創立記念講話の感想
 
 

より良い社会

 年1組 女子  

 私は校内研修を終えてから、今まで初心を忘れていたことに気が付きました。入学して学校の方針にきちんと従い、希望の大学に行きたいという心をすっかり忘れた私は、学習をおろそかにしていたと思います。それではいけないと考え、友達に相談すると、「放課後、毎日一緒に勉強しよう」と言われたので、日々放課後切磋琢磨しています。そして、ここで意欲が出たため家庭学習時間が増えました。私は、この友達が一生懸命頑張っている姿を見ると、不思議と本気で私も頑張りたいと感じます。そのような感情が起こるというのは先生方がおっしゃっている「友達」がいるからだと考えられるので、本当にうれしいです。
 江戸取の理念である「心豊かなリーダーの育成」というのは、とても深い意味が込められていると考えられます。「リーダー」というのは、まとめる役という意味ではなく協力者も含まれていると思います。1人1人にとっての良い未来というのは、良い社会とつながっていると考えました。
 
体力については、この学校の行事の中でウォークラリーという行事がありました。この行事は10キロ歩くのではなく、並んで歩くという、聞いただけではそうでなくても、実際に体験するとかなりきついものでした。この時も、切磋琢磨の心によって身体が動いたのだと思います。大きな力を持っているものは何からでも学べると、先生がおっしゃっていました。それは、このような行事からもたくさん学ぶことができたと思います。私も実践しなければと感じました。
 校章に表されている「誠実」「謙虚」「努力」という大切な三つのことは、常に忘れてはいけないと思います。真面目な態度で遠慮をし努力をする。難しいことですが校章を見るたびに思い出したりしていれば、実践にもつながると考えています。また、この三つは切磋琢磨とも関係していると思っています。礼儀正しく、謙虚に接していれば相手も快く感じ、良い方向に友達との関係が向かうことができます。本当の友達というのは作った方が絶対に良いです。自分だけではなく仲間も向上できる、素晴らしい点を見逃すのは本当にもったいないと私は強く感じました。
 校訓に従っていれば、必ず「体力」「学力」「心力」は自然と身につくものであると思っています。そして、それを実現するために友達と切磋琢磨しあうのは、本当に良い環境だと感じます。その環境作りは先輩達の努力のおかげだと考えました。私たちも良い環境を保ち後世に伝えていかなければいけません。まずは、自分達のまわりを見直していきたいと思います。

歴史の中の一つ

 1年1組 男子 

  この学校を選んだ理由の1つに他の学校よりも伝統を重んじているという事がありました。校門の一礼もその一つです。伝統として伝わってきたものをさらに伝えていく。この学校には伝統を大切にしていく校風があります。規律の面でも先輩方が規律を守って生活をしていなかったら、規律ある進学校とは、言っていなかったでしょう。自分達は中等部25期生です。高等部は34期生までいます。つまり今まで伝統を34年間引き継いで来たことになります。部活の時に「〜期生」と使うことがたくさんあります。いつも不思議に思っていましたが今回で良くわかりました。なぜ「〜期生」と呼んでいるかは本当はとても深い意味があったことを知ることができました。これも江戸取の伝統の1つなのだと思っています。先ほど書いたように、江戸取には34年にもわたる歴史があります。その歴史は、今も続いています。入学式やウォークラリーなど後にのこるような行事がたくさんあります。自分はその歴史の中の一つだと感じるようになりました。その理由は、パソコンの江戸取ホームページを見ると、自分達の事が書いてありました。その中で、「自分がしっかりとしないとダメだ」と言葉にして、言っていました。それ以来、一日一日を大切にするようになりました。一日一日を大事にする事が江戸取の歴史を刻んでいく土台となっているのではないでしょうか。
 江戸取の目標の1つに「心豊かなリーダーの育成」というものがあります。心豊かになるには、やはり人と人との付き合い方や、進学校の生徒としての振るまい方をしていたかどうかを自分に問いかけてみる必要があります。そうして将来は自分の得意の地学の分野で活躍できる地質学者になって、いろんな人の役に立ちたいと思っていますので、この江戸取で、勉学に励み、友人との交流を深めていく必要があります。それをこの歴史を重んじる江戸取でできるという喜びはとても大きいものです。これからも一生懸命頑張りたいと思います。
 江戸取のもう一つの目標に「心力・学力・体力」という目標があります。この三つのバランスがとれた生徒になりたいと思っています。今、自分には体力が全くありません。勉強するには、体力も必要です。なので、ランニングをするなどもう少し体力をつけていきたいと思います。
 江戸取ができてから34年。いろいろな人達がこの学校の歴史を作っていきました。その歴史を崩すことのないようにしっかりと自分達も歴史を作り上げていきたいと思います。

 

