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私は今回の授業で改めて、日本に生まれてよかったと思いました。日本の歴史にもっと興味を持ちました。私は「文化」と「文明」については父に問われて考えたことがありました。私は日本の文化が花開いたと言われる平安時代が大好きです。だから、来月に行く博物館でもしっかり見て学びたいです。私は平安時代が含まれる中世を選びました。私が今回受けた授業でも主な食文化、衣文化も平安時代にできたものが多いと感じました。私は国語である作文を読みました。その作文の一部に日本が、ヨーロッパ文化を取り入れすぎてしまったことによるデメリットがありました。そのデメリットとして挙げられたのが、ヨーロッパのしっかりと研究されなかった文化を取りいれてしまったこと。日本の価値のあるものを見落としてしまったことです。私もヨーロッパの文化がおかしいとか劣っているとは思いませんが、全てが正しいとも言えないと思います。逆に、日本の文化にも全てではなくてもいいところがたくさんあると思います。だから、自分の国に、自信を持つことはいいことだと思います。これからグローバル社会にもっとなっていき、たくさんの文化が取り入れられると思います。そこで自分の国をアピールし、もっとたくさんの人に日本という国を知ってもらうのはいい機会だと思いました。そして、日本の文化が廃れないように私たちの子孫にも代々受け継いでもらう必要があると思いました。そのためにユネスコや博物館、記念館などがあるのだと思いました。戦争などの忘れたい思い出も、人の命について考えさせられるきっかけとなりました。良いことも、悪いことも、すべてが文化となり、すべてに意味があると思いました。これからも日本の文化を色々な国に広め、大切にしていきたいです。 |
2組 |
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3組 |
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4組 |
今回は、「国際社会に生きる」という大きいテーマで、難しいと思いました。しかし、班の皆で話したら、皆似たような意見で、意見交換はスムーズにできました。私は、今回の授業を受ける前までは、「国際社会」ときいても、「社会の授業で少しやったことあるな」としか感じませんでしたが、今回の授業を通して、「国際社会」に生きるということは、他国についての理解や知識を深めることが大切だと思いました。「国際化」というのは、他国の文化を取り入れた上で自国の文化と他国の文化を、バランス良く保つことだと思います。自国の文化だけを信じてそれだけを大切にするのではなく、他国の文化をしっかり取り入れて、自国をさらにより良い方向に発展させることが、今私たちが行うべきことなのではないでしょうか。私の班では、みんながこのような意見で、「他国の文化を取り入れる」ことや「他国の文化を学ぶ、理解する」ことがどれだけ大切なことなのかがよく分かりました。最近は、駅や電車やテーマパークでよくアナウンスが日本語の後に、英語・中国語のように放送されているので、その点に関しては、国際化してきていると感じます。あと日本に足りないのは、まだ言語などは対応できている(国際化している)としても各国にいるそれぞれの民族の文化やルール(宗教のルール)などには対応できていない(国際化していない)ということだと思います。イスラム教徒の人に対応した、礼拝所のような部屋が備えつけられている施設がありますが、その数もまだ少ないので、たくさんある必要はないですが、ある程度はそのようなものを備えつけるのも大事だと思います。色々な文化を自国の文化が薄くならない程度に取り入れ、尊重しながら、生活していくことが大切です。 |
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私は、この道徳の授業で福祉社会について深く考えることが出来ました。学校の帰りにいろんなバリアフリーを調べることが出来ました。私の部活の友達が部活の練習をしていたら足をひねらせてしまい学校から一緒に帰るときに必死になって手すりを探しました。その時、階段の手すりや坂を緩やかにしているところと、駅の点字やエレベーターなどがどれくらい便利なのかが良く分かりました。そして駅のホームにある黄色い線がある理由を気になったので考えてみました。よくある黄色い線では、2種類の点と線で分かれているのでそれぞれに意味があるのではないかと思い、次にインターネットでいくつかの資料を参考にしてみました。それぞれ線状ブロックと点状ブロックに分かれています。線状ブロックの意味は、誘導対象施設の方向を案内するために道路や廊下に沿って設置されている点字ブロックのことで線状ブロックの意味では、曲がり角や交差点などの注意が必要な地点や誘導対象施設の到着地点などを示すために設けられている点字ブロックです。少し前にLINEのタイムラインに載っていて初めて知ったのがヘルプマークです。赤色と白色のハートと救急マークの書かれたバッグなどに着けるカードです。このカードは、電車などで外見からでは分からない障がいをもった人が使うものです。それについてインターネット調べてみたところトートバッグにヘルプマークのカードを着けている女性が優先席に座っていたら高齢者の方に叱られてしまったといいます。その理由は、高齢者の方がヘルプマークの意味を理解していなかったからでした。そう思うと、世の中いろんな「マーク」が存在していても知っていなかったら意味がないと思ったのでまずは自分自身がもっと積極的にいろんなマークを理解しそれを私が次の世代へといっていくことが少しでも共生に繋がってくれるといいですそしてそのヘルプマークを先週ぐらいにちょうど江戸川学園取手中学校から家に帰る電車で初めて見ましたが、やっぱり外見だけでは分からないものだなと改めて感じました。 |
7組 |
今回のテーマは「いじめ」についてでした。そこで2015年に取手市であった「いじめ」のことを思い出しました。いじめられていたのは、当時中学校3年生の女子生徒で、クラスメイトから嫌がらせをされたり、悪口が書かれた紙を渡されたりしていました。そのようなことが原因となり、その女子生徒は自らの命を絶ってしまいました。言葉は人とコミュニケーションをとったり、楽しく会話したりすることのできる、とても素晴らしいものです。しかし、時には人の命を奪う凶器となることもあると思います。だから、そのことを意識することで、少しでも「いじめ」のリスクを減らせるのではないかと考えます。また、最近では直接相手と会話をせず、仲間やグループなど、いわゆる集団で文句を言える機能が発達しています。それはインターネット」です。インターネットは誰もが見ることができ、それこそSNSやLINEなどのトラブルがもとで「いじめ」が発生しているケースがよくあります。それには一人一人が、自分がいじめをしているということにおいて、無自覚であることが原因の1つであると思います。もちろん、集団でやっているから「バレない」「知らないふりをしておけばいいや」と考えていることも原因です。いじめはどんどんエスカレートしていきます。しかしそんな時に、「見て見ぬふり」をした人たちがそれを止めて、いじめをされている人の気持ちに寄り添って一緒に戦ってくれる。そのような環境を築くことができたら、もっとより良い「いじめのない社会」を作ることができるのだと考えます。自分も一緒になっていじめられることが怖くて逃げているばかりでは後で自分が後悔することになる。そう思って助けてあげられる人はとても思いやりのある人に成長できるのだと思います。 |
8組 |
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