ウォークラリーの感想  

最高の時間

 年1組 女子  

 ウォークラリーを通して、わたしは歩くことがこんなにも楽しいと初めて分かりました。初めは、ただ歩いて終わると思っていたけれど、クラスの団結力も高まり、とても良い思い出となりました。
 ウォークラリーで10キロ歩くと聞いた時は、大変だし辛いだろうと思っていましたが、いざ本番となって歩いてみると、辛いなんて気持ちなどなく、むしろ楽しかったです。友達と色々な話をしたりして歩いていたら、時間はあっという間に過ぎていったし、残りわずかな距離となっていて、自分でもとても驚きました。長かった時間はとても短く感じられて、すぐに10キロを完歩することができました。友達と過ごしたこの時間はあっという間でしたが、とても楽しくて、私の中では最高の時間でした。
 一人で10キロ歩けといわれたら、最後まで歩けずに、どこかであきらめてしまうと思いますが、一緒に歩く仲間が多ければ多いほど、どこまでも歩いていけると思いました。今回のウォークラリーを友達と一緒に過ごせて絆も深まったと思います。これからも互いを理解し合える友達を大切にして、楽しく日々を過ごしていきたいです。また、徒歩通学も友達と切磋琢磨しながら頑張りたいです。

 初めてのウォークラリーがこんなに楽しいものとは思っていませんでした。ぜひ、来年のウォークラリーも楽しんで参加したいです。

切磋琢磨し合える友情関係

 1年1組 男子 

  僕はウォークラリーに行く前、10キロを歩くと聞いて、なんて長いんだろうと思いました。ですが、実際に歩いてみると、友達と話をしたり、景色を見たりしているうちにあっという間に学校に着いてしまいました。紫峰祭や他の学校行事もみんなでやっていれば、あっという間に時間が過ぎ、もう一回やりたいと思えるようになりました。それだけ、みんなの心が一つになったのではないかと思いました。少し肌寒かったので、もっと暖かければ良かったと思いました。
 また、僕はウォークラリーをやって、友達との関係が深まり、よく話すことにより、友達の良いところも分かりました。入学当初にあった目標のうちの一つの切磋琢磨し合える友情関係が育ち、とても良いウォークラリーになりました。
 さらに、このウォークラリーでは、平坦な道もあれば坂道もあり、楽しい時もあれば大変な時もある、けれどそれらを友達と一緒に乗り越えることの大切さを知りました。このウォークラリーをただ一人で歩いてもつまらないし、寂しいだけだと思います。クラスのみんながいてくれたからこそ達成できたのだと思いました。やはり何事も協力することが大切です。たとえこのウォークラリーを5月や6月にやっても、それほど意味がないのではないかとも思いました。クラスが紫峰祭などの学校行事を通じて良い方向に向かっている今この時期にやることで、クラスの雰囲気がさらに良くなると思いました。
 今回は歩いたところの清掃も行いました。普段僕はあまり歩かないですが、周辺の地域住民の方達のために清掃を行ったので、とても気分が良かったです。

 

友達の大切さ

 年2組 女子 

  私は初めてのウォークラリーに参加して思ったことが二つあります。一つ目は、歩く距離の長さです。私は10キロメートルのウォークラリーがあると知った時は「最後まで歩くことができないかも知れない。」と思いました。でも普段なかなか徒歩通学をしていない分、今回のウォークラリーを頑張ろうと気持ちをより強く持ちました。実際に歩いてみると、とても長かったです。私は半分あたりに着いた時はもうとても疲れてしまっていました。しかし歩き切ることができたのは友達がいたからです。
 そこで二つ目に思ったことは、友達の大切さです。私は友達がいなかったら10キロメートル歩ききれなかったと思います。その理由は、一人で歩いていてもつまらないし、疲れるだけだと思うからです。友達と一緒に歩けば、お互いに励まし合えるし、楽しいので、その分の疲れも吹っ飛んでしまうと思います。私はウォークラリーに参加して、改めて「どれだけ友達が大切か」ということを感じることができました。だから、これからも友達を大切にしていきたいです。
 私は、今回のウォークラリーはとても足首などが痛くなってしまったので、来年はしっかりと体力をつけて臨めるようにしたいという目標ができました。今回のウォークラリーでたくさん友人とコミュニケーションをとることが出来たので、私にとって良い思い出となりました。

 