素晴らしい学校

 年2組 女子 

  私が創立記念講話をお聞きして印象に残ったことは、主に四つあります。
 一つ目は「〜期生」というのは、江戸取が創立された時から積み重ねられている歴史だと聞き、とても大切なことだと実感しました。二つ目は規律ある進学校ということについてです。私は江戸取で六年間学ぶことで将来役立つ心力、学力、体力をつけ、将来心豊かなリーダーになりたいです。そのために今から挨拶、身だしなみ、毎日を有効に使うなどという生活のサイクルを作っていけるように努力していきたいと思います。三つ目は、自分達がこれから江戸川学園中学高等学校の歴史を作っていくということについてです。江戸取に入学して七か月が経ちました。学校に慣れてきて少しだらけてしまっている部分もあります。規律ある進学校の生徒として改めて、学校の規律を守ることができているか、自分自身を常に高める努力をしているか、一定の勉強時間を生活に組み込んでいるかという基本的なことを振り返り学校の歴史を作っていくという意識を持って日々生活したいと思いました。四つ目は友人と友情を大切にするということについてです。友人は学校生活を充実させるためには必要不可欠です。私は勉強や、様々な面で協力・切磋琢磨できるような良い友人関係を築けたらいいと思いました。

 これから、創立三十四周年を迎え、先輩達が今の江戸川学園中学高等学校の伝統ある歴史を築いてきました。私も入学するときにその先輩達が築いてきた歴史に、共感しました。思い返して見るとそもそも、本校に入学しようと思った志望動機も校長先生がお話されたような学校方針がすごいと思ったからです。オープンスクールで会った先輩達がとても優しく、親切にしてもらったことがきっかけになりました。これから新しく入学する後輩たちにも、私が感じたように素晴らしい学校だと思ってもらえるようにしなければいけないという責任を感じました。私たちの一日一日の生活が学校の歴史につながると思って日々、学校生活を送っていきたいと思います。

江戸取の伝統

 1年2組 男子   

  今回の創立記念講話をお聴きして、今までの先輩方が築き上げてきた江戸取の伝統についてと、「規律ある進学校」である江戸取の伝統についてと、「規律ある進学校」である江戸取の生徒でいることによって何をすべきなのかについて考えていきたいと思います。
 今までの江戸取の卒業生は約一万六千人います。そしてそれらの先輩方は江戸取の伝統である「規律」や「道徳心」など社会に出てから心が広く、人の上に立つことのできる「心豊かなリーダー」に要な素晴らしい伝統を築きあげてくださいました。そして今度は僕たち中等部二十五期生がさらによいものにして、僕たちの後輩に伝えていかなくてはいけないと思います。そして江戸取もよくしていかなくてはいけないと思います。そしてこの伝統は社会に出てから心が広く人の上に立つことができる「心豊かなリーダー」となるために必ず必要になると僕は確信しているので、これらのすばらしい伝統を江戸取の中で完全に身につけ、社会に出てから江戸取で学んだことを社会に出てから存分に発揮し、先輩方のように社会の中で活躍していきたいです。
 
次は「規律ある進学校」の生徒として、何をしていくべきなのかについて考えていきたいと思います。「規律」については入学当初から校長先生がおっしゃっていたため、今まで幾度となく考える時がありました。そして、入学当初と夏休みや一学期が終わった今とでは、考え方が多少違ってきました。具体的に言うと入学当初は「規律」とはルールであって守らなくてはいけないものであると思っていましたが、今は、「規律」とはルールを守ることだけではなく、「規律」を守ることによって、その他の勉強ができるようになるなど、「規律」を守ることによって心に良い余裕がうまれ、気持ちが整理できるからだとわかりました。そのため「規律」は周りの人だけではなく、自分自身のためにもなるということがわかり、以前と違い強制的ではないと思えるようになってきました。そのため「規律ある進学校」の生徒として特に何かをしなくてはいけないというのものではないと思いました。
 今回の作文を通じて「規律ある進学校」や先輩方が築いてきた江戸取の伝統を背負っていることを忘れずに日々の生活を過ごしていきたいと思いました。

 

 

