新 入 生 校 内 研 修 の 感 想

 今年度は東日本大震災の影響のため、校外での宿泊研修ではなく
校内での研修に変更となりました。

夢をかなえるために

 1年1組 女子 

  私の夢は眼科のお医者さんになることです。きっかけは、テレビで目が見えない人の苦労を知ったことです。平成18年の日本にいる、盲人と弱視を合わせたいわゆる視覚障害者の方の人数は約31万人だそうです。それに対し、目の見えない人を助ける盲導犬は、日本全国で約950頭で、米国の1万頭や英国の4500頭と比べると、とても少ないそうです。そのため、目の見えない人でも盲導犬がいなくて困っています。だから、そういう人を助けたいと考えました。そうして眼科医になろうと思いました。この夢のため、私は高校生になったら医科コースに入り、筑波大学の医学部に行き、学びたいと考えています。
 ですが、医科コースだけでなく課外授業もない今、どうすればいいのか分かりませんでした。でも、校内研修で答えが出ました。田中先生が「今はまず予習、授業、復習のサイクルの徹底を。」とおっしゃったのを聞き、今の私がするべきことは、予習と授業と復習のサイクルを徹底させることだと分かりました。また、このサイクルを規則正しい生活の中に盛り込み、安定した勉強時間を取っていくことも、校長先生の講話をお聞きして必要だと分かりました。
 ところで、校長先生の講話の中で私が心に残ったお言葉が「発信力」「柔軟性」「物事を把握して、自分のやるべきことを考え、確実に行動する」の三つでした。いずれも小学生の頃に欠けていた力です。自分の意見をはっきり言えず、怒りっぽく、自分の力をうまく把握できない。そんな小学生の頃とは違う自分を作らなければならないと感じました。研修を終えた私に、少しでもこの三つの力が付いているといいなと思います。
 今の私にとって、「物事を把握して、自分のやるべきことを考え、確実に行動する」ということの「やるべきこと」とは、予習と授業と復習のサイクルの徹底と、それを規則正しい生活の中に盛り込むことです。ですが、もう少し具体的に考えたいと思います。予習と授業と復習の中で、私が最も重点的に行いたいと思う教科は数学です。私は計算ミスが多いので、計算問題も解きながら、学習していきたいと思います。生活面では「体力を付ける」ということを意識しつつ、一日15分は体力を付ける努力をしていこうと思います。
 眼科のお医者さんになるという夢を叶えるのには、苦労もすることになることでしょう。ですが、今回の校内研修で学んだことを活かして乗り越えていきたいです。校内研修によって分かった、今すべきこと、できることである、規則正しい生活を身に付けることや、予習・復習の徹底をするなど、日々色々な努力をしていき、私の夢を必ず叶えたいと思います。

内容の濃い自学習

 1年1組 男子

 私の将来の夢は大手IT企業の社員・技術士になり、これからの日本の技術、製品を支えていける人間になることです。なぜ、このような夢を志したかと言うと、最近の日本や世界では、最新技術を駆使した製品が作られていて、技術や製品を作っている人の姿を見て、とても驚き、感動し、憧れたからです。
 技術士になるためには難関大学の工学部に入学し、日々沢山の努力を重ねる必要があります。そしてその努力を入社試験に活かし、合格する必要があります。難関大学に入るには学力が必要です。その学力を鍛えるために私は江戸取で沢山の努力をしたいと思います。難関大学に入学している江戸取の先輩方は、みな学校を休まず、季節に関係なく、授業でも学習だけでなく、自修学習を沢山して、難関大学に合格していると聞きました。今回の校内研修の自学習は、これからの目標への第一歩になったと思います。一回約55分という少ない自学習の時間でも、とても充実した内容の濃い55分間でした。自学習の時間は、自分のやっていることに集中でき、沢山の知識を得ることができました。これからも時間を見つけては切磋琢磨できる友人を誘い、自学習に努めたいと思いました。
 クラス対抗マッチでのドッジボール大会では優勝することができ、クラスの団結力が大きく強まったと思います。ロープジャンピングは好成績ではありませんでしたが、次の勝負は体育祭なので、その時1位を取れるように、これからもクラスの団結力を強めていきたいと思いました。
 これから授業が本格的になっていきますが、「授業が一番」なので、授業を真面目に受け予習、復習をバランス良く行い、しっかりとしたサイクルを身に付け、教科書の内容を完璧にできるように努力したいと思います。
 江戸取の校訓「誠実・謙虚・努力」ということを知りました。この三つの言葉はとても深い意味があり、良い言葉だと思いました。特に「謙虚」という言葉は、私はとても好きです。なぜかと言うと、自分のことを自慢せず、控え目なのが本当の立派な人間だと思うからです。自分も謙虚な人間になりたいと思います。
 先輩方は東京大学という高い目標を掲げ、日々努力をされていますが、私も先輩方のように高い目標を掲げ、夢を持ち、日々努力をしていきたいと思いました。私の周りには、勉強ができる環境があります。勉強ができるのは両親を始め、先生方、友人などがいるからだと思います。世界には、勉強がしたくても環境が無くてできない、私と同年代の子供が沢山います。私は環境があるということに感謝し、勉強ができない人達の分も勉強していきたいと思いました。
 私は今回の校内研修を、次のステップのための一歩として進んでいきたいと思います。

 