一人ではできないこと

 1年2組 男子   

 10月19日に往復10キロの道を一列になって歩きました。あまり疲れないだろうと思ったのですが、実際に歩くととても長い道のりでした。ただ初めて通った道なので、いつもとは違った街の様子を見ることができました。
 約半分の地点までの距離も長く感じました。まだ全行程の半分しか歩いていないのかと思うと、歩ききる自信がなくなりそうになりましたが、頑張るぞ、という気持ちで気を取り直しました。学校まで3キロのところで、足に痛みが走り始めました。激しい運動の時にしか起きない痛みなので、ちょっと驚きました。その後も何度かくじけそうになりましたが、途中にいる先生方や友達に応援され、10キロの長い道を歩ききることができました。
 学校に戻ってから友達の大切さについて改めて考えました。友達は何かを相談するためにいるという以外にも、励まし合ったり、協力し合ったりするなど、一人ではできないことでも友達が一緒ならできます。だからこそ、友達は大事にしないといけません。
 初めてのウォークラリーでたくさんの草花を見ることができました。河川敷には、背の高い草もうっそうと茂っていたので、利根川の川面が見えないところも何カ所かありました。
 次回のウォークラリーでは、もう一度10キロの達成を目指しながら、利根川土手の景色や町並みの様子などの細かいところも楽しみながら歩きたいと思います。

 

倍以上の達成感

 1年3組  男子 

  僕は、この初めてのウォークラリーを終えてとても良い思い出ができました。僕は、最初、ウォークラリーは、ただたくさん歩くだけだと思っていました。しかし、それは大きな誤解でした。ウォークラリーは友達の性格などもっとよく知ることができる、とても良いきっかけでした。
 もうみんなと会ってちょうど6ヶ月(半年)もたっていたけれど、友達の知られていないところがまだたくさんありました。まずは、歩くスピードです。歩くスピードで、その人が、コツコツやる人か、テキパキ行動する人かよく分かりました。
 次は、話すトーンやスピードです。相手に合わせて話をしなければならないからとても大切です。今まであまり話をしていなかった人とできるだけコミュニケーションをとるため努力しました。
 次は自然が見せてくれた景色です。これはとても美しかったです。緑と空色で作られていて、緑の中には虫が、空には鳥が気持ちよさそうに飛んでいて、ふわふわした雲、そして、自然の香りです。もう心が幸せで一杯になりました。
 しかし、なんといっても良かったのは、終わった後に10q歩いたぞ、やった、という達成感です。10qという長い道のりを歩いた後の達成感は思った以上に大きかったです。なぜなら、クラスみんなで歩いたからです。
 僕は、このウォークラリーでみんなで成し遂げると達成感は倍以上になるということです。
だから、今度からはクラスに貢献できるような人になれるよう努力したいと思いました。

軽い足どり

 1年3組 男子    

 「10qのウォークラリー」。その行事があることを初めて聞いた時、正直僕は、完歩できるか不安でした。なぜなら、取手駅から学校までの2.5q歩いただけでクタクタに疲れてしまうのに、その4倍の道のりを続けて休むことなく、歩き続けなければいけないからです。その不安を掻き消すために、学校のホームページで昨年のウォークラリーの様子を見てみました。そこには、にこやかに笑いながら元気に歩いている姿がありました。「僕も完歩できるかもしれない。」という気持ちで当日を迎えました。
 そして本番。ちょっと肌寒くてどんよりした天候の中、出発しました。歩いていくうちに、友達との会話も弾み、なんとなく足の運びがだるかったのが、いつの間にか軽い足どりになっていました。途中でいつも学校の登下校中に渡る鉄橋などが見えました。その鉄橋も、渡っている時と、下を通る時では全然違う感じでした。そんなところに魅力を感じながらも歩いていくと、あっという間に折り返し地点に着きました。土手に上がると、取手の自然が一望できました。「江戸取の近くにもこんな自然があるんだな」と思いました。しかし、5q付近を過ぎてから少し歩いた位の地点になると、友達と話すことの楽しさによって忘れていた足の辛さが出てきました。列の前方にいたのがいつのまにか列の後方まで来ていました。それでもなんとか友達の支えがあったおかげで、見事に完歩しました。
 前日は不安だったウォークラリーだったのですが、実際に実行に移してみると、「楽しかったな」と思いました。だから、これから難しいことがあっても、意外にやってみると楽しいと思って取り組んでいきたいです。

 