仲間と共に

 年3組 女子 

  今回私たちは、校長先生の創立記念講話をお聴きしました。そこで、私は、江戸取に入学してから今までどのようなことができるようになったのか、考えてみました。
 まず私は、礼儀を正すという面で、挨拶を自ら積極的にすることを心がけるようになりました。また、先生や先輩にも丁寧な敬語で話すことができるようになりました。勉強面では、なにより家庭学習の時間がすごく増えました。授業には集中して参加し、休み時間や放課後、家庭でも空いている時間を探し出して、予習・復習を行いました。その結果、中間・期末テストで比較的良い成績を納めることができました。読書も積極的に行い、本を読むという習慣を身につけられました。部活動にも休むことなく参加して、体を鍛え上げられるよう、日々練習に励んでいます。そして、江戸取に入って私が最も成長したと思うのは心です。江戸取の道徳の授業や様々な先生のお話をお聴きして、自分よりも相手の心を優先して考えることができたり、自分の欲望を抑えて我慢ができるようになりました。
 このような良い面とは逆に、悪い面も出てきています。時間が守れてない時があります。また、自分の意見をはっきりと言えなかったり、学校行事に積極的に参加していない、忘れ物が多い場合があるなどといったまだまだ不足している部分もあるので、これからは、良いところはそのまま生かして、悪いところは少しずつ改善していきたいと思います。
 また、講話をお聴きして、江戸取には長くて深い伝統があることも知りました。だからこれからは、その伝統を私たちの後輩にも伝えながら、なおかつ自分達も新しい伝統を作り上げていきたいと思います。今まで以上に勉強に力を入れていきたいと思います。また、もっと部活動にも力を入れて、様々な大会で良い結果を出せるようにしていきます。そして、心の教育にももっと力を入れていきたいです。道徳以外でも思いやりの心や我慢する心を鍛えられるようにして、将来、心豊かなリーダーとなれるように、努力していきます。私は、今回の講話をお聴きして、このような考えを持つようになりました。これからは、今回の経験を生かしながら学校生活を送っていき、「心力」、「学力」、「体力」の三つの力を磨きあげていきたいと思います。たとえどんな困難に出会っても、決してあきらめないで、仲間と共に乗り越えていきたいと思います。そしてこの学校でたくさんの努力を積み重ねていき、私の将来の夢である「医者」になって、病気で苦しんでいる世界中の子供から大人まで、全ての人々を助けられるようにしていきます。

25期生として恥ずかしくない行動

 1年3組 女子    

 私は校長先生の講話をお聴きして、これからの学校生活をどう送るべきか考えました。
 まず、学校生活を送る中で、小学校の頃よりもできるようになったことは三つあります。一つ目は、挨拶です。とても笑顔ではっきりと大きな挨拶ができるようになりました。小学生の頃よりもできるようになった理由としては、先輩方が私にきちんとした手本を見せてくれたからだと思います。入学前から先輩方の明るく笑顔ではきはきと挨拶をしている姿をみて、挨拶は大切なものだということを改めて教わりました。だから、私もそのような先輩方になれるように頑張りたいと思います。二つ目は、勉強への集中力が高まったことです。前は、何十分、何時間もかかっていたものが今では数分、数十分で終わることができます。毎朝計算問題をやったりしてその集中力をもっと高めていけるようにしていきたいと思います。三つ目は、時間厳守できるようになったと言うことです。常に時計を見て次に行う事は何かを考え、的確に行動に移すことができました。最近では、毎日五分前着席はほぼできるようになりました。これからは、この三点を続けもっと自分でできることを増やしていきたいと思います。
 次に今の状況についてです。今は部活が楽しくできていて勉強とも両立はできていますが、予習・復習までやることができない時が時々あります。一学期の時では、きちんと取り組む事ができていました。しかし、二学期に入って夏休みや連休が続いた事により少し気の緩みがでてきてしまい、前まできちんとやれていたものがやれなくなってしまいました。今が前よりも劣りやれなくなってしまうのはとても悪いことだと思います。だから、今の中学校一年生の初期で無くしていきたいと思いました。そして、宿題はもちろんのこと、予習・復習を大事にしたいです。英語では、予習を重点的に行うなど、自分の理解度によってその科目ごとにどう勉強したらいいのか、どうしたら点が採れるようになるかを考え、一週間分のスケジュールを立てそれに沿って勉強を計画的に行いたいと思います。
 これからの学校生活では、まず、「部活と勉強との両立を完璧にすること」を頑張りたいです。やはり、前文にも述べた通り、勉強効率があがりました。しかし、すぐ眠くなってしまい勉強にかける時間が少なくなってきてしまいました。さらに、部活からの疲れで睡魔に襲われ勉強机に座って宿題が終わるとすぐ寝てしまうようになってしまいました。眠らないためには、強い精神力と体力が必要だと思います。「絶対ここまでやらなけれ眠らない」と強く思いながら勉強に取り組みたいと思います。また、体力向上を図り様々な事に挑戦していきたいです。そして、日々の勉強に励みたいと思います。私の夢はまだ決まっていませんが、どんな職業にでもなれるように勉強を常に行い、上を目指して頑張っていきたいと思います。勉強をたくさんして自分の可能性を見出していければと思います。そして、第25期生として恥ずかしくない行動を取り、これからも友達と楽しい学校生活を送れるようにしていきたいです。
 

 

 

