みんなの協力
1年
赤組 女子
「やった!優勝だ!」
喜びとともに叫びたくなりました。江戸川学園取手中・高等学校での初めての体育祭で私たち赤組は優勝しました。応援の得点は4位だったけれど、一生懸命がんばりました。どの組でも全学年が協力していたと思います。団長を中心にして、みんな集中して仲間を応援していたり、自分が出るときには必死になって1位を競っていました。
体育祭に向けてたくさんの練習をしました。100メートル走のスタートダッシュが遅れてしまったり、リレーのバトンタッチの息が合わなかったり、ロープジャンピングではひっかかってしまったり…。初めのうちは失敗ばかりでしたが、いろいろな時間を使って一生懸命に練習をしていくうちに、全てが上達していきました。本番では、100メートル走第2位!クラス対抗リレーでは第4位!そして、ロープジャンピングではなんと第2位!これはクラスみんなが心を一つにして、努力した結果だと思います。
体育委員として、とても良い活動が出来たなと思いました。全校生徒が盛り上がる行事に関する仕事が出来ることは良いと思います。体育祭実行委員会があるから、体育祭がこんなに楽しくできるものかもしれないと思いました。みんなの協力があって成り立つのだと思いました。とても良い体育祭だったと思います。
大迫力の体育祭
1年赤組 男子
僕は、江戸取の体育祭に初めて参加しました。体育祭で驚いたことは、小学校の時と違って、人数がすごく多く迫力があったことです。だから、一つ一つの競技で、すごく緊張しました。僕が出た競技は、トルネード、騎馬戦、クラス対抗リレーです。トルネードは、棒を下にくぐらす時に練習で、転んだりしてしまって、失敗していました。しかし、体育祭本番の時は、転ぶことなく出来、すごく嬉しかったし、クラスが団結していたと思いました。
騎馬戦は、騎馬を組む人を決めたりするだけで、全然練習をしていなかったので、競技の中で一番心配していました。僕は、騎馬の上でした。本番の時は、一つだけ帽子を取り、もう一つ取ろうとしていたら、他の騎馬とぶつかって崩れてしまいました。二回目の時は、何度も取られそうになって、よけたりしていたら、騎馬に囲まれてしまって、帽子を取られてしまいました。悔しかったので、来年は、取られずにいっぱい取って活躍したいです。 最後のリレーでは、第一走者だったので、すごく緊張していました。スタートは良かったのですが、五位でバトンを渡しました。距離が長かったので疲れました。しかし、僕たちのクラスは、総合三位で、紅組だったので優勝も出来、よかったです。
今回の体育祭を通して、クラスが団結できて、みんなが全力を尽くせたのでよかったです。
先輩達を応援したい
1年
赤組 女子
中1の私達にとって、初めての江戸取の体育祭。短い練習時間の中でも、全力で頑張ることができました。中1から高3までの6学年全部が戦った結果、見事赤組が優勝しました。私も赤組だったので、結果発表の時は嬉しさが込み上げてきました。
私がこの体育祭で一番感じたことは、高3の先輩達のことです。まだ小6の頃は、私達はリーダー的存在で、下の学年の子の面倒を見てあげていました。しかし、中学校に入学してみると、私達はあどけなくて幼いような存在にがらりと変わりました。特に今回の体育祭を振り返ってみると、高3の先輩達は私達の面倒をよく見てくれたり、体育祭を盛り上げてくれて、さすががだなと感心しました。
もう後一年もない大学受験を控えた先輩達は、これから勉強一本です。体育祭の時、私達のことを考えながら一生懸命頑張った以上に、大学受験に向けての勉強を頑張ってもらえるように応援したいです。それと同時に、私が高3になった時に、入ったばかりの新米の中1生から尊敬されるような人になりたいです。
まだ、入学して2か月。少しは慣れてきたものの、まだまだ未熟です。先生や先輩達に支えられながらの生活ですが、一日一日自分が何か一つでも成長しているようにしたいです。そして、まだ手の届かないところにいる先輩達に少しでも近づきたいです。
新たな出会い
1年赤組 男子
今回の体育祭は初めての体験であり、期待と不安が入り混じった、普段では感じられない事を感じられました。小学校時代の「運動会」とは、迫力が段違いだったので驚きました。