集団のルール

 1年2組 女子

 はじめに、私が研修で学んだことは江戸取生としての自覚を持つということです。私ははじめ、規律ある進学校の規律とはどういう意味なのか分かりませんでした。しかし、校長先生の講話を聞き、規律とは自分が所属する集団のルールを守ることであり、自分を律することだということだということが分かりました。また、この研修で、自分を律するには江戸取生としての自覚を持つことが大切であり、そのためには、校長先生がおっしゃっていた四つのことを身につけることが重要であると学ぶことができました。だから、私はこれから、研修で学んだことを日常生活において、実践していきたいです。
 次に、私が研修を通じて感じたことは、時間厳守の大切さです。私は、研修の限られた時間の中で移動が多くありましたが、常に5分前に行動することで、余裕を持って行動することができました。しかし、小学校の頃は、5分前行動が身に付いていなく、学校に遅れることがありました。だから、私は5分前行動をすることで、どんなことにも余裕を持てるようにしたいです。
 また、私が研修で新たに知ったことは、クラスメイトのことです。一日目のクラス活動の時、自己紹介でいろいろな人の内面がよくわかりました。そして、今までは分からなかったことや、相手の性格を知ることができました。また、お互いに高い目標を持ち、切磋琢磨できる友人をたくさんつくりたいと思いました。
 その次に、私が研修で一番嬉しかったことはロープジャンピングです。毎日、一生懸命練習して、練習の時の84回から、本番では100回以上跳ぶことができました。そして、1位になれたことがとても嬉しかったです。また、努力すれば結果に表れるんだと思いました。だから、これからは様々なことを努力していきたいです。
 そして、研修で残念だったことは、ドッジボールです。ドッジボールでは、3位4位決定戦で惜しくも4組に負けてしまいました。そのことが、私の中では一番、残念でした。これからは、悔しかったことや失敗したことをバネにいろいろなことにチャレンジしていきたいです。そして次に進めるようにしたいです。
 最後に、私は夢を実現させるために、「心力・学力・体力」三位一体のバランスのとれた江戸取生になりたいです。私は、将来、弁護士になりたいと考えています。そのためには、法律に関する知識である学力はもちろん、担当する人の精神的な面でのケアをするためには、自分の心力が大切だと思います。それに、体力もとても使うので、江戸取での生活で鍛えていきたいです。また、心豊かなリーダーとなるには、どんな担当者でも受け入れ、弁護士という立場から社会に、貢献できる人になりたいです。そして、私は江戸取での六年間の生活を有意義に過ごして、良い大学に入り、立派な弁護士になりたいです。

正直になること

 1年2組 男子

 僕は校内研修で、高い目標を持って諦めないで努力することの大切さを知り、ますます自分の夢に向けて頑張ろうと思いました。僕の夢は医者になることです。医者になるために東京大学理科V類に行って医学 を勉強することが僕の目標です。
 まず、僕が今回の研修で知ったことは、一つ目に予習・授業・復習のサイクルをしっかりさせるということです。学校で教わった知識をしっかり身につけるためにこのサイクルが大切だと思いました。二つ目に、「五教科主義」です。苦手教科は復習をしっかり行い、得意教科は伸ばすことが大切だと思いました。五教科がバランスよく身に付くように、苦手な国語と英語と理科を頑張りたいと思いました。
 次に、この研修で印象に残ったことは、勉強はみんなで頑張るということです。僕は今まで勉強は一人でやるものだと思っていました。しかし、勉強は協力し合うものだと聞いてびっくりしました。そこで僕も朝学習などで、みんなで協力して勉強をしたいと思いました。また、授業中心で教科書をマスターすることが大切で、参考書などにあれこれ手をつけて中途半端にせず、一つに集中することが良いと知りました。僕はこれまでいろいろなことを中途半端にしてやめてきたので、これからは授業を中心に予習復習をしっかり行って、教科書を完璧にしたいと思います。
 僕は中学校で定期テストを9割以上を目標に頑張りたいと思います。そのために、バランスのとれた学習をしたいと思います。予習・授業・復習のサイクルをしっかり行い、教科書を完璧にして定期テストに臨みたいと思います。
 また、今回の研修では正直になることが大事だということも教わりました。野口英世が「正直は最良の方策なり」と言っていたそうです。正直でなければ、勉強も上手くできません。それは正直でないと授業をしっかり聞けないからです。だから僕は正直になろうと思います。そして何よりも大切なことは、学校を休まないということです。学校を休んでしまうと、勉強も遅れてしまうからです。そのためには、体力が必要です。僕は運動系か文化系か、どちらの部活にはいるかまだ決めていませんが、どちらであろうと、なるべく毎日、駅から学校まで歩き、体力をつけたいと思います。
 僕の目標は東京大学理科V類に入り、国家試験を受け、医者になることです。その目標をクリアするために「心力」・「学力」・「体力」の三位一体で大きく成長したいです。一つのことに集中し、予習・授業・復習のサイクルをバランス良く実現して「学力」をつけ、正直で人の役に立てる「心力」を持ち、休まずに元気に楽しい中学校生活を送れる「体力」を身につけたいと思います。この研修の二日間は、いつもよりも朝早く始まって大変でしたが、今後の中学校での生活習慣や勉強の仕方、授業の大切さ、どんなに大変でも立てた目標は諦めずに絶対にクリアしようと努力することの大切さなどを知ることができた貴重な二日間だったと思います。この研修のおかげで、少し将来の夢に近づくヒントができたと思いました。本当に充実した二日間でした。