クラス全員が一つになれた紫峰祭

 1年4組  女子  

  江戸川学園取手中学校の生徒として過ごしてきて、約7ヶ月が経ちました。今まで過ごしてきた日々を振り返ってみると、入学した頃より成長できたことを自分でも感じるほどになり、とても嬉しく思っています。
 私は第25期生として入学しました。当時はほとんど知らない人達ばかりの中、今までとは全く違う環境で毎日緊張しながら学校生活を送っていました。また、守らなければいけないことが増えていくたびに混乱していた記憶があります。本当に、自分自分…と自分のやることで精一杯でした。しかし今はそのころと比べて、クラスメートとも仲良くなり、自分自分…とはならず、日を追うごとに余裕ができたのか、友達にも目がいくようになり、互いに協力し合いながら生活を送れています。また、勉強面においては、入学当初より自分自身のことが少しずつ分かるようになってきたので「この科目を多めにやった方がいい」などと考えて実行していくという、より効率的に勉強に励めていると思います。しかし、このように良くなったところばかりではないので、前に比べて気が緩くなってしまったところは、そのままにしておくのではなく、良い方向へ傾けられるよう努力していきます。
 私が一番大きく成長できたと思うのは行事です。体育祭や紫峰祭などたくさんの行事に参加しました。その中でも自分自身、クラス全体が変われた時間は紫峰祭なのではないかと思います。紫峰祭が始まる前の準備で、クラス全員が一つのことに向かって頑張る姿を見て、1年4組が一つになったと感じました。紫峰祭当日には皆がお客さんのことを第一に考え、接客できていました。また二日間を楽しく過ごせたのは、一人一人がルールを守り、きちんとした態度で紫峰祭を迎えることができたからだと思います。この行事で人として大きく成長できたと思いました。
 このように、七ヶ月の間には色々なことがあり、自分はどのようにして変われたのか分かります。校長先生が講話でおっしゃっていた「心豊かなリーダー」に完璧になれてはいないけれど、「学力・体力・心力」をしっかりと身につけ、江戸川学園取手中学・高等学校の名に恥じないような人になっていこうと今回改めて思いました。それから、学校の卒業生の方々で、自分自身の夢を叶えられた方々、社会に貢献している方々のようになる、また、それ以上の人になっていきたいです。
 私の夢は東京大学の理科V類に入って医者になることです。夢を叶えたり、社会に貢献している先輩方もいらっしゃるのだから、自分に出来ないはずがないと常に向上心を持ち、勉学に励んでいきます。また、社会人になるまでには「学力・体力・心力」、この三つを磨き上げ、立派な人になることを目標に、どんなことも乗り越えられるようになります。

夢を持つこと

 1年4組  男子 

 僕がこの創立記念講話をお聴きして思ったことは、先輩方が築いた輝かしい江戸川学園の実績と伝統をしっかりと守って行かなくてはならないということです。まず、本校は規律有る進学校を掲げています。だから、私は江戸取生らしい言動を心がけようと思います。登下校の時の電車の中でのマナー、ふれあい道路でのマナーなど、私達が気を付けなければならないことはたくさんあります。私はこのようなことに気を付けて、日々の生活を送っていきたいと思います。
 また、江戸川学園は今まで1万6千人以上の方々を社会に輩出してきました。この伝統の中で先輩方は素晴らしい実績を残してきました。私達はこの歴史の重みを噛みしめて生活していかなければならないと思いました。また、素晴らしい先輩方の輝かしい実績を私達の代でも、また次の代でも継続させていこうと思います。その為には、日々の絶え間ない努力が不可欠だと思います。つまり、日々勉学に励むということです。そして、それをしっかりと定着させるということです。その為には、江戸取の勉強スタイルでもある「予習」「授業」「復習」のスタイルをしっかりと定着させることが重要だと思います。
 それから、素晴らしい実績を残している先輩方に共通して当てはまることは、学校を休まないということです。その為には、体力を付けなければなりません。その為、江戸川学園は心力・体力・学力の三位一体の教育を行っております。体力を付ければ風邪も減ります。体力を付けるのに大切なことは、やはり歩くことだと思います。その為、本校は徒歩通学を推進しております。これは実践五項目の中にも明記されております。ですから、ぜひ実践したいと思います。また、江戸川学園には10キロメートル歩くウォークラリーというものがあります。これを行うと体力も付きますし、全員で歩き通すということにより、クラスの団結も高まります。ですから、これは素晴らしい行事だと思います。僕は残り5回あるので、これからもこの行事の意味を良く理解し、歩き通したいと思います。
 また、これからの人生、江戸取生活で大切だと思うことは、夢を持つことです。夢を持つことにより、目標が生まれます。これは高い目標でなければなりません。より高い目標を持つことにより、これを成し遂げようとするやる気が起こります。私の今の夢はキャリアの国家公務員になることです。この夢を達成するためには、もの凄い努力が必要です。ですから、私はこの夢に向かってたくさん勉強してこの夢を達成します。しかし、がむしゃらになって方向性を見失うということだけはないようにしたいです。
 これからも江戸取生としてのほこりを忘れずに6年間を過ごしていきたいです。

 

 

