「自分の音楽の世界を伝える」 1年1組 |
私は、この学校の吹奏楽部で活動しています。平野さんと同じサックスではありませんが、同じリード楽器の、クラリネットを吹いています。コンサートでの最初の、ソプラノサックスの音色が個人的に、クラリネットに雰囲気が似ていた気がしました。オーディトリアムで吹奏楽部のコンサートをやるときがあるのですが、その時に平野さんのように会場全体を包むように楽器をうまく奏でられません。しかし、平野さんの美しい音色を聴いて、自分ももっと練習して、聞いている人をうっとりさせられるように、練習しようと、前よりもさらに練習に対する意欲が高まりました。平野さんに一歩でも近づけるように頑張りたいと思います。 |
「音楽に関する視野を広げる」 1年1組 |
平野公崇さんと山下洋輔さんのジョイントコンサートがありました。ジョイントコンサートを聴いて、感じたことがいくつかありました。まず、ジャズに対しての印象が変わったことです。今まではジャズと言ったら何となく渋さを感じていましたが、コンサートの演奏を聴いたら、型にはまらない自由さを感じました。コンサートのパンフレットに書かれている山下洋輔さんの履歴を拝見しますと、今までのジャズに対する印象とは反対に、自由を超えて何でもありな感じがしてきて、とても面白かったです。 |
「人間の可能性を」 1年2組 |
人間の、可能性。これが、コンサートを鑑賞した直後に私が考えたことです。6月15日、江戸取で山下洋輔さんと平野公崇さんによる、ジャズのコンサートがありました。私は、ピアノをやっていた経験があり、サックスにも興味があったため、今回のコンサートが、とても楽しみでした。コンサートは、「アドリブ」を効果的に用いた演奏で、とても迫力がありました。また、曲と曲の間では、お二人のお話がユーモアでいっぱいで、私たちの気分を和ませてくれました。 |
「素晴らしい演奏」 1年2組 |
今回のコンサートはジャズピアニストである山下洋輔さん、サックス奏者である平野公崇さんによるジョイントコンサートでした。 |
「様々な音楽に触れる」 1年3組 |
私は今回の「平野公崇さんと山下洋輔さんのジョイントコンサート」をお聴きして、改めて音楽の力を感じ、感動しました。コンサート中は演奏に夢中で、あっという間の1時間でした。 |
「素敵な音色を感じて」 1年3組 |
私はやはり、平野公崇さんのサクソフォンの素晴らしさに感動しました。とても素敵な音色でした。2階席の方々にも聞こえるのは音が響いているからだと思います。本当に素晴らしいと思いました。東京芸術大学卒業と聞いただけでも素晴らしいのに、国際コンクールを制したと聞くと言葉も出ません。そんな人の演奏を聞けたなんて本当に幸運だと思います。こんな機会は滅多に無いと思うので、心に深くしまっておきたいと思いました。 |
「感動を伝える音楽」 1年4組 |
平野公崇さんと山下洋輔さんの演奏をお聴きして、私はただただ「感動」という言葉しか出てきません。みんなが拍手をしている間、私の手は微動だにしませんでした。本当に素晴らしい演奏を聴くとしばらく動けない状態になることがあると聞いたことがあります。まさに私はそのような状態になりました。 |
「自分の目標にして」 1年4組 |
今回の演奏を聴いて、素晴らしい演奏に感動しました。生の演奏を聴く機会はなかなか得られないので良い経験になりました。山下さんと平野さんの演奏をじっくりと聴いたことはなかったのですが、生で聴いて魅了されてしまいました。山下さんの指の動きにも大変感動しましたし、平野さんの最初の演奏では思わず涙が出たほどです。音色も豊かで、ソプラノの高音など最高でした。自分が今までイメージしていたソプラノの音よりも木管らしい柔らかい音で、しかし芯のあるしっかりとした真っ直ぐな音なのに音が飛ぶようなイメージではなく広がっていくのびのびとした音で、大変素晴らしい音でした。アルトはまたソプラノと違い金管よりでジャズの開き気味な自分好みの音も出ており、赤とんぼの出だしで鐘の音と称してどこから出ているのかわからないような音色もあり、指の動きやタンギングも早く、でもトリルなどをしても音は安定していて聴いていてこれほど自由自在に吹ければ本当に楽しそうだなと思いました。それは練習あってこその演奏だと思います。この機会を通して私もさらに吹奏楽部の練習を頑張ろうと思いました。 |
「初めてのジャズコンサート」 1年5組 |
僕は音楽が好きです。僕はずっと前からこのコンサートを楽しみにしていました。ジャズという音楽を今まで聴いたことがありませんでした。ジャズというものは、クラシックとは全然違うもので、何でもありの音楽で演奏者が自由にアレンジすることができます。即興で演奏することも可能です。アフタービートによる独特の力強いリズムやスイングに僕は聴き入っていました。あのような演奏を即興でやっていることが信じられませんでした。あのような素晴らしい演奏をするには相当な努力が必要であると思います。山下さんはジャズを40年間やり続けているとおっしゃっていました。そのことを大変尊敬し、そしてまた音楽の奥深さを感じました。 |
