽しみでした。 初めに行った、大玉送りでは、みんな活気に満ちあふれていて、見事1位を取ることができました。ところが、時間が経つにつれ、どんどん、チームワークが乱れていき、どんどん、他の3色から点数が離されて黄色組は、団体競技が終わった頃には、4位にまで下がってしまいました。今年も、昨年や、一昨年のように、最下位になってしまうのかと心配になったのですが、個人競技が始まってから、一人一人がどんどん、自分たちの実力を発揮し、やっと、3位へ上がることができました。 ここで、ふと思ったことは、やはり、どの組にも特徴があるのだなと思いました。黄色組は、個人競技が得意で、赤組は団体競技が得意なんだと思いました。逆に言えば、黄色組は、協力性があまりなく、あまり、絆が深まっていなく、赤組の場合、男女問わず、仲が良いと言えます。この短い期間で、あんなに、チームプレー、個人プレーができていて、とてもすごいことだと思います。これからの学級生活の中で、どんどん、絆を深めていき、次から行われる行事では、しっかり話し合いをし、チームワークも養っていきたいと思います。 一番は、個人競技が大切だと思っていましたが、今回の体育祭で、チームワークは、無くてはならない大切なことだと改めて感じました。この実感したことを、これから一生忘れないでいきたいと思います。 |
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8組 |
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5月26日。その日は、とても暖かく運動日和でした。そして、その日には体育祭が行われました。中学生になって初の体育祭。この体育祭で私は100m走に出ることになっていました。私は前の日からすごく緊張していて、イメージトレーニングなども行っていました。しかし、本番ではスタートに失敗し、残念な結果になってしまいました。私はそれがすごく悔しかったので、「来年こそは1位になろう」という目標が出来ました。 そして、もう一つ頑張ったことがあります。それは、応援です。午後の部には応援合戦というものがあります。それは各色、朝や昼に練習してきた曲に合わせたダンスを披露することです。今年からは、中1もそれに参加できることになったので、私も楽しみにしていました。どの色もみんな楽しそうに踊っていたので、「私も高校生になったら応援合戦に出たいな」と思って見ていました。そして、高校3年生になったら応援団長になろうと思いました。また1つ、近い夢が出来ました。夢は叶えるためにあるのです。絶対に応援団長になります。 体育祭では、楽しかったこともあったけど、学んだことも多くありました。また、1年8組の絆も深まったと私は思います。来年の体育祭が楽しみです。 僕は、中学校に入学し、体育係になりました。当初希望した係ではなかったのですが、体育が大好きなので、係の仕事も頑張ろうと思っていました。すると、5月に行う体育祭の実行委員にもなり、正直「自分に出来るのか」と不安になりました。姉も江戸取生なので、体育祭の見学に来たことがありましたが、小学生の時とは全く違う規模の大きさと盛り上がりに、見学だけの僕も興奮し、楽しんだ覚えがありました。今度はその体育祭に参加し、さらに実行委員でもあります。当日まで、「何か忘れていることはないか」と考えていました。体育祭の前には、委員の打ち合わせもあり、クラスにしっかり伝達をしなければならないと緊張しました。体育祭当日の体育祭実行委員として僕が担当したのは、最後の種目のクラス対抗リレーのゼッケン回収だったので、体育祭に集中し、体育祭を思い切り楽しむことができました。 学年を超えてクラスカラーにまとまっている姿に、「自分も見る側ではなく、参加する方になれたんだ」と感動しました。体育祭実行委員になって、初めは「大きな仕事がきてしまった」ととまどっていましたが、話し合い、打ち合わせをし当日を迎えたのでとても楽しくできました。心から「よかったな」と感じました。家族からも「何か大変だと思うことも、やり遂げることによって自分の力になるから、全力で頑張りなさい」と言われました。そして、その言葉通り体育祭実行委員の仕事をやったことにより、クラスのまとまりを感じ、みんなで一つのことを楽しむ素晴らしさを感じました。 これからも、何事にも精一杯取り組むという気持ちを忘れずにチャレンジしつづけていこうと思います。 |
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