ウォークラリーの感想


1組

 私は、ウォークラリーに参加して、いろいろなことを発見できたと思います。

 普段、10kmという長い距離を歩くことがあまりないこともあり、歩いた後は足の裏がちくちくと傷んだりし、疲れてしまい、家に帰ってそのまま寝てしまいました。

 しかし、距離は長くて大変でも、クラスの友達と一緒に楽しみながら歩いたことで、すごく楽しいものになりました。

 そして、歩き終えて学校に帰ってきた時に、達成感が味わえ、がんばって良かった、と思えました。

 普段の生活の中で、私はあまり歩こうとせず、つい楽な方へと進もうとしてしまいます。しかし、歩くことの楽しさや達成感を、日々忘れずにしていきたいと思います


 


 僕は今回のウォークラリーを通して、学んだことがいくつかあります。

 一つ目は、歩くことの楽しさです。最初に十キロメートル歩くのを面倒に感じていましたが、クラスの友達と話しながら歩いていると、意外と苦もなく歩くことができました。また、歩いているうちに、だんだんと歩くことが楽しくなり、そして気持ちよく歩くことができました。

 二つ目は、体力についてです。僕は以前から、あまり体力に自信がなく、どこかへ行くと、すぐに疲れてしまっていました。ですから、昨年のウォークラリーの後もかなり疲れてしまい、帰ったらすぐに眠ってしまいました。しかし、今回のウォークラリーでは、昨年ほど疲れることはありませんでした。これは、昨年のウォークラリーやその後の登下校時になるべく歩くという心がけの成果だと思います。

 これから僕たちは、進級していくにつれ、勉強や部活動などで、どんどん忙しくなっていくと思います。運動も勉強も体力がなくてはうまくいきません。ですから、僕は、これからも、体力を少しでもつけていくために、登下校時や日々の生活の中で、なるべく歩くことを心がけたいと思います


2組

 二千人もの全校生徒が十キロメートルもの距離を一緒に歩くというウォークラリーでは様々なことが体感できました。

 特にあげられるのが協調性と達成感です。たまに協調性がないといわれる僕ですが長距離をみんなで歩き通すというこの行事を経て、強調することの意義や大切さを学べたように思います。また、この気持ちと同じくらい、歩ききった達成感もかなりのものでした。普段の生活ではそこまで長距離は歩かないからです。去年は歩ききった時に足が疲れていたのですが、今年はそうでもなかったのでそういった意味でもウォークラリーはよい行事だと思います。

 ウォークラリーで体感できたことは日常生活にも生きてくると思います。例えば、人と協力すること、物事を達成する喜びを原動力としてさらに努力することなどがあげられます。

 このように充実した行事なので来年のウォークラリーも是非とも参加したいと思います。




 私は今回のウォークラリーでいくつものことを学びました。まず1つ目は最後まであきらめない心です。10km歩くことはめったにないことなので途中で足がいたくなったり、つかれてしまったりしたけれど最後まであきらめないで歩き続け、完歩することができました。あきらめずに取り組むということは運動だけでなく勉強でも大切なことなので今後の生活の中で、大切にしていこうと思いました。

 2つ目は友達と助け合うことの大切さです。私はウォークラリーの時に友達とおしゃべりしながら歩いたり、歌いながら歩いたり、はげまし合いながら歩いたりしました。友達とおしゃべりをしたり、歌ったりすると楽しくて疲れているのを忘れることができます。

 また、はげまし合うことでやる気がでてきて、つかれていても頑張ることができました。友達とはげまし合いながら楽しく歩くことで頑張ることができました。

 また、私はウォークラリーで10kmを歩いて体力をつけることができたと思います。体力と学力と心力をバランスよく持つ必要があるので体力作りもがんばろうと思いました

 今回のウォークラリーで私はたくさんのことを学びました。学んだことを今後の生活に役立てようと思います。



3組

 今回二回目となるウォークラリーは放射性物質による問題により行われるかどうかが心配されましたが、通常通りに行われました。

 今年は寒い中ではありましたが、歩いているとちょうどよい体温となるため、絶好のウォークラリー日和となりました。中一の時に比べ体力が付いたためか、10キロを歩く事があまり苦ではありませんでした。どうしてもウォークラリーと聞くと「なんで10キロも歩かないといけないのか?」と思ってしまいます。クラスでまとまってただ黙々と10キロも土手を歩き続けていく。そんなウォークラリーだったら正直自分自身も「行きたくない、めんどうくさい、普段10キロも歩かない人にとっては自分も含めてむだではないか、ただ疲れるだけだ」と思ってしまいます。