基本の徹底

 年5組 女子

  私は校長先生の講話をお聴きして、江戸取にはたくさんの伝統があるということを知りました。そして、自分自身もその伝統の一部になると思うと、改めて江戸取生の一人としての自覚を持たなければならないと思いました。さらに、これからも頑張っていかないといけないという決意が固まりました。
 そのためにはまず、基本的で当たり前のことだとしても、そのことを絶対に徹底することが大切だと思います。例えば、自分から大きな声で気持ちを込めて挨拶をしたり、時間を守るなどをすることで礼儀正しくしたいです。また早寝、早起きなどの規則正しい生活を常に心がけることで8時前登校を確実に出来るようにしたり、健康にして学校を6年間できるだけ休まないようにしたいです。このようなことの中でも特に大切だと思ったことは授業を受ける時の姿勢です。1コマ50分の授業時間の中でより多くのことを覚えられるようにしたいと思います。そのためには集中して授業を受け、先生が黒板に書いたことや説明したことをノートにまとめ、説明をよく聞くといったことで授業内容を理解したいと思います。また、授業の内容の予習、復習をしっかりとすることも大切です。なぜなら、その日の授業の内容を前日までに予習することによって、次の授業の内容を理解しやすくしたり、授業で習った内容を復習することにより、その内容を確実に定着できると思うからです。このことの他にも、予習、復習をする教科も得意な教科に偏らずに、苦手な教科を中心として勉強したいです。そうすることで、苦手な教科や分野を作らないようにしたいと思います。そして、中間テスト、期末テストのようなテストでは、どの教科も安定して良い順位を取りたいです。また、テストも解き直しをしたりするなどして、次に同じ問題や似たような問題が出題されたとしても、その時には絶対に解けるようにしたいと思います。
 中学と高校の6年間で目標や夢を達成できるように毎日少しずつ、確実に前に進んでいけるように頑張りたいと思います。そのためには自分自身の思い込みで限界を作ってしまうことでは頑張れなくなると思います。また、自分自身で思っているよりも限界にはすぐにならないと思います。これからは自分で限界を作ることなく、頑張っていきたいと思います。そして、最終的には将来の夢や目標を達成できると良いと思いました。


伝統を守ること

 年5組  男子

  江戸川学園取手中学校が創立されて25年になります。この機会に、これまでの学習や生活について見直し、今後どのような点に気を付けなければならないのかを考えてみます。
 江戸川学園取手中学校に入学してから、学習面においては概ねやるべきことはしっかりと出来ていて、成果も得られたと思います。ただ、時々油断をしてしまった点と、授業中の小テストなどを大事に出来なかった点は反省すべきです。実際に勉強をするだけ点数が上がる理科と社会が定期試験で点数が下がってしまいました。小テストでも十分な準備をせずに臨み、失敗したことがありました。また、生活面では生活リズムが崩れてしまう時があるということが課題です。それによって、朝からだが目覚めぬまま学校へ行き、眠い状態で授業を受けてしまうという場合がありました。そして、体調を崩したり、授業を無駄にしたりして、大変損をしました。
 これらの反省を活かし、今後は絶対にないように、日々の学習や生活を改めてみようと思います。しかしそれと同時に、江戸取という学校について考える必要があります。江戸取は規律ある進学校であるとされています。つまり、学習面においては一生懸命勉強し、良い結果を出し、生活面においては社会一般で生活できる力を養うということです。それ以外にも、江戸取を象徴するような言葉は数多くありますが、それは皆江戸取の先輩方が長い間受け継ぎ、築き上げてきたものです。これらのものを守ることが出来ないということはとても恥ずかしいことであり、江戸取生としてふさわしくありません。校長先生が講話で「皆江戸取の歴史の一部である」というようなことをおっしゃっていました。やはり、江戸取へ入学したからには、江戸取の学校方針に沿った学習や生活をすることを心がけることが大切であると感じました。
 江戸取へ入学することになった理由は、将来に対する目標を江戸取で学校生活を送ることで達成しようとしたからです。僕は将来医者になることを目標としています。僕はこの目標を達成するためには江戸取の伝統を守り、そして受け継ぐことが第一であると考えます。何十年も前から、先輩方が良い学校にしていこうと努力したことが現在の江戸取の姿を作っています。僕達もこの伝統を無駄にしたくはありません。だから僕は、医者になるという目標を持って、それに向けて日頃からの努力の姿勢を怠らないようにしようと思います。そして、江戸取での生活を充実させるためにも、やるべきことを忠実に実行するようにしたいです。

 

 