自分が出場した競技の中で一番心に刻みこまれたのは、「クラス対抗リレー」です。入場する前から足の震えが止まりませんでした。自分にバトンが回ってくるまでに、白チームは、二位でした。今思えば、バトンをもらったときは、「緊張」というより、「一位になる!」という気持ちの方が強かった気がします。結果、一位でゴールすることができ、うれしく思っています。そして、応援してくれた人達と、二位で回してくれたリレーメンバーに感謝しています。
自分達赤組は総合優勝できました。本当にうれしかったです。クラスとしては、百メートル走の代表選手が頑張ってくれたり、ロープジャンピングでは、少し誤算がありましたが、メンバーの人達が健闘してくれました。トルネードは、男子が三位、女子が一位と良い成績を残せたので、うれしかったです。体育祭実行委員として初めての体育祭を通じて、新たな人と出会い、新たにその人の良いところなどがわかったので、非常い良い経験になりました。
深まったクラスの絆
1年
白組 女子
私は、今回の体育祭の中で、普段の学校生活では経験できないことをたくさん学びました。
私はトルネードに出て、順番は一番最初でした。二回目のコーンを回る時、練習では出来ていたのに、きちんと回っておらず、反則になってしまいました。その間に、他の組にも抜かされてしまったので、とても悔しいとともに、皆にとても申し訳なく思いました。でも、落ち込んでいる私を友達が励ましてくれたおかげで、他の競技に影響を受けなかったのはとても安心しました。自分のちょっとした違反で周りにすごい迷惑をかけてしまったので、これからは小さな規則も一つ一つ守りたいです。
また、今回の体育祭ではクラスの仲が深まったと思います。友達とTシャツに同じ文字を入れたり、競技に出場する選手を励ましたり、実際の競技では大きな声で応援しました。体育祭が終わってから、私もだんだんクラスメートの名前を覚えていき、男女共に少しずつしゃべるようになってきたと思います。これからの学園生活で、もっとクラスの絆を深めたいです。
私が特に感動したのは応援合戦です。先輩達の練習する姿はとても楽しそうだったし、本番の皆が生き生きとして揃っていたダンスはとても素敵でした。そして、白組は途中から、全員が応援に加わりましたが、最後に退場した時に、応援団の皆さんが一人一人に「ありがとう」と声をかけてくださったのはとてもうれしかったです。私も高校生になったら応援団に入りたいです。
今回の体育祭で学んだことを、これからの学園生活に活かしていきたいです。
素晴らしかった応援合戦
1年白組 女子
とても暑い日でした。私は、体育祭を行うことが初めてだったので体育祭をとても楽しみにしていました。
私が体育祭で出場したのは大玉おくりとロープジャンピングと応援合戦です。一番、気合いを入れていたのはロープジャンピングです。私は縄を回しました。放課後なども練習して途中結果は一位で本番を迎えました。しかし、いつもならひっかからない人が緊張してしまい結果は4位でした。くやしくて涙が出ました。
その後、応援合戦が披露され私は感動しました。毎朝、そして昼休みなど、放課後までの時間を費やして練習している先輩達はとても格好良かったです。4色の組を全て間近で見てみると、更に激しく丁寧な踊りだということがわかりました。惜しくも私達の白組は2位でした。これほどすばらしい踊りを踊って下さった団長をはじめ先輩の皆さんに感謝しています。
私は、最後まで体育祭実行委員をやってとても良かったと思っています。なぜなら、とても心に残る良い思い出になったからです。それにクラス、学年、学校全体の仲がより一層深まった気がするためです。白組は総合3位でしたが、やる気や熱気はどこも負けておらず、全部が一位だったと思います。来年はもっともっと心にのこるような体育祭にしたいです。
みんなと一緒に楽しめること
1年白組 男子
私は、体育祭を終えて感じたことがいくつかあります。
一つ目は、友達が増えたことです。私は体育祭の前まで、ちょっと性格が合わなかった人や苦手だった人がいました。でも体育祭でみんなと楽しく話している内に自然と話すようになり、今では友達になることができました。トルネードでもビリになってしまったけれど、みんなが協力して一生懸命やったので、悔しい気持ちよりも、やり切ったという気持ちの方が強くなりました。