 

無限の可能性を引き出すために

 1年3組 女子 

 4月22日、23日の二日間で校内研修が行われました。毎年、福島の方に行くのですが、今年は大震災のため校内で行われることになりました。
 まず一日目には、朝早く来て朝読書から始まり、校長先生の講話、三人の先生からのオリエンテーションがありました。どの先生方も共通しておっしゃっていたことは「団体行動で生活する力を身につける」ということで、校内研修を行う上で一番大切な事だと思いました。次に自学習の時間が2時間ほどあり、授業の中ではできない「自修学習」を行うことで、復習や予習の内容を消化する事ができました。最後にクラス活動の時間があり、「夢や目標を持って生活する」のテーマにそって班のみんなで話し合う時間がありました。
 二日目は一日目と同様に朝読書から始まりました。そして大ホールに移動して竹澤先生の講話があり、「まずは人の話を聞くことが大切」とのお話がありました。そして次に「クラス対抗マッチ」が行われました。最初にクラス対抗のドッチボール大会があり、後半にロープジャンピングが行われました。ロープジャンピングでは練習よりも本番の方が回数をはるかに超えることができました。クラスのみんなが一丸となり、絆を深めることができたと思います。最後に閉校式として貝森先生の講話がありました。「今の君たちは無限の可能性を秘めている」とお話して下さいました。そして校内研修が終了しました。
 私は閉校式の時に貝森先生の講話で連想したのは、一日目のクラス活動で班のみんなで自分の夢や目標を話し合った事でした。最初は一人ずつ自己紹介をした後に班のみんなで自分の夢や目標について話し合いました。まず初めは夢や目標を高く持つことが大切です。私の将来の夢は産婦人科の医師になることです。きっかけは小学校5年生の時に理科の授業で生命の誕生というのをやって、なんて新しい命と向き合うのは、素晴らしいのだろうと思ったからです。きっかけは単純でも、やはり夢は高く持つべきだと思います。しかし、高い夢や目標を持っただけでは当然、叶うはずはありません。努力をしなければ実現は不可能だと思います。だから私は今からたくさん勉強して努力して、一歩ずつ夢へ近づいていければ良いと思います。決して今、江戸取で勉強させてもらえるのが当たり前と思うのではなく、家族のおかげで江戸取に通えていると思い、日頃から感謝の気持ちを持つことは大切です。そして貝森先生のお話にあったように、私達は無限の可能性を秘めています。その可能性を引き出すには、やはり努力が必要だと改めて感じました。
校内研修を終えて、いろいろな事を学ぶことができました。その身についた力を日頃の生活の中でどう生かせるかが今後最も大切なことではないかと私は思いました。

校門での一礼

 1年3組 男子 

 僕は、校内研修で、あらゆることを学びました。
 一つ目は、挨拶と時間厳守の大切さです。挨拶と時間厳守は、将来働くようになったときに一番大切なことです。働く時間に遅れると、他の人に沢山の迷惑をかけます。また、社長などの目上の方に挨拶をしないというのは、無礼です。その為、今からでも先生や登下校中にすれちがう人に挨拶をすることを心がけていきたいです。時間厳守については、いつも五分前行動を心がけ、授業などで始まる時間に遅れないようにしたいです。
 二つ目は、自修学習の習得についてです。宿題や勉強をする量・時間は、学年が上がるごとにどんどん増えていきます。その為、計画的な生活習慣を宿題や勉強をする量・時間が少ないうちから身につけておかないと、後で大変なことになります。成績を伸ばすには、まず、規則的な生活を毎日送り、一分一秒の時間も無駄にせず、予習・授業・復習のサイクルを今から身につけることだと思います。以上のことを考えて、復習を特にじっくりと取り組み、似た問題が出された時には、絶対に正解できるように一つずつ完璧にこなしていきたいと思います。
 三つ目は、切磋琢磨できる友人関係の構築についてです。友人は、自分が困った時や大変な時に、助けてくれる人です。友人を失うと、後で自分が辛くなります。以上のことから、友人は決して失ってはならない存在なのです。その為、これから6年間で沢山の友人をつくり、仲良くしていき、楽しい6年間にしていきたいです。
 四つ目は、江戸取生としての自覚を持つことです。江戸取生としての自覚を持つことの中で代表的なことは、校門での一礼です。入学したばかりの僕は、校門での一礼の意味がわからずに一礼をしていました。しかし、校内研修での6人の先生の講話で意味がわかりました。校門での一礼で大切なのは、一礼をするときの気持ちなのです。登校した時の一礼では、「今日、頑張ることや決意」などの思いを持って礼をすることが大切です。下校する時の一礼では、朝の一礼の時に誓ったことに対して反省することが大切です。そして、反省したことを次に活かすことが校門での一礼の意味だと思います。
 僕の将来の夢は医師になることです。医師というのは、単に診察するだけではなく、患者さんの気持ちに寄り添うことが大切です。そして、「医は算術ではなく、仁術だ」となくなった祖父が口癖のように言っていたそうなので、肝に 銘じたいと思います。医師になるためにこの学校で力いっぱい頑張り、将来の夢の前にたちはだかるどんな困難にも、真正面から突き進み、立派な医師になりたいです。その為に、今回の校内研修で学んだことを、これからの学校生活に活かし、充実した6年間を送っていきたいと思います。

 