 ですが、ウォークラリーを行うことにより、体力が上がり、学習に対してより一層集中することができます。体力というのは大学受験においてとても重要だと思います。また、歩くことによって、歩くことの大切さを理解することができ、徒歩通学をする人も増えていくと思います。実際に徒歩通学をすることによって、一層体力が上がっていきます。

 さらに、クラスであまり喋らない人達とコミュニケションをすることができる場ともなるため、クラス全体の団結力の向上も見込めます。このように、ウォークラリーは10キロもを歩いて疲れてしまうという所がありますが、それ以上に得るものがたくさんあります。ですので、ウォークラリーはとても大切な江戸取の行事だと思います




 今回も昨年度同様、無事にウォークラリーが行われました。気温はいつもよりも低く曇天になってしまったことは残念ですが、歩いている内に体も徐々に温まってきたので、結果的に良い天候だったと思います。歩く前、10qを歩くということに憂鬱を感じていました。ですが、いざ歩き始めると友達との会話も弾み、時間はあっと言う間に過ぎていきました。

 歩き終わってまず思ったのは、10qという距離をほぼ休み無く歩くことが出来たという達成感でした。自分で思っているよりも体力があることを感じ自信がつきました。

 次に感じたのは、長い距離を歩くことの楽しさです。確かに長距離を歩くことは疲れます。しかし、そのかわり得なこともあります。例えば、長い時間友達とゆっくり会話が出来ることです。通常、1時間以上話すことは滅多にありません。ですから、とてものんびりした時間を過ごすことが出来ました。

 また、普段歩かない道なので新しい景色を楽しむことも出来ました。周りの景色や風の冷たさを感じ、もう半年が過ぎ、冬に向かっているのだと思いました。

 ウォークラリーという大きな学校行事が終わりました。これからも様々な学校行事が行われ、その度に時の流れの速さを感じるでしょう。そんなあっという間に過ぎていく時間の中で、学力の向上の他に高めるべきものがあります。それはより良い対人関係と体力です。ウォークラリーはそのどちらにも強く関係していると私は思います。集団で何かを成し遂げることで得られる、同等の疲労と達成感はかけがえのないものだと思っています。さらに、長く歩くことで体力の向上にもつながりました。

 私にとって、10qという道のりを完歩することはとても意味のあることだと考えます。来年も無事、ウォーラリーが行われることを楽しみにしています。



    


4組

 僕は、このウォークラリーが今年で2回目になります。昨年のウォークラリーは、何のために参加するのか分からず、みんなでただ楽しく出来ればいいものだと思っていました。しかし、ウォークラリーの目的とは、歩くことによって体力を向上させ、友達との関係を深めることだと思います。ですから、今回のウォークラリーでは、このことを意識して参加しました。

 初め、ウォークラリーがあると聞いた時、正直面倒臭いと思いましたが、このウォークラリーも一つの行事であることを思い出し、しっかり取り組もうと思いました。

 実際に歩いてみると、10kmを2時間歩くという長い道のりだったため、とても疲れました。でも、その疲れた分だけ、得られたものも多いと思います。その得られたものを、学校や家庭での生活に生かしていきたいと思います。そのために、ウォークラリーはあるのだと思います。
 
 また、今回のウォークラリーでは、良いことばかりがあったわけではありません。途中、列から外れてしまったり、ふざけたこともありました。ですから、このような反省点がないように、来年のウォークラリーではしっかり目的を把握して参加したいと思います。





 十月十九日、それは寒露の時の始まりを告げるかのように、とびっきりの寒風で始まった一日でした。しかし普通の日なら厚い衣服を纏いながら過ぎる一日のはずですが、私たち江戸取生に対してはまさに思い通りの好天気でした。なにしろ、十キロメートルのウォークラリーがありますから、この気温は天佑とも言うべきものでした。

 午後一時頃、私たちはミニグラウンドに集まり、長いウォークラリーを始めました。歩き出すにつれ、友達の間で交わされる愉快な会話の声が空気中を満たしていきました。生徒と教師、友人同士の間に交わされる雑談やジョーク、興奮した言い合いや軽い冗談がウォークラリーの疲れを忘れさせました。おまけに土手の上からの眺めも上々なもので、眺めるにつれ自然の快さが伝わり、気分が一段と良くなっていきました