二つ目は、最後までやり切ったということです。私は正直、一番になってみんなと一緒に喜びたかったという気持ちが心の中にあったのですが、今思えば勝つことも大事だけど、みんなと一緒に楽しめることが一番だと思います。
三つ目は、競技についてです。まずはトルネードについてです。私が思う限り、負けてしまった理由は、あまりにも盛り上がってしまって、ジャンプをするのを忘れたり、しゃがむことを忘れたりしたからだと思います。ですから、あまりにも気持ちが盛り上がりすぎて負けたので、あまり悔しくはなかったです。綱引きでは、最初はみんな一生懸命に綱を引っ張っていたので何とか勝てたのですが、二回目は一回目で疲れてしまい、みんなが転びそうになっていました。ロープジャンピングでは、いつもならあまり引っかからなかった私が本番に弱いこともあり、2、3回も引っかかってしまいました。みんなに少し申し訳ないと思っています。
体育祭によって本当にたくさんのことを学び、感じることができました。一番にはなれなかったけど今回はとても楽しかったし、初めてだというのもあったので良かったです。でも次回は優勝を目指して頑張りたいと思いました。
未来へ向かって羽ばたく
1年
青組 女子
私は今回初めて江戸取の体育祭に参加して、小学校の頃と色々なところが大きく違うことに驚きました。初めにクラスでTシャツを作ったことです。私たちのクラスは青色のシャツの背中に「飛翔」という文字を入れました。この言葉は、クラスでの話し合いで決めました。私は江戸取で、この言葉のように未来へ向かって大きく羽ばたけたらいいな、と思いました。このような取り組みを通して、入学して二ヶ月くらいしか経っていないのにもかかわらず、クラスの団結力が高まったように感じました。
また、体育祭当日、全校生徒が一緒に集まったときの人数が、小学校の頃と比べると、比べものにならないくらい沢山の生徒がいることに驚きました。
私は、大玉送りと綱引き、トルネードとロープジャンピングに出ました。その中で特にロープジャンピングが印象に残っています。その理由は、体育の時に練習を何度か行っていたのですが、正直その時は、みんなの息も合っていなく、あまり上手に跳ぶことができませんでした。ところが本番の時に、今までにないほど、連続で跳ぶことができ、その結果、優勝まですることができたので、とても嬉しかったです。
今回の体育祭を通じて、何よりもクラスのみんなとの信頼が深まり、団結力が強くなったことがとても嬉しかったです。そして、この学校で過ごす六年間がとても楽しみになりました。
まさかの一位だったロープジャンピング
1年
青組
男子
僕は、体育祭を初めて経験しました。経験して思ったことは、小学校の運動会との違いでした。小学校のときの運動会は、小学生らしいダンスや、50メートル走などばかりで、なかなか感動することや、盛り上がることができなかったのですが、体育祭ではそうではありませんでした。自分の組を優勝させるため、クラスのために頑張ろうとすることに全力になり、勝って感動したり、負けて悔しがるという、とても興奮するものでした。特に自分のクラスのために僕も頑張ったロープジャンピングや、トルネードなどの競技に熱中しました。上級生の素晴らしい走りにも目がはなせなくなりました。
そして、僕が一番思い出になっていることは、やはり、ロープジャンピングでした。それは、なぜかというと、クラスの団結をとても深められたからです。ロープジャンピングはとても団結力が必要なものですが、最初の練習でやると、ペースがみんなバラバラでとても最下位に近いようでした。その時から毎日のように練習をしてみました。そして、ついに体育祭ではまさかの一位をとりました。その時、涙がぽろりと出てしまったことを僕は忘れません。他の競技も良い成績を出すことができ、とても嬉しかったです。初めての体育祭のことは一生忘れません。来年も頑張っていこうと思います。
江戸取生であることの誇り
1年青組 女子
5月21日に江戸川学園に入ってから初めての体育祭がありました。体育祭の何日も前からトルネードやロープジャンピングの練習をしました。みんなで少しつめて跳ぼうとたくさん話し合いました。
当日は晴天にも恵まれ、最高の体育祭になると期待が高まりました。中高同時開催で2千人という数は、とても迫力がありました。そして私は私がこの江戸取生の一員であることを誇りに思いました。
