自治医科大学 高校生小論文

佳作 13名

第2回「自治医科大学 高校生小論文・スピーチ動画コンテスト」佳作(80名)に、本校生徒が13名選ばれました。


自治医科大学のホームページ
http://www.jichi.ac.jp/news/exam/2019/20190701.html
http://www.jichi.ac.jp/news/exam/2019/20190729.html

テーマ 『デジタル時代の地域医療とは○○である』

佳作(80名)には 図書カード 千円分 の副賞

     
 2年生(7名)    1年生(6名)

残念ながら、入賞(20名)には選抜されませんでしたが、佳作(80名)には13名選抜されました。

1年1組  6名   
  K.K.さん
  S.Y.さん
  S.A.さん
  T.A.さん
  H.Y.さん
  W.H.くん

1年2組 該当者なし

2年1組  2名   
  M.A.さん
  T.K.くん

2年2組  4名   
  T.H.さん
  H.K.さん
  N.Y.くん
  M.T.くん

2年7組  1名   
  K.H.くん

【本校の取り組み】
 
 今年から、医科コースのスタッフとして国語科の 文道 剛 先生が着任いたしました。
 そこで、国語科 文道 剛 先生の指導のもと、医学部の論文対策の一環として、高等部全体にゴールデンウィークでの課題としました。
 課題の最後には「保護者コメント」を付けることで、家庭にも情報を共有する工夫をしました。
 (ご家庭の協力有り難うございました。
 その後、生徒たちは大学の応募に従って各自提出致しました。

 高3の受験期に、慌てて論文対策の指導を行うのでなく、中等部の医科ジュニアコースを含めて、できるだけ早い時期から自分なりに考えて文章化する力を育成しております。そして、朝のSHRなどに振り返りなど担任が適宜行うようにしております。また、家庭の中での保護者との会話の中から自分の考えを想起させるため、保護者の感想欄を設けるようにしております。ご家庭での協力有り難うございました。これからも宜しくお願い致します。