 学校に戻る頃になると、ひ弱にも何とか形を成していたこの行列がついに途切れてしまいました。友達を探すために前に出た生徒やうしろに行く生徒、気になる教師を取り囲んでいる生徒、力が余りすぎてあちらこちらに駆け回る生徒などが幾度も目の前を通り過ぎていきました。まあ、今しか出来ないことであるから、そのまましておこうとやや面白くも感じました。こうしているうちに、私たちは学校にたどり着き、帰巣した雛鳥のようにへとへとになりました。

 ですが、このウォークラリーでもらった軽快なリラックスの時間は学習で張り詰めていた神経をほぐし、クラスの和やかな雰囲気を一進させました。どんなものにも勝る、優しい旅でした。私たちは普通の生活では決して学ぶことが出来ない何かを学び、分かち合うことが出来ました。心の中は感謝の念でいっぱいです。


5組

 10月19日にウォークラリーがありました。

 今年は去年とは違ってとても歩き終わった時に達成感がすごくありました。なぜかというと、去年はただ10km歩かなくてはいけない、ということだけを思って歩いていましたが、今年は開会式の時に遠藤先生がおっしゃった、「皆で1つの目標に向かって頑張っていく」という言葉を頭に思いながら歩いたので、とても充実感がありました。

 今年のウォークラリーは去年よりも楽しい時間をすごすことができました。なにが楽しかったのかというと、クラスの子とたくさん話したり、友達の憧れの先輩をさがしたりなどといろいろなことがあったからです。ですので、去年よりもあっという間に時間が過ぎていきました。

 この行事は楽しいですが私たちの行動が間違ってしまうと、一般の方々に迷惑をかけてしまう行事になってしまうと思います。なぜなら最初は綺麗に並んでいた列が、だんだんごちゃごちゃと乱れていくことが起こりうるからです。ですので、来年からもこの点に注意しながら、一般の方に迷惑をかけないようにして歩いていきたいです。





 僕は今年のウォークラリーを通して自然のすばらしさを実感することができました。僕はウォークラリーが始まる前に去年よりも良い思い出を作ろうと思いました。

 ウォークラリーが始まり友達と話しながら歩くと植物がたくさんある豊かな自然が広がって十分に自然とふれあうことができました。また、去年はゴミがたくさんあったところも、僕の見た限りは少なくなったように感じうれしい気持ちになりました。そして、少しずつゴミを拾いながら歩き続けついに完歩することができました。

 僕は本当に今回のウォークラリーで環境問題について考えることができました。これからは地域清掃などのボランティア活動に積極的に参加して環境問題を改善していきたいと思いました。



6組

 私は今回のウォークラリーを通して歩く事の意味や体力の大切さを学びました

 江戸取は「心力」「学力」「体力」の三位一体の教育をしている学校です。その為、「体力」を鍛える1つとして徒歩通学を奨励しています。しかし私はつくばバス利用生徒なので紫峰館がある時くらいしか徒歩通学をした事がありませんでした。ですので、他の生徒は普段から徒歩通学をして体力を鍛えている、と考えると焦りましたし、もともと体力がある方ではないので更に不安になりました。

 けれども、実際歩いてみると、友達と語らいながら歩いていた、という事もあるのかもしれませんがあっという間に終わったという感じがしましたし、去年よりも「疲れた」という感覚がなくなった気がします。

 体力はある程度、病気の免疫力になるそうです。また、適度に運動する事により脳に酸素が入って脳が活性化するとも言われています。ですので少しずつ時間を見つけて運動していきたいと思いました

 311日の東日本大震災で多くの被害が出たなかで、文化祭に続けてこの様な行事が出来た事に感謝したいと思います




 今回は、僕にとって2回目のウォークラリーでしたが、少し緊張しました。中1で歩いた道をもう一度歩くだけなのに、自分でもこんな気持ちになるのは不思議でした。今、考えてみるとそれは、中1の時とは違う人と歩いたからだと思います。実際に、歩いた時同じ道を歩いているはずなのに、初めて通ったような新鮮な感じがしました

 また、歩きながらクラスの友達と普段はしないような話をしました。学校生活や勉強、休日の過ごし方など、色々な話をすることができました。なので、クラスメイトの事をさらに知ることができました。