高い目標

 1年4組 女子 

 この校内研修で変われたことが二つあります。一つは将来の夢が具体的に決まったことです。校内研修を迎えるまで、将来の夢は決まっていませんでした。何となく「医療関係で働きたい。」と思っていた位でした。
 小学校5年生の時、受験校を決めるために学校見学へ行くようになりました。江戸取へは紫峰祭を見に行きました。「規律ある進学校」というキャッチフレーズの通り、先輩達は礼儀正しかったです。広く、豊かな自然があり、学習環境が整っている江戸取を受験しようと思いました。そして母がもらってきた学校パンフレットを読んで、高校に医科コースがあることを知った私は、より一層、この学校に合格したいと思いました。6年生に進級してからは毎日こつこつ勉強し、無事に合格しました。
 江戸取に合格して、入学したのだから医科コースに入れるようにと油断せず勉強をしました。でもまだ両親には「医科志望」だとは言えませんでした。入学してから医療関係で 最も具体的な職業は何がいいのだろうと考えたところ、「薬に興味があるから、薬剤師なんてどうだろう。」と決意しました。
 研修で先生のおっしゃられた、高い目標とは何だろうと考えました。どのようにしたら薬剤師になれるか、どんな仕事をするのかを調べました。大学で学んで国家試験に合格すればなれると知り、どんな大学で学ぶのか調べました。薬学部のある大学の一覧の中に東京大学がありました。
 「東大は高すぎるのではないか。」とも思いましたが、「高い目標」を目指すという面で、「東大を目指す」という目標なら頑張れます。
 夢を叶えるために、まず健康でいることから始めました。規則正しい生活。体力をつける。健康であれば毎日学校へ通えるし、体力があれば帰宅後も集中して学習に取り組めると考えたからです。毎日こつこつ学習していけば、もし夢が変わっても出発は可能でありますし、大学受験の時に少し楽になると思います。私は江戸取で一日一日を大切にし、夢を叶えるために頑張ります。
 そしてもう一つ学んだことは、「集団の大切さ」です。4月8日以来、まだ男女間でよそよそしさがありました。でもロープジャンピングの練習をするようになってから、よそよそしさも少なくなり、名前も少しずつ覚えました。クラスマッチで学級の輪が広がったと思います。
 自習の時間の時は、周りの人が静かに、集中して取り組んでいて、私も負けるまいと勉強をしました。クラス活動の自己紹介で友達の意外な一面を知りました。男子とももっと仲良くなりたいとも思いました。
 学年、クラスに迷惑をかけないために、時間厳守を徹底しました。挨拶にも力を入れました。
 私にとっても校内研修は社会の一員としてのルールを守る2日間でした。自分の将来についても深く考えさせられました。校内の実施であろうとも、校外での実施であろうとも、私を変える大切な2日間でした。

自分の夢への第一歩

 1年4組 男子 

 僕が校内研修を終えて分かったことは、中学校生活では協調性を持つことが大事だということです。共同生活は助け合うことが必要なことは分かっていましたが、時間厳守ということも協調性を持つための一つであることが分かりました。時間までに来ないとクラス、または学年の人に迷惑がかかります。挨拶は友達同士でしあえば次第に仲良くなっていきます。先生に 挨拶することで礼儀の心を持てるようになります。まずは5分前集合と挨拶、または校門の一礼を習慣づけていきたいです。ドッジボールとロープジャンピングは体力をつけるためにやるのだと思っていました。ですが、食事の時に先生が作戦を立てることを提案したら、一人の人がパスが回っていないと言っていました。その時に僕はドッジボールもロープジャンピングも1年4組の心が一つになることで勝利へとつながると思いました。つまり僕は、この研修で仲間との助け合いを学ぶことができました。
 次は学習面に関してです。自習とは独立でその学問を修得することです。自修学習では何かを習得しなければなりません。ですが、せっかくの自習時間のほとんどを2教科位しか取り組めませんでした。これからは校長先生や田中先生がおっしゃっていた通り、5教科をバランス良くやっていきたいです。そして定期実力テストではどの科目でもいいから成績上位者になりたいです。そのためには、予習・授業・復習のサイクルを徹底していきたいと思います。あとは高い目標です。僕は誰もが知っているような素晴らしい大学に合格して、両親を喜ばせてあげられたらいいなと思います。まずは学校を休まずに授業をよく聞き、家に帰ったらその日の復習をしたいです。そして完璧にしたいです。
 最後に「切磋琢磨できる人間関係の構築」です。校内研修によってたくさんの男子と話すようになりました。ですが、まだ切磋琢磨できるまでの友達はできていません。5月までに作れるようにしたいと思います。僕はまだ女子と全然話をしていません。ですから、積極的に声をかけていこうと思います。2日間の校内研修によって少しだけ江戸取生としての自覚が持てるようになった気がします。これからは江戸取生の礼儀の良さや、江戸取生の素晴らしさが僕の住む利根町、または江戸取のある取手市の市民のみなさんに分かってもらえたらうれしいです。これからは規則正しい生活を送り、将来は国を守る防衛省に入って、心豊かな社会のリーダーになれるようになりたいです。そのために心力・体力・学力を江戸取で学んでいきたいと思います。僕は江戸取に入学できたことによって自分の夢への第一歩を踏み出せたような思いがしてきたので、努力を怠らないようにしていきたいです。 

 