楽しく歩き終えたウォークラリー

 1年4組  男子  

 僕は10キロメートルを休まずに歩くのは初めての体験でした。筑波山を休まずに登山したことくらいしかなかったため、あまり自信がありませんでした。先生は周りの人と少しはお話をしてもかまわないとおっしゃっていたため、少しだけ安心しました。そして当日、ミニグランドに生徒が集まっている時はまだ楽な気持ちでいました。遠藤先生がお話をしてくださった時からは気持ちがひきしまり、早く歩きたいという思いでした。そして歩き始めました。
 まだ最初の方は楽しく話をしていました。その上、友達は「ウォークラリーはとてもつらいのだろうと思ってたけど案外楽だね。」などと言っていました。その時は僕も同感でした。一度
Uターンするところまではそのような気持ちでした。ところが、折り返すところで足が少し痛くなってきました。同じペースでは歩けても、どうしても痛かったため、「休憩する場所とかないの?」と思わず友達に聞いてしまうくらいでした。先生がところどころに立っていて、励ましてくださいました。その期待に応えるためにも頑張って歩こうと思いました。最後の方で学校の校舎が見えたときはみんな元気を取り戻しました。僕も元気になり、友達とたくさん話をしました。着いた時は、各クラスで集まりました。1年4組では全員楽しく歩き終えたのでとても良かったと思います。来年はクラスは変わってしまいますが楽しくやりたいです。

ペース配分

 1年4組  男子 

 僕は先日行ったウォークラリーを終えて、色々感じたことがあります。まず一つ目は、10キロメートルという距離を初めて歩いた感想として、小学生の頃、4、5キロ歩いた以外に長距離を歩いたことがなかったので、10キロという距離をけっこう甘く見ていました。事実、折り返し地点での距離が半分の5キロメートルであるはずなのに、それより手前の大体4キロメートルほどの地点でもう半分は歩いたと思ってしまいました。そして担任の先生がウォークラリーの前におっしゃっていた通り、7、8キロメートル地点で相当疲れが出てきました。しかし、前後左右の友達と楽しく話しているうちに残りの数キロを頑張ることができました。僕は中学生になって余り運動していなかったので良い運動になりました。
 印象に残ったものは、川沿いの草木が生い茂っていて壁みたいになっていたものです。昔そこでサッカーボールを蹴ったらすっぽりとはまってしまったことを思い出しました。
 僕は今年のウォークラリーはペース配分を考えず、初めの頃友達と話したり色々なことをしたりしてエネルギーを使ってしまったので、来年からは今年の経験を生かして最後まで「楽勝だった」と思いながら帰れるようにしたいです。

人としての温かさ

 年5組 女子

  私は、普段あまり話さない友達2人と一緒に歩きました。最初は10qも話しながら歩くことができるか不安でしたが、友達の意外な一面や性格が分かり、10qはあっという間に終わってしまいました。そして、今まで話さなかったクラスメイトに対する親しみや友情が芽生えました。
 また、取手駅の反対側に行くと、家の近くでは、あまり見ることのできない豊かな自然や大きな土手を歩き、見たことのない草木や花を見つけることができて自然に対する興味を持つことができました。そして、土手を散歩したり、飼い犬を散歩させたりする近隣の住民の方々とも話すことができ、人の温かさについても学ぶことができました。
 自分もこれから見ず知らずの人に対しても、同じ地域に住む住民として優しくできる人間になりたいと思いました。
 最後に、ウォークラリーを通じて、友情の大切さを改めて感じ、新しい友情が芽生えました。また、人としての優しさや、温かさ、自然の大切さを学ぶことができました。今回のウォークラリーの経験をこれからの生活に生かしていきたいです。


気持ち良い挨拶

 年5組  男子

 今回のウォークラリーを終えて自分が成長したと思う点は3つあります。
 1つ目は、友達との関係が深まったという点です。僕は普段あまりいろいろな人としゃべらないので、自分のクラスの人の性格がよく分かっていなかったのですが、このウォークラリーを通して、クラスメイトの様々な面を見られて勉強になりました。今後も自分のクラスの人と仲良くしていきたいと思います。
 2つ目は地域の人との交流です。僕は、普段バスで登下校しているので、あまり地域の人と会うことがありませんでした。だから、学校内でしか挨拶していません。このウォークラリーでは挨拶をするチャンスがたくさんあったので、自分から実行できたことを嬉しく思いました。やはり、挨拶はする側も気持ち良く、された側も気持ちがよいと感じました。
 3点目は、自分自身の成長です。僕は、部活動をやっていないので、運動をする時間は体育の時間ぐらいでした。だから、普段から歩いていないので、途中で疲れ果ててしまい、最後まで歩けないだろうという不安がありましたが、友達と話しながら歩いているといつの間にか学校に到着していました。よく考えてみると、入学したばかりの時には、友達は1人ぐらいしかいなかったのが、今はたくさんいることに気づきました。これからも、友達を大切にし、楽しく充実した学校生活を送っていこうと思います。

