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今回はグローバル化について考え、これから世界に視野を広げていく中で大切なことを学べました。一体化と多様化を両立させるためには、自分が教わり慣れ親しんだ文化を相手に伝えることが大事だということです。私自身もあまり人に意見を言わず、問われたときにどちらでも良いと答えることが多いです。だから、今回を機に自分の考えを相手にしっかりと伝えようと思いました。また、相手に伝えるために日本文化の知識をさらに増やしたいです。最近では、副校長先生の講話から日本文化について考える機会があり、このような一つ一つの講話から知識を得ようと思いました。さらにグローバル化のメリットを考えたとき、私は将来医師になりたいので日本よりも最先端で発展した医療技術が共有できるのは良いと考えました。しかし、例でもあがった渋谷ハロウィンのように自分も訪れた国では、その国に悪影響を及ぼすことがないようにしようと思いました。そして、グローバル化が進む上で必要になってくるのは英語なので、今から英語はしっかりと学習し、英文法だけではなく、英会話もできるようにしたいです。現在、アフタースクールでオンラインスピーキングを受講しており、外国人の先生方と英語で会話をしています。英語の授業ではスピーチコンテストをしています。私は、今までに行った国で学べたことやそこできた貴重な体験などを英語で話しました。このようにまた、チャンスがあれればどんどんチャレンジしていきたいです。そして日本文化を知ってもらうことで日本の魅力をたくさん理解していってほしいとも思いました。近年、外国人観光客も増えていて、来年には東京オリンピックもあるので実際に日本に足を運び日本独自の良さをわかってもらうのも良いのではないかと思いました。今後も今回の道徳のディスカッションで話し合ったこと、自分で事前プリントや感想を書く際に考えたことを学校生活や将来の夢、海外に渡るときになどにいかしていきたいです。また、世界に視野を広げ、世界で活躍できるような人材になれるように日々勉強と運動を両立し、文武両道を目指しながら、同じ意志をもつ友達と切磋琢磨し頑張っていこうと思いました。 |
3組 |
今回の道徳の授業を受けて、「ルールを守る」ことは色々な今までの道徳、講話の内容につながると思いました。例えば、「公共心・公徳心」や「SNSの使い方」、「家族」、「いじめのない社会」…などです。ルールは自分をしばるものではなく、他者と同じ社会の中の一人として、社会で快適に過ごすために必要なものだと改めて感じました。また、「存在意義のないルールはない」と聞いて、「そうかな」と最初は思ってしまいましたが、校則でそれを考えてみると、存在意義のないものはやはりありませんでした。多少自分が「何だこのルール」と思っても、存在意義を考え、「このためにあるんだ」と再確認して、きちんとルールを守ろうと思いました。そして、ルール・マナーを守れない理由は自分の利益を他人の利益より大きく考えてしまう、つまりは自己中心的な考えを持っているからです。これを無くすためにはグループディスカッションの発表の時に出た「納得する」ことが必要だと思います。そのルールの存在意義が分かっていないと破ろうとしてしまいがちです。ルールだけでなくマナーやモラル(不文律)も守るべきです。私は電車の中で二席を独り占めしている人を見かけたことがあります。その人は周りからも迷惑がられますし、座りたい人の邪魔にもなります。私は独り占めをしないと心に決めています。しかし、私も公共の場で全てのルールを完璧に守れていたわけではないと思います。横一列になって集団で帰ってしまったことを思い出しました。「人は良い所より悪い所の方が目立ってしまう」と習ってから、そういったことはしないように心掛けています。今回のお話がなぜあったかを考え、一日の始まりの挨拶から細かい部分の気配りなど、日頃から常に周りを見渡していきたいと思います。また、他の人がルール・マナーを破っても、その人の行動に左右されず、「駄目だよ」と声を掛けて、自分で考えて行動、判断することが大切だと思いました。そして、「尊重したいから守る」へと意識を変えたいです。 |
4組 |
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5組 |
私は今回の道徳で、今までの自分の言動や行動を振り返ってみたり、これから自分はどのように振る舞えば良いのかについて改めて深く考えたりすることができました。特に驚いたことは法律でいじめが禁止されているということと、衆人環境の実験の内容についてです。私は、いじめはしてはいけないことだと知っていて、学校でもそう教わりました。しかし、六年近くも前から法律で禁止されているとは全く知りませんでした。おそらく私以外にも今回知った人が多くいると思います。私は、ついつい人に対して強く言ってしまったり、嫌なことを面と向かって「嫌」と言えなかったりしています。しかし、それが嫌だと思うことを別の人に話し、それを批判すると、悪口になります。また、自分が得意でない人のことを誰かが悪く言っていると、同調したくなってしまいますが、自分が同調することでその悪口が広まると思います。ですので、いじめは法律でも禁止されている悪いこと、同調圧力に押されて悪口を言ってはいけないことを常に心に留めておきたいと思いました。そして、私が今回の道徳で驚いたもう一つの内容、衆人環境の実験にはとても共感しました。たしかに自分一人の時や自分と考えが似ている友達といるときは、自分の気持ちに従うことができると思います。反対に、知らない人やわざと無関心を装う人といるときは相手の気持ちも考えてしまうので助けられないのだと思いました。しかし、これから私は、どんな人と一緒にいても、自分の好きなものや好きなことは好きと言い、本心に従いたいです。相手の気持ちを考えることも大切だと思いますが、人に合わせたり、人の顔色ばかりを気にしたりして過ごすのは自分の気持ちではないので、自分の人生と言えないと思うからです。また、いじめはわざと無関心を装っている人の数に相関すると授業でも学んだので、自分自身が見て見ぬ振りをする人にもならないようにも気をつけたいです。岡室先生がおっしゃっていたように、少しの心の乱れがクラス内の空気を悪くするのだと思います。「まぁいいか」で終わらせるのではなく、「どうしよう」と考え、行動することが大事だと思いました。今回の道徳では自分の何気ない一言や行動が相手の心に見えない傷をつくってしまうことを知りました。誰かを否定することで結束する集団は誰も望みません。集団生活が多いからこそ、行動に気をつけて生活したいです。 |
6組 |
今日、僕は遠藤先生から家族の大切さについて学びました。このことから僕は家族に対する価値観がすごく変わりました。最初に家族に対する利他の心を持つということを学びました。僕は今まで家族から一切認められたことがないと思っていました。僕は、そのことが悔しくて必死に勉強しても、結局ケアレスミスのせいであまり順位が上がらないことが多く、しだいに家族と顔を合わせるのが辛くなってきました。しかし、夜遅くに目を覚まして水を飲みに行こうとしたら、父が初めて僕を褒める話をしていて、僕はそのとき、自分こそ家族のことを認めていないなと気がつきました。このことから初めて僕は家族とはかけがいのない存在なのだなと思いました。その次に誕生日になったらおめでとうと言わせるのではなくて、おめでとうと母親に伝えるのだと学びました。自分の母親が産んでくれたから自分という存在があり、貧困の少ない日本で私立に通わせてあげられる家に産んでくれたことに僕は、本当に感謝したいと思いました。最後に自分を産んでくれた両親に感謝して誇りを持ち、恩返しする大切さを学びました。今の頃から勉強をして、大人になったら親からの手紙の内容の中にあるように人の役に立ちたい仕事に就職して親にしっかりとした恩返しをしたいと思います。親からさずかった一つの命を大切にして前向きにくじけずに生きて行こうと思います。 |
7組 |
8組 |
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