第7回 茨城県ローズ杯高校生英語ディベート大会

 11月5日(日)、筑波学院大学で実施された「第7回茨城県ローズ杯高校生英語ディベート大会」に、高2の東大コースのチームが初出場し、「奨励賞」を受賞しました。さらに、C君が名誉ある「ベストディベーター賞」を受賞しました。

 「日本は,移民政策を大幅に緩和すべきである。是か非か。 That Japan should significantly relax its immigration policies.」というテーマで、約50分間のディベートを4試合行いました。2勝1敗1分けで、14校中5位という結果でした。
 チームは4名で編成され、
1.コンストラクティブ スピーチ
2.アタック スピーチ
3.ディフェンス スピーチ
4.サマリー スピーチ
の4つの役割を分担します。
 初戦は、昨年の優勝校水戸一高に敗れてはじまりました。
 2回戦では東洋大牛久高、3回戦では清真学園高に勝利。特に清真学園戦は手に汗握る接戦でした。
 そして予選最終戦で古河第三高に苦渋の引き分け。もし勝てていれば、並木中等と3位決定戦をする、というところまで来ていました。
 総合結果は5位でしたが、内容は本当に素晴らしかった!本当に立派でした!
 
 今日はとてもよい経験になりました。英語で論理的に話を組み立てることの大切さ、難しさ、面白さを学ぶことができました。
 後輩のみなさんには、是非毎年出場して、全国高校生英語ディベート大会に出場して欲しいです。
 後は頼んだぞ!