 また、先生と勉強以外の話をすることができました。そして、色々な自然の景色も見ました。普段は、学校や部活に忙しいのであまり外に出ないので新鮮な空気や自然の景色をゆっくり楽しむ事ができました。また、話題がなくなって来るとそのような自然を話題にしたりもしました。そして、友達の知り合いとも歩きながら話をして、新たに友達になることができたので嬉しかったです。

 ウォークラリーの日に雨が降らなくて良かったと思いました。それに涼しくて歩きやすかったので良かったです。中3でもいい天気で何事もなく、楽しく歩けたらいいなと思いました。

 今回ウォークラリーで色々なものを得ることができと思います。特に、友達との絆をより深めることをできたのが1番嬉しかったです。来年のウォークラリーも意味のあるものにしていこうと思いました。




    

7組

今年のウォークラリーでは歩く距離は以前と変わらないのにとても楽に感じられました。

 その理由の一つは、普段徒歩通学をしているからだと思いました。私は普段、徒歩通学をしているので、一日、往復で5キロメートルほどを歩いています。ですから、体力が付き、今回のウォークラリーがきつく感じられなかったのだなと思いました

もう一つの理由は、楽しみながら歩くことができたからです。私は友達と会話をしながら歩きました。普段から一緒にいる友達はもちろん、普段あまり会話ができないような友達とも話をすることができました。また、友達と歌を歌ったりしました。友達が歌う歌にはとても楽しい歌があり、聞いていてとても楽しいと感じました。

去年のウォークラリーも楽しかったですが、一緒に歩く人が代わり、会話の内容も普段と異なっていて楽しかったです。帰宅後はとても疲れ、足がむくんだりしました。こんなに疲れたのは久しぶりでした。ですからよい運動になったなと思います。今年は、放射線や、まむしなどの注意点はありましたが、皆で楽しく安全に完歩することができました。また来年のウォークラリーも新たなメンバーと一緒に歩くことを楽しみたいと思います。




僕は、2回目のウォークラリーが終わって「1年前と比べて体力がかなりついたな」と思いました。僕はつくばバス利用者で、バス停から家が近いということもあり、普段全然歩きません。ですからまったく脚力はありません。そのおかげで、去年歩いたときは疲れがひどく、筋肉痛や足首の痛みにも苦しみました。しかし、その後、家に帰るときはエレベーターをなるべく使わず、階段を使うなどの努力をしたので、今年は歩き終わった後でもあまり疲れず、筋肉痛になることもありませんでした。

僕は運動が得意ではないので、ウォークラリーはあまり好きではありません。今年も、去年のことを思い出し、「またこの行事が来てしまった…」とため息をついてしまいました。歩いて土手を登りきるまではずっと憂鬱な気分でした。

しかし、土手を登りきったとき、目の前に広がる絶景に感動しました。周りに建物がなく、ずっと遠くまで見渡せるので、思わず見とれてしまいました。そのあと「河川敷っていいな」と思い、やる気がわいてきました。気持ちに余裕が出て、歩くことが楽しくなり、友達との会話も弾みました。7キロほど歩くと足首は痛くなってきましたが、あまり疲れはひどくありませんでした。そのときに、「去年より体力がついたな」と感じました

今年は去年と違い、天候も快適であったので、よい思い出になりました。また来年もこんなウォークラリーであるといいなと思いました。


8組

 今年のウォークラリーは、私たちにとっては2度目の体験でした。しかし、今回のウォークラリーは、前回とは少し違いました

 一つ目は、去年より体力がついたため、だいぶ余裕があったということです。去年は、最後の方はくたくたで、ただ歩いているという感じでした。友達に話しかけられても、ほとんど聞き流しているという感じで、去年の記憶がほとんどなく、楽しめませんでした。しかし、今年は体力向上の目的で週に一度テニスを始めたこともあってか、最後まで友達と会話を楽しむことができました。とはいえ、終わった後に足が痛くなってしまい、立っているのもつらかったので、まだまだだなと思います。来年までにもう少し体力を上げて臨みたいです。