忍耐は苦し、しかしその実は甘し

 1年5組 男子

  先日、江戸取中に入学し、校内研修を受けさせていただきました。学ぶことの多い有意義な二日間となりました。今までの僕は、ただ勉強をし、勉強計画を立てても、あまり長続きしなかったと思います。小学校五年生の秋、科学者になるという将来の夢を思いたった僕は、江戸取中に入学するための受験勉強を始めました。その頃の僕は、勉強をしていれば確実に、科学者になれると思っていました。だから、計画を立てて勉強する事は少なく、とにかく長い時間勉強していました。
 しかし、今回の校内研修を受けた事で、勉強の他に大切な事・より良い勉強法がある事を知りました。まず、勉強の他に大切なこと、それは集団の中で自分の 取る行動の重大さです。集団の中では、自分の取る行動は、一つ一つが全体に影響するので、自律性を持ってしっかりとした行動を取る事が大切なのだと知りました。次に先生からお聞きした勉強法を参考にして考えて、規則正しい生活をし、適度な速さで確実に勉強し、今まではあまり長続きしなかった学習計画を立て、毎日の授業内容を定着させてきちんと身につける努力が必要だと思いました。
 校長先生が講話でおっしゃっていた三つのことがらについて、僕はこれからの学校生活で次の様な目標をかかげようと思っています。まず、挨拶です。挨拶は、人間関係を円滑にし、共に協力し合える仲間との交流を深められるだけでなく、自分自身の心の引きしめにもつながります。ですので、これからの学校生活では、自分自身の気持ちの切り替えをはっきりさせ、勉強と休みの区別をきっちりしていきます。また、自修学習は自分で管理して行う学習です。だから、自分に合わせた内容で、予習・復習の二つをバランス良く組み込んで、長く続けられる学習を目指そうと思います。さらに、団体行動においては、自分自身がどの様な事をしたらいいか考え、行動する事が求められるので、日頃から何事も自分でするような生活をしていこうと思います。
 しかし、僕にこれだけの事が果たしてできるのか、少し、不安でもあります。なぜならば今までしてこなかった事を、今からしていかなくてはならなくなるからです。今まであまり計画的な勉強をしてこなかった僕が、このような事を実行できるのかどうか、とても心配です。しかし、竹澤先生は、野口英世の言葉に、「忍耐は苦し、しかしその実は甘し」とある事を教えて下さいました。それを知った僕は、何事も挑戦しなければ何も起こらないと思ったのです。とにかく何事も始めてみる事が大切だと思いました。僕が自分自身のレベルをさらに上げていくためにも、やってみようと思います。
 
このような生活を江戸取の六年間で続けていくために、まずは、身近な目標から一つ一つ達成していこうと思います。例えば、一つ目の目標は、行き来の電車の時間が長いので、その時間を大切に使って、目標の勉強時間三時間を勉強したいと思います。それが定着したら、目標時間を四時間に増やして勉強する二つ目の目標を定め、徐々に目標を上げていきます。六年間は長いですが、こうした目標をかかげて頑張っていこうと思います。

密林の聖者

 年5組  男子

  今回の校内研修で、先生方の講話をお聞きして、江戸取で生活する上でのルールの意義を理解しました。そこで僕は、自分自身の夢を実現するために、どのような生活を送るべきか考えてみました。
 僕は将来、人々の役に立つような職業に就きたいと思っています。そのために、医学部に進学することが目標です。なぜなら、小学生の時に「シュバイツァー」の伝記を読み、感動したからです。シュバイツァーは、医療に生きることを志し、アフリカの赤道直下の国ガボンのランバレネにおいて、住民の医療に生涯を捧げました。また、「本当に幸せになる人は、どのようにして奉仕するかを探し求め、そしてそれを発見した人だけだ。」という言葉を残し、密林の聖者とも呼ばれました。彼のような医者になり、多くの人々を治療し、奉仕することが僕の夢です。先月の東日本大震災で被災された方々に対して、多くの医療関係者が困難な状況の中で必死に治療されている姿を見る度に、自分もその場に行って何かだきることをしたいという気持ちに駆られます。
 
医学部に進学するためには、校長先生の講話のように、まず学力を身につけることが大切です。江戸取に入学してからは、通学時間も大幅に長くなり、小学生の時と比較すると勉強時間の確保が難しくなりました。だから今後はより一層すき間時間を有効に利用し、時間を無駄にしないようにすることが求められます。そして、授業を中心として予習・復習を忘れずに行い、全教科を満遍なく勉強することも必要です。時には、予習・授業・復習の三つの中で重点の置き方を変えて、苦手な分野を効率良く勉強できるように工夫しようと思います。
 また、江戸取での日々の過ごし方も大切であると考えます。その中でもまず徹底しなければならないのは、挨拶と時間厳守です。この二つを絶対に守らなければならないのは、他人に迷惑をかけてしまうからです。人として、周りの人に何らかの悪影響を及ぼすような行動は、許されることではないと思います。僕は江戸取生として、つまり「規律ある進学校」の生徒としての自覚を持って生活することが一番重要であると改めて感じました。やはり、人々の役に立つ職業に就く場合にも、相手を気遣った行動をとれることが必要不可欠です。
 そして、意外に大切であると知ったことは、より高い目標を立てることです。先生方の講話にもあるように、自分の目標以上には成長することができません。「自分は高いレベルを目指して頑張る」という意志を常に持つことが夢を実現させるための第一歩であると信じています。
 自分の夢を実現させるためには、やるべきことを日頃から実践することが大事です。僕は、この文章で書いた目標を、校訓の「誠実・謙虚・努力」の姿勢で達成させることを決意します。

