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ラグビーには派手な個人技はいらない。一人一人が自分の役割を理解し、15人が力を合わせて前進する全員ラグビーが大切である。ラグビーで培われた健全な肉体と精神で愛校心を持ち、友を信じ何事にも気迫をもってぶつかる強い意志力と常に己との闘いの中から、いかなる逆境にも耐え、うち克つ精神力を養えると信じ『流汗悟道』で指導してきました。
1期生が残したベスト8が最高の成績で、以来低レベルの戦績が続き部員の減少で同好会になった事もありましたが、11期生の時に25名以上の部員が入り同好会から部に昇格しました。そして1期生と同じベスト8まで行くチームになりました。
ハメを外すこともありますが、しめるところはビシッとしめるチームをつくり『中途半端なことはしない、言い訳をしない』を部のモットーとしています。
1日2時間という短時間で集中力を必要とする練習は「やらされている」という意識でやっていたらきついかもしれませんが『自分でやるんだ』と思って練習をするよう意識改革も図っていき、そして、明日への一歩につながるゲームや練習にしています。 |
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