協力することの大切さ

 年6組 女子

 私が、10月31日の創立記念講話をお聴きして思ったことは2つあります。
 まず一つ目は、この江戸取に入ってから半年たって思ったことです。私は、今の学校生活が自分の予想していたものよりも楽しいです。だから、毎日がとても充実しています。それは、この半年の間に友達との絆が確かめられるような行事がたくさんあったために、このような気持ちになったのだと思います。それに、この半年で知識もとても豊富になったと思います。
 まず友情面で特に印象的だったのは、紫峰祭とウォークラリーです。紫峰祭は、1ヶ月以上前から準備をしてきました。模造紙や模型を作ったりするときは、皆で案を出して、お客さんに喜んでもらえるようなものにしようと皆必死で作っていました。模造紙や模型では、どう工夫したら、お客さんに理解して頂けるだろうかと色々な案を出しながら、頑張りました。それに、友達と高等部を回ってこれからの参考にしたり、勉強面にも役立ったのどはないかなと思います。
 ウォークラリーでは、当日だけでしたが、10キロメートルという距離完歩できたのはクラスの友達がいたからだと思います。クラスの友達がいてくれるので、毎日とても楽しく過ごせます。この2つが協力することの大切さを教えてくれたと思います。
 そして、勉強面についての大きな成長は、数学と英語の2教科だと思います。特に、英語については、中学生から本格的に始まるということもあって、知識も増えたと思います。最初の方は、発音やスペリングを覚えるのが大変でした。数学では、算数よりも難しくなったのでまた新しく公式を覚えたり、作図を書いたりするのがとても大変でした。しかし、友達や先生が教えて下さったおかげで、内容も分かるようになり、知識量も増え勉強面でも成長したと思います。
 次に、2つ目は江戸取が創立されてからの伝統についてです。これまでの江戸取は、先輩方が努力して、必死で築き上げてきたものだということが改めて分かりました。江戸取は創立されてから高等部が34年、中等部が25年と他の学校と比べて、比較的新しい学校です。そして、たくさんの先輩方が部活や学問などの面で全国大会に行ったり、良い大学に行ったりして下さいました。さらに、体育祭や文化祭も先輩方が盛大に盛り上げてくださっています。だから私は、このような「創立記念講話」をお聴きするという行事も残っているのだと思います。だから私の先輩方のように、良い実績を残して先輩方のように、江戸取の伝統を引き継いでいきたいと思っています。
 私は、講話をお聴きして、この学校を大切にして、先輩方のように、規律ある進学校を築いていきたいと思います。

学校の歴史をつくる意識

 1年6組 男子 

 僕は、今回の校長先生の創立記念講話をお聴きして、今後の生活の中で、心力、学力、体力の3つをバランスよく身に付けていきたいと思いました。この3つのことを身に付けるためにも、まずは、基本的なことから始めていきたいです。
 例えば、挨拶です。挨拶もただするだけではなく、相手の目を見て、気持ちを込めてするようにしたいです。他にも身だしなみや五分前集合もそうです。周りの人から見られても恥ずかしくないように、身だしなみはきちんと整え、チャイムが鳴る前に着席するのではなく、余裕を持って着席をして、次の授業に備えられるようにしたいです。
 また、生活のサイクルを乱さないようにしたいです。朝はいつも一定の時刻に起きて、夜は無駄な夜更かしをしないようにし、1日の限られた時間の中で、一時一時を有効に使っていきたいです。
 そして、心力を鍛えるために、ロングホームルームや道徳の授業では、先生方の講話をお聞きしたり、自分で考えたり、友達と話し合ったりなどのあらゆる機会を通じて努力していきたいと思います。
 また、僕達が4月に入学してからのこれまでの7ヶ月間、自分自身が、きちんと規律ある進学校の生徒としてふさわしい立ち居振る舞いができていたか、心がけを保っていたかを改めて振り返りたいと思います。それは学校の中でも、また、勉強でも部活動でも、クラスメートとの交流でも、登下校中のことでも、家庭内のことでも、全てについてです。僕は、勉強時間が少なかったと思います。だから、これからは、標準学習時間以上の学習時間を確保し、定期テストでも、その成果が発揮できるように努力をしていきたいと思います。
 さて、僕達は、中等部25期生、高等部に上がれば、高等部37期生となります。先生方がよく「〜期生」とあう言葉を使っていらっしゃるのは、江戸川学園取手中・高等学校が建学のときから積み重ねられている歴史を大切にしているからであることが、今回の講話をお聞きして分かりました。僕達は、江戸川学園取手高等学校ができた1978年、そして、江戸川学園取手中学校ができた1987年からずっと延々と続いている、学校の歴史の一部だと言えます。そして僕達は、その歴史の一部として、中等部25期生という名前を背負っています。だから、建学のときから続いている学校の方針に自分自身が従えているかどうか、規律ある進学校の生徒として、規律意識・規範意識を持って自分自身を律することができているかどうかを振り返り、自分自身を見つめ直して、自分達がこれから学校の歴史をつくっていくという意識を持って行動していきたいと思います。

 