 

あきらめない粘り強い医者

 1年6組 女子

  私は、最初福島に行くのではなく、校内で研修をすると聞き、少しがっかりしました。だけど校内研修を終えた今、私は校内研修があって良かったと思います。それは、クラスメイト達とロープジャンピングの練習、ドッヂボールの練習を頑張り、絆が深まったということもありますが、やはり私は夢、目標についての想いが強くなったことが一番の理由です。
 私の夢は、医者になることです。どんな医者になりたいかというと「この人はこの病気だ。どうせ助からない」なんてことは絶対に言わない医者です。「今まで助かった事がないなら、私が初めて助ける人だ」とあきらめない粘り強い医者です。医者は助ける為にいるので、あきらめることは許されないと思います。前はこんな事は言えませんでした。けれどたくさんの先生の講話を聞き、この答えが出ました。
 その医者になるために、私は小さな目標を作り、こなしていきたいです。今、小さな目標がたくさんできています。一つは、基本的な事だけど、挨拶などをすること、5分前行動をすることです。これは校長先生が「将来のためにも重要です」とおっしゃっていました。最初、なぜかわかりませんでした。ですが国語の小野先生が「信用は、少しずつ積み上げていくもの」とおっしゃっていた事を思い出し、自分自身の考えでは、挨拶も5分前行動も信用のうちに入るのではないかと思ったからです。だから今からでも、挨拶と5分前行動を習慣づけていきたいです。
 二つ目は団体行動の大切さです。これは、31期生の先輩の言葉の「勉強は団体戦」ということからの目標です。兄も友の影響があったからこそ、医学部にいけたのだと思います。私も周りが勉強していたら勉強します。だからある意味 、友を大事にするという意味です。
 三つ目はなんといっても勉強することです。たくさんの先生が話していました。先生方が話していたことを参考にして考えた方法は、苦手な科目は復習に力を入れて、得意科目は予習に力を入れ、苦手科目の方に多く時間を使います。あと、毎日五教科勉強するようにして、できなくても一週間ではバランス良くなるように調節します。定期テストに力をいれたいです。テストの一ヶ月前くらいから少しずつ、少しずつ勉強量を増やしていく、というのが私の方法です。突然伸ばす力がない私にあっている方法だと思います。
 私の最終目標は、東京大学理科V類です。どれくらい難しいかは兄を見ていればわかります。しかし目標は高く持ってその目標に向かって小さな目標をこなしていきたいです。江戸取でできることを全力でやりたいと思います。

全力で戦い抜いた仲間たち

 年6組  男子

 二日間の校内研修を通して、将来の夢や、そのためのこれからの学校生活について改めて決意しました。
 僕の将来の夢は、化学者になってノーベル賞を受賞することです。そのためにも、東京大学の理系に入って勉強したいです。東京大学に進学するために、毎日の自修学習を怠らずに、続けていきたいです。
 また、挨拶や時間厳守の面もがんばりたいです。実は僕は、小学校に通っていた頃は挨拶が苦手で、挨拶をしようという気はあっても、小さい声しか出なかったり、最悪の場合できないまま通り過ぎてしまい、後で罪悪感に襲われることもありました。でも、挨拶もできないようでは立派な人間にはなれないので、大きな声で、相手の目を見て挨拶ができるようにがんばりたいです。時間厳守については、五分前行動を心がけていきたいです。僕が通っていた小学校では、六年生の時、学校の年間目標が時間厳守のことについてでした。六年生の学年目標は、五分前行動だったので早めに行動できるようにがんばりました。その成果もあって、余裕を持って生活できた時もあったけれども、時間ギリギリの時もありました。これからは五分前行動を心がけて余裕のある生活ができるようにしていきたいです。
 また、今回の校内研修を通して、クラスメイトとの友人関係が深まったと思います。昼食のときは楽しく会話をし、クラス活動では、同じテーマについてみんなで話し合い、クラス対抗マッチの二つの競技では、みんなで協力して全力で戦い抜いた仲間たち。僕はこれからもっとたくさんの人と友情関係を深めて、お互いに相手を助け合って生活していきたいです。お互いの夢を語り合うことで、自分もやる気が出るし、もっと高い目標をもつことにもつながります。ですから、仲間を大事にしていきたいです。
 さて、これらのことを実践することで、江戸取生であることを再認識し、「規律ある進学校」の名の下に生活しているのだということを改めて実感できます。例えば、校門の一礼では、単なる形式だと思って行うのではなく、毎日お世話になっている江戸取の校舎への感謝の気持ちを込めて行うようにしたいです。また、登下校では、指定された通学路を守り、バスや電車の中では他に乗っている方々のことも考え、それ以外の時や場でも、江戸取生として恥ずかしくないようにしたいです。

 

