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校内研修を通して |
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挨拶と時間厳守 |
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●中等部から変わっていない心掛けとして、「時間厳守」や「挨拶の徹底」があります。この二日間八時前登校をし、朝学習に取り組みました。そして、その後の行動も全て五分前に行いました。改めて規則を守ることの意義と、時間の大切さを認識することが出来ました。また、挨拶については、先生方から徹底的に指導されました。初日学校に登校したら先生方が廊下にずらりと並んでいる光景を目の当たりにしました。三年間通ってきた学校なのに今までとは違った雰囲気を感じました。はじめは少し戸惑いましたが、普段より大きな声で挨拶をすることで清々しい気分になり、これからの高校生活に向けて身が引き締まる思いでした。(1−1) ●校門一礼の習慣は自分でとても大切にしています。小1から続けてはいましたが、一礼の本来の目的を知ったのは中1の時でした。ですが、一礼が単なる形式ではなく、整った環境の中で学べることへの感謝を込めてやるようになったのはつい最近のことです。常に、何に対しても感謝の心を忘れずにいたいです。(1−5) ●僕の挨拶はただ「こんにちは」や「おはようございます」と言うだけの形式的なもので、きちんと相手の顔を見て挨拶をする本当の挨拶はできていませんでした。しかし高校1年生での校内研修では「本当の挨拶」を改めて学びました。これを毎日、実践していきたいと思います。(1−6) ●挨拶をその節々に一言、はっきりと言うだけで今後の活動へ気持ちを切り換えるための原動力ともなりますし、何より友達から大きい声で「おはよう」や「お疲れ」といわれると元気が湧いてきます。僕はこの時間厳守というものを社会の中で生きていくための一番大切なルールだと考えています。まず、時間をきっちりと守ってくれる友人には信頼が湧きます。信頼を築くための手段として今後も実践していきます。(1−7) ●武居先生の話に「礼節」という言葉が出てきましたが、僕はこの「礼節」という言葉がとても印象に残っています。相手を尊敬し、自分を謙遜し、行いを丁寧にすること。場合に応じて自分の行動ができるように、わきまえること。できそうでなかなかできないこの二つのことを僕はこれから意識して、高校生らしい生活を心がけたいと思っています。(1−8) |
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自修学習の習得 |
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切磋琢磨できる友人関係の構築 |
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本校生としての自覚を深める | |
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