学校生活を大切に

 1年7組 女子

 私は今回の創立記念講話をお聴きして、改めて制服の重みのことや、自分の将来についてなど、様々なことについて考えました。その中でも深く考えたことが大きく分けて3つあります。
 一つ目は、25期生という言葉の意味、重さなどについてです。私は今まで「勉強は面倒くさい。」という消極的な気持ちで登校し、掃除まで終わったら部活に行って、歩いて家に帰り、行事があったら取り組む、という学校生活を過ごしてきました。今回気がついたのは、何気なく過ぎてしまった日々や行事、それが江戸川学園取手中・高等学校の歴史となっている、ということです。こうして過ぎてしまった7か月はやり直したくてもやり直せないので、これからの学校生活を大切に過ごしていこうと思いました。
 二つ目は、心豊かなリーダーについてです。先日行われたバスケットボール部のOB、OG会で、多くの先輩方に会いました。その先輩方の中に、高等部の一期生である先輩に会いました。その先輩はとても優しく、バスケットボール部の顧問の先生である石橋先生との話の最後には励ましの言葉をかけてくださいました。私はその先輩のような大人になりたいと思いました。私もいつか江戸川学園取手中・高等学校バスケットボール部のOGとして、体育館に入りたいです。そして、後輩を励ましたりできるような人になりたいです。だから、一回一回の道徳の授業なども大切にし、心豊かなリーダーになれるように頑張ります。
 三つ目は、どんな歴史を作っていきたいか、ということについてです。私は、先生方などに「25期生はなんてすばらしい学年なんだ。」と思われるような学年になってほしいと思いました。そして、後輩にも語り継がれるような学年になってほしいです。一人でも制服でマナーを破ったら、全体的に悪く世間で思われてしまいます。逆に一人でもすばらしい行動をすれば、すごい学校だと思ってもらえます。だから、電車の中などで騒がないこと、ふれあい道路で広がって歩かないなど、できることは当たり前にこれからもやり続け、電車で席を譲り合うことも、できるときはやっていこうと思います。また、着ている洋服にかかわらずに行っていこうと思います。
 今回の創立記念講話をお聴きして、感じたことや思ったことを、これからの学校生活や、将来に役立てていきたいです。そして、目標である夢に就き、心豊かなリーダーになるために、一生懸命努力します。

新しい道を築いてゆくこと

 年7組  男子

 私は今回の創立記念講話をお聴きして、江戸川学園取手中・高等学校の歴史を背負い受け継いでいく責任感、規律の重要性を改めて感じました。
 まず、歴史を背負う責任感についてです。今年で江戸川学園取手中学校開校から25年という節目の年を迎えます。年月で考えれば歴史が浅いように思えますが、先輩方が目に見えない形で残していって下さった様々なものがあったからこそ今の私たちがこのようにして、快適に楽しく充実した学校生活を送ることができています。そのことに感謝の念を抱くとともに、私たちが恩返しとして最低限できることは、これから将来入学してくる江戸取生のために歴史や誇りを背負って未来を切り開き、新しい道を築いてゆくことだと考えます。今まで先輩方が少しずつ積み上げていって下さった歴史、伝統を背負っていくには緊張感を持っていなくてはなりません。そこで、4月当初の自分、要するに、原点に戻ることで生活状況の乱れや気の緩みを正し、日々の新たな気持ちで過ごすことを頭にインプットさせておきたいです

 次に規律の重要性についてです。江戸取では「規律ある進学校」を目標として掲げ、それに基づいた生活を送っています。規律とは規則がなくてもある一定の秩序を保つことです。規律は今だけにとどまらず、将来的にも非常に重要になってくると思うので、江戸取の6年間できっちり時間をかけて習得していきたいです。
 私は将来、一人でも多くの方に社会情勢や国際問題について知り、興味・関心を持ってもらえるようジャーナリストになりたいと考えています。そのために、当たり前のことを当たり前のように行ったり、毎日の自主学習や授業へ積極的に参加する態度をとるといったことを徹底していきたいです。夢を現実にするためには今の努力では到底及ばぬものだと思います。簡単に叶えることのできる夢ならば苦労をすることもありません。しかし、なかなか成し遂げることのできない夢を叶えられたときの達成感やその職業で多くの人々の役に立つことができたてきの喜びは、努力をした人にしか味わうことができません。
 今年度、東京大学理科三類という極めて難しいと言われている学部に現役で二名の方が合格するといった快挙を達成しました。努力をすれば、可能であるということを先輩方が示してくださったので、私も六年間一度も休まないことを目指し夢を自分一人の力だけでなく、競い合い切磋琢磨できる仲間をつくって現実のものとしたいと思います。毎日、怠けず焦らずゆっくりと一歩一歩を踏みしめながら、歴史の新たな一ページを刻み込みたいと思います。
 私は江戸川学園取手中学校の「25期生」としてのその名の重みを考えて、また江戸取の名を背負い、その歴史を背負っている者として恥のない、江戸取生らしい行動をとっていきたいです。これからも自覚を持ち、目標達成に向け精進し、有意義な学校生活を送りたいと思います。

 