競技が始まると同時に応援席から大きな歓声があがり、特に高校3年生は最後の体育祭でもあるため、気合いを感じました。中学1年生の種目の大玉送りリレーは練習はしていなく、いきなり本番でしたが、上手に大玉を運ぶことができました。ロープジャンピングは、みんなで力を合わせて頑張れた事が良かったです。チームワークの大切さを学ぶことができました。私の中で最も印象に残ったのはリレーです。追い抜かされたり、追い抜いたり最後まであきらめない姿勢に感動しました。
初めての体育祭でしたが、改めて江戸取生としての気力、そして意気込みに感動しました。これから、みんなで支え合ってチーム力を発揮していきたいと思います。
みんなと交流できた体育祭
1年
青組
男子
今年の体育祭は、僕にとって江戸川学園に入って初めてだったので、とても楽しかったです。
僕は6組なので青組でした。総合得点では赤組に負けてしまいましたが、応援の方の得点では1位だったので、とても嬉しかったです。
僕は、騎馬戦とトルネードとロープジャンピングと綱引きに参加しました。騎馬戦の1回目では相手の騎馬を三つ倒しましたが、二回目では、くずれてしまったので悔しかったです。綱引きは相手チームに負けてしまったので、次にやる時は勝ちたいです。ロープジャンピングでは、みんな少し焦っていて上手く飛ぶことができていなかったので、負けてしまったのだと思います。だから次にロープジャンピングをやる時は、焦らず冷静に跳べば、もっと良い結果が出ると僕は思います。
来年からは、もっと練習する時間をとれるようにしたいです。そうすれば今年よりもいい結果が出せると思います。
ぼくは、体育祭を通して同じクラスだけでなく他のクラスの人とも交流できたので、とてもよかったです。
思い出に残る体育祭
1年黄組 男子
僕は、4月の終わり頃に足にケガをしてしまい、松葉杖の生活を余儀なくされました。あまりにショックが大きく、何度か泣きたくなりました。自由に歩けないし、学校も普通に通えない。
そして何より、体育祭も出られないのです。「学校を休みたい」と思ったこともありました。でも、家族からは、「それは心が弱い」と言われ、学校へ行きました。すると、クラスのみんなは僕のこの状態を受け入れてくれ、荷物を持ってくれたり、道をあけてくれたりと助けてくれました。
僕はすごく嬉しく、また楽しかったです。色々な人と話ができるようになり、学校が楽しい場所となりました。そして、僕は目標を決めました。それは「体育祭に一種目でも競技に出ること」です。僕はクラスのみんな、先生方の助けを借り、治すことに専念しました。
僕が一番出たい競技は、「ロープジャンピング」です。理由は、校内研修のクラスマッチのときにロープを回したら楽しかったし、それに「うまい」と言われてうれしかったので、もう一回やりたいと思ったからです。これだけは絶対に出たかったので、何としてでも治して、足をつけるように回復するまで、毎日頑張りました。
すると、足はどんどん回復し、体育祭の週には足がつけるようになりました。そして、歩けるまでに回復しました。さすがにトルネードや騎馬戦は無理ですが、縄は回せそうなので練習をしてみました。しかし体はついていかず、回し方も下手になり、回数ものびないまま練習時間も取れず、僕はとても心配でしたが本番になってしまいました。僕は本番に、それもロープジャンピングに全てを燃やしました。午前の部は何も競技に出られないので、応援を人一倍頑張りました。競技に出るみんなに「頑張ってね」や「お疲れ様」と声をかけることもしました。
そして午後の部、「ロープジャンピング中等部」の種目がやってきました。僕は先生やみんなに「頑張ります」と声をかけ、競技が始まるまで、並んで待っていました。すごい緊張感の中、ついに出番がきました。ロープジャンピングに出るみんなと一緒に小走りで配置につき、縄を持ち、スタンバイします。そして「スタート!」と合図が出され、僕は一生懸命回しました。二分間の挑戦は長いようで短く、あっという間に終わりました。結果は、49回で3位でした。悔しかったのですが、僕は悔いはありません。一生懸命回したし、それに体育祭に出られました。中村先生に「ダメでした。」と報告したところ、「でも、体育祭に出られたからよかったね。」とおっしゃって下さいました。今回の体育祭を通して学んだことは、協力することがいかに大事かということです。僕はみんなや先生方の協力があって、ここまで来れました。僕は、困っている人たちがいたら、力になってあげたり、進んで助けてあげたりしたいです。そして、こんな僕でも黄色組に少しでも貢献できて嬉しく思います。とても思い出に残る体育祭でした。