バランスが良い人間

 1年7組 女子 

 私の夢は、小学校の教師になることです。その夢のきっかけは、低学年の世話をしているときに、すごく笑顔で健気に最近あったことを話してくれたり、友達に勉強を教えたら笑顔でありがとうと言ってくれるなどとたくさんの「笑顔」を見ることができると分かったからです。
 私は、その笑顔を見るためには三つのことができるようにしなければならないと思いました。
 一つ目は、クラスマッチなどの団体行動を通して分かったことです。それは、一人ひとりの気持ちや性格を知り、相手ことを好きになることです。なぜなら、相手のことが好きであればもっと相手のために働こうと思うことができるからです。それに、相手の気持ちや性格を知っていれば、どのように働けばいいかということを、相手の立場に立って考えることができるようになると思うからです。一人ひとりの気持ちや性格を知り、相手のことを好きになるためには、コミュニケーションをたくさんとるということが大事だと思いました。なぜなら、コミュニケーションをとることによって相手の話をたくさん聞くことができます。そして、その知っていることを合わせ合えば、相手の気持ちや性格を知ることができるからです。それと同時に相手の良いところをたくさん見つければ、好きになることができるからです。
 二つ目は、先生方のお話で分かったことです。それは、常識を身につけるということです。なぜなら、小学校は挨拶をすることや時間厳守や規律を守ることや思いやりを持つことなどのすごく基本的な常識を教える場です。しかし、その常識を教える側の教師が身につけていないと 教壇に立つことはできないからです。常識を身につけるためには自分の行動を常に確認することです。日々、上級生や先生の横を通ったら、いつも、先に挨拶をすることができているかということや、どの授業の前にも五分前着席をすることができているかということや 、人が傷つくようなことを言ったり、きちんと相手の立場に立つことができているかということなど確認することが大事だと思います。
 三つ目は、「規律ある進学校」の生徒としての自覚を持つことという言葉が元となっている「心力」、「学力」、「体力」の三つのバランスが良い人間になるということです。なぜなら、教師が「学力」しかなかったら、「体力」と「心力」について教えることはできないという偏った教師にしかなれません。「体力」だけや「心力」だけしか身に付いていない場合も同じようになってしまいます。だから、学力については、平均とされる学習時間は欠かさず勉強をします。体力については基本的には部活を熱心にやり、体力を身につけます。しかし、夏休みなどの長期間の休みの時は週に、3、4日、2キロメートル程度のジョギングをします。心力については、学校の道徳の授業をしっかりと受け、宿題の感想で自分と向き合うだけではなく、日常の生活の中で、人との関係で自分はどんな位置にいるかを考えるようにします。
 以上の三つのことを、江戸川学園取手中学校の生徒である自覚とともに意識していきたいです。

高い志と高い夢

 1年7組 男子

 今回の校内研修で思ったことは、先生方がとても厳しかったことです。移動中や自修学習中に少しでもしゃべり声が聞こえると、「私語をしない!」と注意されました。しかし、注意をしてもらえるのは自分のいたらない点を改善する良い機会なので、素直に聞き入れ、次からは気をつけていく努力をしていきたと思います。
 校内研修では、いろいろなイベントがありました。先生方の講話、クラスマッチ、オリエンテーション、自修学修、担任の先生のロングホームルーム、クラス活動などです。特にクラス活動では、「夢や目標を持って生活する」というテーマで発表し合いました。
 最初に、自己紹介をしました。みんな面白くて楽しい自己紹介をしてくれたので、すごく盛り上がりました。僕も自己紹介をしましたが、一人一分が目安のところを三分半も自己紹介をしてしまいました。
 次に、班の中で、自分の将来の夢や目標を発表し合い、そして最後に、班毎で発表しました。
 僕の将来の夢は「医者」になることです。だから、「医科コース」のある江戸川学園取手中学校を志望しました。さらに、勉強ができる環境が整っており、実績も良いです。努力して頑張っていきたいと思います。
 医者という夢を叶えるために、今できることから始めます。江戸取で設定されている家庭学習の目標時間以上勉強することを心がけ、中学校では基礎をつくり、高等学校では医科コースには入って勉強していきます。そして、江戸取にある自習室や図書室などの設備も利用したり、先生に質問したりして、知識を深め、理解度を高めていこうと思います。
 さらに医者は、体力も必要なので、スポーツ系の部活に入って、徒歩通学も毎日行って体を鍛えて、学力・体力共にバランスよく鍛えていきます。
 このような目標を達成するために、規則正しい生活を心がけます。今から規則正しい生活を習慣づけておけば、早寝早起きなどの生活リズムが整います。それに、朝早く起きれば、学校で勉強ができるし、授業が始まる頃には、目がさえてスッキリして授業が受けられます。授業は大切なので、スッキリしていた方が、理解しやすく深まります。
 もう一つ、校内研修で感じたことは、集団行動は大変だということです。僕は、結構行動が遅いので、みんなを待たせてしまいます。僕達は、集団の中で生活しているので、その集団のルールを守らなければなりません。江戸取は、「挨拶をする」、「時間厳守」が最も大切なルールです。挨拶は、「状況に応じた挨拶をする」、時間厳守は、「5分前集合」、研修中はちゃんと守ったつもりです。これからも、集団の約束をしっかりと守っていきます。
 クラス対抗マッチのドッジボールとロープジャンピングを終えた後、少しクラスの団結力が高まったような気がしました。
 高い志と高い夢を持って、これからの学校生活を過ごしていきます。本当に楽しくて、勉強になった校内研修でした。

 