 

 

自然を大切に

 年6組 女子

 私は今回初めて、ウォークラリーを体験しました。この行事を通じて、私は友達が一番大切だということを感じました。私は最初、10キロ歩けなかったらどうしようとすごく緊張していました。でも、いざ歩き出すと友達と楽しく談笑しながら歩けました。半分くらいのところまでくると、足が痛くなってきましたが、口数はあまり減りませんでした。途中途中で先生方も応援して下さったおかげで学校まで楽しく歩けました。この10キロの距離は、一人きりでは歩けなかったと思います。もう後期に入ってしまいましたが、さらに友達を大切にしようと思いました。
 もう一つ学んだことは、自然を大切にする、ということです。私は、取手駅から通学していないので、徒歩通学もしていません。だから歩いて見るもののすべてが新鮮でした。先に歩いていた先輩方が拾ったということもあると思いますが、ゴミがまったく落ちていませんでした。私の住んでいるところには、とてもたくさんのゴミが落ちています。ひとりひとりがきちんとゴミを持ち帰れば、自然とゴミはなくなります。だからひとりひとりが意識をしっかり持って自然を大切に使しようと思いました。私は今回のウォークラリーで色々なことを学びました。その経験をこれからの生活に活かしていきたいです。次の中1生に、色々なことを学んで、これからのことに生かして欲しいです。

大事なことが学べたウォークラリー

 1年6組 男子 

 僕はウォークラリーと聞いた時、歩くなんてつまらないなと思いました。その距離が10キロと聞いた時も10キロも歩いたことがなかった上に、ただ歩くだけと高をくくっていたため、大して大変ではないと思っていてウォークラリーを甘くみていました。
 
当日になり、昼ご飯も食べて着がえをして出発した僕は、中1生でしかも6組であるため出発が最後の方でした。道筋は学校のミニグランドから河川敷に出て、河川敷沿いを歩いて緑地公園の端まで行ったあと、Uターンして戻ってくるというものです。普段から学校までの2.5キロ歩いていることもあり、最初は列もあまり乱れていませんでした。しかし半分よりも少し手前ぐらいから疲れが見え始めて列も乱れ始めました。僕も半分くらいから予想外にも疲れ始め、最後に着いた時にはバテてしまっていて、これはとても足腰にいいなと思いました。また折り返す800メートルほど手前ですでに先頭が見えていたため、とても列が長いと思いました。
 今回はただ歩くだけでなく、ごみ集めも兼ねていました。先に歩いていた先輩方が拾っていて下さったためか、道端にゴミが落ちていず、気持ちよく歩くことができました。また、歩いている途中ですれ違った人に挨拶をしたときに、みんなが返事を返してくれ気持ちよく歩くことができました。やっぱり挨拶は大切だと思いました。

 
ウォークラリーはよい運動になるだけでなく大事なことも学べたと思います。来年もウォークラリーを、今度はバテずに完歩したいです。

とても良い体験

 1年7組 男子

 僕ははじめ、ウォークラリーで並んで歩くことに疑問を持っていましたが、それには理由がありました。では、なぜ並んで歩いているか、それは、何かあったときの対処ができない、なぜなら、6学年で8組ずつあって先生方が50人いるとして、10qに一定間隔で並ぶとすると、200mに一人の間隔です。そうすると、その範囲の生徒達に危険がないように監視することには無理があります。それに加えて、普段積極的に話をしていないおとなしい子が一人になる場合もあります。逆に、騒いだり、行ってはいけない場所に行ってしまう人が出るかもしれません。
 
今挙げたように、いろいろな危険があります。その様な理由を考えると、先生方は僕達のことをよく考えていることを改めて実感しました。また、自分も自分のことだけ考え、人のことはどうでも良いなんていう人にならず、自分のことを後回しにして、人に気を遣える、むしろ、相手のことを優先して考えられる人になりたいです。しかし、人に気を遣うだけで、自分のことができないこともいけないことなので、結論としては、自分のことをしっかりやって、人のことも考えられる人、人のために労力が払える人になりたいと思いました。
 ウォークラリー中は、いつもはゆっくり考えられないことを、じっくり考えようと思っていました。当日はそれだけでなく、友達といろいろなことを語り合うことができました。とても良い体験になりました。