努力の大切さ
1年黄組 男子
ぼくは、体育祭をやって心に残ったことが3つあります。一番印象に残ったのは、ぼくが、百メートル走に出場したことです。ぼくは、何より百メートル走に力を入れてきました。ぼくは、3年生から5年生まで学年でトップでした。でも、6年生では、僅差で負けて悔しい思いをしたからです。その時は、運動もあまりしていなかったけれども、それは言い訳ですし、負けは負けだから、今度は自分に言い訳をしないように走っていました。本番、プログラムが二番なので、開会式の後すぐ入場門に向かいました。自分の番が近づいてくるにしたがって心臓の鼓動が早くなってきました。先生のスタートの合図のタイミングを聞きました。自分の番になり鼓動がより早くなり、スタートと共に緊張から解放され、結果は1位になりました。これも地道な努力から生まれたものだと思いました。
体育祭を終えて、僕は「勝利」するためには才能や運も必要だが、最終的には「努力」が大切だということを学びました。だから勉強も努力して「勝利」をつかみ取りたいです。
勝ち負けに関係なく楽しい体育祭
1年黄組 女子
私は初めて体育祭へ行った時はとても緊張していました。なぜなら、江戸取の体育祭は小学校の運動会よりもっとかしこまって行われるに違いないと思っていたからです。
しかしチアリーダー応援が始まり、グラウンドが盛り上がるにつれて、そんな緊張感も次第に消えていきました。江戸取の体育祭にも小学校の運動会と同じように、チームごとに楽しい応援歌や、小学校にはありませんでしたが、4色それぞれ特色のある応援もあり、ただ競い合うだけで終わらないで面白い場面もあったからだと思います。
また、自分自身が参加した種目の大玉送りリレーや綱引きでは下位になってしまいました。ですが、そんな黄色チームの人の中には、2位や3位になるよりもビリでいる方がすがすがしいと言っている人がいました。私はビリの方が一番良いとまでは思いませんが、やはり勝ち負けに関係なく、楽しく体育祭に参加する方がとても気持ちが良いと思います。
江戸取の体育祭では小学校の運動会と違って、チームが4つに分かれているので、勝ち負けがはっきり決まらないので、中学生らしく楽しく競い合うことができて、とてもうれしかったです。また来年も、点数や勝ち負けに関係なく体育祭に参加したいです。
みんなの心が一つになった体育祭
1年黄組
男子
5月21日に1年生として初めての体育祭があり、黄色組として精一杯戦いました。
まず、午前と午後に応援合戦がありました。最後の体育祭になる高校3年生の気迫のこもった演技から、必死にやっているのだと改めて実感しました。自分達の競技よりも他の人の方が多かったけれども、一人一人真剣に頑張っていたので、自分も頑張ろうと思いました。
次は、僕達の番が来ました。種目はトルネードで、僕はアンカーで2位の時に棒が回ってきて、順位を変えずに2位でゴールして良い結果が残せたのと、チームに貢献できたことがうれしく思いました。
最初は黄色組は大きく点差が開いて負けていたけれど、少しずつ追い上げていきました。騎馬戦は自分の騎馬は一回戦も二回戦もうまくいかずに帽子を取られて、チームも二回とも4位という悪い結果が出てしまい、次の競技で少しでも良い結果を目指そうと思いました。最後の競技のリレーに出て、その待っている時にはすごく緊張して、本番では少し緊張が抑えられて、バトンを3位でもらい、順位を変えずに3位でゴールしました。迷惑をかけずに良かったと思いました。黄色組は4位という結果にはがっかりしましたが、これから少しずつ順位を上げていきたいと思いました。来年も精一杯やり、高校3年生は最後の体育祭になるので、勝利することができたら良いなと思いました。
体育祭はみんなの心が一つにならなければいけないと思いました。これからも体育祭を一生懸命やっていきたいと思いました。
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