日本を支える子ども達の育成

 1年8組 女子

 私は、今回の研修を受けて、様々なことを学びました。「規律ある進学校」としての規律や、授業を中心とした「勉強スタイル」を作ること、自分以外の人のことも考えることができる「心の柔軟性」を持つことなどです。最初は初めての研修だったので、とまどいもありましたが、結果的には充実した良い気持ちで終えることができました。ありがとうございました。
 特に印象深く残った講話は、勉強についての内容です。予習・授業・復習の順番で、効率的に勉強することが、成績を上げる一番のポイントということでした。お話の中で、「極端な苦手科目を作らない」や「一定の勉強時間の習慣を身につける」、他にも今の私にとって実行することが容易ではないと思えるお言葉が沢山あり、初めは不安な気持ちになりました。また、「試験について」のお話では、焦る気持ちになりました。それは、思っていた以上に種類があり、驚いたからです。あの時のドキドキとした複雑な心情は、今でも覚えています。この「試験」という壁を何度も乗り越えた先輩たちのすごさが、伝わってきて、よく分かりました。
 このように勉強については、厳しい日々が始まるという緊張感があります。あこがれであった江戸取生になったという自覚の心も込み上げてきました。これからの六年間で、学ぶことを一つ一つ大切に、無駄にしないようにすべてを完璧にするぞという意気込みで、臨みたいと思います。
 私の将来の夢についてこれまでは、まだはっきりとせず、決めていませんでした。でも、この二日間の研修を受けて、「小学校の教師」になりたいと思うようになりました。理由はおそらく、私が今までに通った三つの小学校で、とても立派で時に厳しく、また優しい良い先生にたくさん巡りあったという経験と、「教える」という行為が好きだという、二つの気持ちに気づいたからだと思います。しかし、よく考えてみるとこの夢には、大変なことも多そうです。特に大きな心配が二つあります。
 一つは、子ども同士の「いじめ」です。ニュースや新聞で、時々いじめを受けた子どもが自殺をしてしまうというケースを見ます。このような事件を知ったとき、私はいつも自分のことのように胸が痛くなります。はたして、自分が受け持ったクラスにいじめがあったら、その事態を上手にまとめられるだろうか、と不安になります。
 もう一つは、「先生の悪口」です。小学校の頃によく、クラスの友達が先生の陰口を言っているのを耳にしました。それを聞いた場合、本当は注意をした方が良いと思うのですが、聞き流してしまったことがしばしばありました。これらのことから、教師と生徒の関係の難しさを感じます。自分が教師の立場だったら、つらいだろうと思います。
 このように、心配や不安はあるのですが、小学校の教師になりたいです。もし、この夢が実現したら、これからの日本を支える子ども達一人一人を大切にして、育成をしたいと思います。
 江戸取生になった今、私にとっての目標は、「人に信頼してもらい、喜びを与えることができるような人間になる」ことです。学校で学ぶ勉強や思いやりの心をいつも忘れず、懸命に一日一日を踏み しめていきます。
 まだ、入学してから約二週間ですが、心から江戸川学園取手中学校に入学できて、本当に良かったと思っています。この二日間で学んだことを肝に銘じて、様々なことに挑戦していきたいと思います。先生方、これからよろしくお願い致します。

少しずつ高める目標

 1年8組  女子

 校内研修を終えました。内容の濃い、充実した時間でした。
 私は登校、下校時の校門の一礼を気持ちを込めて行いました。また先生への挨拶も普段より明るく元気にできたのではないかと思います。挨拶をする上で一番大切なことは「気持ち」だと思います。ただ単に言葉として言うのではなく、「気持ち」や「思い」をこめて挨拶をすることが大事だと思います。例えば、「おはようございます」では、今日一日のスタートとして、今日もよろしく、がんばろうという気持ちが込められ、また、「さようなら」であれば、一日ありがとう、明日もよろしくという気持ちが込められています。気持ちを込めた明るい挨拶をしていきます。なぜなら挨拶は団体生活の基本であると考えているからです。
 校内研修二日目に行ったクラス対抗マッチ。ロープジャンピングではクラスのみんなと息を合わせて跳ぶことで、心が一つになったことを感じました。ドッジボールではみんなで協力し、味方を助けたり、全力で戦ったりして準優勝まで勝ち進むことができました。全体の状況を把握する力を付け、今自分が何をするべきかを考えました。ふだん何気なく生活しているクラスのみんなが一つになる瞬間はなぜか、心地よい温かいものでした。
 毎日の学習では、「予習・授業・復習」というリズムの組み立てを守っていくことに力を入れたいです。授業を中心とした勉強、集中した学習にしていきたいです。そのためには学校を休まないことです。私たちの偉大な先輩は、六年間一日も休んでいないということを聞きました。私も学校を六年間休まないことを目標にし、そのためにも風邪をひかない丈夫な体、体力を身につけることに力を入れたいです。
 私の小学校の頃の目標は中学受験を成功させることでした。そのために学習塾に通い勉強を続けていました。その目標を達成できたので、また新たな目標が必要です。私は考えました。どのくらいの目標が良いのか。これは高すぎるか、これは低すぎるかなどいろいろ考えました。その結果、私の出した目標は少しずつ高める目標です。もう少し頑張れば手の届く目標を少しずつ高めていきます。
 入学してまもなく一ヶ月です。規律ある進学校生として「規律性」を高められたでしょうか。規律性とは、校長先生がおっしゃっていたように、それぞれ違う人と生活していく中での「ルール」のことです。生活の中で、決まり事をきちんと守り、人との約束を守り、よりレベルアップをしなければなりません。社会に出ればもっと厳しいルールがあるからです。そのために、生活習慣を守り、協力する大切さを知り、チャレンジ精神をつけたいです。そして、その上で、学力を向上させたいです。今回の研修で新しい目標ができ、今スタートします。
 

戻る