 二つ目は、マナーについてです。去年は疲れていて、正直なところそこまで何かに気を配る余裕はありませんでした。しかし、今回は整美委員として歩いているときにゴミを拾う係であったこともあり、コースの近くに住んでいる人の迷惑などを考えることができました。私たちとすれ違う人やコースを横断する人にしてみれば、前をふさがれるととても迷惑ですし、それが長蛇の列になっているのですから、少しの辛抱ですむというわけでもありません。また、住宅街の中では大きな声を出すと、特に大勢ではとても迷惑です。疲れとイベントの最中という気の緩みでやってしまいがちですが、そんな時でも周りの人に気を配れることが大切なのだと思います。今回、住宅街の近くで大きな声を出さないよう担任の先生から注意されてしまったので、来年度はそういうことにも注意をして歩きたいと思います。

 今回、去年よりうまくいった点、反省点といろいろありますが、イベントは日頃の道徳教育の実践であると思うので、楽しみながらもそれを生かして、日常生活にも結びつけていきたいです。




 今回のウォークラリーに参加していろいろなことを学びました。まず始めに10キロもあると聞いて、そんなに長い距離があるのか、歩けるかなと思いましたが、友達と話しながら歩いていたら、足は疲れましたが、結構あっという間という感じでした。ウォークラリーの最中、友達と話していると普段話せない人と話せたり、いつもは話さないようなことも話せたりして、よい経験になりました。一人で歩いていると集中力が切れて投げ出してしまうと思いますが、みんなと歩いていると集中力を切らさずに歩くことができました。終わってみると、10キロも歩いていたんだと思いました。普段は10キロも歩かないので、足が筋肉痛になってしまいましたが、足が鍛えられたと思います。途中で、横に広がってしまい、通行する人たちの迷惑になってしまったことがありましたが、その後注意をして歩き、ほとんどは通行する人の迷惑にならないような状態で、気持ちよく歩けました。

 歩いている時にじゃんけんをしてふざけている人もいましたが、気が緩んでしまうと日頃、登下校しているときにも同じように行動してしまい、近隣の人たちに迷惑をかけてしまうのだな、ということも実感しました。

 僕は、今回のウォークラリーを通じて、ひとりでは難しいこともみんなでやれば集中できるということを学びました。また、歩くことは体力向上のためにも大切だということを改めて知りました。今回のウォークラリーを通してちょっとでも歩く機会を増やしていきたいと思います。


9組

  私は友達と話ながら、とても楽しく歩くことが出来ました。ですが、ずっと話しながら10キロの道を歩いたのでとても疲れました。

 今年のウォークラリーはとにかく楽しかったです。クラスの大勢の友達とたくさん話しができました。今まで少し距離を感じていた友達とも仲良くなれたと思います。もちろん、仲が良かった友達とはさらに仲良くなることが出来ました。楽しくて、友達と距離を縮めることができて嬉しかったです。

 大勢で話すだけではなく、少数の友達と話したりもしました。学校みたいに短い時間ではなく長い時間話すことができたので、いろいろな話をすることができました。とても楽しかったです。話しているなかで友達の、私が知らなかった面を発見しました。それは長所だけでなく短所も含めてです。知らなかった面を知って、たくさん話して楽しかったのと距離が縮まった気がして凄く嬉しかったです。

 折り返し地点では、折り返してきた人たちと手を振りあいました。同学年の友達や後輩、先生方、全く知らない先輩方とも振りあいました。友達と全く知らない先輩方に手を振ったら先輩方も全力で振り返してもらうことができてとても嬉しかったです。

 今回のウォークラリーは友達と話して楽しいだけでなく、友達の新しい面を知ることができたり、みんなとより仲良くなることができました。たくさん歩いたのでとても疲れましたがそれ以上に楽しくて、いい思い出ができました。来年もまたこんなに楽しいウォークラリーになったらいいなと思いました。





 今回のウォークラリーは、ついこの間紫峰祭があったこともあるのか、クラスの団結力も深まっていてとても楽しかったです。

 十二月には中間テストがありますが、勉強に集中するには体力も必要だというお話を道徳の授業で受けた事がありました。今回のウォークラリーは10キロというとても長い距離を歩き、終ったときは疲れましたが、それ以上にスッキリしたような感じがあり、勉強をはかどらせるにはその前にある程度の運動も必要だと感じました

 また、クラスの友達ともいろいろな話をしました。普段学校にいる間はあまり長く話す時間がないので、今まで知らなかったことを知ったり、より一層仲が深まったと思います。 

 正直私は、紫峰祭や体育祭などの大きな行事に比べ、歩くだけでなにか意味があるのか疑問に思っていました。しかし先生が歩く前におっしゃっていたように、体力をつけたり、友達との仲を深めるには最高な行事であると思いました




    


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