得ることが多かったウォークラリー

 年7組  男子

 10月19日に僕はウォークラリーに参加しました。最初、先生が「10q歩きます。」と行ったとき、10qは歩いたことがなかったので、どのくらい疲れるのかが分かりませんでした。
 当日、天気は曇りで、ちょっと寒いくらいでした。そして、歩き始めたら、見慣れた建物などが見えていましたが、だんだん歩くにつれて、景色が見慣れない光景になってきました。
 しばらく歩いていくと、常磐線の線路が見えてきました。僕は、もうここまで来たのだと思い、自分で驚きました。その後も、友達としゃべったりして、あっという間に半分、つまり、5q地点に着きました。そのころもまだ、体力はあったのですが、何故か5qを過ぎたら急に疲れ始めてきました。たぶん、水筒も飲み干して、足に疲れが蓄積してきたからだと思います。友達も少し口数が減りました。
 終わって家に帰ったら、疲れていたので、しばらく動けませんでした。今思うと、僕は10qを軽く考えていたのだと思います。このウォークラリーは辛かったけれど、得ることもたくさんありました。だから、次ウォークラリーをやるときは、15qや20qに挑戦してみたいです。また今後は二学期の中間試験に向けて、紫峰祭準備やウォークラリーに注いだエネルギーを勉強に活かしていきたいです。

 

 

 

大きな達成感

 年8組 女子

  私にとって、今回のウォークラリーは、6年間江戸取で生活していく中で、初めてのウォークラリーとなりました。初めは、10qも歩くと聞いて、そんなに歩けるのか不安でした。しかし、友達と楽しく話しながら、花や草などの外の景色を見て歩いたので、私が思っていたより過酷なものではなかったと思います。
 1番初めに学校をスタートした段階では、皆とても元気だったのですが、さすがに、5qを過ぎると皆疲れてきたようで、だんだん口数も少なくなっていきました。私もその1人で、遠くから前の方を歩く先生や先輩達を見て、改めて体力の差を感じました。しかし、最後まで歩き終わると、とても大きな達成感を感じることができました。私は、もう学校に着いたときには10qも歩いたせいか、足がとても痛くて、次の日も筋肉痛になってしまったほどでしたが、そこまで頑張ったからこそ、大きな達成感を感じることができたのだと思います。
 歩くことはとても良いことです。歩けば脳が活性化します。また、もちろん体力も付けることができます。だからこそ、江戸取は朝は歩こうと言っているのだと思います。私は、ずっと今まで、取手駅から江戸取までバスを利用していたのですが、ウォークラリーに参加して、歩くことの大切さを知り、今度からは歩いていこうと思うようになりました。歩くことの大切さを忘れず、今後もしっかりと歩いていこうと思います。


体力の向上

 1年8組 男子

  僕はウォークラリーでいろいろなことについて学びました。たとえば歩くということは体力の向上につながるということです。今回ウォークラリーで10キロ歩きました。最初は「10キロくらい楽に歩けるだろう。」と思っていたけれど、意外と最後の方で疲れてきてしまいました。登下校の時、最近はバスを使っていてあまり歩いていなかったので、体力が低下してしまったのだろうと思いました。これからは登下校の時になるべくバスを使わないで歩こうと思いました。他に休日の朝はランニングをして体力を向上させていきたいと思いました。
 今回ウォークラリーで10キロを歩き終わった時は疲れていたけれど、とても達成感があり、気持ち良かったです。ウォークラリーをやるまでは、登下校の時に疲れるだけでめんどくさいな、と思ってバスを使ってばかりいたけれど、今回のウォークラリーをきっかけにして、登下校の時に体力をつけるということも含めてなるべく歩いていこうと思いました。今回のウォークラリーでは歩くことは体力の向上につながるということや、歩き終わったときはとても達成感があり気持ちがいいということがわかりました。
 他に今回のウォークラリーでは歩くことはただ疲れるだけだと思っていたけれど、それを見直すきっかっけにもなったと思いました。今回のウォークラリーで学んだことを忘れずに大切にしていきたいと思いました。


 

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