何事にも気を抜かずに努力していくこと

 年8組 女子 

 今回の講話をお聴きして、この江戸川学園取手中学校の規律ある進学校という方針や、心豊かなリーダーの育成という方針、心力、体力、学力のバランスが取れた教育という方針について改めて考えさせられました。私は、入学から七ヶ月たってとてもだらけてしまっているような気がします。例えば朝、登校する時間が遅くなっていることや、スクールバスの時刻の直前になってからあわてて急いで家を出ていることなどです。私は、校長先生がおっしゃっていたように、普段の生活の中でも自分を律していくことが大切だと思いました。例えば、朝早起きをすることや、身だしなみに気をつけること、忘れ物をしないことなどです。先ほどの私の例もこのような行動をすることによって、解決すると思いました。私はこれからは生活習慣を乱さないように常に自分を律していき、動作を一つ一つ丁寧に行動していきたいと思いました。
 心豊かなリーダーの育成という方針については、この方針のように、心豊かなリーダーになるためになるべく多くの分野の本を読むようにしたいと思いました。なるべく多くの分野の本を読み、様々な知識を得ていきたいと思いました。このように、たくさんの知識を得ることによって、心が豊かになると思いました。
 心力、体力、学力のバランスが取れた教育については、主要五教科以外にも気を抜かずに取り組むことだと思いました。このように、何事にも気を抜かずに取り組むことは心豊かなリーダーになることや、規律正しく行動することにもつながることだと思います。私はこの校長先生のおっしゃっていた3つのことで一番大切なことは、何事にも気を抜かずに努力していくことだということが分かりました。私はこれから、この校長先生がおっしゃっていた3つの学校の方針を常に忘れないようにして学校生活を過ごしたいと思います。
 また、私は今回の講話をお聴きして、私も江戸川学園取手中学校の歴史をつくっていく1人だということを実感しました。その歴史を作っていく1人として今までの歴史をつくり上げてきた先輩方に恥じない、また、江戸取の歴史に残る成績を取れるように私は努力していきたいと思いました。これからの江戸川学園取手中学校の歴史をつくり上げていくのは、私たちだという自覚を持ち、一日一日を過ごしていきたいと思いました。また、この一日一日がこの学校の歴史の一部であるということを自覚し、毎日を大切に過ごしていきたいです。私はこれからの江戸川学園取手中学校をもっと良くしていくために何事にも努力し、良い成績を取ることができるようにしていきたいです。


頼もしい人格

 1年8組 女子

  江戸川学園取手中学校に入学してからもう七ヶ月が経ちました。今回は初めての創立記念講話でした。お話の中で校長先生は「本校生としての立ち振る舞い」を意識して行動するということを何度も繰り返していました。
 江戸川学園取手の心豊かなリーダーの育成というモットーを改めて今回聴いて、人に優しく、自分に厳しくできるような「頼もしい人格」を目指そうと思いました。また、友達を大切にし、大人になっても仲良くできるような「親友」を作れるように周りの人のことを考えて行動しようと思います。
 江戸川学園取手の道徳の授業では、友人の大切さ、国際社会の仕組み、マナーとルールについてなど、いろいろなことを学ぶことができています。その中で一番心に残っている授業は、マナーとルールについての授業です。その授業では、どういう行動がマナーに反するのかを話しあったりしました。その授業で学んだことはこれまでの道徳の授業の中で一番、普段の生活に活用しやすく、マナーやルールを守っていない人を見て、「私はこんなことはしない。」と、徳を積むことができるので、この授業が一番心に残りました。これからも道徳の授業を一生懸命受けて、道徳心を身につけ、貢献していきたいと思います。
 この学校の先輩方の大学の進学率を見てみると、東京大学の理科三類に進学した先輩が二人もいました。他にも早稲田大学や筑波大学、千葉大学、立教大学などの難関大学に進学した先輩がたくさんいることを知って、こんなすごい先輩達の下で勉強することができているんだ、と少し嬉しくなりました。また、こんなに有名な難関大学に進学している先輩方がつくった伝統を大切にし、私自身も将来の夢に向けてしっかり勉強をして、先輩方のように難関大学に進んで、後輩になる人に江戸川学園の伝統を教えることができるような先輩になれるように頑張ろうと思います。
 私は今回の講話で、中等部の「25期生」を背負って生活しようと思いました。また、自分の可能性に限りをつけたりしないで、やれること、やりたいことには何にでも挑戦して、自分自身の可能性を広げていきたいです。自分自身を律し、規律を守り、「25期生」というものに恥じないようにいろいろなことを学んでいきたいです。しかし、まずは、12月の中間テストに向けて勉強をし、前回よりも良い点数を取って、自信を持てるようにしたいと思います。
 江戸川学園取手の伝統を大切にし、生徒としての誇りと自覚を持ち、ふさわしい立ち振る舞いをしていき、先輩方が作り上げてきたことを受け継いでいきたいと思います。
 

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