「音楽の楽しさ」 1年5組 |
今回最も驚いたことは、曲目の全てがアドリブであるということです。単に演奏するだけでなく、一定のルールの中で演奏し、かつ大変魅力的な曲になることが感動的でした。さらに、音量についても非常に驚かされました。2人だけでどれだけの音量が出せるのかと思っていましたが、たった2人であの大音量が出せることが衝撃的でした。 |
「ジャズの楽しさ」 1年6組 |
今回の平野公崇さんと山下洋輔さんのコンサートは、今年のイベント予定表を4月に見たときからずっと楽しみにしていたものでした。僕が「ジャズ」というものに触れたのは、つい最近の事です。友人にジャズアレンジの曲を勧められたのがその始まりでした。ジャズ系の曲はその後すぐに大好きになりました。ジャズというものは他のジャンルの音楽と違って独特のリズムやメロディーがあり、また自由にアドリブが利くという面白さがあります。僕はその新しい感覚にハマりました。それがだいたい今年1月ころの出来事でした。そして今回のコンサートを迎えたわけです。そんなわけで、今回のコンサートは心から楽しむことができました。初めて聴く生演奏に、僕は終始興奮していたように思います。特に今回楽しかったのは平野公崇さんと山下洋輔さんの二人のパフォーマンスです。中でも山下洋輔さんのピアノパフォーマンスはとても面白いものでした。先生方からお聴きしたのですが、山下さんは以前ピアノを燃やしながら演奏したことがあるとのこと、とても興味深い方だと思いました。僕は今までジャズコンサートは見たことも聴いたこともありませんでした。だから、今回のこのような素晴らしいコンサートを設けてくれた、江戸川学園取手中高等学校に心から感謝しています。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。 |
「音楽を楽しむ」 1年6組 |
今回の演奏会で、平野公崇さん、山下洋輔さんといった有名なお二人の素晴らしい演奏をお聴きすることができ、とても幸せでした。最初に演奏されたサックスのクラシック曲のソロは、やわらかく、温かい音色でした。サックスといったらジャズの曲を聴く方が多いので、クラシック曲の演奏はとても新鮮でした。次に演奏されたピアノのソロは、クラシック曲を徐々にジャズにアレンジしていくものでした。アドリブでアレンジするその技術に私は圧倒されました。私の中で一番印象に残っている曲は「スパイダー」という曲です。前衛的演奏をライヴで聴くのは初めてだったので、とても衝撃を受けました。ピアノの激しい不協和音や、サックスのワイルドな演奏を聴いて、こういう形の音楽の存在に気づかされました。しばらく不規則なリズムが続き突然同時に同じフレーズが出てきて、それが合う度、演奏者は自由に演奏しているだけではなく、合わせることも考えていることがわかりました。演奏している間は、お二人とも音楽を自由に操っており、とても楽しそうでした。まるで音楽を介して会話をしているようにも見えました。私も日常の生活の中で音楽に触れる機会は多いので、あのように音楽を楽しむことにとても憧れます。今回の演奏会をきっかけに、自分ももっと音楽を楽しもうと思いました。 |
「新たな感動を知る」 1年7組 |
今回の公演は、国内でもとても有名なジャズピアニストである山下洋輔さんとサクソフォニストの平野公崇さんによる素晴らしいジョイントコンサートでした。 |
「音楽の多様性」 1年7組 |
私は音楽を聴くことが好きです。今回のコンサートはサックスとピアノを使ったジャズというジャンルのもので、私の好きな音楽の中の一つでした。それに、プロの方々が演奏し、サックスとピアノを使ったジャズなどというものを私は今まで一度も生で聴いたことがなかったので、今回のコンサートがとても楽しみでした。 |
「人を魅了する音楽」 1年8組 |
私は吹奏楽部に所属して4年目になります。ホルンをやっているので、サックスやピアノのことは詳しくありませんが、そんな私でも山下さんと平野さんの演奏に魅了されてしまいました。 |
「コンサートから学ぶ」 1年8組 |
私は、小さい頃にピアノを習っていたことと中学生の頃から吹奏楽部に入っていて、特に木管楽器の音が好きということで、このコンサートをとても楽しみにしていました。 |
「音楽の印象が変化した」 1年9組 |
僕は今まであまり音楽の分野にあまり興味がなく、今回のコンサートで演奏の際に平野さんが使用していたサクソフォンは名前を聞いても全然頭に浮かびませんでした。そのため僕はサクソフォンの上手さなどが分からないため、正直あまり面白くないのではないかと思っていました。 |
「新たな音楽との触れあい」 1年9組 |
私は中学時代に吹奏楽部に所属していました。今回のジョイントコンサートでは吹奏楽と全然違うジャンルの音楽を聴くことができ非常に感動しました。 |