本校の医科コースの生徒が、第18回日本再生医療学会総会(The 18th Congress Of Japanese For Regenerative Medicine)の『中高生のためのセッション』に応募しました。選考の結果、アドバンスコースで1チームが採択されました。また、ベーシックコースでは、ポスター発表で2チームの発表が決定しました。さらに、作文発表において高等部1年生と中等部2年生の生徒が銅賞に選ばれました。
第18回日本再生医療学会 フライヤー(PDF)
会期
2019年3月21日(木)〜23日(土)
会場
神戸国際会議場
神戸国際展示場
会長
汐田 剛史 鳥取大学大学院医学研究科 遺伝子医療部門
http://www2.convention.co.jp/18jsrm/session/
1.日時
ベーシックコース | : | 2019年3月21日(木・祝) | 10:30〜16:30 |
アドバンストコース | : | 2019年3月22日(金) | 8:40〜17:15 |
2.企画・進行
茨城大学 教育学部 | 教授 | 石原 研治 | ||
奈良先端科学技術大学院大学 | 特任准教授 | 川上 雅弘 | ||
茨城大学 教育学部 | 准教授 | 鈴木 一史 |
3.目的
参加される中学生・高校生が教員あるいは保護者とともに再生医療への理解を深め、自己の将来、科学の真理探究や発展、社会への貢献など広い視野に立ち研究者の卵として自由な発想で創造することを目的とする。
http://www2.convention.co.jp/18jsrm/session/advanced.html
プレゼンテーション
全国から7チームが選抜され、補欠チームが2チームとなりました。
本校からは、高等部2年生のチームが、課題の書類審査を経て選抜されました。
http://www2.convention.co.jp/18jsrm/session/basic.html
ポスター発表
ポスター題目 | : | 『プラナリアの刺激に対する反応』 |
ポスター題目 | : | 『改変すべきは社会か?それとも遺伝子か?』 |
『プラナリアの刺激に対する反応』 | 『改変すべきは社会か?それとも遺伝子か?』 |
作文発表(銅賞)
作文のタイトル | : | 『因幡の白うさぎを読んで』 |
作文のタイトル | : | 『異常と正常の境界線』 |
『因幡の白うさぎを読んで』 | 『異常と正常の境界線』 |