平成31年2月2日(土曜日) AM8:10〜13:00
経過観察No.1 生物班リーダーによる実施
【遺伝子導入結果の経過観察】
2月2日(土)にプランクトン係数板を活用した観察を再度実施しました。
今回プランクトン係数板の使用に切り替えたのも、観察に苦戦していることを山口大学の内海先生にご相談したところ、アドバイスを頂いた為です。
時間が経過していたこともあり、GFPに関しては多数確認できました。
DsRedについては、培養状態が良くなかったためかあまり観察ができませんでした。
【実験の様子】
GFP導入サンプル、DsRed導入サンプル、核移行型DsRed導入サンプルの一番状態の良かったものを掲載します。
これらの結果から、しっかりと考察しそれぞれが紫峰祭に向けてまとめておくことが宿題になっています。
GFPプラスミド導入サンプルの1つ。 100倍倍率での観察写真。 |
DsRedプラスミド導入サンプルの1つ。 100倍倍率での観察写真。 |
核移行型DsRedプラスミド導入サンプルの1つ。 100倍倍率での観察写真。 |